Superfly スローバラード(野外LIVE) YouTube
ヨネックスの新しいガット、ポリツアースピンG125なのですが、どうも評価が割れていますw ダメだというヒトは硬いというのがほとんどですが、カラダの強いヒト(笑)は逆にシッカリしたカンジがしてイイと言っております。 まあ、RPMブラストあたりがダメなヒトには、このガットはキビシイかなと思います。
ところが、ハイブリッドのベース(クロス)として考えると、これ以上のガットはいまだかってナイほどの使いやすさを発揮します。 まあ、僕の場合はと言っておきますけどw 画像のバイオミメティック300TOURの様なデンスストリングパターンでも、クロスをボトムアップで張ってもラクチンです。
と言う訳で、単張り、ハイブリッドともに、みんなで試したりしているので、早くも2ロール目突入なのだw
スノードライブが好きな僕は、毎年12月に入ると冬タイヤに交換するのですが、これまではフォレスターの純正ホイールに組んだタイヤをレガシー・ランカスター6に積み込んで、修理工場に持って行って交換してもらっていた。 ところが最近、馴染みのオジサンが退職してしまって、なんとなく気軽に頼みづらい雰囲気になった・・・。 だったら、ウチのガレージは結構広いので、夏タイヤと冬タイヤの交換くらいは自分でやることに決めた。
ところが僕は、クルマ関係にはこれまでほとんどキョーミがなく、すべてまかせっきりだったので、タイヤ交換に必要なツールは緊急用の車載工具しかない。 で、ラクチンに作業が出来そうな工具をイロイロと調べて買い込んでしまった訳なのだ。 で、まあ、これがナンダカンダ、アレもコレもと、ケッコーな出費になったのですが、元々がツールスキなので、こういうのもナカナカ楽しかったりするw
マサダ製作所 シザースジャッキ
KTC トルクレンチセット
Ko-ken スピンナハンドル
TONE プロテクター付インパクト用薄形ホイルナットソケット 4AP-19N
あと、他にもまあ、ちょこちょこっと・・・。
で、ファコム・ツールバック(BS.T20)にこれらすべてと、インパクトドライバを入れてもまだまだ余裕なのですが、これ以上詰め込むとさすがに重過ぎるような気がしてきたw
ところで、ウチのクラブには元整備士がいて、
『やる気満々ですね!』 と、言われたので、
『ナニ言ってんの、やるのは君だよ!』 と、言ったらw
彼はケダモノのようなタマを打つくせにメチャクチャイイコなので、
『エッ・・・、やります・・・。』 だって、いやいやジョウダンですからww
これからは自分で出来る(たぶんw)ので、雪が降りそうになってからの交換でもイイかもしれんね。
ところが僕は、クルマ関係にはこれまでほとんどキョーミがなく、すべてまかせっきりだったので、タイヤ交換に必要なツールは緊急用の車載工具しかない。 で、ラクチンに作業が出来そうな工具をイロイロと調べて買い込んでしまった訳なのだ。 で、まあ、これがナンダカンダ、アレもコレもと、ケッコーな出費になったのですが、元々がツールスキなので、こういうのもナカナカ楽しかったりするw
マサダ製作所 シザースジャッキ
KTC トルクレンチセット
Ko-ken スピンナハンドル
TONE プロテクター付インパクト用薄形ホイルナットソケット 4AP-19N
あと、他にもまあ、ちょこちょこっと・・・。
で、ファコム・ツールバック(BS.T20)にこれらすべてと、インパクトドライバを入れてもまだまだ余裕なのですが、これ以上詰め込むとさすがに重過ぎるような気がしてきたw
ところで、ウチのクラブには元整備士がいて、
『やる気満々ですね!』 と、言われたので、
『ナニ言ってんの、やるのは君だよ!』 と、言ったらw
彼はケダモノのようなタマを打つくせにメチャクチャイイコなので、
『エッ・・・、やります・・・。』 だって、いやいやジョウダンですからww
これからは自分で出来る(たぶんw)ので、雪が降りそうになってからの交換でもイイかもしれんね。
僕が愛用しているファコムのツールバッグ(BS.T14)なのですが、コレはコレでソートーに重宝しているのですが、もうひとつ容量不足というか、長くてデカイツールが入らないので、一回り大きいBS.T20が欲しくなった。
で、ケチな僕は、ファコムに関してはRSオンライン(たぶん一番安いと思う・・・)を利用しているのですが、BS.T20はイクラだったかなと探してみたら、いつの間にかデザインがちょっと変わっていたので、おっお~コイツは・・と、思わずポチッてしまった・・・。 あいかわらず僕はこういうのにヨワイのだww
BS.T14(右)と並べると、やはりデカイ!
