・AMEX定食終了！

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残念なお知らせです
AMEXカードの会員向けに、羽田空港内のレストラン「ル・シエール」と「新大和」で無料提供されていた
食事サービス (通称アメ定) が、今年の12月31日で終了となるようです。
今日、東京へ出張していたオットがこの案内を持って帰って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例えばこんな感じ…

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

AMEXカード専用のメニューですが一般のメニューと大きな差はないようです。
1000円程度のもので朝食としては充分過ぎるくらい。

我が家が利用していたのは、神戸空港→羽田空港→成田空港 というような移動をするときとか、
オットが東京出張で、神戸空港→羽田空港を利用するとき、神戸発は朝の7時頃。起きるのは5時半。
私もいっしょに起きますが、羽田でアメックス朝食を食べてもらってたので朝食作りは免除されてました。
出張帰りが羽田発夜便のときは、晩ご飯も食べてきてもらって免除され…。そうそう、夜のメニューにあるネギトロ丼はかなりお気に入りだったようで…。

平日の朝、この二つのレストランへ行くと、「AMEXで」と注文しているビジネスマンの割合の高いこと！
なのでAMEXさんにも限界が来たのでしょうか…

無料ということで利用していましたが、和食のほうはお気に入りだったので、これからは有料で利用することになりそうです。


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・香港 キャセイパシフィック航空ファーストクラスラウンジ

今さらですが、我が家のJALにおける今年度ステータスは…オットはダイヤモンド、私はJGCプレミア。
それは、同時にワンワールドにおけるステータスが 『エメラルド』 であることを意味します。
ということは、JALに乗らないときでもワンワールド加盟航空会社のエメラルドステータスのサービスも受けることができます。

香港の空港には CX(キャセイパシフィック航空) が世界に誇るラウンジがあります。
CXはワンワールド加盟航空会社なので、我が家もそのラウンジを利用することができます。
そして、エメラルドなのでそのラウンジの中でもファーストクラスラウンジも利用可能です。

世界一の呼び声高いそのラウンジ、今回行ってきましたので詳しくご紹介いたします。
Wing と Pier の２ヶ所ありますがこちらはWingのほう。

The Wing 
エレベーターにて
Level 7 へ。
ファーストラウンジと
ビジネスラウンジは中で分かれています。
なんと4,500㎡

First Class Lounge

パーティションで区切られてプライベート空間が保たれています。　もちろんパソコンコーナーもあり。
ここでは飲物だけで、食事は別途ダイニングコーナーでいただきます。
ダイニングコーナー
シェフがいてビックリ。
テーブルにはレストランなみにセッティングがされていて、飲物は注文方式・食事はセルフでバイキング方式。

お寿司(注：酢飯ではありません)　　　　　　　　　チャーハン　　　　　　　ビーフンのようなカレー風味の炒麺

ロールキャベツ(中はなぜかご飯)　　シシカバブ？串焼きっぽいもの　　　　　　　　　サラダ

　　　　　クラッカーカナッペ　　　　　　　　　　フランスパンカナッペ　　　　　　　　氷の中にざるそば

　　スモークサーモン&クリームチーズ等 　　　　　点心(蝦餃子・焼売・小籠包)　 ピリ辛スナップえんどう&ビーフシチュー


～こちらは私の選択～

　　マッシュルームのスープ　　　　　　　　カナッペ等オードブル類　　　　　　　点心(蝦餃子・焼売)

　　　　　味付けはどれもアジアンテイスト　　　　　　　　アイスティーをオーダー　　ケーキ&フルーツ


食事が済み、ダイニングコーナーを出てソファーに座ると、すかさず飲物の注文を聞きにきてくれます。
紅茶をオーダーするとポットごと持ってきてくださいました。
普通のラウンジのようにセルフ方式ではないので冷蔵庫等は置いてありません

窓際のカウンターの上にはおつまみ類が置いてあります。　これらはソファーコーナーで食べてもいいみたいですね。　プレッツェル&パウンドケーキ類&サンドイッチ(サーモン&サラミ&玉子)


成田空港のJALラウンジだけでも大満足なのに、こんなラウンジが世界にはあるんですね。
初めてCXがワンワールドでよかった～と感じたのでした


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・香港 許留山のマンゴーデザート

　　　　　　　　　　　　
                                                                               　　      ↑クリックで拡大

　　　　　　　　　　街中のあちこちにある 『許留山』 はフルーツデザートのチェーン店。
　　　　　　　　　　あちこちにあるからいつでも食べられると思い結局行かずじまいで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ～ぁと思っていたら空港で発見。

