私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

TARGETツアーin北海道の思い出(ライブ前後)4日目

2010-07-04 22:48:44 | ポルノグラフィティのこと
6/28(月) またまた快晴

今日は朝食なし。
目覚ましを8時に合わせて、寝たのは、1時半過ぎ。
で、8時まで爆睡でした。

9時過ぎにチェックアウト。ここの宿代は、6000円。広くてオシャレなツインの部屋だった。
レンタサイクルを申し込もうとしたけど、予約でいっぱいだって。駅にもあることを調べていたので、そのまま駅へ。

コインロッカーに荷物を預け、えきチャリへ。500円と保証金1000円。
自分で自転車を選び、首元は手ぬぐいマフラー、腕には、ロング手袋、愛用の自転車用の飛ばない帽子で、いざ、札幌の街へ。

どこへ行くか決めてなかったけど、駅の北側へ出たから、そのまま西に向かって、北大へ。
北大Coopで今日の朝食の野菜ジュースとペプシNEXを買って、構内の地図をGET。

クラーク博士と対面して、ポプラ並木を眺め、イチョウ並木など、構内をサイクリング。
綿毛がいっぱい舞っていたけど、何の綿毛かな?
緑が多いから気持ちよい。

せっかくだからと、北部学食で今週のおすすめのブリートライス399円、661kcalを。
タコライスの北海道版?ご飯の上にレタスとお豆の入ったミートソース風にチーズ。
ごちそうさまでした。

次は、旧北海道庁。赤レンガの建物ね。
ここは、次男が3歳になる前の冬、ダンナと3人で来たっけ。
開拓村へ行って、雪で転んで、「ちんたい、ちんたい」って泣いてたな。
かに鍋の後の雑炊の美味しかったこと。

時計台は、休館日で中に入れず、残念。
アキヒトは、ライブ当日に行ったのかな?

大通公園を目指し、テレビ塔を撮り、噴水が見えるベンチで、休憩。

狸小路は自転車を押して通り、二条市場へ。

札幌駅に戻って、駅地下のホワイトコージよつ葉でパフェを食べ、駅中の郵便局でオジロワシの絵葉書に風景印を押してくれるよう頼んで、千歳空港へ。

千歳空港にも郵便局があるのを発見し、風景印があるかどうか確認して、売店でスケッチの絵葉書の中から、旭川の大雪山を選ぶ。
旭川のMCでアキヒトが、現地スタッフに大雪山が綺麗に見える場所までチャリで案内してもらっていたら、結構遠くて、おまけにスタッフの自転車が両輪パンクで行けなかったって言ってたから。

空港では最後のお土産購入。
白いバームが美味しそうだったので、それを2個と息子にじゃがポックルとラーメン。
それと、ルタオのドゥーブルフロマージュ。保冷剤で8時間持つっていうから。

16時発の東京行き。
最初は、ウトウトしてたんだけど、地図で見たとおりの下北半島が見えてきた時には、思わずデジカメを取り出して撮った。
それからは、ずーっと外を眺めて、雲を見て、写真をいっぱい。
太陽が眩しくて、帽子を預けた荷物に入れたことを後悔したぐらい。

こんなに雲を眺めたのは、初めて。
そして、雲がこんなに変化に富む形を見せてくれるのに感激していた。

関東地方に入ってからは、天気も悪くなるのと、日が暮れるので、雲の色が灰色に。
幕張メッセとマリンスタジアムが見えた気がするけど、だいぶ旋回する?