カバーは収納出来るようになっている。 メンドクサイけど・・・
コイツは底が樹脂なのがイイね。
ところで、このツールバッグなのだが、うっかり、そこらへんに置きっ放しにすると、なぜかアンディかラファにオシッコされるので、気をつけないといけないのだw T14はケッコーやられたのだった。
犯人はコイツ(アンディ)↑か、コイツ(ラファ)↓
アエロの最初のフレンチモデルです。 個人的にはフレンチモデルではコレが一番イイと思う。
まあ、僕は自分でもセンスがないと思ってはいるのですがw
これはヨネックスの最新モデル、VCORE Si 98 なのだ。
で、このG125ですが、ハイブリッドではケッコーイイ感じだったのですが、
どうも単張りだと打球感がビミョ~とか、硬過ぎるとか言うので、とりあえず僕も試打してみることにした。
僕のプロトコルのハイブリッドは47ポンドで張っているのですが、
今回、単張りで試すに当たっては45ポンドで張ってみた。
まだ試打室でしか打ってはいないのですが、結果はまあ、ビミョ~w
なんというか、炸裂音がすごく、ホールドし過ぎて重い感じがするというか・・・まあビミョ~w
で、硬すぎると言ったヒトはどういう人かというと、
最近、このVコア98Dをリターンでポッキリ折ったヒトですw フラット気味に打つせいかもしれませんけど、
45ポンドの張り( 98 Xi )で硬すぎると言っております。 ちょっと打っただけで手首が痛くなったと・・・。
と言う訳で、ちょっとハイブリッドと比べてみたのですが、このガットはシリコン浸透ということで、表面がヒジョーにツルツルします。 で、クロスを張る時も、シリコンコーティングのRPMブラストとくらべても、摩擦抵抗が異常に少ないので、張り上がりはかなり硬くなりますね。 まあ、ガット自体も他のポリツアーより硬いですけど、僕の感覚では5ポンド以上張り上がりが硬く出るような気がします。
まあ、感覚はヒトそれぞれなので、なんとも言えませんが、単張りの場合はちょっと注意が必要かもしれませんね。 まあ、このガットは革新的とも言える製法なので、イロイロ試しているのだったw
う~、ダークレッドというより小豆色w
今までのポリツアーシリーズに比べるとちょっとそうとうにジミ~ww
このポリツアースピンG125の試打に関しては、最初はまず単張りで同じ2本のラケットに同じテンションでポリツアースピンを同時に張って比べてみることも考えていたのですが、顕微鏡画像を見た上で、異例ではありますが、いきなりハイブリッドで試すことにした。 まあ、僕は普段ハイブリッドしか使わないしw
とりあえず、ヨネックス850proとのハイブリッドなのだ。
スピンガットなのにスルスル滑ってヒジョーに張りやすいです。 エッジもほとんど感じないし、メインガットが傷つくこともないです。 このG125はツアースピンとちがって、ボトムアップでもまったくモンダイナイです。
これは、シリコン浸透のせいで、ガットの性質自体が変わりましたね。 従来のポリツアーシリーズに比べても、やや硬く感じるかもしれないですが、折り曲げた時にポッキリ折れることが無くなり、逆に柔軟さを感じます。 とにかく、ヨネックスのポリガットの構造上の脆さは、これで無くなりましたね。 カタチ自体もポリツアースピンとはまったく違うので、ネーミングももう少し考えた方が良かったんじゃないかなと思います。 たぶん、ミナサン勘違いしてるハズですからw
ポリツアースピンとのハイブリッドで張ったピュアドラ・チームがあるので、これと比べてみた。
結果は、圧倒的にG125の方が打球感が良いですね。 ガットの動きがヒジョーに良いので、ホールド感も打球音も良いです。 う~ん、コイツはハイブリッドには最高のポリかもしれないです・・・