丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

ヘッド グラフィン エクストリームMP

2014-09-21 | ラケット 


僕はずいぶん前に、プリンス・グラファイトからピュアドライブにすんなり移行できたということもあって、エクストリームが出た時も、その丸い形状からピュアドラよりも更に自分に合うんじゃないかと思っていたのですが、あの扁平なグリップにはどうにも馴染めないので、結局のところ使うのはあきらめていた。 パレット交換するほどのガッツもないしねw

ところが、ニューモデルはグラフィン、サウンドグロメット、標準グリップ、そしてカラー(イエロー→ライム)まで変わったというビッグマイナーチェンジだったので、どんなモノになったか、かなりキョーミがあったので、とりあえず1本購入してみた。

サウンドグロメットって・・・

クロス上から5本目から15本目まで、つまりセンター11本分のアナがタテ(ヨコ?)に広がっている。 こんなのはずいぶん前にも見たことあるぞw そう言えば、ヨネックスのブイコアSiのグロメットも似たようなものだったか・・・。 まあ、こんなもんで打球音は変わらないとは思いますけどw

で、ニューモデルのライムカラーですが、ハデですw 個人的にちょっと残念だったのは、見ての通りライムイエローとブラックじゃなくて、ラメ入りミッドナイトブルー(?)です。 

グリップ

標準グリップになったはずなのに、握ってみると扁平グリップっぽい感じがする。 もしかして海外モノは変わってないのかも・・・と思って、元グリをちょっと外してみると、ちゃんと標準グリップのTK82S(扁平はTK82)だった、まあアタリマエか、チッ、わざわざ外して損した気分になったのだw スピードのG3がやや太かったので、今回はG2にしたのですが、これはちょっと細過ぎたか・・・、まあ、そのうち慣れるでしょw


で、エクストリームってのは張り上がりがかなり硬くなるので、とりあえず5ポンドダウンで張ってみたのですが、このモデルにはそれでもまだ硬いような感じがします。 最初にスマッシュを打ったときに、カンッという乾いた金属音がしてちょっとビックリしたw まあ、現在使っているプロトコルのフレームが、そうとうに柔らかいせいもあるのかなとは思いますけどね・・・。
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ウィルソン K61tour

2014-09-21 | ガット張り 


久し振りのウィルソンK61tourなのだ。 コイツはハイブリッドにするとボトムサイドで、ガットが3本重なってしまうというストリングパターンなのですが、malibu Gut Labo.ではメインガットをクロスにタイオフ(過去ログ参照)することによって、スッキリ仕上がるようにしています。 ちょっとメンドクサイけどw

今回は、それを更にひねってというか、ただの気まぐれなのですが、4ヶ所のタイオフをすべてクロスガット(ポリ)にしてみた。 メインのナチュラルガットにはタイオフしないっ!ということで、まあ、たいして意味のナイことですが、とりあえずw

その1 トップ

ボトム

メイン:VSブラック(130) クロス:ブラックヴェノム(125)

その2 トップ

ボトム

K'sチョイスもどきで、メイン:850pro クロス:4G(125)

張り方は、もちろん、クロスボトムアップのクールストリンギングなのだ、ヨロシクw
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ルキシロン 4G

2014-09-17 | ストリング

ラボのルキシロンの在庫は少なくなって、現在アルパワーとアルパワー・ラフだけなのですが、ミスター・ニシコリの活躍のおかげで、時々利用するショップで4Gが安くなっていたので、思い切って125を1ロール購入した。



で、さっそくハイブリッドで試してみた。 メインは850PROです。 ポリツアープロにくらべて、打球音はおとなしく、非力な僕としてはちょっとモノタリナイのですが、ホールド感はヒジョーにイイですね。 まあ、ちょっと飛びが良過ぎる感じもしますが、これはこれで慣れれば良いかもしれないです。

 
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ヨネックス エアロンスーパー850と、850PROのちがい