羽田では、1時間以上の待ち時間があるから、空港ラウンジを初めて利用してみた。
フリードリンクだし、新聞も雑誌も読めるから、いいかも。
でも、この中で買ったお弁当(サンドイッチ)を食べてもいいのかどうかわからなかったから、食べなかった。。。

羽田空港は、飛び立つ飛行機が順番待ち。7番目だとか、、、。

ちょっと遅れたけど、無事、4日間の旅が終わりました。

ありがとう、ポルノグラフィティ。


地元に着いたとたん、じめっとした空気にびっくり。
べたべたまとわりつくカンジ。
北海道のからっとした空気がうらやましく思いました。
暑い北海道なんて、って思っていたけど、暑さの質が違うことを実感した時でした。

TARGETツアーin北海道の思い出(ライブ前後)3日目

2010-07-04 21:49:49 | ポルノグラフィティのこと
6/27(日)、今日も快晴。

朝食のジャガイモの蒸したのに、バターをつけてほおばる。
美味しい!バターの味がいい。
牛乳も美味しい!
昨日のホテルの牛乳は、低脂肪の味がしたけど、、、ここのは、さっぱりした味。

8時過ぎにチェックアウト。ここは、14000円。
フロントで旭山動物園の入場券を売っていたので、買う。800円×2枚。
直前まで、わたしだけパスポートを買おうと思っていたけど、ここで買っていくと入場が早くなるかもと思って、予定変更。

9時過ぎに旭山動物園に到着。
途中、空港を越え、旭川に向かう直線道路で、茶色い動物が道を横切る。
「あっ、キタキツネ!」と私が冗談を。
娘は、「猫じゃない?」「そう、猫よね」と私。

その日のライブのMCで空港から旭川寄りの道でキタキツネを見たとハルイチが言ってたけど、これ?

正門前の無料駐車場に無事車を置き、長い入場券購入列と別の入場待ちの列に並び、パンフレットをもらって、9時半の開門と同時に入場。

まずは、あざらし館へ。
縦のあざらしトンネルの前で居ると、どんどんあざらしたちが通過。
でも、カメラのシャッターが遅く、顔が切れるのばかり。
どうにか、コツをつかみながら写真をいっぱい撮る。
でも、中の展示物はほとんど読まず。。。

次は、しろくま館へ。
入館口の外にひとだかり。ここでも、水中のしろくまが見える。
何度も写真を撮っていると、しろくまが超アップでせまってきて、びっくり。
これも、ハルイチがMCで言ってたね。

入館口は、列ができていたので、十分、しろくまを堪能したから、入らずに、ペンギン館へ。

ペンギントンネルは、人数制限してるって。
中に入るとひんやり。
でも、トンネルの上を泳ぐペンギンがいない。
どうにか、1羽の姿を撮る。これって、運?

おおかみ館は、ウサギ目線で見たけど、いなかった。。。

もうじゅう館のトラは、檻の中を歩き続けている。
道が決まっているようだけど、時々、進路変更。
前のおじさんが、超アップのいい写真を撮れていた。
やっぱり、こういった時は、一眼レフだね。

ライオンはお休み。
ひょうは、、、。

ひぐまがおもしろかった。
一人のおじさんばかり、追いかけている。
おじさんが小さな窓を覗くと、その窓に顔を覗かせるように立ち上がり、おじさんが広いガラス窓の前のベンチに来ると、その前の池の狭い通路に足をかけ、ガラスに顔をすり寄せる。
おじさんが移動して、他の人がひぐまの前で居ると、ガラスをバン!怒ってる。
園の人じゃなく、一般人みたいだったんだけどな、そのおじさん。

オランウータンの子どもは可愛かったけど、渡っていくところは、思っていたより短かった。

チンパンジーもニホンザルもやっぱり子どもが可愛かった。

最後に、しろくま館の中へ入ってないので、入ろうかとおもったけど、列が長すぎてあきらめた。
で、その近くの売店で、旭山限定のチンパンジーとしろくまのぬいぐるみをマー君とかなちちゃんに買って、ファイルや付箋をお土産に。

1時半のANAで帰る娘は、空港でもお土産を買いたいと言うので、12時過ぎに出ることに。
入場門の前で、警備のおじさんに写真を撮ってもらって、旭山をあとに。

来た道を空港までもどり、娘を下ろしたら、旭川市内へ。
レンタカーは、5時まで借りているから、最初は、もう一度動物園に戻ろうか(そのためのパスポート)と、思っていたけど、一人でドライブするのもなんだし、旭川市内をぶらつくのもよいかと、14時頃に車を返す。

