はなごよみ

我が家の庭の花、四季の花、写真と解説でお送りします

茗荷、裏庭ですが (2010年8月29日撮影)

2010-08-31 06:38:18 | ガーデニング


ここもmanotが耕したちょっとしたミニ畑?(元々は砂利が敷き詰めてありました。)根っこのついたねぎや三つ葉を植えたくて開拓したところ。それが今や茗荷と野蕗に占領されています。冬の間は茗荷は見事に姿を消します。でも地下茎が生きているので春になるとムクムクと芽を出します。今年は結構取れました。我が家の薬味はこれだけでも充分。野蕗もばかにしたものではなくてつい先日立派な夕食の一品になってくれました。箸休め的な品ですが充分美味しかったです。
そうそう、房州びわの種からの発芽もこの場所を利用しました。結構役に立つ区域となっています。ちょうど台所裏の日があまり当たらないマイナーなところですが、夏のお出かけの時には鉢類もちょっとした集まりどころとなっています。富士登山の間も随分助かりました。あとギボウシ(2つに分けてひとつはここ、一つは玄関前のラティスフェンス裏)、南天の鉢などもこの近くのマンホールの上においています。だから水遣りのときは庭をぐるり一周回って様子を見ながらやっています。

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花の棚、素敵でしょう? (2010年8月29日撮影)

2010-08-30 07:57:33 | ガーデニング


ようやくカメラが手元に来たので早速撮影してみました。といっても夏の庭、今まで登場した似たような花しか咲いていません。ということで変わり種の花の棚など撮ってみました。この花の棚は富士山登山に向けて靴慣らしをしていたある日の早朝、近くの花屋さんの店先にーーー、このいきさつは前にブログで書きましたね。無料!と書いてあって、ご入用の方は使ってくださいと。行きに見つけたので庭の何処に置くか考えをめぐらし、帰り道まだ幸運があればいただきましょうぐらいの気持ちで1時間30分の散歩をしたのでした。我が家から近いというのもラッキーでした。その棚が我が家の庭ではこんな風に使われています。すっきり感が出ていい感じでしょう?大切に使わせていただきます。
毎日暑い暑いといっても、寝る頃には秋虫も鳴き出したりして、ちょっとずつの変化が庭にも見られます。というのも今朝あたりからアーリーヘブンがたくさん綺麗に咲きだした変化に気が付きました。今年はいまいちかもとちょっとがっかりしていただけにうれしい変化、芝生も刈って脇刈りもし、無駄な枝の剪定もこまめにしているので見た目はすっきりとした雰囲気になったので毎朝の見回りも、用事も少しで済みます。こんな繰り返しのガーデニング、こまめにこまめにがポイントですね。

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サフィニアブーケ、ライトブルー (2010年8月8日撮影)

2010-08-29 06:25:06 | ガーデニング


もう盛りは過ぎたかもしれませんが、我が家のシンボル的な役割はしっかり果たしてくれています。いまだに門扉の前で道行く人に挨拶をしてくれる役目。これに変わる花は今のところありません。このサフィニアブーケは小花がたくさん咲くところが気に入っていますが、花柄摘みをしていると、手がちょっとベタベタとしてきます。名前から察するにサフィニアに入るのだろうけれど、どちらかといえばペチュニアのDNAが多いように感じます。
昨日は気になっていた芝の脇刈りがんばりました。お昼前の開いた時間帯にやったので汗がポタリ、ポタリ、気持ちいいくらいに汗をかきました。
富士山のポストカードが届いたとお礼のメールが届きます。富士山の次はエベレスト?というユーモアたっぷりな文面、思わず笑っちゃいました。いきなりが富士山だったから次はどこになるのでしょう。辛かった日々も感動に変わる素敵な体験、もっともっとしていきたいと思います。昨日立ち寄った娘の部屋から富士山が見えました。あそこに登ったのだーとまた感動の嵐がーーー。本当にがんばった甲斐がありました。やっぱり富士山って、す.て.き!

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松葉ボタン、夏に映える (2010年7月28日撮影)

2010-08-28 06:39:26 | ガーデニング


と思うほど、鮮やかな色合いをしています。パッとそこだけが明るくなるような不思議な力を持っています。これは冬越しした苗、こぼれ種で地面から出ているところも。花が大きいのも見ごたえがあっていいですね。存在感があります。
不思議な力といえば、manotが体験した治癒力。食事したときにちょっと唇をかんでしまって、そこが化膿したんです、つい最近。前に口内炎の塗り薬をもらっていたものだからしばらくそれをつけて様子を見ていると、化膿部分は大きくなるばかり。化膿したら破れて膿が出てかさぶたが出来て治るものとずーーーと信じていました。あまりにも進展がないので治癒力に優れているといわれているプロポリスの軟膏に変えてみました。つけたときはちょっとぴりぴりと違和感がありますが、昨日見てびっくり、膿んでいた部分がもう分からないくらいに消えているのです。そういう風に治すのねと妙に感心したのでした。本当にプロポリスの治癒力はすごい、今度なにかあったらプロポリスだけで治そうと思ったくらい。値段が高いのは納得ですね。こんな経験された方いませんか?

