(1994年発行)
「YAWARA!」の番外編。
柔ちゃんの祖父の猪熊滋悟郎の若き日の”法螺話”?
若い頃の滋悟郎って『機動警察パトレイバー』の太田巡査に顔も性格も似ていると思うのは私だけだろうか?
こういう単純明快な言葉より行動が先に出てしまうという男は、第三者として見るだけなら面白いだろうけど実際に身近にいたらいろいろと苦労させられるだろうなあ・・・って思う。(笑)
この頃の浦沢直樹の絵は今よりもずっと単純明快。
ストーリーも明るくて単純明快。
どちらがいいかはそれぞれの好みだろうけど、私はどっちも好き。
また、こういう明るい作品も描いて欲しいとも思う。
この本に同時収録されている「A BAT&2BALLS」がいい。
この作品中の決め台詞
「男ならバットを立てろ!」が実にいい!(笑)
若き日の自分を思い出し、今の自分ももうひと頑張りしようと思いなおすというストーリー。
こういう作品が進化して「20世紀少年」という作品につながったのかもしれない、とちょっと思った。
「YAWARA!」の番外編。
柔ちゃんの祖父の猪熊滋悟郎の若き日の”法螺話”?
若い頃の滋悟郎って『機動警察パトレイバー』の太田巡査に顔も性格も似ていると思うのは私だけだろうか?
こういう単純明快な言葉より行動が先に出てしまうという男は、第三者として見るだけなら面白いだろうけど実際に身近にいたらいろいろと苦労させられるだろうなあ・・・って思う。(笑)
この頃の浦沢直樹の絵は今よりもずっと単純明快。
ストーリーも明るくて単純明快。
どちらがいいかはそれぞれの好みだろうけど、私はどっちも好き。
また、こういう明るい作品も描いて欲しいとも思う。
この本に同時収録されている「A BAT&2BALLS」がいい。
この作品中の決め台詞
「男ならバットを立てろ!」が実にいい!(笑)
若き日の自分を思い出し、今の自分ももうひと頑張りしようと思いなおすというストーリー。
こういう作品が進化して「20世紀少年」という作品につながったのかもしれない、とちょっと思った。