 　　 　　　　　　　　　　　　　思わず入って食べたのがこれ 『多芒小丸子』
　 　　　　　　　　　　　　 　日本語では、ミニ白玉団子入りマンゴーデザート。
　　　　　　　　　　　　 マンゴーのアイスクリームのまわりにマンゴーがごろごろ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　そして白玉団子がくにゅくにゅもちもち。
　　　　　　　　　　　　　　　　大きいのでオットと半分こでちょうどいい感じ。

                                       HK$32(約500円)  たぶん空港価格です。
                                                  街中だとHK$23くらい。


ここで恥ずかしいことが…
食べ終わって「バイバイ～」と店員さんに声をかけて帰りかけたら
「Money！Money！」 と
言われてしまった…  
何を考えていたのか、いや何も考えずにボケーッとしていて「食い逃げ犯」になるところでした。 恥ずかし過ぎ～


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・香港 エッグタルト食べ比べ

香港の街中のあちこちで見かける 『エッグタルト』
少し前に香港に行った友達からも「おいしいから絶対食べてね」って言われてて、エッグタルトって
何者？って思ってましたが、こんなにも香港中にはびこっているとは…。
そこでいろいろ食べ比べてみることに…。　一軒は超有名店。その他の3軒はホテルの近くに点在しているお店で適当に買ってみました。

１軒目

こちらは 『泰昌餅家』 と 『Barista CAFFE』 がコラボしてできたお店。
本店は中環(セントラル)にあり、一日に3000個も売れるほどの超有名店です。
KCR旺角（モンコック）駅に直結しているショッピングモールの5Fのフードコート入口にあります。
本店は中環擺花街35号（35 Lyndhurst Terrace）


オープンと同時に行ったので焼きたてのアツアツ。　　一個HK$4(約60円)　　　　　　　クリックで拡大↑
外側はサックサクのタルト生地。中はプリンの卵の黄身分を強くして濃厚にした感じ。ぷるんぷるん

２軒目

こちらは 『心思思　麺包西餅店』　
(どっからどこまでが店の名前かよくわかんない…)
佐敦駅(ジョーダン)近くの上海ストリートにある
ケーキ屋さん。

ここで買ってから他のお店にも寄ってホテルに帰ってから食べようとしたら、やはりあつあつを買ったので蒸気でへにゃへにゃになってしまいました
なので味はおいしかったけど食感がわかんない…。
一個　HK$2.5

３軒目

こちらは 『 SHA LI MAN 』
ここも佐敦駅(ジョーダン)近辺のお店。
このあたりは2、3軒おきぐらいにエッグタルトを売っているお店があります。
『出爐麺飽珈琲奶』がお店の名前かと思っていたら、「焼きたてのパンとミルクコーヒー」という意味だそうです。　

これも崩れかけています
このお店だけがまわりの生地がパイ生地でした。
パイ生地っていうのもいいなぁ。
でも中の部分が甘味がほとんどなく、卵味の強い茶碗蒸しみたい…

４軒目

お店の名前は『飽餅王』なのかな？
ここも同じく佐敦駅(ジョーダン)近辺の、ケーキ屋さんのようなパン屋さんのようなお店。
ここはHK$2と一番安い！
タルト生地が一番しっかりしていて味も甘めで濃い。


結論  やっぱり泰昌餅家のが一番かなぁ。　そのかわり値段も二倍しますが…。
でもそんなに大きな差はなくエッグタルトってほんとおいしい
しばらくたった今、またむしょうに食べたい今日この頃です。

 同じお店でついでにマンゴープリンもいっしょに買ってみました。

一個がHK$5～6くらいだったので100円もしません。　しかも大きい！　が、しかし、それなりでした。
マンゴーは上に見えている分だけで、下のほうには全く入ってません。　果汁のジューシーさもない。
インスタントのマンゴープリンミックスで作ったみたいな感じ。
飲茶のお店で食べたHK$25のものとは比べ物になりませ～ん 子供のおやつにはいいかも…。


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・香港といえばワンタン麺

                                 

香港の街中でやたらと 「雲呑麺 (ワンタン麺) 」 という看板を目にします。　
なぜにワンタンなんでしょうね。
このお店はホテルの近く、佐敦駅近くで深夜にフラッと入ったお店です。
このあたりは夜中1時頃だというのに、あちこちのワンタン麺屋さんがたくさんの人で賑わってました。
現地の人たちって毎日夜中にラーメン食べてるの…？っていう疑問をいだいたのは私だけでしょうか…。

