丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

アルパワー×グル(クリップ)

2016-05-28 | ナチュラルガット


クリップのグルをメインに使ったハイブリッドが使いものにならなかったということで、もはや不良在庫状態になってしまった残り半分で、クロスナチュラルの逆バージョンを試してみることにした。

と言う訳で、一度ナチュラルを使ってみたいと言っていたラボのスタッフのラケットに張ってみた。
もちろんロハですw というか、いつもタダ働き状態なのでw

テクニファイバーのビニール袋に入れる。

裏側はこんな感じ。

このフクロ、なんとなく良いですよ。
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Babolat new stringing machine

2016-05-26 | ストリングマシン&ツール 
ごく一部のマニアックなテニスファンの間で話題になっているバボラの新しいストリングマシンですが、テニスウェアハウスにちょこっと出ていたので、まあとりあえずw




ターンテーブルが3種類、タッチパネルが2種類、スタンドが2種類の選択が可能なようですね。
僕だったら、③-②-①・・・ってところですかねw
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フレンチオープン

2016-05-24 | malibu備忘録 
全仏テニスでコートチェンジの時に聞こえる「あ~」の正体(フレンチオープン)


スポンサーのペリエが、
チェンジサイドの間に場内のスクリーンでプロモーションを流してるみたいですw
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続 ドライビングサングラス

2016-05-24 | SUBARU XV 


ドライビングサングラスとしては、タレックスのトゥルービューがスバルに採用されているという話を前回しました。僕もクルマを運転する時はこのレンズの入ったメガネを使うことが多いのですが、晴天時以外はやや暗く感じてしまう。 個人的には、フロントガラスに反射する目障りな映像が消えてクリアな視界になればそれで良いので、ドライビングサングラスとしての性能は偏光率が高く、可視光線透過率は大きいほど良いかなと思います。 

僕はこの可視光線透過率の差で、タレックスのトゥルービューよりもオークリーのライトグレイポラの方が、ドライビングサングラスとしてはより裸眼に近く使いやすいと思っていたのですが、今回購入したコダックPolarMax6160テンダーグレイもちょっとそうとうに快適です。 まあ、暗いレンズが好きなヒトもいるので、これは個人的なコノミではありますけどねw

コダックの偏光レンズ、PolarMax6160 テンダーグレイのスペックは、偏光率99%、可視光線透過率37%です。 偏光率99%でここまで明るい偏光レンズは、僕が使用してきた中ではオークリーのライトグレイポラ(35%)くらいで、他には、使ったことはありませんがPOLAWING-SPXシリ-ズ(40%)くらいでしょうか・・・。

この6160テンダーグレイですが、ほんの少しローズが入ったコントラスト系レンズで、空はより青く、センターラインはより白く綺麗に見える・・ような気がしますw タレックスのややブラウンの入ったトゥルービュースポーツ(可視光線透過率30%)に比べると色調の違和感が少なく、視界はより明るい! 可視光線透過率7%の差はそうとうに大きいです。これまで晴れた日はトゥルービュー、雨の日はトゥルービュースポーツを使用していたのですが、どちらも必要がなくなってしまった・・・。 



フレームはオークリー・クロスリンクの新作ゼロです。 コイツはクロスリンクシリーズの中では比較的安価で超軽量のせいか、フレームは全体的にヒジョーに細く、残念ながらステムの交換は出来ない仕様になっています。

そのせいかどうか、装着感はけっこうゆるいカンジがします。 よく言えば、締め付け感がなくラクチンとも言えますが、こりゃなんとも・・・w ドライビング専用としてならマアマアですが、テニス用としては華奢(ユル)過ぎて使えないかな・・・というのが正直な感想です。

ところで、僕は前回タレックスの偏光レンズでメガネを作った時に、片方のレンズが約30度偏光軸がズレていたという不具合があって、その対応が本当に酷いものだった。それでネットショップを利用したのですが、なんと今回は左右のレンズとも偏光軸がキッチリ90度ずれていて、偏光レンズの効果まったく無しでしたw まあ解りやすいっちゃあ解りやすいw なんだかこのところメチャクチャ運が悪いというか、大ハズレを2回連続で引いてしまった訳ですが、地元のタレックスプロショップよりもネットショップの対応の方が遥かに好感が持てるってのもなんだかなあw