その前に、旭川の道の駅で、キタキツネの絵葉書を購入。ここでも出さないとね。

旭川ラーメン、どのお店がいいのかわからないけど、ガイドブックに載っていた駅に近いお店で。

アキヒトは、山頭火本店で食べて、本店はホントおいしいですね、って言ってたね。

駅前からつづく買物公園という長い商店街(?)では、この土日が「買物公園まつり」が行われていて、いろんなイベントが。
ピエロやライブ、ちびっ子のダンスや吹奏楽、バザーやフリマなど、にぎわってました。

アキヒトは、北海道教育大学旭川校のよさこい踊りを見ていて、あまりにも音楽のボリュームが低いので、これじゃもったいないと、スタッフの人に「何か規制があるのですか?」「いえ」「じゃ、ボリュームをあげましょう」と助言。いい具合になったって、満足そうに。

買物公園をずーっと歩いていって、旭川中央郵便局へ。
日曜は12時までだったので、休日窓口へ行き、記念切手があるかたずねる。
(切手を入れている袋をコインロッカーのバッグに入れたままにしたたので。。。)
あいにく、キティちゃんの10枚シートしかないっていうので、普通の切手を購入し、風景印を押してくれるように頼んで預ける。
ここの職員の方、とても親切でした。

もう、グッズを売っている頃かと思い、旭川市民文化会館へ。
ちらほら、グッズを持っている人を見かける。
並ばずに、ターゲッ湯1個お買い上げ。

近くにいてもすることないので、ちょっと道を変えて、また、買物公園へ。
外が見える、カフェで、アイスラテを飲みながら、休憩。

5時15分過ぎに会館へ向かう。
ちょっと行列に並んで、スムーズに開場と共に入場。

今日の席は、1階ブロックのNAOTOさんの前。結構見やすい席でした。

そして、ライブは、ほぼ定刻に始まった。


ライブが終わったのは、8時半。

駅まで歩いて、9時発の特急で札幌へ。
ポルノライブ帰りの人も結構いる。

札幌の宿は、駅から徒歩5分。でも10分はかかったかも。
こんなに遅くチェックインしたのは初めてかな。

ターゲッ湯は、MONSTER。緑でした。

つづく

TARGETツアーin北海道の思い出(ライブ前後)2日目

2010-07-04 20:30:08 | ポルノグラフィティのこと
6/26(土)快晴

今日のの朝食は、バイキング。
この日は、強行軍。行程しだいではお昼がどうなるかわからないので、ここでしっかり食べておくことに。
ホッケもサケもいわしのみりんも一口サイズだから、全部。
帯広名物豚丼も、セルフで堪能。普通でしたけど。。。
イカと大根をたいたんの大根が美味しかった。

部屋に帰って、こしらえをして、チェックアウト。
二人で一万円。ベッドもセミダブルのツインだったのに、安い!
次に帯広へ来ることがあったら、次もこのホテルに(って、ないない。。。)

予定より15分遅れで、駅前のレンタカーへ。
軽を予約していたけど、配車の都合で、マーチに。それも赤!
料金は同じ(2日間乗り捨て、保険込みで16,695円)で、と。
娘が運転して、私は、ナビ。

トマムまで高速(650円)、そのあとは下道。
途中、南富良野の道の駅に寄って、トイレ休憩。
白樺の雫(300円)を買うが、微妙。。。

目指すは、「北の国から」。
でもその前に、麓郷に着いてすぐ目についたガラスのお店「Glass Forest in FURANO」へ。
どれも可愛くて、さんざん悩んで、娘は、ラベンダーのリース、私は、しばれガラスのグラス(4725円)を。
レジでは、同じ商品でも全部違うからと、在庫を出して選ばせてくれる。
ひびが少な過ぎるのも寂しいし、多いのもこれからの楽しみが、、、。
中くらいのを選びました。

