丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

Kyohei Sorita  Rachmaninoff Piano Concerto No. 2

2021-12-30 | malibu備忘録 



本年も大変お世話になり、ありがとうございました
来年もよろしくお願い致します
malibu
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エアバルブ交換

2021-12-27 | SUBARU XV 

例年通り今年も12月に入って冬タイヤに交換したのですが、その内の1本の空気圧がかなり低くなっていたのでディーラーで点検してもらったのですが異常は無いと言われた、この時は・・・

それでも気になるので自分で空気圧を時々チェックしていたのですが、毎回そのタイヤの空気圧だけがわずかに減ってる。で、パンクではないとしたらエアバルブかなと思ってバルブに石鹸水をかけて約30分後の状態がコレ、

コアじゃなくてバルブ本体だった。
コアだったら自分でも交換できたのですが、さすがにバルブ本体は絶対無理。

と言う訳で、再びディーラーに連絡してエアバルブを交換してもらった。結果は、バルブ自体に劣化は見られなかったもののホイール側にサビが出ていたいうことでした。これがエア漏れの原因だったと考えられます。塩カルの影響でしょうね。
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Bow Brand Championship と SIGNUM PRO Premium Gut

2021-12-24 | ナチュラルガット


ナチュラルガットはサバレス(ファーストゴールド)が消え、ボウブランド(チャンピオンシップ)が消え、パシフィック(オレンジブル)が消え、安定供給が可能なバボラ・VSさえも購入が難しくなってしまった。

他にも色々あるにはあるのですが、ラボでは最低ラインをバボラ・VSとしていた。まあ、贅沢と言われればそのとおりなのですが、チャンピオンシップとオレンジブルを使ったことのある者としては、その品質と打球感を忘れることが出来ないのだ。

と言う訳で、ラボでのナチュラルガットの供給はバボラ・VSの在庫限りで終了の予定だったのですが、シグナム・プロのプレミアムガットがボウブランド・チャンピオンシップに品質・価格共にかなりちかいモノだったので、こりゃあ予定変更だなと思っていた・・・

ボウブランド・チャンピオンシップとシグナムプロ・プレミアムガットの比較

画像左がチャンピオンシップ、どちらも約6mです。

並べるとプレミアムガットの方が色合いが濃いですね。

チャンピオンシップはボウブランドからナチュラルガットが消える直前に1パック12ⅿではなく、6ⅿが2個になっていました。品質を保つためだったのかもしれませんね。まあ、ラボでは昔からナチュラルガットはハンドストレッチで基本2本張りなのでまったく問題ないというか、ハッキリ言ってこの方が使いやすい。

拡大画像

すべて画像上がチャンピオンシップ、下がプレミアムガットです。

チャンピオンシップと比べると、
さすがにプレミアムのガット表面はザラツキ及び凹凸感が目立ちます。

まあそれでも品質に関しては十分でしょう。
現在使用中ですが、文句のつけようがないです。

ところが11月にこのブログで紹介した直後、SWでの在庫がすべて無くなり欠品状態が続いている。
残念ながら流通量に関してはやや問題があると言わざるを得ないですね。


 
追記
チャンピオンシップが消えた同時期、ハープ用の弦(もちろんナチュラルガット)もボウブランドから消えてしまったのですが、こちらはすでに復活しています。
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車検

2021-12-22 | SUBARU XV 
僕のXVは3度(7年)目の車検を迎え、走行距離は10万キロを超えた。
今回の車検で、2年前に取換えたバルブと反対側のバルブが切れていたので交換。

リアゲートが上がりにくくなっていたのでダンパー交換、


リアゲートダンパーはこれで2回目。

どちらも今月で延長保険が切れるので滑り込みセーフw
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ストリンギング 2021

2021-12-10 | ガット張り 


今年ラボで公開した『クールストリンギング(改)』は2本張りトップダウンで、結果的に僕がこれまで色々とやって来た中で最もカンタンラクチンな張り方になってしまったw 

今となっては、パッケージストリングを使ってATWを含む1本張りにすることにはちょっと疑問を感じます。まあ、ロールストリングでもあまりケチらない方がいいんじゃないかとw 

と言う訳で、現在ラボでは2本張りトップダウンがスタンダードです。あたりまえですが、ハイブリッドは2本張りにするしかないのでw

malibu string labo は、
セイムマシン、セイムストリンガー、そしてセイムストリンギングです。

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コマツ PC-01のバッテリー交換 4年経過

2021-12-04 | ギア・イクイップメント 



このブログはテニス専門というか、その中でもストリングとストリンギング、そしてストリンギングツールに特化している知る人ぞ知る(まあよく言えばw)というか、興味のない人には理解できない(したくもないw)ようなマニアックなブログなのですが、たまたま書いたというか載せた『コマツ PC-01のバッテリー交換』『コマツ PC-01 その後』という記事についてのアクセスが今でも時々あるんですね。

コマツ PC-01というのは油圧ショベルで、バックホーとかユンボとか呼ばれる穴掘り専用の建設機械で重量約300kg、軽トラで運べる世界最小のマイクロショベルです。ちょい大きめの原付バイクみたいなカンジです。で、この可愛い油圧ショベルに搭載されているのはガソリンエンジンでバッテリーはバイク用なので、ちょっと使わないとすぐにバッテリーがダメになってしまう。ところがこのバイク用バッテリーがちょっとそうとうに高額なんですね。

と言う訳で、ホームセンターで買える『豊作くん』に交換して約4年、前回動かしてから約1年以上まったく動かしていないのでとりあえず充電してから久しぶりにキーを回してみた。さすがに1年以上放置状態だったので一発でエンジン始動と言う訳にはいかなかったのですが、10回目くらいでやっとエンジンがかかりました。まあ10回以上も元気にセルが回るというだけでもたいしたもんだw

で、お決まりのポーズ

パオ~ンw
このあと、ガレージ内でちょっと遊んでから

またしばらく冬眠ですw

この『豊作くん』の「 日立化成 」ですが、かっては日立グループの代表的企業であり、日立御三家と称されていたのですが、現在は「 昭和電工 」の連結子会社となっているのですねえ・・・

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