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エンゼルトランペット (2010年7月28日撮影)

2010-08-27 08:35:43 | ガーデニング


古い写真でごめんなさいね。主人がカメラを持っていっているので手元にないのです。でも一輪花が咲いただけで外見はこれとさほど変わりません。日差しの関係かちょっと暗めの雰囲気に写っていますね。これもごめんなさい。
富士山のお鉢めぐりの途中に郵便局があります。そこで10分間の休憩があったのですが、manotは体調を整えるのに必死(というかかなりばてていましたので、身動きもままならず)元気な主人がいいアイデアを持ってきてーーー、ここで自分宛に出せば記念切手と記念スタンプが押されて自宅に届くという。もっと早く分かっていたら、休憩時間がもっとあればドイツ人や友人達に出せたのにーーー。5合目のレストハウスにも郵便局あり、またまた残念なことにアドレスが分からない、富士山の記念切手(80円)を買って帰ったもののドイツへの絵はがき送料は70円、ここでもチョンボ。富士山の絵葉書は買ったものの数え間違いで1枚足らずーーー、トホホ。準備不足プラス高山病の所為にしておきます。でも帰ったらすぐにドイツ人の友人に出しました。今日メールでお礼が届き3776メートルの頂上に立ったとびっくりされている感じが読み取れました。これから返事(ドイツ語なのでこれまた大変、帰ってきて20年近くになろうとしているので苦労はお分かりですよね。)を送り証拠の記念写真も添付しようと思います。手紙を出す機会はぐっと減りクリスマスカードだけといっても過言ではありません。でもメールがあるお陰で友情は続いているし、はなごよみを通じて、我が家のカレンダーを通じて身近に感じてくれているのでこれ以上の喜びはありません。便利な世の中にバ、ン、ザ、イ!!!

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ランタナ、バッサリと (2010年8月7日撮影)

2010-08-26 08:23:36 | ガーデニング


20日ほど前にはまだ花が咲いていたのですねー。車庫裏のこのラティスフェンスにはハゴロモジャスミンも絡ませています。だからお隣どおし時々絡み合うのですよ。オリーブの木の剪定のついでに思い切って両方切ってみたら私の髪型と一緒ですっきりしました。夏は短いに限りますね。見た目の涼しさって大事だと思います。そしてそのときに出た枝ごみが今日ようやく出せました。可燃ごみの日が週3日から2日に減ったものだから、貴重な排出日です。
連日の猛暑(8月末まで続くらしい、うんざり)に加え、私一人というあまりにも退屈な日々、何でも出来るじゃないといわれそうですが、こう暑いとねー。せいぜい読書三昧ぐらいかな。昨日はハードカバー1冊読み上げてしまいました。朝1番の水遣りがいいと知ってはいるのですが、いつの間にか快適なホースがあるお陰か、夕方に様変わりしてしまいました。だから朝は掃き掃除、花柄摘みに思う存分手がかけられます。
今日とうとうエンゼルトランペットが一輪咲きました。貴重な一輪です。いい具合に傘を広げた姿に成長しているのですが、つぼみが見当たらない状態に。そしてその写真を撮りたいのですがーーー、カメラが手元にないのです。残念!

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サフィニア白の今 (2010年8月8日撮影)

2010-08-25 08:18:26 | ガーデニング


この苗は冬越ししたもの。無事生き延びました。あまりにも伸びるなので、春先に剪定したところを挿し芽しておいたら、つくわ、つくわで今やこんなのが6鉢ぐらいに増えています。我が家と市道とのちょっとした段差のところに並べ、涼しげな雰囲気に一役買っています。
富士登山での出来事、身についたレクチャーなど思いつくままに書いてきました。皆さんから役に立ちましたと言うコメントをもらい、鼻高々。今日は8月20日にアップした富士山でであった蝶ちょの名前、アサギマダラだそうです。その日のうちに我が姉が知らせてくれました。(さすが!)渡ちょうだそうでオスとメスで少し羽の色模様に違いがあり、どうやら富士山で見たのはメスみたい。姉は伊吹山で見たそうです。オスはブルーっぽくって私はオスのほうが好きだなー。なんでもすぐに情報提供してもらって助かっています。ありがとう。
昨日はオリーブの木の枝が四方八方に伸びてきて暑苦しいので、家の中の用事は後回しにして8:30からやり始めて終わったのが11:30、もちろん脚立を出しての作業だったので、オリーブだけにとどまらず、アーリーヘブンの花柄、黄色くなった葉っぱなど取り除き、黄モッコウバラの枝を切り、とどめに白樫まですっきりさせてあげました。もちろん汗で汗で着ているものはびっしょり、シャワーを浴びてすっきりして、庭もすっきり、やり遂げたという充実感でいっぱいでした。疲れたけれど。でもまだ先日した芝刈りの脇刈りが残っているのよねー。

