レベルも上げたことだし、そろそろ狩るか♠
レベルをあげたうえでルーンも3000貯まったので、
D!さんから「聖律の剣」を購入。
さあ、これでアンデッド対策もできちゃった感じかな~?
早速、これを使おうとしてみると、
「ステータス(信仰と知力)が足りないから使えない」と言われる。
おいおい、武器は能力値足りてなくても使わせてくれたじゃないの!
祈祷はダメなの!?
なんとか使えると思わせておいてからの
本当に使いたいものに関しては使えないトラップ!
これは失策……!
「聖律の剣」を使うためには、信仰14、知力14が必要なようだ。
今のYosidaは……信仰 10、そして、知力 7。
知力が足りなさすぎる……!
これ、レベリングするとしたら
合計 11レベル もレベルアップが必要……てコト!?
昨日のレベリングよりも遠いよ!!
しゃーない。切り替えていく。
「曇り川の岸上」の先のスケルトンがいるところは、いったん後回し。
「燻り教会」の先の赤くなる土地、敵がたくさんいる側に向かってみる。
レベルも上げたし、「火投げ」の使い方もマスターしたので、
これならそっち側にいけるんじゃない?
赤くなる土地に到着。
入口にいる2体の兵士を1匹ずつ釣り出して倒していく。
最初の1匹と対峙。
最初の1匹だから「火投げ」しなくてもいいかな、
なんて思わなくもないが、ポーションの配分も HP4:MP2 に変更したし、
ここはひとつ「火投げ」でファイヤー!!
Yosida「ファイヤー!」
敵「避け」
_, ._
(;゚ Д゚)!?
えっ、ちょっ、そんなに簡単に回避されるようなもんなの?
いやまあ、たしかにこちらも敵の弓攻撃とか避けるけどさあ…。
この量産型ザコに対して100%回避されてしまうんですが!?
仕方がないので斧で普通に戦う。
勝てることは勝てるけど、なんとも納得がいかんところ。
しかし、直接戦闘では全然当てられないものの、
背後から奇襲で「火投げ」を当てることはできる。
ダメージも高く、これはけっこう有効なのかな?
背後から武器で殴るっていうこともできるけど、
なんかイマイチ致命の一撃(?)になってくれないし、
そもそも、ジャンプで届かない段差に居座っている奴もいて背後に近寄れない。
ここで「火投げ」が役立つ。
敵から奇襲され囲まれないように、周囲にいる敵を探し回って、
背後から「火投げ」で奇襲し、1匹ずつ倒していく。
そうそう、前回はどこに伏兵がいるのかわからない、
敵のカモフラージュ率が高くてまったく見つけられないようなことを書いたけど。
R3ボタンの注目を使えば勝手に敵を見つけてくれることに気付き、
視覚的に認識できなくても、とりあえずR3を押して索敵をしていくことで対処。
物陰にいるやつは流石に見つけられないけど、
FF9で目の前に見えてる階段に気付かず長時間費やした身としては、
これだけでも十分にありがたい機能だ。
便利な世の中になったものよのう。
さて、おそらくコレで全部倒したかな?
なんか、ものすごい高所…10メートル?20メートル以上?の高い木の上に
1匹ほど座っているやつがいるけど、こいつはこちらに降りてくる様子が無い。
こちらがアクションをとっても こちらには気づいていない?
もしや、木に登ったけど怖くて降りてこれなくなっちゃった系?
飛び降りてきて落下死するというギャグを見せてくれてもいいのよ?
ともあれ気にしていても仕方がないので先に進むと、
地名を表示するテロップが登場。
小黄金樹
おっ?
これはなんというか、けっこう重要そうな場所についたんじゃないの?
絶対なにかある場所でしょ?これ!
奥に進むと、なにやら画面に入りきらない幹の太さの大木がある。
そして、その前にたたずむ人外の何か。
うーん、これは先制攻撃したいところだけど、
会話できるNPCだったら困るし、いったん近づいてみよう。
と思ったらHPバー出てきたわ。敵だわこれ。
「腐敗した化身」
例によって例の如く、またしてもパワー系っぽい巨大モンスターが登場。
腐った樹?というか植物系のごみが集積したような、一応二足歩行の敵だ。
さっそく「火投げ」。
お、これは効くな!生木は燃えにくいとは思うけれども、
とはいえ流石にゲームでは植物が火弱点じゃなかったら裏切りですよ。
とはいえ「火投げ」もそんなに遠隔からは撃てない。
2発目を当てるべく構えたところで、敵からの槍?攻撃を食らう!