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リーガルクラブ

2016-05-19 | malibu備忘録 
リーガルシューズを初めて履いたのは高校生の時だった。 それは定番の黒のコインシューズで、長姉に買ってもらったものでした。 もう40年以上前のことですw

どうも僕は元々センスに欠けているらしいのでw、身に着けるものは昔から無難なトラッドに決めている。 大学生の頃、青山にブルックスブラザーズが出店した時には、なにはともあれ、とりあえず定番のブレザーとオックスフォードのボタンダウンシャツを買いに行ったものだったw

あれから時は流れて社会人になり、そして引退した現在も定期的に購入している訳ですが、
リーガルクラブのポイント交換で腕時計が届いた。
 
銀座 天賞堂の『グランドコンプリケーション・クラシック』です。




僕は機械スキなくせに、時計に関してはなるべく興味を持たないようにしていますがw
それにしてもこれは上品な腕時計だなあ、ちょっとうれしいw

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バボラ VS TOUCH

2016-05-15 | ナチュラルガット


クリップのナチュラル、GURUが使い物にならないということで張り替えです。
旧パッケージのVS TOUCHがあったので、とりあえず在庫処分を兼ねて使ってみた。

新しいパッケージはコッチ


拡大画像、まあとりあえずw


見た目、透明感にはやや欠けますが、まあ、それでもシットリとした打球感はオレンジブルと遜色ないと言っております。 安定供給にはやはりVS TOUCHが一番良いのかもしれませんね。

あと、パシフィックに、VS TOUCHと変らない価格のTough Gutってのがありますが、どんなモノでしょうねえ。それにしても、チャンピオンシップが無くなった影響は意外に大きいなあ。 高品質の割には安価だったし、とりあえずコレを使ってれば間違いのないところだっただけに・・・。 
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続 SUBARU XV リコール

2016-05-12 | SUBARU XV 
XVのリコールの件ですが、

『エンジンコントロールユニットの制御プログラムが不適切なため、エンジン始動時のイグニッションスイッチ操作と同時に、シフトをPからNレンジに操作すると、スタータピニオンギヤがトルクコンバータのリングギヤに強勘合することがある。そのため、勘合時の衝撃により当該ピニオンギヤが損傷して、エンジン始動時に異音が発生し、最悪の場合、エンジンが始動できなくなるおそれがある。』
『改善措置として、全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを書き換える。また、スタータピニオンギヤを点検し、損傷が認められたものはスタータおよびトルクコンバータを新品と交換する。』

で、僕のXVの場合は、『ECUのプログラム変更とスタータの交換』でした。

僕はせっかちなので、イグニッションスイッチ操作と同時に、シフトをPからDレンジに操作することが多いのですが、確かに『ギャリッという異音』が発生してエンジンが始動しないことがよくありましたね。 まあ、スバルさんだから仕方ないなと思って、一呼吸おいてDレンジに入れるように心がけていましたけどw


と言う訳で、修理後はフツーに問題なくエンジン始動出来るようになりました。

で、まあ、『 リコールのハガキが来なかった件 』に関しては、しつこく聞かないことにしたw
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クールストリンギングの手順書

2016-05-11 | 新ガット張り

え~、クロスガットを上から張っても下から張っても面圧分布がほとんど変わらないという、僕がテキトーに開発したクールストリンギングですが、約2年間のユル~イ実験が終わったというか、誰もなんにも、良いとも、モンクさえも言わないのですがw、とりあえずその手順を発表します。 

まあ、誰もなんにも言わないということは、結局のところ、ガット張りなんてのはたいしてこだわる必要はないんじゃないかなと、まあそういうことですw

基本的にはクロスガットの半分をテキトーに張った後、残りの半分を徐々にフレームから離してクランプするという、ちゃんとしたストリンガーのミナサンなら絶対しないふざけた張り方デス、どうもスイマセンw

と言う訳で、クロス10本目

11本目

12本目

13本目

14本目

15本目
16本目

17本目

18本目は逆にフレーム側に。

最後は普通に端でクランプしてタイオフ。

このラケット(ヨネックス・レグナ)の場合、クロスは上から張っても下から張っても4ポンドダウンです。 まあ、下から張った方が変形は少ないですけど、どっちから張るかはガットの種類によって決めます。もちろん、上から張っても下から張っても、手順は同じです。