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今年のプルメリア (2010年8月7日撮影)

2010-08-24 07:59:38 | ガーデニング


こんなに勢いがあります。全然咲かない年もあったのに、置いている場所がいいのでしょうか。この場所に決まった理由はーーー、枝が3つに分かれて成長していくこのプルメリア、大きくなってくると幅を利かせて置く場所に段々困ってきます。そこで見つけたライラック近くのマンホールの上。頭でっかちにもなり安定感も悪い。電子レンジを買い換えたときに前の蒸し器の陶器の入れ物(高さ20センチぐらいあるもの)、ピンときました。これに鉢ごと入れておくと大丈夫かもと。いろんなアイデアが駆け巡るmanotの頭の中でした。隙間にちょっとしたものを挟み込んで完璧。
いよいよ富士登山の楽しかったネタももう少しとなりました。きっと読んでくださった方は次の登山のときに役に立てて下さることと思います。基礎はなんでも大事ですよね。そういう意味でもちょっと高いかなというツアーでしたが、満足度は120%。昨日行った美容院でもこの感動をお話して来ました。
登山の帰り石川パーキングエリアでトイレ休憩、バスを降りるとムーーーーッとしためちゃ暑い空気が。下界はこんなに暑かったのねと。あの涼しかった、寒かった富士山が懐かしい、でもすぐには戻りたくないよねー、少し日にちを置きたいという会話を交わしました。あれもこれも懐かしい話、この感動をいつまでも忘れないでいたいです。

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我が家のミニトマト (2010年8月8日撮影)

2010-08-23 05:31:04 | ガーデニング


もういくつ食したことでしょう。今は一段落している雰囲気。1番最初の収穫は孫の為に待っていてあげました。真っ赤に熟れたトマトを取るのが大好きな孫、すぐに洗って1つほおばり大満足、でもちょっと酸っぱそう?皮もちょっと固めだしね。ミニトマトと桃太郎の品種2苗植えていますが、ほどほどの大きさで熟した桃太郎のほうが私は好きです。
さて皆さんが楽しみにしている富士登山でのレクチャーで私が身につけたもの。登るときは特にゆっくりと登らなくてはいけません。尺取虫のごとく、靴を順番に小さな歩幅で。こんな調子ですが10分も歩けば、ほら!さっき休憩した場所があんなに小さく見えるでしょうと。少しずつ少しずつの積み重ねで前に進んでいくのでした。足裏を見せない忍者のような摺り足で、といわれても結構難しいですよ。下山は後ろかかとに体重を乗せ急な坂道のときは重心を低くして前かがみになってーーーと実行していてもベテランでも滑ってしまうことが時々、安心を覚えるほほえましい光景もありました。歩きながら取り留めのないお話で盛り上がり、またいろんな情報ももらいながらの楽しいひと時でした。疲れていて自信がないときはリーダーがいる前のほうに位置するといいそうです。私の定位置は殆どそこでした。皆さんも覚えていてくれて空けて待っていてくれるほどでした。うれしい待遇でした。いろんなことがあったから成功に結びついたと感謝しています。

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サフィニア、ピンク (2010年8月8日撮影)

