百合、ニンフという名 （2010年4月22日撮影）

園芸店に行ったときにラッキーなことに球根が半額になっており2度のチャンスで4つほど買い求めておりました。が、しかし芽が出てきたのはこのひとつだけ。去年の地植えのカサブランカは白、薄いピンク、クリーム色ともすでに顔を出しているので残りの3つは期待できないってことかしら？少々心配しているmanotです。球根ではずれということもあるのでしょうか？もし3つともはずれだったら逆に高い買い物になったかも。ショックですね。
ニンフというネーミングはどこから来ているのでしょうねー。買った4つはすべて大きな鉢に植え込みました。結果やいかに、楽しみにしていてくださいね。
manotの秘密の花園ができつつありますが、今年のすごい場所はいかんせんや、車の横のジャーマンアイリスあたり。勿忘草の力が絶大です。とてもいい雰囲気になっています。道行く人も見える場所なのできっと楽しんでくれていることでしょう。早いものでクレマチスもつぼみを持ちかけています。連休明けには姉が手に入れてくれた大切なアーリーヘブンリブルーの種まきをしたいと思います。楽しみだなー。

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さつき、今年もまた （２０１０年４月２２日撮影）

咲かせることができました。ゴルフに参加しての参加賞としていただいたさつき。枝ぶりもよーく吟味して選んだので２つ並べていい雰囲気に。主人と私の参加賞。あとつつじも同じように頂きました。多分去年の５月参加がさつき、６月参加がつつじだったような。参加費無料だったのと花がもらえるということで惹かれたような記憶があります。つつじは大きめのプランターに植え替えて移動式に。このさつきは白樫の足元あたりにおいてーーー、背の高さがちょうどいい具合なのです。どちらかというと洋の雰囲気の庭ですのでうまくマッチするか頭を痛めましたが、なんとかなるものですね。でももういりません。（笑）
たまたま空いている適当な鉢が見当たらず、白いプラスチック容器に入っているのをいいことに頂いたそのまま、いつかは植え替えしてあげないとね。そんな扱いしか受けていないのにけなげに咲いたものです。ピンクも優しげな好みの色なので可愛いです。

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フリージア、頭を垂れて （２０１０年４月２１日撮影）

フリージアでは黄色が印象的ですが、こんな白もインパクトがあって好きです。なんかこの花の色に似つかわしくなくて。植えた覚えもないのに玄関までのアプローチに突然出現。花が重たいのかいつも頭を垂れてかわいそうな姿。黄色が１番花つきが良くて威勢がいいです。もっと増やしたい花でもあります。オリーブ畑下の勿忘草の間からひょっこり濃いピンク色のフリージアも咲いています。
昨日はとあるパン屋さんに昼食を食べに。実は初めてではないのです。何かで見つけて通うこと２度目。石釜で焼いた焼き立てピザや１番人気のカレーパンなどどれを食べても美味しい。しかもコーヒーのサービスが半端ではありません。本格的な豆から挽くコーヒーがなんとお代わり自由、客足もお昼になるとピークに。５月の中ごろまで２０００円分のレシートでお皿までいただけるキャンペーン中。早速昨日一皿をゲット、真っ白な使い勝手のよさそうな丈夫そうなおしゃれなお皿です。あと１枚手に入ったらいいかもと狙い中。

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チューリップ、バレリーナという名の （２０１０年４月２１日撮影）

このチューリップはけなげに毎年咲いてくれます。とっても優秀な球根。ほかの球根は葉っぱは出るけれどもつぼみはあがってきません。何がどう違うのでしょうか？勿忘草の間からひょっこり顔を出している姿はまるで白鳥の湖を踊っているかのよう、ちょっと衣装の色が違いますがーーー。
我が家のスパイク後の芝生、ようやく落ち着いた感じになってきました。芝芽も順調に動き出しいつものように連休明けぐらいには初芝刈りできるかしら？この天候ですから今年はちょっと遅めかもしれませんね。出たり引っ込んだりを繰り返しているかも。そんな庭ですが、ナメクジはそろそろ活動しだしています。去年の１１月末までに１５００匹近くという大記録を立てたのに、今年に入ってすでに４４匹捕獲しています。夜の見回りを開始していないというのに。今年は一体何匹manotに捕獲されるのでしょうか？ダンゴムシは数えていませんが、並行して捕獲しています。おたがいこの虫たちは多産系ですからねー。

