はなごよみ

我が家の庭の花、四季の花、写真と解説でお送りします

今日は赤のハイビスカスをどうぞ!(2024年6月14日撮影)

2024-07-26 12:58:15 | ガーデニング

 

白のハイビスカスと姉妹と思えるほど雰囲気は似ています。同じ種類の色違い?と思っています。二つ並べて置いてあげたいけれど場所がなく離れ離れの状態です。それぞれ樋につないでいます。背高のっぽさんで鉢が小さいので自立して立つのは到底無理なのです。これでもコンパクトに育てているのですが。毎日本当に暑いです。この暑さとどうやって付き合っていくか、毎日頭を悩ませます。今日は一番小さな部屋のエアコンをつけこもって、数独やブログアップ、読書を楽しんでいます。家に何台かエアコンがあるのですが、使うエアコンは決まっているのですが、たまには使わない部屋のも使ってみないとということで今日の部屋は決まりです。明日はまた別の部屋になる予定。2週間に1度のエアコン掃除も忘れてはならない仕事です。あまりほこりはたまっていないみたいですが。エアコン会社の方のお勧めなので守っていこうと思っています。が、どうしても過ぎてから気が付くみたいな。気が付くだけいいかと思ってしまいます。それぐらいアバウト。気になっている仕事はワックスがけと芝刈り。どちらも暑さが一段落しないとできそうにありませんが。特にワックスがけは湿度のパーセントが低くならないとね。ちょっと動いただけ(早朝ウォーキングでも)でも汗がしたたり落ちる、何もしたくない気分大の日々です。この時期になっても芝刈りがゼロというのも今までにないことです。せめて見た目涼しくと思って脇狩りだけは2度ほどしてすっきり感を出しています。草の赤ちゃんもまめに取り除いています。花々の枯れた部分もね。

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夏の定番、ハイビスカス(2024年6月3日撮影)

2024-07-24 17:13:37 | ガーデニング

我が家には4種類のハイビスカスが育っていたのですが、2種類だけ生き延びています。白と赤、どちらも淵にギザギザの切り込みがあって可愛い雰囲気です。偶然同じ種類の色違いが生き延びました。木の大きさの割に鉢が小さいのでどちらも樋に括り付けてあります。留守にするときは水切れが心配なので大きな入れ物に水を張ってそこに漬け込んでおきます。大切な鉢は同様に入れ込んであります。こうしたお陰でこの暑さの中1週間留守にした時も大丈夫でした。連日35度近くの猛暑、今年も異常気象ですね。どうやって涼を手に入れるか、許す限り近くの図書館利用、駐車場の時間ギリギリまでジム、買い物ついでのスーパー等色々出歩いています。夕方からは我が家でエアコンですね。こんなに暑くても節電タイムがあるなんて大変すぎます。今日は色んないいこともありました。あるく&君でアイスが当たったり、とあるスーパーのお誕生日クーポンで1000円が使えたり、(奮発して鰻の一部資金にしました。)先日はいつも当たっても1ポイントぐらいのドコモの抽選で(お遊び)1000ポイントが当たったりびっくりするような現象も起きています。今日のおやつは当たったアイスとなりましたよ。スーパージャンボなアイスだったので二人で分けて十分でした。ちょっとしたことがうれしい、話題になるmanot家でした。明日はどんないいことがあるかな?

 

(追伸)今年のナメクジ退治いよいよ終了としました。合計1183匹でした。一時期に比べたら努力もあって大分減りました。早朝ウォーキングの時に見つけたオオキンケイギク(外来種)、キバナコスモスに似ている、根っこが付いていたのでプランターに植え込んでみたらさすが元気に育っています。外来種は根っこも簡単に取れるし強いなーと実感しています。また花が咲いたら報告しますね。オオキンケイギクは特定外来種で(19種類あり)処分しなくてはいけない花だとか、我が花の師匠の姉が教えてくれました。早速引っこ抜いて可燃ごみと一緒に処分しましたよ。育ててはいけない花とはーーー。勉強になりました。いつもありがとう、皆さんも気を付けてくださいね。