2010-08-22 08:31:52 | ガーデニング


姿が変わってきました。この鉢の丸い形状にあうようにこんもりと育っていたのに、対応しきれなくなって2つに分かれたような。それでもまだまだ咲いてくれています。富士登山の留守の間は何処に避難していたと思いますか?台所の裏手の石段のところにーーー、前に亀のバーディーちゃんを飼っていた大きな入れ物(セメントをこねるような代物)を利用して(ちょうどサフィニアが2つとハイビスカスが2鉢入りました。)、水を並々と入れ鉢底からの吸い上げを期待しました。根腐れを起こすほどの環境でしたが大丈夫でした。ハイビスカスも水食いですね。バーディーちゃんにはちょっとした隙に逃げられて早数年?かな。
昨日予告したとおり今日は登山靴の結び方。登るときは標準の結び方で大丈夫ですが、下山のとき、さらにきつくする(固定する)結び方が必要になります。特に特徴的だったのは足首あたりから紐を引っ掛けていくとき上から下へ(標準と逆方向)掛けていくとしっかりするそうです。そうしないと極端な言い方、爪が全部やられて真っ黒になり剥がれてしまうとか。そこまで脅されると皆さん従順にされていましたよ。manotは新しい靴を買って5回のはき慣らし(1回1時間半ほど)をしてよかったです。2回目まではちょうど上の硬い部分が皮膚にすれて青あざが両サイドできて痛くてそれ以上は無理という状態に。買ったところで聞いてみたら、要らない靴下を上半分だけにして痛い部分に重ねたらと言うアドバイスでした。登山当日は完全復活、買った靴は見事にmanotの足にフィットしてくれました。何でも分からないことがあれば専門家にアドバイスを乞う、これって大事ですね。

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カンナが次々と (2010年8月7日撮影)

2010-08-21 03:25:41 | ガーデニング


咲き続けています。結構水が大好きな花みたいで富士登山の留守の間、心配もしたのですが、受け皿にたっぷりお水を入れてあげているだけで大丈夫でした。我が家への新入りのお花なのでちょっとは大事にしてあげないとと気を使っています。
さてさてまたまた富士登山の話ですが、登山には登山用のストックがかかせませんね。実際皆さんが持っているのを見てみると、本格的な登山用、しかも両手に。manotたちはというとーーー、主人は私がドイツにいるときにテニスで捻挫したときに急遽買った(エルツ城で)立派な杖、1本の木なので折りたたみ、高さ調節はできません。その代わり訪れたいろんな土地、国の記念バッジみたいなものを貼り付けています。これが結構話題になり、皆さんの目を惹きました。私はといえば亡き父の愛用のスティック(これは折り畳み用、意外に高さがなく私にぴったりな高さ)を持っていきました。父も一緒に富士山に連れて行ってあげたい、そんな気持ちもありました。こちらはコンパクトで大正解。ドイツの杖は私の下山用にぴったりな高さ、ということで主人には下山中はストックなしでがんばってもらいました。登るときと下山のときとストックの高さ調節が必要なんですよ。登山靴の結び方にもコツがーーー。それは明日のお楽しみ。

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富士山で出会った蝶ちょ (2010年8月15日撮影)

2010-08-20 06:05:05 | ガーデニング


この蝶ちょに出会いました。インストラクターの方が言うにはこの蝶ちょが富士山で見られることはめったにないとのこと。皆さんラッキーですよと。蝶ちょの名前も教えてくださったのですが、残念なことに覚えていないのです、ごめんなさい。蝶ちょが留まっているあたりの葉っぱは生き生きしていますね。白い小さな花の蜜を吸っているような、しばらく楽しませてくれてどこかへ飛んでいきました。富士登山が始まってすぐの出来事でした。
今や富士山の頂上までブルドーザーでものを運ぶことができるそうです。ちょっと小さめのブルでしたが走っている姿も見ることが出来ました。水がとっても貴重品。トイレは有料、上に行くにしたがって値段は上がっていき、6合目当たりはまだ100円。それ以上上に行くと200円の世界でした。それと飲み水、ペットボトル(1番小さい分)が下界では100円ちょっとですが、400円、500円と上がっていきます。私達も持参したのですが、どうしても足りなくなり1本だけやむを得ず買い足しました。歯磨きも化粧落としもままならず着の身着のままの生活を強いられました。日焼け止めだけの素顔の3日間で拭くだけコットン(娘のアドバイスにより)がとても重宝しました。家に帰ってから飲んだ水が何と美味しかったことか、水が自由に使えることが何と素晴らしいことか、もっと大切にしなくてはと思いましたね。

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ホタルブクロ、富士山にて (2010年8月15日撮影)

