別冊カドカワ 総力特集 ポルノグラフィティ 62484‐25 (カドカワムック 421) | |
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昨日、買って帰ってきたら、次男がいたので見せたら、「これって、ファンしか買わないんじゃない?あっ、省吾さんだ」って、「特別寄稿 浜田省吾」のページだけ読んで、返してくれた。
省吾さんの言葉が暖かい。
ペラペラってめくって、写真を見て、「Roots of Porno Graffitti」から読み始めた。
そして、4コマ漫画で笑い、サポメンさんたちを初めとするポルノを取り巻く方たちの彼らに対する想いを読んだ。
対談、かなえさんの小説まで読んで、昨日は終わり。
二人からのメッセージは、今日、ゆっくりと。
そして、まだ、ツーショットインタビュー(と亀田さんのとこ)は、読んでない。
二人の想いが重い。
というか、そんな彼らだから、この10年間ずーっと彼らのことを思ってこれたんだと思う。
飽きるということがなかった。
こんなにハマったものはなかった。
クラシック以外は、ベスト盤以外を買ったことのない私が買った「foo!」を毎日通勤の車の中で聴き、
いつしか彼ら以外のCDを聴かなくなり、
40超えの田舎の主婦が清水の舞台から飛び降りるつもりで出かけた初遠征のビタスイin武道館からずーっと彼らのライブに魅了され、
TV番組をチェックし、新曲を楽しみに待ち、アルバムが出たら、ライブツアーが楽しみで、
ライブに行ったらまた行きたくなって。
でも10年分歳を取った今、体力・気力的に、幕張で「もう、いいかな」」って思った自分が確かにいて、
でも、やっぱり彼らの音楽、アキヒトの声からは離れられるはずもなく、
今は、パノラマライブツアーをとても楽しみにしている。
この1冊は、彼らが歩んできた12年半の集大成。
いや、これからも歩み続ける二人の今。
「ワイラノクロニクル」と共に、ポルノファンの宝物だ。
これからの彼らに期待して、
とういうか、どんなポルノグラフィティになろうとも、
ずーっとファンでいることでしょう。
アキヒトが歌い続けている限り。
ありがとう、ポルノグラフィティ。
ライブに行くと、同世代の方も多く見かけるのですが、やっぱり若い方が多く、10年経ってもファン層が変わらないというか、最近は、というか、幕張ではそれがしんどくなってしまったんです。。。
でも、やっぱりポルノからは離れられそうにないことを再認識しています。
今後の彼らを見守って行きたいです。
つぶやきばかりが多くなっているんですが、また、のぞいてください。
ではでは。