大きなワンタンが3個入ってます。
ワンタンの中は大きなぷりぷりのエビ。
香港のワンタン麺の麺はゴムっぽい麺が主流の中、ここのはそれほどでもなく食べやすかったです。
スープはあっさり。
レンゲに入っているのは揚げガーリツク。
ガーリツク苦手な私はレンゲからこぼれないようそ～っと食べました。
これでお値段 HK$11(約170円)
安いですね～。

メニューは漢字ばかりでさっぱりわかりません。
ワンタン麺が食べたかったので、とりあえず「雲呑」の文字が入っている一番左の「招牌雲呑」というのを指差し注文。
すると「麺の種類はどうする？」みたいなことを聞かれ、メニューを見ると、「粉・麺・米…」とある。よくわからないので「麺」にしてみることに…。
思っていた通りのワンタン麺が出てきてホッとしました。

今回、ワンタン麺はここ一ヶ所しか食べてなく食べ比べができていません。　なのでここがすごくおいしいのかどうかがわからないのが残念  


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・香港 翡翠拉麺小籠包

　　　　　　　　　　　　　　　
                                              翡翠拉麺小籠包(Crystal Jade)

尖沙咀駅 (チムサアチョイ) から海側へ徒歩10分くらい行った、ハーバーシティに直結しているゲートウェイアーケード3Fにあるカジュアルできれいなレストランです。


葱油干撈拉麺 (ねぎラーメン)　HK$30(約480円)

ラーメンとありますが汁は全くなく、ねぎ塩焼きそばって感じです。
めちゃくちゃうまい
ねぎと麺のみ。なのにほんとにおいしい～
途中から一人じめしたかったけどオットも気に入ったようで半分こ…
でもついてきたスープはマズイ

上海炒粗麺  HK$52(約830円)

焼きそばみたいなものが出てくると想像していたら焼きうどんでした。
オイスターソースっぽい感じ。
これもおいしかった～。

上海小籠包　HK$25(約400円)

ここは小籠包で有名なんですが、ほんとにおいしくてビックリ
あっさりめでしつこさがなくて食べやすくて台湾のものより気に入りました
オットと分けて2個じゃ足りなくてもうひとつ追加したくらいです。
小籠包とねぎラーメンを食べるためだけに、もう一度香港へ行きたいと思ってしまったのでした


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・香港ピークタワーからの夜景

                                

                                

　　　　　　 　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香港といえばやっぱり夜景  
　　　　　　その夜景を一望できるスポット 『ピークタワー』 の展望テラスからの夜景です。　
　　この日は少し曇っていたので遠くまでキレイには写りませんでしたが、実際にはもっとキラキラ　
　　　　　　　　ビルの色が次から次へと変わっていったり、チェックの模様が浮き出たりと、
　　　　　　　　　　　お昼間は普通の商業ビルも夜景のために協力してくれてます…。

ピークタワーへの行き方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
①ピークトラムに乗って行く。詳しい乗り方はコチラ→香港ナビ
②中環(セントラル)からバスで行く。　私はこの方法を利用。　
香港駅のバスターミナルが始発のようですが、私はたまたまリッツカールトンホテルの前にいたのでそこから乗りました。
17人乗りのミニバスと呼ばれている緑色のバスです。
『 ① 山頂 』 と書かれた看板が上がっている前で待ちます。
山頂までは＄８と看板にも書かれているように安い

山道に入るとけっこう細い道ですがすっごいスピードでガンガンとばして行き、かなりのスリルが味わえます 20分ほどで到着。　

このバスに乗るときの注意点
・始発のバスターミナルですでに満席の場合、このバス停からは乗れない。17人乗りなのですぐにいっぱいになるようで一台スルーされてしまいました。　なのでバスターミナルから乗るほうがオススメ。
・小銭を持っていなかったので二人で合計HK$16ですが、HK$20払いました。　バスは一切おつりがもらえません。　事前にバスに乗ることが決まっているなら小銭のご用意を。

