丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

アシックス ゲルレゾリューション4

2013-04-30 | ギア・イクイップメント 


ゲルレゾ5からラストが変わるということで、とりあえず買っておいたゲルレゾ4を最近使い始めた。  

ゲルレゾ3は気に入った反面、ココだけはまったくダメだなと思うところがあった。 それはカカトのくいつきで、普通にシューレースをしめただけでは、カポカポして、他がすこぶるイイだけに、なんで?と思ったものだった。

で、このゲルレゾ4なのですが、まったくダメだったカカトのクイツキは、改善されたといっても、実際はマダマダでした。 やはりダブルアイレットにして使っています。 

それよりも、僕にはと言っておきますが、4は3より全体的に柔らかく、ユルクなっているのにちょっとビックリした。 ハッキリ3の方がヨカッタなと思います。 軽量化の弊害でしょうね。 まあ楽と言えなくもないですが・・・

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スパイキー・シャーク × スーパースマッシュ

2013-04-28 | ストリング



ちょっとやってみたかったハイブリッドです。

ゲージはメインのスパイキー・シャークが1.25で、クロスのスーパースマッシュは1.20です。
ブラックヴェノムに続く、クールブリッド・パート2なのだ(笑)

これをやりたいがために、ブラックシャークではなく、
イエローのスパイキー・シャークの方を買ってしまった(笑)


で、カンジンの打球感ですが、やっぱイイです。 スパイキーシャークの単張りも悪くはなかったのですが、こっちの方は、思っていた通り、メインガットの自由度が増して、ホールド感が良く、打球感もさらに良くなりましたね。 カドが取れたというカンジなのだ(笑)

う~ん、オレンジ・シャークは出ないのかなぁ・・・



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夏への扉

2013-04-27 | Books 


僕に愛読書と言えるものがあるとすれば、このロバート・A・ハインライン氏の【夏への扉】なのですが、
ずいぶん前に買ったものなので、今ではもうボロボロになってしまった。

おまけに、僕はチビの頃からお方付けがちょっと苦手なので、何処に行ったか解らなくなってしまった。 

と言う訳で、以前からもう一冊買おうと思っていたのですが、何時の間にか新訳版が出てたので、
結局のところ、新旧二冊とも買ってしまった。

新訳版は、まあ、読みやすくなっていて、なかなかいいです。 ただ、

『そしてもちろん、ぼくはピートの肩を持つ。』

という、旧訳版の最後のこの一節だけは、どうしても譲れないなあ(笑)
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TOURNA BIG HITTER BLUE

2013-04-26 | ストリング

Made in Germany です。


ご丁寧に3ヵ所もタイラップで止めている。 

タイラップの外し方ってのがあって、とりあえず紹介しておきます。

他にプライヤーレンチで軽く挟んで外すという方法もあります。
プライヤーレンチを持っているヒトはあまりいないでしょうけど。
まあ、ガットを束ねているタイラップの場合は、再利用することはないので、
普通はニッパーでデッパリを切断しますけどね。 
そう言えば、ガットまで切ってしまったヤツがいた(笑)



このガット、カラーはともかく、さわった感触がブラックヴェノムに良く似ている。

打球感はかなりイイというか、オモシロイです。 軽く打つとバインバインとヒジョーに柔らかく感じるのに、叩くと逆にバシン!とシッカリとした手ごたえがあって、シャープな感じになります。 このような打球感は、たぶん初めてです。 ブラックヴェノムは、このグラファイトではまったくシャープなカンジはしなかったですけど、これはいいですねえ、トーナの他のガットも試してみたくなりました。 と言うか、他に BLACK 7 も購入しているので、こっちも試してみます。
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ガット張りのおけいこ

2013-04-25 | ガット張り 


イイカゲンでテキトーなホームストリンガー malibu です。 
タマ~に気が向けば、ガット張りのおけいこをします。

海外ではクロスを上から張るのが主流みたいなので、一応僕もずいぶん前から試行錯誤を繰り返して来たのですが、しかし、僕の使っているマシンでクロスを上から張る場合、テンション操作ナシだとどうしてもトップ側が広がり、ボトム側が痩せるという変形をするので、ここは逆転の発想でマシンのセッティングを変えて再度試してみることにした。 とにかく、不良在庫のガットはホントに山ほどあるし(笑)

