丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

お散歩デビュー

2007-07-31 | アンディ&ラファ 
はじめてのお散歩なのだ。

家の中では飛び回っているのに、うごかん・・・。
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アエロストーム

2007-07-25 | ラケット 
バボラ・アエロプロコントロールのニューモデルはアエロストームと名前が変わったらしいのだ。

カラーもプロドライブのようにベースがホワイトでレッドのペイントなのだ。これは久々にモンクなしにカッコイイのだ。

ピュアコンもニューモデルはピュアストームツアーというらしい。まあこっちは・・・。

で、アエロストームはコアテックス搭載で、ピュアストームツアーはコアテックス非搭載なのだ。なんだかよくワカランが、あまりにアエロストームが僕好みのデザインなので買っちゃおうかなと思っています。コレにキルシュバウム・プロラインを張ったらと思うと、フッフッフッ・・・。

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キルシュバウム・プロラインシリーズ(4)

2007-07-23 | ストリング
これまで、プロラインシリーズについては良い事ばっかりレポートして来たのだけど、ここらでデメリットをひとつ。

プロライン1の1.15ゲージは張りやすいし本当に良いガットなのです。

ですが、やはり極細ゲージのせいか寿命が短いですね。切れる前にあっという間にバリバリになり、打球感もスピンのかかりも劇的に悪くなります。これはチョット残念!もう少しもってくれれば、と思います。というのも昨日まで最高だったのに今日はエ~って感じなのだ。こういう感覚は今まで僕の中ではなかったです。よく言われるアルパワー(鈍感な僕はあまり感じなかった・・・)の比じゃないと思います。実はスーパースマッシュでも感じていたのですが・・・。

まあ、極細ゲージで性能を良くし過ぎると劣化も早くなるのは当たり前ですね、これはこれでしょうがないところなのだ・・・。



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ジュニア

2007-07-22 | malibu備忘録 
以前書き込んだことのある、一時期僕の教え子(えらそうに・・・)だった子(もう高校1年生なのだ)が16歳以下のジュニアの大会で頑張りました。

シングルスは残念ながら負けちゃったけど、ダブルスで全日本ジュニアに出場することになりました。

本人の努力には本当に頭が下がります。

実は彼は高校進学時に私立のテニスの強い学校(いわゆるスポーツ特待)に行きたがっていたのです。しかしせっかく入った中高一貫の文武両道の名門校を辞めるのは僕も彼の両親も許し難いことでした。県ではテニスが強いと言っても全国的にはテニスの最も弱い地方の私立高校です。僕が見た限りではテニスのルールもマナーも理解していないような集団(これは恥ずかしながら我が県の特徴でもあるのだ)なのだった。これは明らかに指導者の責任です。

彼のテニス部の顧問はテニスは専門外でした。しかし教師としても指導者としても尊敬するに値する人物でした。実は僕の娘も同じ高校で指導していただいたのだった。

う~ん、しかし部活で全日本ジュニアに出れるのか・・・。







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ナチュラルガット(3)

2007-07-18 | ストリング
やっと雨が上がってコンフォート・ナチュラル130を張りました。

ナチュラルを張るときに注意しなければいけない点は、キンクさせないことと、ノットぐらいかなと思っていたのだけど、いやいやこれが他のガットと違って滑るのなんのって・・・。クランプは滑るは、ガットチャックは滑るは、最初はまともに張れませんでした、う~ん修行が足りないのだ!おまけに、メインを張っている途中でいきなり切れて急きょ2本張りに・・・。ガットチャックの滑りのせいでしょうかね、滑りは紙をはさむことで解消したのだけれど・・・。

結局2本張ったうちの1本はクロスに残り物のアルパワーをもってきて、とりあえずチャンピオンズチョイスなのだ。ちょっと相当に悲しい・・・。

まあ、気を取り直して試打して来ました。

まず感じたのは飛びというか、ボールの伸びが想像以上なのだった。これはちょっとびっくり、失速しないですね。ボールを一瞬ホールドした後弾き出すといった感覚なのだ。これはシンセティックガットではありえないです。スピンも良くかかりますね。

ただ、かんじんの打球感が僕にとっては重過ぎるのだった。期待していただけにこれはちょっと・・・。今回ゲージ1.30、普段使っているポリはゲージ1.20前後ということを考えると仕方ないのかも・・・。ただ、さすがにコンフォート・ナチュラルの1.25はリスクが大きすぎて張る気になれないのだった。

で、チャンピオンズチョイス(もどき)の方ですが、まだこっちはあまり打ってないのでなんとも言えないですが、アルパワーの硬さが気になりました(簡単すぎるって、どうもすみません・・・)。

結局、軽く爽快な打球感の好きな僕には合わなかったですね。いろいろとテンションとゲージを変えて試せば、と実は考えたのだけど・・・、ケチな僕にはさすがにリスク(価格)が高すぎるのだった。

プロは別として、アマチュアには値段は高いし張るのに気を使い過ぎるし、あえてナチュラルを使う理由は見つからなかったです。




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ナチュラルガット(2)

2007-07-02 | ストリング
コンフォート ナチュラル

これがアイケーアイのオリジナル・ナチュラルガットなのだ。

安っぽいナイロンパッケージ(とりあえず2重にはなっているのだけど、これで湿気を遮断できるかというとあやしい・・・)に手作りラベル(それもセンスのない・・・)が張ってあるだけなのだ。これで定価4830円(ええ、あくまで定価ですよ・・)、豪華パッケージのバボラとかに比べるとずいぶん安っぽいのだけど、性能が良ければそれでいいのだ。

裏にMade in Indiaと書かれています・・・。

う~ん、インドでは牛は神様の乗り物だとかで神聖視されているはずだけど、いいのかな・・・。数は多いのだろうけどちょっと気になるのだった。

とりあえず雨が上がったら張ってみます。

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