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薔薇がまた咲きました。(2024年7月1日撮影)

2024-07-19 09:54:53 | ガーデニング

 

manotの誕生日の前の日に、さもお祝いするかのように見事に咲いてくれました。素敵な色合いでほれぼれします。シックな色合いがなんとも言えません。花が終わって剪定の時期?でもあるのですが、つぼみが出てくるとつい開花まで待ってしまいます。フェンスに絡ませた同じような色の大輪の薔薇がひとつつぼみがあり楽しみに待っています。その部分だけのびるです。花が終わったら剪定です。我が家の月下美人、一つのつぼみが順調に大きくなり首をもたげてきました。暑い毎日なのであと数日したら花が楽しめると思います。次なるつぼみもちらほらありますよ。今年はまだ芝刈りを一度もできていません。でも青々とした芝生で見た目大丈夫そうです。脇狩りだけはしっかりやって、伸びてきた芽もそれ以上伸びないようにチェックは欠かせません。種から育てたジニアがいろんな色との混合で咲き誇っています。背高のっぽさんなので支柱で固定して、うどん粉病になりかかっている葉っぱはまめに取り除いたりしてお世話しています。2鉢育てています。それでもまだ半分の種しか撒いていないのでもう一回楽しめます。リーフレタスはアブラムシが付いたりしていまいちでした。どちらも伊豆で泊まった旅館で頂いた種です。アサギマダラが飛来してくるので有名な旅館です。料理がとっても美味しいのです。1年に1回は行きたくなります。ドイツの友人からは蝶々の素敵なカードが送られてきました。毎年忘れずにいてくれて感謝でしかありません。

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早朝ウォーキングで見つけた花(2024年6月13日撮影)

2024-07-16 16:01:28 | ガーデニング

 

山吹色の花で目を惹きました。キバナコスモスかなと当初は思っていたのですが、新聞のコラム欄に投稿している人の話によれば、外来種のオオキンケイギクというそうです。早速名前はメモっておきました。その方もキバナコスモスと思われたそうです。父母の仏壇に飾ってあげようという気持ちから摘み取った花だったのですが外来種とはーーー。それにしても美しすぎます。写真写りもいいでしょう?咲いた花も1週間ぐらい咲き続ける優れものです。道端の花でも目を惹く花が時々あります。アカツメ草も立派な生け花になりますよ。今日は八重のノカンゾウを見つけました。八重は珍しいです。このノカンゾウも先日旅行した利尻で咲けば蝦夷カンゾウと呼ばれます。利尻アツモリソウとか、地名の名前が頭につく植物があって面白いです。礼文草もそうですね。色んな高山植物を見させてもらった旅でした。いくら地元とはいえウニの高いこと、あんなに高いウニを一杯載せたウニ丼をお昼に食べたんだーと後で実感した次第です。何か海産物でもあればと保冷バッグ持参で出かけたのですが、高くて手が出ずまた空っぽの状態で持ち帰ってきました。役に立つと思ったのになー。ウニは取った漁師さんがそのまま出荷できるわけではなくて、自ら中身を取り出してから市場に出荷するそうです。しかも高値で売れるから自分たちはなかなか食べれないそうです。島国だから船で運んでくる運賃込みの値段だから野菜もその他のものも高いこと。ガイドさんの説明で島に3軒しかないスーパーで実際見てきました。利尻に3軒、礼文に1軒しかなく、ファストフードのお店も夏祭りの時にしか来ないそうです。いかに我々が恵まれていることか。海産物が飛び切り美味しかったのはいうまでもありません。

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利尻、礼文に行ってきました。(2024年7月8日撮影)

2024-07-10 19:34:08 | ガーデニング

 