メーカー(東洋造機)指定のセッティングは、GM1400 も ES5PRO もポストの位置はバドは一番内側に、テニス、ソフトテニスは一番外側にしろと指定している。 なんだかそうとうにテキトーな説明なのだ。 で、大した違いはないかもしれないですが、ポストを内側に移動することで、サイドサポートの位置が変わるし、ターンテーブルの剛性はほんの少しではあるけれど上がるんじゃないかなと。 なんらかの不具合が出るかもしれないのですが、使わないラケットなので、それもマアイイカと(笑) ただ、キカイはほんのわずかなチューニングで変わるものなので、こういうムダな努力もけっして笑ってはいけないのだ(笑) 

以前からこのポストのセッティングについては東洋造機さんに聞いてみようかと思っていたのですが、どうでも良いような事みたいなので忘れていた。 まあ、ラケットに合わせていちいち変更するのはメンドクサイので、どんなにデカイサイズのラケットでも張れるように、一番外側に指定しているのかもしれないですね。
   


と言う訳で、今回このポストの位置をイロイロ変えて、実際にガットを張ってみた。 結果は、ヨネックスを除いて、ポストを内側にすると変形は少なくなりますね。 この位置だと、ボトム側は若干痩せる傾向にあるものの気にするほどではなく、トップ側の広がりはほぼなくなります。 あ、でも、まだデータの蓄積に欠けるので、思い込みもかなりあるかも(笑) 


ただ、クロスの上から10本目(真ん中ですね)から急にテンションが上がるので、ここで2、3ポンド落としてもいいでしょうね。 このことはこれまでも感じていたことで、これまではクロスをトップ側から張るときは、メインより2ポンドアップして9本目まで張り、10本目から3ポンド落とし、残り5本を更に3ポンド落としていました。 ちょっとカンタンになったのだ(笑)



グラファイトOSがギリギリ張れる位置。 これはちょっと内側過ぎた。
ビリヤードが出っ張り過ぎて、時々シャツに引っかかる(笑)



ただし、ヨネックスだけはサイドサポートアームの位置によっては逆効果になります。 ポストの位置を内側にし過ぎると、ヨネックスの場合はトップ側が角張っているので、この角位置からサイドサポートが離れ過ぎると、逆に変形(広がる)が大きくなってしまう。 ヨネックスだけは、ポストの位置は一番外側が良いかも・・・ 



と言う訳で、現在ポストの位置はここです。 平均的なフレームサイズで、6ヶ所のサポート位置がほぼ均等な距離になるくらいのポストの位置です。 まあ、とりあえずってなところですが(笑)

しかし、普通にクロスを下から張れば、こんな苦労はしなくていいんですけどねえ、う~ん・・・



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Yonex Protech 8

2013-04-24 | malibu備忘録 
ロンドンオリンピックの公式マシンに採用されたヨネックスのストリングマシンが

これ プロテック8 なのだ。

あの金ピカカラーは限定色みたいでちょっとホッとしたのだ。 
まあ、今のところ購入予定はないですけど(笑)

なんとなく解る(笑)



東洋造機の土田明さんに敬意を込めて
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スパイキー・シャーク

2013-04-23 | ストリング


このところヨネックスのポリツアースピンを試しているのですが、比較するのにちょうどいいキルシュバウムのスパイキー・シャークも同テンションで張ってみた。 実はこれ、ずいぶん前にいただいたもので、僕はスピンガットはあまり好きじゃないので試すこともなく忘れかけていた。 Tさん、どうもスミマセン。

で、このスパイキーシャークですが、ちょっと硬いかなと思っていたんですが、意外に柔らかく、叩いた時の打球感がボクゴノミでなかなかイイです。 タマのつかまりも良く、ボレーの感触も良いですね。 これはちょっと気に入ってしまった。

ブラックシャークの方を買おうかな・・・

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Bow Brand Championship × ALU POWER

2013-04-17 | ナチュラルガット


ナチュラルを使うのは、今のところウチのクラブでは僕と、トーキョー帰りのY氏だけです。
二人でせっせと上物のナチュラルを消費しているのだ(笑)

で、この組み合わせですが、彼はこれまでメインにトニックを使っていたので、ヤッパイイと言っております。
ボールのノビと、つかむ感覚が良いそうです。 ストリンガーのウデはガットの品質で少しは相殺できたかなあ・・

このボウのチャンピオンシップですが、バボとちがってコーティングが少ない感じですね。 バボのVSにくらべると、ヨリがほどけやすいような気がします。 その分イイカンジなのかもしれないです。

僕は次回、チャンピオンシップとレーザーコードのハイブリッドをグラファイトで試す予定なのだ。
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ヨネックス ポリツアースピン