2010-08-19 08:16:57 | ガーデニング


富士登山中に見つけて撮影したので富士ホタルブクロ?と命名しましょうか。あまり高山植物は咲いていませんでしたね。あと富士山で見かけるのは珍しいといわれた蝶ちょも撮影しましたので次の機会に。昨日の富士登山の詳細説明にはたくさんの方が読んでくださり反響が大きかったと感じております。ということでまだお話していないことを少しずつ載せていけたらとも考えております。それぐらい感動の登山でしたから、manotもいつまでも余韻に浸りたいのです。登山をするときの呼吸法、大きく息を吸ってろうそくの火をフッと吹き消す、これを繰り返す、またはおしゃべりをいっぱいするといいと教えてもらいました。ずっと一生懸命実行していたのですが肺活量が少ない(?)と思われるmanotは最後の最後で軽い高山病になり、その日の夕食はパスせざるをえませんでした。でも翌朝には復活、朝5時過ぎに素晴らしいご来光を見てその足ですぐ下山したのでした。
留守の間の花の水遣り(manotはこれが1番の気がかりでした。)、動かせるものは陽があまり当たらない家の裏のほうに集め、アーリーなど動かせないものは大きなペットボトルの空いたのに水が少しずつ出るように細工されたキャップを付け土に差し込んでおきました。帰ってきたらもちろん空っぽになっていましたが、花たちにとっては随分と助かったものと思われます。もちろん自宅に着いたら何が何でも花の水遣りが1番でしたね。今朝もアーリーヘブンが暑さに負けず咲き誇っています。2泊3日の登山でしたが1つが枯れたぐらいで(行く前から元気がなかったので半ば諦めていたもの)殆ど支障がなかったのでホッとしています。

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アーリーヘブンリーブルー (2010年8月14日撮影)

2010-08-18 05:29:24 | ガーデニング


15日から17日念願の富士登山へ行ってまいりました。な、なんと2人とも富士山登頂を成功させてきました。1日目は慣れるために6合目の山小屋に泊まり、初登山に向けてのレクチャーを受け、夜の8時就寝4時起きで5時出発。8.5合目の山小屋を目指し途中休憩を何度も入れながら歩く歩く、11時ごろ着いてカレーライスの昼食。荷物を軽くして13時から頂上目指して再出発。(manotはそろそろきつくなり主人が2人分の最低限の荷物を担いでくれたので手ぶらで)15時前に頂上に到着。そこで感動のあまり娘に電話、見事に携帯は繋がりました。1時間半のお鉢巡りもほとんどの人が続行、火口を横に見ながら、富士山の高さの3776メートルある剣が峰目指してまた歩く歩く、実は富士山というのは9つの山が一つとなって成り立っているのですね。初めて知りました。剣が峰というところは測候所がかつてあったところ、お鉢めぐりのほぼ中央ぐらいに位置しています。剣が峰目指す最後の上り坂がきついのなんのって、がんばるのは自分しかないと何度言い聞かせたことか、そこでそれぞれが記念写真に納まり17時30分には山小屋に到着できたのでした。当然manotは夕食を食べる気力はなし。お弁当でハンバーグでしたが、食べれなくても見てこれたという満足感で充分でした、後悔しませんでした。山小屋の初体験、枕一つ分が自分の場所という、寝返りも打てない、また暗い中での荷物整理というかつて味わったことのない状況の中でなんとか元気も取り戻し、あくる朝も4時起床で5時ごろのご来光を見たのでした。お天気にも恵まれかつてない素晴らしいご来光だと宿の方もいっておられました。それから下ること4時間、下り下りで体全体が日を追うごとに痛くなっています。河口湖で3日ぶりの温泉につかり美味しいランチを食べて帰路に着きました。皆さんにいい結果報告ができてよかったです。本当に苦しい場面もありましたが、それが克服できたとき感動に変わるのだと実感できました。よくがんばったよねーと。
この写真は出かける前の日、主人が撮ってくれました。留守中の花の様子はまた明日ね。

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日日草、小鳥からの (2010年8月8日撮影)

2010-08-14 06:27:41 | ガーデニング


プレゼントとしか思えません。このプランターには春先まで桜草が咲いていたし、manot自身日日草を植えた覚えがないからです。ヘブンリーブルーの発芽と同時に出てきたこの苗たち、一目で分かりました、これは草ではないなと。しかもピンクの濃淡、いい感じで咲いています。さすが居候の身と分かっているのか、これ以上大きくはなりそうにありませんね。
今日のヘブンリーブルー、2階のかつての娘の部屋から見ると見事なまでに咲き誇っています。葉っぱも花も上に行くにつれて生い茂り、下のほうは寂しいものです。大体植物って下のほうから枯れていくから仕方ないのですが、リビングからの眺めはいまいちとなっております。グリーン色でちょっとした癒しの空間は演出されていますが。毎日下に落ちた花柄摘みもmanotの大事な仕事、ついでにオリーブの小さな葉っぱも拾い集めてと、気になるところも片付けていきます。
昨日は富士山登山の最後の足慣らし、1時間半(約1万歩)歩きました。大分要領が飲み込めてきましたので、体力さえ続けば何とかなるでしょう?登頂成功を祈っていてくださいね。無理は絶対にしませんが、願わくば登頂成功したいです、manotは。

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