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勿忘草、manot風花壇 （２０１０年４月２１日撮影）

我が家の花壇の中では特に日当たりが良くて花たちも生き生きと育ちます。最初に手がけたラティスフェンス沿いの長細い花壇は隣家の壁裏に当たるため日当たりがいまいちで球根類を中心に植え込みました。（姉のアドバイスで）その後数年たち、アンテナショップのイベントでオリーブの苗木を主人ともども１本ずつ頂く機会に恵まれ（違う品種を２つ一緒に植えると実ができるという）、さーどこに植えよう？ということになり、ない知恵を絞り新たにここを開墾したのでした。芝生を大事にしている主人ですが、自分ももらってきた苗でもあるし、すぐOKは取れました。それからmanotが一人で開墾、現在の花壇になったのでした。後ろに見えるのはジャーマンアイリス（花が咲きにくくなったので植え替えしたときに余ってきたもの）、そして今日のメインの花、勿忘草たちです。こぼれ種でどんどん増えていくので１度も買ったことはありません。白、ブルー、ピンクと色とりどりですが、自然とブルーがメインですね。（この色が強いのかもしれません。）ピンクは少なめ、貴重な色合いです。やさしい色どおしなのでどんな具合になっても雰囲気が壊れるということはありません。春の優しい雰囲気が演出できる優秀苗です。ところどころから前に咲いたチューリップが顔を出します。勿忘草があるとなかなか掘り返すことが困難ですのでついついそのまま季節を迎えてしまいます。自然任せのmanotの庭風景です。

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黄モッコウバラ、リアルタイムで （２０１０年４月２１日撮影）

朝１番の掃き掃除のときに見上げると、この写真のように咲き始めていました。写真を撮っても皆さんに分かってもらえると思い、曇り空の元撮影しました。満開になったら全体像もいいのですが、ボツボツ咲きですから、この被写体がいいでしょう。去年よりは枝がその後伸びなくてこじんまりした感じですが、これはこれでコンパクトでいいかもと思います。枝が壁にぶつからないようにだけは気をつけています。万一甘い花が好きなアリたちが上ってきて壁伝いにということもありえますので。
ついでといってはなんですが、その後フリージア３色とさつきなどが咲き始めていたので撮影してみました。特にオリーブの木のあたりの勿忘草は満開ですよ。

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チューリップ、ピーチブロッサムばかりで （2010年4月18日撮影）

先に咲いたベロナ（薄いクリーム色で甘酸っぱい香りがするチューリップ）が伸びるになったので切り取ってリビングの飾りとし、残ったピンクばかりの鉢はこんなに素敵になりました。球根の説明文に背丈のことも書いてあったみたいです。これからは植え込む前にちゃんと読まなくてはね。反省です。
上品な香りのするピーチブロッサム、ベロナほど個性的ではないけれど、香るチューリップというだけあっていいですね。今日の写真は良く撮れているほうだと思います。最近パソコンが壊れてからとりあえずのパソコンを使っているのですが、画像が前のほうがぐっといいと思います。だからmanotの本当の腕前が試されているような感じがひしひしとします。あまり太陽の力が強すぎても陰影が強すぎてうまく写りません。ちょっと曇り空、というほうが撮影者にとっては味方かな？だからせっかく撮っても前より没にする数が増えました。
黄モッコウバラがいよいよ開花の時を迎えました。今年もたくさんのつぼみをつけています。どんな姿を見せてくれるでしょうか？