で、レジの方が、「どちらからこられたんですか?」「四国からです」「へえ!私、金毘羅さんへ行きたいんです」「金毘羅さんは、毎年、初詣で参ってます」「えっ。階段を上っていくんでしょう」「ええ。体力診断にもなりますよ。太っている時はしんどいし」「そんな」「ぜひ、香川に来て、金毘羅さんと讃岐うどんを。美味しいですよ、讃岐うどん」「まあっ。貴重な情報、ありがとうございます」っていうふうな会話を。

その次に、すぐお隣の「拾ってきた家」へ。一番新しい家たち。
暑い。北海道だというのに、暑い。
でも、ここで、いっぱい写真を撮っているうちにテンションがあがる。

石の家との共通券(500円)を買ったので、次は石の家へ。
でも、道を間違って直進したので、富良野ジャム園&アンパンマンショップに着いた!
家族連れが多い。
で、せっかく来たからと、ジャムのお店へ。
野菜のジャムもたくさんあって、パンにつけての試食が美味しくて、お腹もおきる。
「今日の、昼ごはんは、コレね!」と私。

「石の家」は、以前は、近くまで行けなかったはずなんだけど、中までOK。
TVで観たまんまの五郎さんが作った石のお風呂や中二階のある居間を見ていると、ますますハイテンション。

駐車場に戻ると、もうけっこうな時間。
富良野のラベンダーも見てないし、美瑛も巡らないといけないのに。
旭川では、一人で運転しないといけないので、ここからは、私が運転することに。

来た道を戻っていると、反対側に麓郷の森、丸太小屋への矢印が。
行くのを忘れた!でも、もう時間が、、、。
そこは、次の機会に。。。
ニングルテラスも、最初からパス。
(アキヒトが行ったという「北の国から資料館」も最初からパスしてました。。。)

牧場などを横目に、鳥沼公園を通り過ぎ、中富良野へ。
ファーム富田は、観光バスがいっぱい。もちろん人も。
花をバックに写真を撮るけど、色味がもうひとつ。ちょっと早いからね。。。

富良野は、長男が1,2年生、長女が幼稚園の時の7月下旬に、レンタカーで走った。
その時は、日の出公園のラベンダー畑の中で写真をいっぱい撮ったけど、娘は覚えていないって。。。
日高の牧場で泊まってバーベキュー、美瑛、富良野を通り、阿寒湖のほとりで泊まって、網走へ寄って、層雲峡で泊まった時、いっぱいの赤とんぼに驚き、最後、札幌に泊まって、ジンギスカン、美味しかったな。

ここからは、また、娘が運転して、美瑛へ。
まずは、パノラマロード、美馬牛駅を目指し、四季彩の丘へ。
その近くの新星館も絵手紙の先生に勧められたんだけど、時間がないので、パス。
四季彩の丘も、7月以降だったら、もっとお花がいっぱいで綺麗かも。ちょっと残念。
オリジナル記念切手と絵葉書がセット(1000円)になっているのを買う。

時間がどんどん過ぎるけど、ネットで見つけた「青い池」に行きたいから、白金温泉を目指す。

でも、旅行本には載ってなくて、プリントアウトした地図しかなかったので、道があっているのかどうかわからなくなって、途中であきらめかけたけど、もう少し行ってみよう、と行くと、あった!駐車場が。
この白金温泉へ向かう道は、真正面に十勝岳が見えて、めちゃ素敵。
でも、安いデジカメではうまく写らない。

駐車場からしばらく歩くと、ダムによってせき止められた(?)池が。
確かに青いけど、緑にも。。。
でも、とりあえず、目的達成!

