流れ星が消えないうちに橋本 紡新潮社このアイテムの詳細を見る |
いやあ、よかった。
昨夜読み始めて、通勤中に80ページぐらい読んで、早く続きが読みたくて、ジムでエアロバイクを漕ぎながら、読み終えた。というか、読み終えるまで漕ぎ続けて、30分でやめるはずが、37分に。。。
加地君の絵ハガキの文面がずーっと気になっていたけど、最後にわかって、そっか。。
どの章もしっかり書かれているけど、文化祭でプラネタリウムを使って6年越しの愛の告白や、フォークダンスの第3章がいい。昼間なので目には見えない牡羊座流星群。
エアーズロックの星空を思い出した。もう、本当に満天の星だった。視力が悪くても、、、よく見えたけど、目が良い人なら、もっと見えたんだろうな。
もう一度行きたい場所。何もせずに、ただ、自然の中で。
英語がもっとできたらなあ。。