<文庫版裏表紙の説明文より一部引用>
舞台は20世紀初頭のイングランド。
“闇月王をたのむ・・・”
臨終に謎の言葉を残した祖父の館で、ケネスは屋敷に出没する不思議な男に出会う。
特定の人にしか見えないこの男こそ、館に棲みついた精霊の“闇月王だった・・・。
とぼけた感じのイタズラ好きの精霊が棲みついてるイングランドの館。
そういう所に住んでみたい!
TV観たり、TVゲームしたりするよりどんなに面白いだろう!!
・・・いや、そう思うのは最初だけで慣れるとそうでもなくなるのかなあ?
こういう精霊って何かの役に立つっていうわけでもないから、
猫と一緒に暮らしてるようなものなんだろうか?
そうかもしれないけれど、イングランドにある古い館・・・
なんて想像するだけでうっとりしてしまうんです。
・・・とはいえ、この作者の絵柄ではゴージャスな館もかなり妄想力を働かせて読んでいく必要がありますけどね。(笑)
舞台は20世紀初頭のイングランド。
“闇月王をたのむ・・・”
臨終に謎の言葉を残した祖父の館で、ケネスは屋敷に出没する不思議な男に出会う。
特定の人にしか見えないこの男こそ、館に棲みついた精霊の“闇月王だった・・・。
とぼけた感じのイタズラ好きの精霊が棲みついてるイングランドの館。
そういう所に住んでみたい!
TV観たり、TVゲームしたりするよりどんなに面白いだろう!!
・・・いや、そう思うのは最初だけで慣れるとそうでもなくなるのかなあ?
こういう精霊って何かの役に立つっていうわけでもないから、
猫と一緒に暮らしてるようなものなんだろうか?
そうかもしれないけれど、イングランドにある古い館・・・
なんて想像するだけでうっとりしてしまうんです。
・・・とはいえ、この作者の絵柄ではゴージャスな館もかなり妄想力を働かせて読んでいく必要がありますけどね。(笑)