たくさんの高山植物に出合ってきました。今日アップした花はハマナスですよ。毎日天気予報とにらめっこしていたのですが、段々と悪いほうに代わりました。が、曇り空時々小雨ぐらいで見学、トレッキングには支障ありませんでした。準備する服、荷物など悩みに悩んで富士登山の時に揃えた一式を生かすことにしました。自分のものは自分のリュックに詰めて登山靴、登山の服、帽子、杖など、素晴らしいいで立ちでいざ出発。朝早い便でしたが何とかクリアー、機材の影響で出発が遅れたのはお愛嬌、乗継便も遅れましたが(トータル1時間位)30分ぐらいの遅れで現地スタートできました。最初のごちそうは楽しみにしていたうに丼、美味しかったー。バスで移動して歩いて観光、あくる日の120分のトレッキングでmanotたちのいで立ちが役に立ちました。担いでいった登山リュックはバスのおなかの中、小さいリュックに必要なものだけ詰めてという感じだったので、皆さんのようにスーツケースでもよかったというのが結果論です。フェリーでの移動もありました。行く先々で勧められたお土産も買い充実した素晴らしい旅行となりました。時期がずれたので礼文アツモリソウには出合えなかった、曇り空、霧の影響で利尻富士が見られなかったという結果でしたが、念願の利尻島、礼文島に行けて本当によかったです。千葉は超猛暑日の日々だったようですが、20度ぐらいの快適な毎日でした。お留守番をしていた花たち、manotが考え抜いて家の裏側に置いたり、水を張った大きな入れ物に入れたり、ペットボトルの口先に水が少しずつ落ちるようなキャップを付けたのを土に差し込んだりと準備したので、超猛暑日に耐え抜いてくれました。どの花も元気だったので一安心、でも帰って1番にした仕事は懐中電灯片手に水やりでしたよ。(夜の19時過ぎの到着でしたから。)最後の日の朝の散歩でまたまた四つ葉と五つ葉を見つけました。それとガイドさんに聞いていた小さな丸い穴が開いた不思議な貝も12個見つけました。manotの得意とするところですから実力発揮の結果でした。

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素敵な百合に遭遇(2024年6月29日撮影)

2024-07-04 13:13:24 | ガーデニング

 

軽井沢からの帰り道、わざわざ途中、高速を降りてちょっとだけ一般道、前に見つけた道の駅に立ち寄りました。美味しいトウモロコシ、野菜、お得なバウムクーヘンが買えます。そこで目に飛び込んできたのがこの八重の百合でした。今まで見たことがないほど清楚な色合い、姿にしばらく見とれてしまいました。こんな花が育てられたらなーと思ってしまいました。いろんな花を見るとついついカメラを向けてしまいますが、この時ほどうれしかったことはありません。今日は35度に近づく暑さ、半端ではありません。家にいるとエアコンがフル稼働です。仕方ないですね。早朝ウォーキングを済ませているので今日の歩数、運動は大丈夫です。今朝もまた四つ葉を見つけました。今日のは虫に葉っぱの周りをかじられているけれども四つ葉とはっきりわかるので押し葉にしています。見捨てられなかったです。最近は毎日ではありませんが、思い出した時だけナメクジ退治していて、それでも1120匹にもなりました。夜になるとのびのび散歩しているので見つけやすいです。薔薇の2番花もぽつぽつ咲いて楽しませてくれています。近くの小学校の生徒からもらった朝顔の種を受けつないで今年もこぼれ種からたくさん発芽しました。その苗を拾い上げて鉢に移植、そうしたら生き生きと成長して目標としていたラティスフェンスに絡みついています。今年は環境がいいので大きな花が見られそうです。去年は土の堅いところだったせいか2センチほどのちっぽけな花でしたよ。やっぱり根の張れる環境でないとね。拾い上げてあげてよかったです。

(追伸)先日manotのお誕生日だったのですが、ドイツからも(manotの友人)カードが送られてきました。毎年気にかけてくださってうれしいことです。もちろんこのブログの読者でもあります。最近57位まで上り詰めたことがあってびっくりしたのですが、留守にしていたにもかかわらず今日は63位まで戻っています。2桁というのはmanotにとって快挙です。

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