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椿、 岩根絞り （2010年4月11日撮影）

今年の岩根絞りは優秀です。12個もつぼみをつけましたので毎日のように咲いています。花が大きいので、また一般的にポトリと落ちるので有名ですが、その言葉どおりポトポト落ちています。それを拾い上げて処理するのが日課となっているmanotです。今日の写真は咲く前のつぼみ風ですが、左下のほうは明らかに真っ赤、咲いたときはやはり赤一色でした。もうひとつのほうは名前のとおり絞り風、赤と白のミックスが綺麗な雰囲気でした。きっと赤と白のかけ合わせだと思うのですが真っ赤は出てきても真っ白は見たことがありません。
今日も変則的なアップになりました。明日の朝どうしても時間的に無理なので早めのアップといたしました。お楽しみくださいね。

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君子蘭、おなじみの （2010年4月11日撮影）

オレンジ色でパッと置いた場所が明るくなる、存在感のある花、それはなんといっても君子蘭。その威力は相当なものです。小さい鉢からかなり大きめの鉢（一回り大きめにしただけなのに）に様変わり。家の中に取り込むときは一大事、しかも15段もの階段を上って2階の窓際へ移動。今年は外へ出す時期がずれ込み家の中で開花したのでした。八重桜の開花が外へ出す目安、今年はそれが守れたかな？と思いきや季節外れの寒さがやってきて花びらがちょっと早めに痛んでしまいました。長く咲いて楽しめる花なのに残念な結果になりました。それでも玄関前は春が来たかのようにパッと明るくなるような花ばかり。特に新種のチューリップの存在も大きく貢献しています。雨で首が垂れてしまったので、切花にして食卓の上に飾っています。今度は食卓に春がーーー。いろんな楽しみ方をしているmanotでした。

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ビオラ2種、その後 （2010年4月11日撮影）

どんなに寒暖の差が激しくても花たちは負けていません。2009年11月19日にアップしたチロルの恋人、こんなに大きく成長しました。それぞれが一苗ずつ、寄り添って綺麗に1つのこんもりした形に。いまやmanot家の顔ともいえる1番いい場所に置いてあげています。道いく人に1番に見てもらえる台の上、堂々とした風格です。
昨日は本当に本当に寒い1日でしたね。ブログをアップしてしばらくしたら雨が雪に変わりうっすら積もり始めたのでどうなることやらと懸念していましたが、たいしたことにならず一安心。今日から青空が楽しめます。一斉にお洗濯物がはためくことでしょうねー。manotもこれでもかというくらい干しますよー。

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チューリップ、ピーチブロッサム （2010年4月11日撮影）

今日はあとから咲いた小さめのピンクの方。ネーミングはこちらのほうがお気に入り。花の大きさはドアップで撮ったので大きく見えるかもしれませんが、4月15日の写真を見ていただければ一目瞭然。小さく産まれて大きく育つのが理想的とされている赤ちゃんですから、このチューリップにも期待したいですね。
今朝は降りしきる冷たい雨で目が覚めました。昨夜遅くから同じ感じの雨が降り続いています。予報では午前中まで辛抱すれば二桁の気温になるということですからもう少しの辛抱かな？何度も暖かい日が来てからの冬の気温ですから体にいいわけがありません。のどがなんとなくイガイガするような、要注意です。ちゃんと冬物のコートを着て対応しているのになー。

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チューリップ、ベロナのほう （2010年4月11日撮影）

これが大きく育ったベロナちゃんです。子供と一緒で個人差があるのかこんなに大きく成長しました。球根の時にすでに栄養分をたくさん持っていたのかしら？それにしてもピンクのほうとは大きさといい、香りといい飛びぬけています。だれがこんなことを予想できたでしょう？迫力あるドアップはいかがですか？シルクのような光沢といい、めしべの多さといい、香りが画面を通じて匂わないことが本当に残念です。
昨日、今日と雨、アメ、あめーーー、気温も真冬並みに逆戻り、ガーデニングを気が済むまでやっておいて良かった。気になっていたところの立浪草は全部抜いて処分いたしました。その袋の数やものすごいことに。家の周りの玉砂利など支障のないところはのびのびとさせてあげようと思います。こんな不順な天気は連休明けまで続くかもとの予報、信じたくないですね。今年は本当に変！

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チューリップ、なんと香り付き （2010年4月11日撮影）