2014-09-13 | ストリング
850

850PRO

見ての通り、PROの方がコートが厚いですね。
850が1.30、850PROが1.32というのはコートの厚さのチガイですね。

850

850PRO

PROの方が表面加工がハッキリしています。

850と850PROの違いは、PROの方がパワーグリップコーティングということで、表面加工がハッキリクッキリしてます。 まあ、単純にコートを厚くすることによって、表面加工がシッカリ出来るということなのかなと思います。

で、僕が何故PROの方を使っているかというと、SWには850PROしかロールがなかったという、ただそれだけの理由です。 まあ、現在は円安の影響で国内モノを使っていますがw
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GAMMA Professional 18

2014-09-12 | ストリング


これはずいぶん前に買っておいたガンマ・ライブワイヤーのプロフェッショナル18です。 そのうち打ってみないと・・・と思いつつ、つい忘れていたのですが、この度トアルソン・ムゲン・リミティッドからの張替えです。
まあ、このガットはラボが試打用に購入したモノで、とりあえず僕も使ってみたかったのでロハなのだ。 


ゲージがマルチとはいえ極細の1.22ということで、かなりシャープな打球感を予想していたのですが、ヒジョーに柔らかく、振動も少ないですね。 もちろんホールド感は良く、飛びも悪くはないです。 打球音も好ましいし、そうとうに心地イイ打球感です。 これは価格を無視できるならば、常時置いておきたいガットのひとつではありますね、でも、まあ、しかし・・・w

拡大画像

おお、こりゃなかなか・・・

このガット、なんだかナチュラルカラーのわりにはツヤがあるなと思ったら、
なんとラメ入りですwww 
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テンパータイヤ

2014-09-05 | malibu備忘録 
今乗っているクルマはハイオク仕様のフルタイム4WDで、このところのガソリン高にはさすがにまいってしまった。 で、この夏はちょうど車検だったので、ダウンサイジングも考えて、いろいろ試乗したり、カタログをもらって見積もりとかも出してもらったりしていたのですが・・・、それで、ちょっと疑問に思ったことがあるのですが、最近のクルマってスペアタイヤがない車種が多いのですねえ・・・。


と言う訳で、そりゃまずいだろうと思って、ウチのクルマ(ランカスター6)のテンパータイヤが合うんじゃないかと、サイズを見てみたら、T135/90D16 102M(ブリヂストン)というサイズで、予定していたスバルXVのオプションのスペアタイヤのサイズ(T145/90D16 106M)とたいして変わらないので、これは流用できますね。 レヴォーグはP.C.Dが違うのでダメっていうか、コイツはクルマ自体、まったくダウンサイジングになってないので問題外なのだ。
 
しかし、XVは小さくて軽いくせに、テンパータイヤに至っても、ランカスター6よりデカイなんて、おかしいなあ。 もっと小さいホイールとタイヤサイズにすれば燃費その他も多少は良くなると思うのですがねえ・・・。 しかし、オプションのスペアホイールキット&テンポラリータイヤは、なんと¥60.120、てっ! ジョーダンみたいな価格設定やなあ。

まあ、年末にはビッグマイナーチェンジとの噂もるし、マツダCX3も気になるし、で、とりあえず車検を受けて14年目突入なのだ(笑)

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続 パシフィック・エックスサイト

2014-09-01 | ストリング



僕にはちょっとハード過ぎたエックスサイト(125)だったのですが、RPMブラストを使っているヒト達にはけっこうイイみたいなのだ。 う~ん・・・、非力なオヤジのインプレはまったくアテにならんなあw

ウチのオジョーはずっとピュアドラ・チームにアルパワー(アイスブルー)を使っていて、最近というか、RPMブラストが登場してからは、RPMブラスト(130)に変えたのですが・・・。 軟弱な僕が数分使っただけで、もう張り替えようかと思っていたエックスサイトを使って、コレイイッ!とちょっとビックリして、持って帰ってしまったw そう言えば、やはりブラストを使っているウチのクラブ一番のハードヒッターも、ブラストに比べてややシャープで、ホールドもいいですね、とか言ってたな・・・。

しかし、困った・・・、エックスサイトは高価な上に、僕には使えないw
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