ADSL

最近ADSL回線が途切れる事が多くなったので、モデムのせいかなと思いつつとりあえずＮＴＴに電話（もちろんフリーダイヤル）した。

で、調べてもらったら、２０メガ位スピードが出ていて、切れにくくするためにチューニングして速度を落としますかと言われ、もちろんそうしてくれと言ったのだけど・・・。翌日全くつながらなくなった・・・。

回線自体が切れたらしい。そういえば迷惑ファックスがこないと思ったらこういう事だったのか。ウチはFAX専用回線からADSLを取っているので電話は全く不具合はなかったのだ。

このあたりも来月からひかりになるのだが・・・、ごくろうさんです。

パシフィック・ポリフォース17

ロールで買って失敗することもある・・・。

気に入ったガットのひとつだったのだけど、最近まったく使わなくなってしまった・・・。原因のひとつはポリファイバーを使い始めたからなのだけど・・・。

このガットの長所はスイングスピードの速いヒトが使ったときの打球感とホールド感、そして手ごたえの良さだと思います。最初に打った瞬間に気に入ってしまって、バカ高い価格にもかかわらずロールで買ってしまった・・・。が、スポットを外したときの振動が大きすぎて秋から冬にかけてまったく使わなくなってしまった。

ヘタじゃなきゃいいガットなんですけどね、ホント何時もちゃんと当たればね、残念・・・。

セント・ビンセント、そして

元祖厚ラケ、ウィルソン・プロファイルなのだ。これもセントビンセント製なのだ。

モデルは違うと思うけど、オーストラリアンオープン男子ダブルス決勝でウッドブリッジが使っていたような気がする。

僕は少年の頃のウッドブリッジをテレビで見た事がある。神戸で開催されたジュニアユース世界大会（だったか？）だった。優勝したオーストラリアチームのダブルスに起用されていた。その時のシングルスNo.2がプロで活躍したジェイソン・ストルテンバーグだ。

そしてその大会で誰もが注目した選手がいた。恵まれた体格、力強く美しいフォーム、俳優にしてもおかしくないぐらいルックスも良かった。オーストラリアチームのNo.1シェイン・バーだ。すぐにでもプロになって活躍すると思っていたのだけど、その直後のオーストラリアンオープン・ジュニアで優勝したのを最後に僕の記憶からいなくなった・・・。

本当に素晴らしいプレイヤーだった。僕はあの華麗なプレイと少年の面影をまだ強く残したはにかんだ笑顔を今でも時折思い出すのだった。

ラファ

アンディの弟のラファなのだ。

スリクソンテニスボール

ＩＴＦ・ＪＴＡの公認球になっているＳＲＩスポーツのスリクソンテニスボールなのだが、これまで使う機会がまったくなかったのだけど、ＳＲＩスポーツの株主優待でテニスボール（フォートとスリクソン）が送られてきたのでさっそく使ってみた。

このスリクソンテニスボール、フォートとのちがいはまずイロです。蛍光が強く、すごくあざやかです。ナイターで使うには良いでしょうね。

で、打った感触ですがフォートに比べて内圧が高いせいかちょっと硬く感じます。そのせいか球足は速いです。画像右はハードコートで２セット使用後のボールですがフェルトの消耗は早いですね。

ちょっと意外だったのはボールの重さは同じ58ｇ（タニタお料理ハカリで）なのですが、スリクソンの方がフェルトが厚く外形もやや大きいということなのだった。ちなみに使用後のボールの重さは56ｇになっていた。

実際にニューボールで比べた場合、フォートよりスリクソンの方が同じ高さから落とすと、ほんのわずかですが高く弾み、使用後のスリクソンはさらに弾みます。

まあどっちがいいかというと、僕の場合は普段ＬＰを使っているので、やや硬く球足の速いスリクソンかな、消耗が早すぎる気がするけど・・・。エッ、だったらオマエはＬＰでいいって、そのとおりなのだ。

あと気が付いた事は、どちらもスチール缶（MADE IN THAILAND)になった（もどった）ということですか・・・。

X ONE bihase（テクニファイバー）

以前価格設定が高すぎて、試す価値ナシと決めつけたガットなのだ。それは今も変わっていないのだけど、張りの依頼を受けたので初めて張ったのだった。

見た目点線のような縞模様（？）で、表面がかなり凸凹なガットなのだ。

打球感は、オーナーにナイショで試打室で打ってみようかとも思ったのだけど、グッと我慢して渡したので解りません。後日聞いたところでは、クイツキの非常に良いガットではあるが、おなじテクニのXR3の方が打球感はイイと言っておりました。まあ、ヒトそれぞれではあるのでしょうが・・・。

１年振りのゴルフに

５日子供の日に行ってきた。ここ１０数年、毎年この日に開催される家族対抗ゴルフ大会に呼ばれるのだ。

例年、前の日にチョットだけ練習するのだが、狙ったとこだけはボールが飛んでいかない。

ゴルフのコーチ（テニスの弟子なのだが・・・）によると、クラブが（も）ダメなのだと・・・。まあ２０数年前の古いクラブなのでグリップがボロボロなのだ。でもまあ１日だけだし、コレでイイのだ。ラケットやガットは新しいのが出る度に買っちゃうのだけど・・・。

で、結果はですね、４７・４６ということで、まあこんなもんですかね。ただ、ティーショットがあまりにひどいので、ドライバーが腐っているんじゃないかと思ってしまった。

僕のドライバーって、今や他のヒトのスプーン位の大きさしかないのだった。ありゃあ、デカクてカンタンなのかな・・・。

６代目ピュアドライブ（３）

ピュアドライブを使い始めて３日目、旧モデル（４代目）との違いはというと、フレームのしなりでしょうね、しなやかで柔らかい感じです。

最初は旧モデルのほうがコントロールし易いと思ったのだけど、慣れるとイイ感じなのだった。特にハードヒット（スイートスポットで）した時に、なんと言ったらいいか、柔らかいものを叩いてグシャッとつぶしたような感覚の後、ボールの重さが無くなるような、不思議な感じがするのだった。コレは本当に気持ちがイイのだ。

デザインはというと、カッコイイと言うヒトと、イマイチと言うヒトと、今のところ半々といったところですか・・・。

６代目ピュアドライブ（２）

注文していたピュアドライブが届いたので、とりあえず一本だけポリファイバー・ハイテックプレミアムを52Lbsで張った。

個人的には４代目のデザインが好きなので、ちょっとこのブルーはなんともイマイチというか・・・。関係者の話ではデザインもベタ褒めだったのだが、何時もながら連中のハナシはまったくアテにならんなと思ってしまうのだった。

スペックはＷ３０１、Ｂ３１５、ＳＷ２９１と、シールが貼り付けてあった。で、グリップテープ（ヨネックス）とガット込みで３２２ｇなのだ。まあこんなものかな・・・。

打ってみた感じはというと、４代目ピュアドライブ（同じガットを張って打ち比べてみた）とあまり変わらない・・・。コレは意外なのだった、決して悪いという訳ではなく、振動止めが嫌いな僕としてはコアテックスをあまり意識しなかったのだった。

まあイイもワルイもまだ１時間ぐらいしか使ってないので、もうチョット使い込んでみないと・・・。