ものすごく珍しいと思います。でもmanotが自分で手に入れたものではありません。またまた心優しい姉が珍しいからといって球根をわざわざ送ってくれたのです。せっかくですから大きな鉢にまとめて植えてみました。パステルカラーの薄い黄色と薄いピンク、どんな風に植え込もうかと思案しましたが、結果はこの写真のとおり。外側に薄い黄色5球（名前はベロナ）内側に薄いピンク5球（名前はピーチブロッサム）としてみました。成長するとどうでしょう、周りの黄色がものすごく大きくなってーーーピンクがちょっと背が低くてーーー、ここまでは植え込むときに読めませんでしたので結果論、逆がよかったのかな？と。香りのほうはというと黄色が素敵で甘酸っぱいなんともいえないいい匂い。ピンクのほうは上品な香りだけど黄色の方ほど個性的ではなく、断然黄色の香りのほうがいいですね。どうしてほかのチューリップより素敵な香りが出せるようになったのかな？すごい品種改良ですよね。確かに花びらは八重のようになっていてめしべが真ん中だけにあるのではなくて花びらごとに出ています。花びらもシルクのような輝きがありなんて素敵なんでしょうと毎日惚れ惚れ見ています。もちろん個々のドアップも撮りましたのでまたアップしますね。香りが届けられなくて本当に残念。来年もう1度楽しめたらいいのになー。もちろんだめもとでこの鉢はこのままにしておきますよ。

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フラワーガーデン、横浜風 （2010年3月21日撮影）

そろそろフラワーガーデンシリーズも佳境に入ってきたかな？まだまだ写真を撮ってきたのですが、家の花たちも勢いを増してきたのでmanotの庭の花が待ちかねているような。
今日はアップする時間が遅くなってしまいました。それには理由がーーー。朝のドラマ、ゲゲゲの女房も見損ねるほど熱中していたこと。それはやはりガーデニング。前々から気になっていたことがやはりほかの植物に影響を与えるほど強いということが判明。花だけを見ると可憐な感じでそんな印象を受けないのですがーーー。その花は立浪草。こぼれ種でどんどん増えていくから喜んでいたら、なんとなくイチハツあやめの勢いがなくなったような。本当にその球根の栄養を吸い取るかのごとく根の近くに繁殖しているのです。思い切って花壇の立浪草はすべて抜き取りました。小さな苗といえども侮れません。しっかり根を下ろし、その頑丈なこと、これでは本当にほかの花が負けてしまうわ、これが本音。草取り用の小さなスコップで掘り返したのですが、マメどころか私の皮膚が擦り切れるぐらいの力が必要でした。支障のないところは見逃してあげることにして、気になっていたところは完全撤去。ちょっと気が付くのが遅かったけれども、これで息を吹き返してくれたらいいなー。朝からの大仕事でした。

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花壇があって憩いの場 （2010年3月21日撮影）

休日の雰囲気がよく出ているショット。素敵な花壇の近くでのーんびり休憩もできます。木で作られた机とベンチ。そこで楽しそうにお昼を食べている人や飲み物を飲んでいる人も。好きなスタイルで休憩です。マックのような軽食のお店がオープンカフェで気軽に買える雰囲気作りも。でもちょっと見るとセットで1000円だったりと便利な反面ちょっとお高い気がしたのはmanotだけ？お昼は新橋で早々に済ませていたのでお花を楽しんだだけでした。
昨日は1日雨。手持ち無沙汰なのは分かっていたのですが、花を置いていた部分だけのワックスがけだけでもと取り掛かるとーーー、manotのことですからお分かりですよね。それで火が付いた勢いでついでだからと全部の部屋一気に仕上げてしまったのでした。いつも乾くまでの20分間どうしていると思います？お天気のいい日は外のガーデニングで時間をつぶすのですが、さすが昨日はそうすることもできず、まず玄関に子機と文芸春秋の本を置き、ワックスの最後が玄関にくるように考えて作業を進めます。そして20分間本を楽しんでおけばあっという間に20分という寸法です。ちょっとしたお疲れ休みのおやつと飲み物を置いておけば完璧だったのになーと、今後の課題は残りました。気分は爽快な今朝でした。でも本当はお天気のいい日に、窓を全開でするのが1番いいのですよー。

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