丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

アダージェット

2018-12-28 | Music 



今年も一年ありがとうございました
良いお年をお迎えください

malibu
Comment

リアゲートダンパー交換

2018-12-24 | SUBARU XV 


今度はリアゲートのダンパーです。以前乗っていたランカスター6でも何年かでダメになったのですが、XVも4年目でスムーズに上がらなくなって途中で止まるようになった。重要保安部品以外の保障は3年なので、よく出来ていると言えば良いのか、5年延長保険に入ってて良かったと言えば良いのか、まあ、前回のように走行中いきなりアイサイトダウンしてパニックになりかけたとかじゃなくて、ちょっと何回も頭をぶつけただけですがw

普通はこのらへんから上がっていくのだが、

これでも上がらない、

どこでも止まるw

手で押し上げてこれが全開状態、落ちなければ良しとするか、というわけにもいかないので交換してもらうことにした。ランカスター6の時は直さずに放っておいたら、途中で止まることもなく落ちてくるようになったからです、アブナイアブナイw

で、交換してもらったのですが、じつはちゃんと上がることよりも静かに閉まるようになったことの方がうれしかったりする。たいして力を入れたつもりもないのにドカンッて閉まってましたからw

しかし個体差はあるとはいえ、僕のXVはD型なのに不具合がちょっと多いような気がする。あ、いや、エンジンまで交換してもらったランカスター6もD型だったw まあ、次々と部品が新しくなっていくのでとりあえずよしとするか・・・。
Comment

エラストクロスを装着してみた

2018-12-17 | ガット張り 



メイン:VSチーム/クロス:アルパワー/ボトムアップ・クール 46×42Lbs.

クロスガットの4本目と6本目に交差する10本のメインガットに装着。
クロスはアルパワーラフではないですけど、まあとりあえずw

ついでにこっちにも



メイン:VSタッチ/クロス:アルパワー/ボトムアップ・クール 56Lbs.

本人には内緒で装着、たぶん気付かないとは思いますがw

ちなみに、このラケットはヘッドのユーテック・フォースターでフェイスサイズは115平方インチですが、パッケージの半分でメインガット16本がちょうど張れます。ハイブリッドでメインにナチュラルガットを使用する場合はこのサイズくらいが限界に近く、これ以上になると『元祖アガシ張り』の出番になりますw
Comment

エラストクロスとストリンググライド

2018-12-09 | Good Shot 


僕はこれまでエラストクロスには興味がなかったので知らなかったのですが、エラストクロスはバボラの商品で、他にストリンググライド(ウイルソン)とトーナクロス(トーナ)があった。

ウチのクラブでは7人がナチュラルとアルパワーのハイブリッドで、僕を含めて3人がRF97を使っている。で、こりゃあミスター・フェデラーが使っているエラストクロスを一度は使ってみなけりゃいかんなあと思って、SWでガットを購入するついでにエラストクロスとストリンググライドを購入した。残念ながらトーナはなかったです。

で、エラストクロスとストリンググライドの違いを拡大画像で見てみると・・・

エラストクロス表側

かなり荒いですね。

裏側

ツルツルです。

僕は疑り深いので収まっているカートリッジを全て検査してみた。
表側

裏側

裏側はちゃんとすべてがツルツルでした。

ということは、
エラストクロスの装着は普通はメインガットに表側が当たるようにした方が良いでしょうね。

ストリンググライド


チューブを輪切りにしただけで、エラストクロスと違って溝がないのだが、
これでちゃんと装着出来るのかいなと思って実際に使ってみた。

これがうまい具合に凹んでちゃんと収まる・・・。

エラストクロスの方は

こんなカンジ。

で、両者を比べるとガットの動きはエラストクロスの方が良く、ヒッカカリはストリンググライドの方が大きい。僕が使うとしたらエラストクロスですが、スピンガットが好きな人はストリンググライドの方を好むかもしれませんね。
Comments (8)

カオス N-Q100/A3

2018-12-08 | SUBARU XV 


XVのバッテリーですが、充電してもアイドリングストップが短くなったのでもうダメだなと。バッテリーに関しては過去何度も痛い目に遭っているので今回は早めの交換です。ほぼ4年、走行距離68200㎞でした。

実はカオスとボッシュですこし悩んだのですが、カオスは今年モデルチェンジして11月発売ということなので、とりあえず製造年月日に関してはまず問題の無いコッチにした。

古いバッテリーを外すのに最初に悩んだのがマイナス側ケーブルを固定しているコレ、

メンドクサイので切ろうかと思ったのですが、10㎜のソケットで普通に回して外せた。
基本、10㎜のスパナが1本あればバッテリー交換は出来ますね。


ケーブルを外す前にメモリー保護をするためにバックアップ電源に繋ぐ。


僕は充電器(セルスター・ドクターチャージャー)のバックアップ電源機能を使った。

外したバッテリー、パナソニックでした。

XVのバッテリー周りの空間は狭く、約18㎏もあるので取り外すのは結構タイヘン!

新しいバッテリーには取っ手があるので、取付けはとってもラクチン!
設置後、取っ手は外す。付けといても良かったのですがカッコ悪いのでw


本当に取っ手があるだけでこれほど作業がカンタンになるのかと思ってしまった。

今回使用したハンドツールです。

一番下のツールは落としたナットを拾うために使ったモノで、アンテナの先に磁石が付いています。

で、新しいバッテリーに交換したら、些細なことではありますがアイドリングストップからの再始動のブルブル振動がおとなしくなった気がする。

さてさて、次は冬タイヤに交換です・・・
Comment

ラボの定番ハイブリッド 2018

2018-12-05 | ガット張り 
マリブストリングラボではこれまで色々なハイブリッドを試してきた訳なのですが、最近はかなり落ち着いて来たというか、まあ個人的に勧めても良いかなと思うハイブリッドが定着してきた。

と言う訳で、ラボでのハイブリッドの定番はやはりバボラVS×アルパワー(ラフを含む)と、バボラ・RPMブラストのクールブリッドです。バボラVS×アルパワーって、そりゃあ普通過ぎるだろっ!と言われればその通りですが、でもしょうがないと開き直るしかないw

ハイブリッド用ナチュラルに関しては、現在コストパフォーマンスを考えると残念ながらバボラVS以外に選択肢はなくなりました。パワー重視ならVSタッチ、柔らかさと感触の良さを求めるならVSチームですね。

アルパワーはシルバー(ラフを含む)だけで良いだろうとは思いますがW

で、RPMブラストのゲージ違いハイブリッド(ブラストクール)に関しては、今のところ試してきた135×130、130×125、130×120、125×120の全てにおいて良好な結果が得られています。まあ体力とコノミに合わせてどうぞってところです。

ただし、2ゲージダウンの130×120は打球感は気持ち良いものの、スイングスピードの速い人には逆にスピンのカカリが悪くなることもあるようです。ラボのテスターは意識的にスピンをかけようとするとメインガットの動きが大き過ぎて、スナップバックする前にボールが飛び出してしまう感覚でネットすることがあると言っております。

まあ、ブラストクールはノーマルに比べるとテンション高めでも気持ち良い打球感なので、2ゲージダウンあるいはそれ以上のクールリッドはハイテンションで張った方が良いかもしれませんね。

それと、マルチとポリのハイブリッドに関しては、耐久性に問題があるため現在ラボではオススメしていません。
Comments (2)