エイトノット

エイトノットの図解です。
誰でも知っているって、まあまあ・・・。

簡単だけど、グロメットを傷めるので最近僕はほとんど使っていません。

パーネルノット

パーネルノットの図解なのだ。

このノットのイイところはグロメットに優しいということと、どんな種類のガット（ゲージ、素材を問わず）でもＯＫ！というところです。

なれると簡単で、まあ見た目も今のところ一番イイのだ！

あっ、ホームストリンガー

僕のテニス仲間にはマシンを持っている人がかなりいて、時々ガット張りの話もします。それで、ちょっと気になった事があるのだ。

どんなラケットでもクロスのテンションを落とす人が結構いるんですね、それもスプリング式で。
じつは、スプリング式で緩み取りはタイヘンでそれだけでもかなりテンションが落ちてしまうし、電動式でしっかり緩み取りをしても５～１０lbsはクロスの方が当たり前に緩くなる。

でも不思議と緩み取りをせずにクロスを落としても、メインとクロスの差は同じように５～１０lbs位の差（正確ではないので、あしからず・・・）なのだった。

ということは、クロスを落とすと逆にメインが相当に緩んでしまうということになるのですね。
結果的にメチャクチャ緩い張り上がりとなる。
話を聞くとやはり、張り終えた後ラケットがマシンから外れ難いみたいですね。

これは４mm以上縦に短く変形してますね。
まあ、自分で張っている人って自意識過剰で人の意見聞かない人が多いんでほっといてますけど・・・。
自分で張る人達の多くはテニスする方がガット張りするより好きに決まっているのだ。
僕はもちろん適当に張っていますよ。めんどくさいし、どんな張りでも硬いか緩いかぐらいでプレーに影響はほとんどないと思っちゃうし・・・。
ラケットの変形にしたって少しぐらい気にすることもないのだ。

で、チョット考えていることがあるのだ。
クロスを先に張ったらどうなるのでしょう？
ビリヤード式のマシンじゃあ無理かなぁ・・・。
試したことのある人いませんか？