丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

ジェイドイリジウム

2014-03-30 | ギア・イクイップメント 



僕はテニス用のサングラスに、オークリーのハーフジャケット2.0、レンズはノーマルシェイプのスレートイリジウムを使っているのですが、キズだらけになったのでレンズを交換することにした。

今回のレンズはXLのジェイドイリジウムです。 2.0のレンズはハーフジャケットやフラックジャケットに比べるとかなり大きいので、ノーマルでも視界が広くて良かったのですが、やはりXLの方がイイカンジであるなあ。 
で、このジェイドイリィウムですが、グリーンミラーでベースがグレー、透過率17%ということで、見え方はスレートイリジウムを若干暗くした感じかなと思ったのですが、実際かけて見ると、ちょっと赤っぽく見え、違和感を感じますね、これは失敗だった・・・。 

今まで使ったレンズの中で、テニス用にどれが良いかというと、この時期はスレートイリジウムよりもっと明るい、ライトグレーポラライズドの方がずっと使いやすいですね。 
Comment

How to use Babolat PLAY

2014-03-27 | ギア・イクイップメント 



バボラはとりあえずピュアドラだけ、
ソニーのスマートテニスセンサー対応ラケットは今のところヨネックスだけだが・・・。
Comment

ハイペリオン SIGNUM PRO

2014-03-26 | ストリング


いまさらながらのハイペリオンなのだ(笑) シグナムプロはポリプラズマが日本で発売された時にケッコウ使ったことがあったのですが、ポリとしてはもうひとつ物足りなかったこともあって、すぐにまたアルパワーに戻したことがあった。 当時のアルパワーはメチャクチャ高かったけど(笑) で、それ以来シグナムプロにはまったく興味を失っていたのですが、マイクロナイトを使ってちょっとびっくりして、とりあえずポリはどんなモノになっているのか試してみることにした。 とはいっても、このガットは4年位前の発売だから、メチャクチャ遅れているのだ(笑)


と言う訳で、malibu Gut Labo の試打ラケット(グラファイトOS)で1.24を試してみたのですが、まあ、けっこう柔らかくて誰もが使いやすそうではあるし、悪くはないです・・・。 ただ、これはラケットのせいもあるのだろうけど、タマの飛び出しにちょっとメリハリがないというか・・・。 マイクロナイトがマルチなのに金属音がして、けっこうシャープな打球感だったので、ちょっと期待していたのですが、ナイロンマルチがシャープで、ポリがもっさりって、シグナムプロはいったい・・・。 

ただ、こういう柔らかめのポリに言えることですが、フレーム厚が薄めでよく撓るラケットに相性が悪い、ということは時々ありますね。 ピュアドラあたりに張ると、印象はまた変わってくるかとは思いますけど・・・、でも、まっ、もういいか(笑)



Comment

Bowstar Bow Brand

2014-03-25 | ストリング



とにかくこの円安でも安いっ!(£20)という、ただそれだけの理由で買ったボウブランドのポリガットなのだ(笑) カラーとゲージは、ゴールドが1.20から1.35まで、シルバーは1.25と1.30です(Stringers World)。 ゴールドはスーパースマッシュの様な透明系っぽいカンジだったので、とりあえずシルバーの1.25にしてみた。 

ヨネックスを除く日本のメーカーやテニス関係者は、どうもちょっと意図的にカンチガイしているとしか思えないのだが、未だにポリガットにもナイロンガットのような感触を求めて、複雑でナニがなんだか解んないような、モッサリ感タップリのガットを、バカみたいに強気な価格で売っている。 最近はバボラやテクニでさえ、かなり出来の良いポリを作っているのだが・・・。 

僕みたいに非力な人間が、何故ポリを使うかというと、打球感がイイ!というただそれだけの理由で、素材とか製法なんてのはもうどうでも良い訳で、まあ、安けりゃそれにこしたことは、ナイ!! これがアタリマエだと思う(笑)


で、このボウブランドのボウスターですが、まあ普通の一昔前のポリガットです(笑) 今時めずらしいくらい硬めで、ノビがなく、打球感も普段と同じテンションで張ると鈍く、飛びも悪いですね。 力の有り余っているヒトには良いかも知れんけど、僕は非力なので、即テンションを一割ほど落として張り直してしまった(笑)

コイツの良いところは、とにかく張りやすいという一言・・・だけ、ですね(笑) 硬いので巻き癖がほとんどなく、表面がスルスルして抵抗がヒジョーに少なく、モツレルということがナイです。 僕が張ったことのあるガットの中ではモンクなしに一番張りやすいです。 いや、ホームストリンガーにとって、張るだけなら、こんなに良いガットはナイなあ(笑) まあ、ハイブリッドのベース(クロス)にしたらケッコウイイかもしれないですけどね・・・。

    
Comment

レジェンド

2014-03-06 | Good Shot 






ヘッド社がミスター・アガシのために最初に作った試作品のラケットというのがこれです。フレームサイドに 『 EXPERIMENTAL 』 とあります。ミスター・アガシ専用の初期のラジカル同様、超デンスストリングパターン(メイン20、クロス21)で、試作品とはいえ完成度はかなり高いように見えます。さすがにストリングホールがスゴイことになってますねえ。ただ、これはまだラジカルというよりグラファイトって感じですよね。

このラケットをパッケージガットを使ってハイブリッドで張るとすると、パッケージの半分約6mでメインは18本分しか張れない、というか、キッチリ18本分張れます。で、クロスは6mではかなり余るのですが、じつはクロスの余った長さがメインの端2本を張るのに丁度良い長さなんですね。あるいは、そこまで考えてのストリングパターンだったのかも知れませんね。 

と言う訳で、オーバーサイズで20×21という超デンスストリングパターンのミスター・アガシのカスタムラケットであっても、誰でも手に入れることの出来る種類の違うパッケージ2個分のガットで2本、同じ張り方で張れる訳なんですねえ。まあ、『アガシ張り』に関しては一時期ネット上でいろいろと言われていましたが、『元祖アガシ張り』に関しては単純にそういうことだったのではないかなと思います。

この画像は 『 NYC在住 』 さんに提供していただきました。
いつも貴重な情報をありがとうございます。  

Comments (6)

Let's NOTE CF-R9

2014-03-04 | ギア・イクイップメント 


レッツ最後のファンレスモデルR5が、さすがにこのところ僕同様パワー不足で遅くなったので、Rシリーズ最後のモデルR9の中古を買ってしまった。 新型のAX3にしようかとも思ったのだけど、どうしてもこのサイズが使いやすいのと、先立つものがナイ・・ということで(笑)


画像左がR5、筐体全体で放熱するためパームレストは凸凹。
R9はスライドスウィッチじゃないのだな。


R5にくらべるとゴツイなあ・・・

R5

R9

おお、R9の方が軽いのか。

Core i7とはいえ、古くて低電圧版CPUのうえ今時のSSDじゃないのでちょっと遅いけど、まあ僕には十分ではある。 安かった割にはちょっとビックリするくらい使用感がなくキレイだったし。 そのうち気が向けばSSDに換装するとして、あとはBluetoothアダプタとスマホのアプリが動くフリーソフトを入れてと・・・。
Comment