私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

TARGETツアーin帯広&旭川(ネタバレ)

2010-07-11 18:34:20 | ポルノグラフィティのこと
もう、2週間もたったんだ。。。
記憶も薄れはじめているけど、メモ、メモ。

帯広は、最前列の右端っこ(娘が)。
その時も書いたけど、爆音が直撃の席。
私の左前にギター専用のスピーカー(多分)が。
隅っこのどでかいスピーカーより、こっちの威力がすごい。

1曲目の「RECEIVER」のギターソロが始まって、アキヒトのブルーハープ、そしてボーカル。
ボーカルの声が小さく感じる。
終わった後で娘と、バラード系(ギターの爆音がない時)は、ボーカルがよく聴こえたね、って言ったくらい。
まっ、だんだんその環境にも慣れていったんですけどね。
人間の身体って、うまくできてる。
でも、その日の夜、寝る前まで、耳はヘンでした。
耳の鼓膜に幕が一枚かかっているというか、覆われてるというカンジね。


今までどおり、アルバムの曲順に、ライブの思い出を。

「RECEIVER」の安心感は、もう完璧。
この曲が始まるとライブが始まり、そいて、ライブが終わる。
いい曲です。

そして、オリジナルアルバムのツアーのよさを実感するひと時。
大好きな1枚のアルバムの曲たちをしっかり聴けるライブツアー。
毎日、毎日聴いていても飽きない、全部好きな曲ばかりのアルバムだからなおさら。

「ポルきた」もよかったけど、ライブハウスツアーにこだわった(?)から、堪能できるほど、ライブを味わえなかった気がする。
鉄槌とか空蝉とか、またライブで聴きたい。

そして、2曲目の「アニマロッサ」への流れもこれしかないでしょう。
PVと同じように(?)、あごにひげを生やしたアキヒトをしっかり見ることができたのも、帯広。
最後の挨拶の時、ハルイチの胸元の少し伸びた胸毛も確認。

旭川では、「瞳の奥をのぞかせて」は、NAOTOさんやコウヘイくんにも注目。
せっかくのライブ、全体を味わわなくてはね。
(帯広では、途中まで、アキヒトをガンミし過ぎたから、、、。)

「ネガポジ」は、相変わらずメチャ楽しいんだけど、だんだん慣れてきた。。。
一番、楽しかったのは、横浜。
旭川では、間奏(ナンチャンのソロ)の時、NAOTOさん側から後ろへ行って、ドラムとナンチャンの間の通路(「光の矢」の時に、右の舞台裏へ下がる時にも通るところ)を通って出てきたアキヒト。
そうそう、アキヒトの煽りが変わっていましたね。
曲のリズムに合わせて、しゃべるカンジね。
その前に、「わかりずらいかもしれないけど、そこは3階で」など、会場の説明などもしてね。

「クリシェ」は、前奏を聴くだけで、グッとくる曲。照明も素敵。
ここにきて、ようやくNAOTOさんのバイオリンソロがなじんできた。
でも、やっぱり、低音のチェロでのソロを聴いてみたいという、想いも。。。

「IN THE DARK」、これも旭川からは、コウヘイくんのピアノソロに注目。

「MONSTER」も安定感抜群。イントロダクションが始まると会場から歓声が。

「この胸を、愛を射よ」は、前半のピアノとアキヒトのボーカルだけの時の雰囲気がすごくいい。

「光の矢」、帯広では、ドラムが揺るがす空気が胸に直接響いてきた。すごい。
帯広で野崎兄弟のソロの時、ハルイチが、「オッ、オッ、オッ」って首を前に出すカンジの動きを隅っこでやっていた。

「今宵、月が見えずとも」も、完全にライブに不可欠な曲になりましたね。
安定感もあるいし、アキヒトのいいところを全部味わえるカンジ。
でも、アキヒトの持ち味は、こういった曲だけじゃない。
暗い、どろどろとしたものを聴きたい。

「ロスト」、これもよここにきてようやく、ハルイチのギターソロの存在を認めました。
というか、ハルイチのギターソロが奏でるメロディがこの曲に深みを与えることに。
旭川で聴いたソロは、SWITCHツアーで進化していった「Twilight,トワイライト」で聴いたギターソロ、秋ver.を思い出しました。
そして、NAOTOさんとコウヘイくんもかなりがんばってるんです。
特にコウヘイくんが全身を使って弾いているのが、すごく伝わってきた。
これは、旭川の席がNAOTOさんたちの前だったから、よくわかったこと。

アルバム以外の曲たちもよかったです。

ご当地ソングは、「・・・しょ」が受けてました。
旭川ではインデアンカレー、帯広は、、、なんだったっけ?

前半の参戦もあと2回。
バスのチケット、明日、発券してこないと。。。

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