小説のように

ジムでストレッチを始めようとした時にshuffleから流れてきた「小説のように」。
それからは、ストレッチが終わるまでリピート。

ジム中は、ＢＧＭになってボーっと聴いていることも多いんだけど、この曲とか、「ROLL」には、耳が反応。

やっぱり「小説のように」、好きだなあ。声がすっごく優しいの。この声を聴いていると、心が落ち着く。優しくなれる。

2004年秋。FCUW2の頃ね。

今日も、フリージム

軽く準備体操の後、エスカル5種　15回×3セット
腹筋：20回・背筋10回　×3セット
ここでお茶を1杯飲む。

エアロボート　10分　1606ｍ　75.6km　過去最高距離？
エアロバイク　30分　11.1km　147.4kcal

ゆっくりストレッチをして終了。300g減。

毎回、ほとんど同じメニュー。
でも、苦にならないというか、変えない、変えられない。
変える必要性を感じない。。保守的。。。
少し変化をつけたほうがいいのかな？

「夜を着る」を読んだ。

夜を着る 井上 荒野 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

朝の通勤で３編、帰りに３編読んで、残り２編をジムのエアロバイクで読み終えた。

どれもけっこうイケテル。。
昔感じた読みにくさが減っているカンジ。
明るくない、いや、暗い、深い（DEEP）のは、相変わらずだけど。。。

作者があとがきで「旅にまつわる八編の小説を書いた」とあって、そっか、旅だったのかと思った。。。

表紙や各短編ごとの扉頁の写真がイケテル。

「しあわせのねだん」を読んだ

しあわせのねだん 角田 光代 晶文社 このアイテムの詳細を見る

まっ、おもしろく読んだかな。

「理想的中身　40000円」財布の中身ね、、、。
1万円を切ると不安になるほうかな。