2013-04-12 | ストリング


自分が使わないガットは買わない!とエラソーに言っている手前、とりあえず1度は使ってみるかと(笑)

このガット、スパイキー・シャーク並みに角が立っている上に、スパイキー・シャークよりずっと硬いので、ケッコー張りにくく、指が痛くなりますね。 それで、このガットをハイブリッドにする時だけは、相手がメインだろうがクロスだろうが、傷付きやすいので、必ずクロスはトップ側から張っています。 まあ、単張りではキツイなりにフツウに張ってますけどね。 

で、この際同じテンションで、クロスを下から張ったのと、上から張ったのとを比べてみることにした。 グラファイトはいっぱいありますから(笑)



今回、ショートサイドはメインの終わりから2番目を張ったあと、トップ側クロスの一番上に廻し込んでスターティングクランプで止め、ロングサイドは最後まで張ったあと、クロスの一番下に廻し込んで、ショートサイドの最後のメイン、トップ側クロス2番目へ廻すという、イイカゲンな僕らしいテキトーなATWでしたが、クロスの最後の方は、たった1本張っておいた一番下のクロスガットのせいで、抵抗が大きくなり、やや張りにくかったですね。 フツウのガットだったらこれでいいのですが、こういう抵抗の大きいスピンガットでは特に、ボトム側のクロスを1本でも先に張っちゃうと、2本張りにくらべるとデメリットの方が多いです。

で、まあ、アタリマエっちゃあアタリマエですが、このマシンではやはり、テンション操作ナシでクロスを上から張ると、明らかにトップ側は広がりボトム側は縮みます。 このことについては、現在マシンのセッティングを変えて試しているところですが、なかなか興味深い、と言うか、何故これまで解りきっていることをしなかったのだろうと今さらながら思っているところです。 この件に関しては、いずれまた気の向いたときに(笑) 

で、上から張ると、ホールドとか打球感がよくなると言うヒトもいますが、張り方くらいで打球感なんてものはたいして変わりません。 打球感はフレームとガットでほぼ決まります。 まあ、ドンカンな僕の場合はですが(笑) 1本張りでわざわざ上から張るのは、メンドクサイだけです。 ハッキリ言って、メインが下で終わるラケットのクロスを上から張るのなら、2本張りの方が絶対いいんじゃないかなと思います。 ミナサンが何故ATWにこだわるのか、未だに僕には理解出来ません。 と、言えるようになるまで、けっこういろいろな張り方を試しましたが、もうどれもメンドクサイだけで(笑) 

しかしながら、最近の主流はクロスは上からみたいですね。 確かにクロスをトップ側から張る方が抵抗が少ないのでメリットが多い気もします。 特にポリツアー・スピンのような抵抗の大きいガットを張っていると、こりゃあ、上からの方がいいなと痛切に感じます。

で、カンジンの打球感ですが、前置きが長かったので、カンタンに済ませます(笑)

え~、ヨネックスのポリガットは硬い割には表面サラサラ加工のおかげで、ガットの動きが非常に良いせいか、打ってみるとさほど硬さを感じる事は無く、ホールドもマアマアイイですね。 で、このスピンガットも思っていたほどの硬さは感じないです。 それよりもヒッカカリがよくホールド感もマアマアかな、といったところです。 これはまあ悪くはナイですね、もうしばらく使ってみます。 上から張った方はアッサリ切っちゃいましたけど(笑)
 
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ファイト!

2013-04-08 | malibu備忘録 


地方版のニュースで見たのですが、今日は入学式だったのですね。
ウチのコは何も言わないものだから知らなかったです。
まあ、とりあえず、入学おめでとう。
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ピートのふしぎなガレージ

2013-04-07 | malibu備忘録 
TOKYO FM のこの時間帯は昔からよく聞いていて、アバンティの前はユーミンのサタデー・アドベンチャーだった。 で、僕もいいかげんトシをとったもんだなあと思いつつ、昨日はあいにくの春の嵐のせいで、テニスコートの帰り道のクルマの中で聴くことが出来なかった。

まあ、この時間帯はトークマスターのプログラムをそのままにしているので、今頃PCに移して聞いているのですが、スポンサーがサントリーから三菱自工にかわったというだけで、番組全体のイメージが若返ったと言うか、ガラッと変わりましたね。 で、サントリーのCMは番組にマッチしていて、あらためてよかったよなあとつくづく思ってしまった。 内容は基本的には同じようなカンジで、まあ悪くはないのですが、とにかく、あのうるさくてセンスのないCMだけはちょっと・・・ ホイチョイもあのCMはどうしようもなかったんですかねえ・・・なんとかしてくださいよ(笑)
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リバウンドネット

2013-04-06 | ギア・イクイップメント 


これは2008に買ったガンマ・リバウンドネットなのですが、1年位前にネットがボロボロになったのでネットだけ交換しようと思ったのですが、もう製造終了ということで交換ネットも無かった。 このリバウンドネットは軽くて、カンタンに折りたたんで持ち運べるので、ケッコウ重宝していたのですが、ザンネン!