次は、パッチワークの路を目指し、美瑛の街へ。
途中、充電が切れ掛かった娘の携帯のため、コンビニを探すが、ない。
線路近くのドラッグストアで電池式充電器を買って、トイレ休憩。

まずは、ケンとメリーの木へ。大きい!
駐車場から見る夕陽が綺麗。
そして、ちょっと戻って、お花がきれいなぜるぶの丘へ。
6時過ぎているから、お店は閉まっている。

また、ケンメリの横を通って、セブンスターの木へ。
途中、親子の木を遠くから、撮る。
セブンスターの木は、形がいいね。

親子の木の前を通って、波うつ丘を眺め、マイルドセブンの丘へ。
近寄るとちょっとガイドブックの写真とは違って見えたり、、、。

夕食を食べたかった「ASPERGES」に着いた時は、L.Oの7時を過ぎていた。残念。

今日の宿は、美瑛駅の近く。夕飯を食べるとこを探したけど、コンビニでいいということに。。。
チェックインして、食事を済ませたら、娘は、即、お風呂。
帯広でお互いに適当に選んだターゲッ湯、娘はアニマロッサで、私はRECEIVER。
RECEIVERの湯は、色も匂いもクリシェより濃い。

部分月食の日だったけど、着替えて出るのがめんどうなので、やめ。

娘は、TVを観ると言ってたけど、ベッドに入ると、メガネをかけたまま、即、爆睡。

私は、デジカメを見ながら、絵手紙を2枚。
(本当は、その場でスケッチしないといけないんだけどね)
マイルドセブンの丘は、色を塗ると訳がわからなくなり、きれいにかけたラベンダーの方を絵手紙の先生に出すことに。

7時に朝食を取ることにして、6時に目覚ましを。
でも、いつも、ライブの夜は、なかなか寝付けない。

つづく

TARGETツアーin北海道の思い出(ライブ前後)1日目

2010-07-04 19:29:35 | ポルノグラフィティのこと
6/25(金)7::5発の東京行きのJALに乗る。
同発のANAが先に空港を飛び立つ。
あいにくの雲空、富士山は見えず。
というか、3時起きでWCを観た後、用意をして出てきたので、睡眠時間3時間。
ドリンクサービスもいただかず、寝てました。。。

羽田に着いたら、携帯の電源を入れ、娘に連絡。
「どこ?」「12番のあたり」「OK」
無事、娘と合流。
帯広行きは11:00発。
時間がたっぷりあるので、いったん外に出ることに。
出発ロビーショップ巡り。特にスィーツを。マカロンが目立つ。
チーズケーキなどを試食!二人じゃないとできないね、なんて、娘と。

最初からとばすとしんどいから、早めにゲートラウンジで待つことに。
帯広行きは、クラスJに。
飛び立ってしばらくしたら、後ろに雲の上に頭をのぞかせる富士山。
カメラにおさめました。
お菓子とコーヒーをいただいた後は、ちょっと一眠り。

襟裳岬が見えるというアナウンスで、これも、カメラに。
出発が遅れたので、帯広着も15分遅れ。
荷物もなかなか出てこなかった。
ホテルを巡るバスに乗って、今夜の宿へ。
荷物だけでもと思っていたけど、チェックインできた。

ランチを食べようと思っていたお店は、14:00まで。
だから、ライブ前の夕食に変更。

で、もうひとつの目的地、六花亭本店のスィーツで小腹をおこすことに。
2階のカフェで、クリスビーワッフル、サクサクパイ、雪こんチーズ、あずきソフトとドリンクを。全部で1640円。

1階でお土産ものを選んで発送してもらう。8140円。
なんと、相手をしてくれたお店の人は三木町出身。
4月から、こっちで働いているんだって。

帯広駅の2階でちょっとお土産を買って、いったんホテルへ戻る。
ライブTシャツ(私はTARGRTのコラボT、娘は復刻版のビタスイの赤T)に着替え、上にシャツを羽織って、「寿司考房 山」へ。

