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グロメットの下にレッドテープを張るというチューンをしたソリンコ・プロトコルなのだが、どうしてもバリがフレーム内に落ちてカラカラ鳴ってしまう。 ところが、コイツのバットキャップは、今時珍しくフタが開く様になっていないワンピース構造なので、バリの他にゴミが入ったときにも、それを取り出すのがめんどくさくてしょうがない。 けっこう小さなゴミでも、フレーム内ではカラカラとかなり大きな音になるからね。
で、バボラのバットキャップは比較的手に入り易いのと、新しいロゴマークはシンプルであまり目立たないので、コレに替えることにした。
ところが、まったく考えてなかったことだが、フタ付きのキャップにすると、フタの内側が出っ張っているので、そのままとりつけると、全長が約8mm伸び、重量も約5g増えることに・・・。
バボラ
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ソリンコ
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プロトコルのグリップ内にあったシリコン。
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で、こりゃちょっとまずいな、と。 グリップを切ることも考えたのですが、元に戻すことも考えて、バットキャップの内側の出っ張りをちょっと削って約5mm、グリップ内のシリコンを取り除いて、増加分を約2g内に抑えた。 これぐらいなら、まず違和感はない・・・かなと、たぶん(笑)
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モノがピュアドラっぽいので、ちょっとおもしろいのだ。 実際、今年のバボラの限定モデル、ウィンブルドン・ラインに似てなくもない、というか、こりゃホントにパクリになってしまった(笑)
まあ、これでしばらく使って、不具合がなければグリップを切ることにするのだ。