もうひとつ、 「１５Ｃ」というバスも山頂へ行きます。　こちらは２階建ての普通の大きなバスでHK$9.2。
バスでの詳しい行き方はコチラ→香港ナビ

山頂に到着したらピークタワーに入り、エスカレーターを使って屋上まで昇ります。
屋上の手前まで昇ると、展望台 『SKY TERRACE』 へ行くための入場料HK$20の改札があります。
ピークトラムで来た人はトラムの乗場ですでにチケットを購入している人が多かったようですが、改札の前にもチケットが売っているので購入してから改札を通ります。

帰りはピークトラムに乗ろうと思っていたのにすっごい行列に断念。　またまたミニバスでビュンビュンとばしてあっという間に香港駅のバスターミナルに到着。
そこからスターフェリーに乗り、九龍島側の「尖沙咀(チムサアチョイ)」へ。

　　　　　　　　　 　　　　　

　　　　　　　　　　　　　スターフェリーの中から香港島の高層ビル郡を振り返ると
　　　　　　　　　　　　　　　　色とりどりのネオンが水面に反射してます…



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・香港スイーツ 森記甜品之家

　　　　　　　　　　　　　　　　　


古くから親しまれる香港デザートのお店 『森記甜品之家』 おそらく観光客はあまり行かないかも…。
とってもローカルなお店なのでメニューは漢字ばかりで英語表記もないので、ガイドブックの漢字と照らし合わせて予想します。


　芒果西米露(マンゴータピオカココナツミルク入り) 　　　　　　　　　　　蘿白糕　(大根餅)
　　タピオカに歯ごたえがなくちょっと残念　　　　　　　デザートじゃないけど、とろっとろでめちゃうま！

麻蓉湯丸
        (ごま入り白玉団子しょうがスープ)
ほんのり温かいしょうがスープはいかにもカラダに良さそうで優しい味。
白玉団子の中は白ごまがはいっていて香ばしい。
基本的に我が家は注文したものをオットと
半分こにするんですが、これはあまりものおいしさにほとんど私が食べてしまった！
←クリックで団子の断面写真

女子高生たちが学校帰りにみんなでいろんなものをつついてとっても微笑ましい
小さなお店ですが、ローカルの人たちで賑わってました。
一品の値段はだいたいHK$10前後
                                         (160円くらい)。
安くておいしい昔ながらの香港スイーツが味わえるお店で大満足でした。

場所 ： 徳輔道西313     地下鉄上環駅からは少し歩きますが、トラムなら目の前に停車します。
       　　　　　　　　　　　  警察署が斜め前にあるので目印に。   地 図

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・香港スイーツ 満屋甜品

　　　　　　　　　　　　　


香港ではデザートのことを 『甜品』 といい、街中には○○甜品というお店があちこちにあります。
ここは以前浅野ゆう子さんが紹介していた
『満屋甜品』 というお店。
こちらは銅鑼灣 (コーズウェイベイ) にある支店のほうですが、ハッピーバレイに本店があります。

マンゴープリン　HK$18 (約300円弱)

マンゴーがごろごろ入ってます。
甘酸っぱくて私の好みの感じ。
個人的にはミルクっぽいものよりマンゴーそのものっぽいもののほうが好きです。
『香港ナビ』 の「マンゴープリン食べ比べ」で１位になっていました。

豆腐花プリンマンゴー添え　HK$26 (約400円強)      　　　　小豆ミルクプリン(たぶんHK$10くらい)
豆腐花には全く甘みはなく豆腐の味そのもの。　　　　　　　　　あっさりしていて小豆たっぷり

　　　　　　　　　店内はこんな感じ　　　　　　　　　　　　　　　お店から少し歩くとヨットハーバーが…



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・クリスピークリームドーナツ in 香港

　　　　　　　　　　　　　


ここは銅鑼灣 (コーズウェイベイ) にあるお店。　香港では出店してしばらく経つので日本のような混雑はありません。　 ここで普段見かけないめずらしいドーナツを発見

普通のオリジナルグレイズドは全体にアイシングされてますが、これはストライプ状になっています。
香港だけのオリジナルバージョンで、砂糖の甘さも3分の2にカットされている上にアイシングの量も少ない。
香港人にとってはアイシングの甘さは苦手らしく、香港仕様に開発されたそうです。

さて、そのお味は………普通のとそんなに甘さは変わらない気がするョ…

そういえばロサンゼルスでも 「オンリー180カロリー」 っていうオリジナルグレイズドがありました。
今どきのヘルシーブームを反映しているのでしょうか…っていうかドーナツ自体がヘルシーではないですが…

香港には7店舗あり、空港にもあるのでお土産にするのにもよさそうです。


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