帯広へ行くと言うと、「十勝牛の握りを食べてきな」って言われたので、豚丼の予定を変更したんです。

その前に、郵便局へ寄って、駅で買った絵葉書に風景印を押してもらって、投函。

この日は、30度越えの夏日で「こんな日は、帯広の人は外に出歩かない」って、山の大将。
時間が早いので、誰もいないカウンターで、牛とろ丼(800円)と十勝牛の赤身の握りが入っている「牛とろづくし(?)」(2200円)を二人で分け合って食べる。
牛とろは、本当にとろけてなくなるカンジで、十勝牛の握りは、やわらかいけど噛み応えがあって甘くて美味しかった。

食べ終わる頃、大将が、「本当にそっくりだね」「いつも言われます」「娘さん、言われるといやじゃない?」「いえ、慣れました」。。。

いよいよ、今夜のライブ会場「帯広市民文化ホール」へ。
その前にホール横の長崎屋(MCでアキヒトも行ったって)へ寄って、飲み物を1本。

席は、ホールツアー初の最前列。
ドキドキしながら席に着くとたん、大音量!
でかいスピーカーが目の前だと覚悟はしていたけれど、ギター用のスピーカーの音がすごいとは。

ライブが始まっても、ボーカルの音が聴こえずらかったです。。。

ライブが終わった後、「近かったな。アキヒトの歯の裏まで見えたわ」という娘と、
「アキヒト、細かったな。腰なんてこれぐらいしかなかったわ」という、私。。。

ホテルへ帰って、私は、大浴場へ。娘は、部屋のシャワー。
茶色っぽいモール温泉は、手足を伸ばして気持ちよかった。
もちろん、翌朝も6時に起きて、温泉へ。

つづく

瓜のカラシ漬け

2010-07-04 12:21:02 | 美味しいもの
ダンナの大好きな、瓜のカラシ漬け。

ナスより、キュウリより、ウリが好きなんです。

この前から、キュウリは漬けていたんだけど、ウリが食べたい!と。。。


ダンナのお母さんのレシピを。

・ナス2kgを塩90g、ミョウバン(焼きミョウバン)少々で、一晩、あら漬け。

・醤油 2カップ半(キュウリやウリの時は2カップ)
・砂糖 200g
・酢 1/2カップ
・カラシ 40g(洋カラシ20g、和カラシ20g)
・味の素少々
上記の調味料を合わせた液の中に水気を切ったナスを入れたら、冷蔵庫で保存。

お醤油を何を使うかで、味が変わるかも。。。
今回は、かめびしのむしろ麹丸大豆しょうゆを使った。

ベイクド・チーズケーキの作り方

2010-07-04 11:52:20 | 美味しいもの
ボトム
・グラハムクラッカー100gを砕き、溶かしバター50gを加えてよく混ぜる。(フードプロセッサーを使うと楽)
・焼き型(100均の2枚で100円の18cmの紙製)に、しっかり押さえつけるように敷き詰め、冷蔵庫で冷やし固めておく。

フロマージュ・クレーム
・常温に戻したクリームチーズ300g、サワークリーム100gをクリーム状いなるまで練り、砂糖100gを加え、よく混ぜる。
・生クリーム100gを加え、卵3個を少しずつ加えて、泡だて器でよく混ぜ合わせる。
・ふるっておいたコーンスターチを加え、粉っぽさがなくなるまで泡だて器で大きく混ぜる。
・バニラオイル6滴、レモン果汁&表皮を10g加え、裏ごしし、冷やしておいた型に流し入れる。
・160度に温めたオーブンで70~80分焼く。
・焼きあがったら、型のまま粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。
・ナイフは、温めてから切るときれい!


勉強&遊び仲間の集まりで、お菓子好きの子が講師になって、年に1回、お菓子教室をしてくれる。
今回は、ベークド・チーズケーキ。

チーズたっぷりで、持つと、かなりの重量感。
でも、甘さ控えめで、チーズ好きには、たまりません。
クリームチーズは、キリが美味しいそうです。