毎年恒例のストリングツールの紹介ですが、今年もほとんど変わり無しです。
このところやる気がなくてどうもすいませんw
ハンドツール
とりあえず使用頻度の高いモノを並べてみました。
メインストリングマシン( ヨネックス プロテック8 )
マイナーチェンジモデルが出てますね。テンションユニットとターンテーブルの距離が短くなっていたりとか、クランプがスリムになっていたりとか、ただ、ネビーブルー単色で見た目がメチャクチャ地味になってしまったのがなんともw
サブストリングマシン( ゴーセン GM1400 )
時々、東洋造機さんでリビルドモデルを発売することがあります。
ホームストリンガーにとってはやや高価ですが、コストパフォーマンスは最高だと思います。
ところで、こんなマシンを使っているので勘違いされる方も多いかもしれませんが、僕は正真正銘のシロートですw なので、時々ガット張りを依頼されることがありますが、使用者の顔が見えないラケットを張ることはありません。毎度同じ事の繰り返しになりますが、ガット張り自体は単純作業なので、誰がどんな機械や道具を使って張ってもたいして変わらないと思います。まあ、どのような業界であれ、高価な機械や道具を使うことによって、作業がラクチンになることだけは確かですね。