で、ボロボロのリバウンドネットを見て、「 ほしいなー 」 と言うモノズキなヒトがいたので持って帰ってもらった。 ゴルフの練習に使うそうです。 アプローチの練習くらいには使えるかな。

と言う訳で、新しいリバウンドネットを買ったのですが、今回は豊貿易という会社のモノを購入した。 まあ理由はカンタンで、国内では僕が探したモノの中で一番デカかったというだけです。 僕はヘタですから(笑)

意外にカンタンに組み立てることが出来た。 しかし、まあ、とにかく、こりゃデカイ!
 
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Babolat RPM DUAL

2013-04-05 | ストリング

バボラの新しいガット、RPMデュアルなのだ。 


このガット、張っていて感じたのですが、
ミョーな柔らかさとスベリの良さで、なんだかヒジョーに張りやすい。



ブラックとシルバーのツイストガットです。

で、打球感ですが、これがちょっと変わっています。 ブラストとくらべると柔らかく、ホールドもマズマズですが、フツウに叩いた時に、ボールの空気が抜けてんじゃないの?と思うくらい、パコンとか、ポコンとか(笑)、ちょっとマヌケーな打球音になります。 ラケットのせいもあるかもしれませんね。 グラファイトにはちょっとボケた感じがします。 RPMチームの方がもっと柔らかいのにシャープな感じがしますね。 ピュアドライブあたりにはイイかもしれないですけど、まあ、いずれまた試してみたいと思います。
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Suntory Saturday Waiting Bar AVANTI

2013-04-02 | malibu備忘録 
さりげなく終わっちゃいましたねえ・・・

土曜の夕方、テニスコートの帰り道、クルマの中で何時も聴いていました。

と言う訳で、今週の土曜日(17:00~17:50)からは、
インドア派の現代っ子に、外遊びを指南!『ピートのふしぎなガレージ』ってのが始まるみたいです。
舞台は、いつもなにやら物音が聞こえてくる、丘の上の古い洋館のガレージ。ゲームやネットで育ったインドア派の現代っ子が、ひょんなことから、そのガレージの主に、アウトドアの楽しみ方の手ほどきを受けるようになります。ゴルフやサーフィン、天体観測など、その道のプロのウンチクや歴史をおりまぜながら、オトナの外遊びを提案するプログラム、だそうです。 

まあ、ちょっとだけ期待しておきますか。
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プリンス・グラファイトのグロメット

2013-04-01 | ラケット 


毎年新しいラケットが出る度に、今度こそはとガマン出来ずについ買ってしまうのですが、結局のところ何時もグラファイトに戻ってしまう。 ハッキリ言って、このラケットはこれといって優れているところは何もないです。 今となっては重くてトビの悪いラケットでしかない、と、思う。 でもまあ、これがいいんだからしかたない(笑) 

と言う訳で、グロメットをTW・USで買った。 このラケットの良いところはこれですね。 古いとはいえ、このラケットはまだラインナップに載っていて、グロメットも普通に売られています。 僕みたいなモノズキが世界中にいるのかもしれませんね(笑)

このグラファイトですが、さすがに長い期間売られているモデルなので、その製造工場も、USAから台湾、タイランド、中国と移っています。 初期のUSAモデルはさすがに買えなかったし、今となっては、実際に手に入れて普段のテニスで使用するにはいろいろな面で現実的ではないでしょうね。 昔、僕が一度だけペアを組んだことのあるヒトが、ずっとUSAモデルを使ってましたけど・・・

で、一時期中古でもそこそこ人気のあったらしい台湾製ですが、僕は5本買っています。 で、この台湾製にはパテントの関係(たぶん)で、110とOSの2種類があり、僕の持っているグラファイトの内2本が110モデルです。 同じ台湾製でも110は初期のモデルですね。 で、何故か2本ともOSモデルより10gちかく重い。 まあ、僕はドンカンなので、こういうことに関してはこれまであまり気にしたことが無かったですけど(笑)

まあ、とにかく、コレで本格的にグラファイト復活なのだ。

 
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