う~ん、いかにイイカゲンに張っているかバレてしまったなw

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クリップ アーマー プロ

2016-05-09 | ナチュラルガット




ホワイトカラーのナチュラルガットです。 最近何故かホワイトというカラー自体少なくなってしまったのですが、どんなラケットにも合うし僕はスキですけどね・・・。

このガットを購入した動機は、アルパワーのアイスブルーとハイブリッドにしたらキレイだろうな、それもピュアドラチームに張ったら女の子うけしそうだなという不順な発想からだったりしてw

じつは、まだ一度も使っていないピュアドラチームがウチにはあるのですが、まあそれは置いといて、とりあえず現在使ってるレグナに張ってみた。 僕は最近壁打ち専門家みたいになっているので、ナチュラルを使うのはひさしぶりですw

ジジくさいレグナのせいで画像ではたいしてキレイに見えませんが、ガット自体は爽やかな感じがしてとてもキレイです。 ホワイトナチュラルというだけで、このガットの存在意義は確かにあるような気がする。

で、これで壁打ち・・・、マア贅沢w

オマケの拡大画像です。



カマンベールチーズみたいやなあw
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クリップ グル (2)

2016-05-06 | ナチュラルガット
グルはコーティングされていないということで打球感が良いと言われていますが、実際には表面の摩擦抵抗が大きいのでガットの動きが悪く、思いのほか打球感は硬く、気持ちよく叩けないというか、叩く気になれないと・・・。 そりゃあ、それまで使っていたガットがパシフィック・オレンジブルだったせいもありますねw でもオレンジブルはもう買わないからw 

で、まあ、コーティング無しのナチュラルは、昔、怪しげなインド製のナチュラルで経験済みで、予想の範囲内だったのでフッ素系コーティングをしてみた。

結果、オーナーはそれまで使っていたオレンジブルに匹敵するほど良くなったと言っております。 こんなに変わるものなのかとw やはり、どんな素材でも、ガットの自由度(動き)はある程度大きい方が良いのかもしれませんね。

ただ、コーティングといっても市販のコート剤を表面にスプレーするだけなので、効果は一日ポッキリですwで、フッ素スプレーよりもシリコンスプレーの方が安いので、ホームセンターで買って自分でやってちょうだいとw メンドクサイけどしょうがないw
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ヨネックス ポリツアー ファイア (3)

2016-05-05 | ストリング


テクニファイバーのレッドコードWAXは誰にでも使えそうなイイカンジのガットではあったのですが、その誰でもが使えそうな柔らかさゆえの叩いた時のタマ離れの悪さというか、ポリとしては初速がイマイチというか、僕にとっては歯切れの悪い感触がちょっとどうにも・・・だったので、結局ファイアの125の方をロールで買って全ゲージを揃えてしまったw

他にゲージをすべて揃えたのはキルシュバウム・プロラインXくらいデス・・・。
まあ、エラソーにすべてのゲージと言っても、どちらもたったの3ゲージですけどw

コイツはもしかしたら他のカラーも出るかもしれませんね。
まあ、出るとしたらファイアというくらいだからブルーでしょうけどw

え~、マリブストリングラボのラインナップは、大部分が僕のコノミで、
残りはマニアックなクラブ員の要望で構成されておりますw
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テクニファイバー プロレッドコードWAX

2016-05-02 | ストリング


テクニファイバーのポリの新製品です。 テクニと言えばマルチですが、最近はポリもイイカンジのモノが増えてきた。 個人的にはラフコードが気に入っていて、レッドコードに関しては非力な僕としては爽快感に欠けるなあと思っていたのですが、まあ試打したのが130ゲージだったので、もしかしたらそのせいもあったのかも・・・。

3層構造らしい・・・

テクニのレッドにしては発色がイマイチ地味ですw ヨネックスのファイアっぽいレッドです。


このガット、表面がツルツルというよりスベスベといった感じで、抵抗も少なくケッコー張りやすかったです。

カンジンの打球感ですが、イイです。 打球音は金属的な高音質なのに柔らかな打球感で、オフセンターでの衝撃が非常に少ないですね。 まあ、ポリとしてはかなり柔らかいのでパンチリョクに欠ける気がしないでもないですが、価格も安そうだし誰にでも使えそうな良いガットだとは思います。  
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