Yosidaに80%くらいのダメージ!
痛ったあああああああ……というのもそろそろワンパターンというか、
どうせそのくらい食らうとは思っていたよ。
基本的に致死寸前ダメージくらうんでしょ、と。
逃げつつポーションで回復。
腐敗した化身は手持ちの槍を両手に持ち、なにやら大技を放つ構え。
そして、地面に突き刺してラウンドウェイブ((c)テリーボガード)。
危ない危ない、近づいてたらたぶん転倒とかしてそのまま死んでましたね。
まあそこまでの大振りならね、楽勝で回避可能ですよ。
追加の「火投げ」!
…と思いきや、ラウンドウェイブの残り香が靄となり、
それが無数の光の槍に変形し、こちらに高速で飛来してくる!
えええええ!?そんなんアリ!?
YOU DIED
まあまあまあ、そういうこともあるでしょうよ。
ボス戦で一発で勝てるとは思っていない。
「燻り教会」ではなく、この近くにある「マリカの楔」からの復活になる。
よしよし。
あの面倒くさいザコ連戦がなくてボスに挑戦できるなら、
これはどんどん挑むべきでしょうよ。
さあ2戦目、勝負!
YOU DIED
うーん、敵の攻撃の一発が重いし、まだここは早いのか?
あれ?「マリカの楔」からの復活じゃなくて「燻り教会」まで戻されてる!
またザコ戦からやり直しぃ!?
しかたなくザコ戦をやり直す。
途中、ザコ配置の見落としによって囲まれ、2~3回YOU DIEDするも、
みたび小黄金樹のもとへ。
さあ、腐敗した化身よ、覚悟!
…とするも、またしてもYOU DIED。
そして「燻り教会」まで戻される。
あれー?なんで「マリカの楔」で復活させてくれないんだ?
この後、さらに2回ほどリトライを重ねるも、
すべて「燻り教会」まで戻され、それまで入手したルーンも含めてすべて無駄になる。
うーん…。
せめて「マリカの楔」復活ならまだしも、
ここまで戻されるのは、ロード時間も長いうえにザコ戦も長い。
これはちょっと、やってらんないなあ。
別の場所を攻略するか…。
~~~~~
というわけで「曇り川の岸上」。
スケルトンがいる崖下についてだが、
敵の動きが遅いわけだし、崖下に降りたら
即、霊馬で駆け抜けて敵のいない場所に移動してしまえばいいよね?
他の場所にはスケルトンはいないであろうという考えにて…
そんなこんなで、崖前に到着。
すると、前回は気が付かなかったものの、
近辺になにやら変な魔女?の像があることに気付く。おや?
魔女?の像を調べると、
崖下に「ここになんかあるよビーム」を放つ。
ほ~、こういう仕組みだったのね。
というか、無目的に崖下に降りるんじゃなくて、こういう導線あったのね。
目的ができたことだし(何があるのか知らんけど)、
早速崖下に降り、霊馬にのったまま光の方向に猛ダッシュ。
なんか後ろから来ている気配がするけど無視!
光が指示したところにたどり着くと、崖壁に扉を発見。
いかにもダンジョンぽいが、果たして中に侵入してみると…
曇り川の地下墓
入口の祝福を解放。
うむ、いかにもアンデッドモンスターが続出しそうなダンジョンだ…。
なるほど、崖下にスケルトンがいたのは、そういうこと?
聖律の剣は使えないけど……、
どうせルーンも失っていることだし、気にせず奥を探索していく。
R3ポチポチは忘れずに。
……なんか天井に貼りついているのがいるな……。
とりあえず「火投げ」で先制攻撃。
ポトリと落ちてきたのは、小さい人型のモンスター。
ゴブリンか?
この世界でゴブリンて初めて見るな。
2匹いたものの、先んじれたおかげか「火投げ」で対処完了。
奥に進む。
奥に進むと、なにやら他世界のプレイヤーの書き込みがある。
「この先、罠があるぞ」
うん、なんていうか、あからさまに罠な出っ張った床があるね。
書き込みがなくても怪しさMAXではあったけど、
こういう注意書きはまさに現代風だねえ。
しかし、このエルデンリングの書き込みって、
「この先、〇〇があるぞ」
「〇〇をご照覧あれ!」
「尻!」
という書き込みをよく見る。
誰も彼もこういう書き込みであることから、
これはもしや、定型句から選んでの書き込みなのかな?
やり方がわからないので、書いたことはないけども。
自由な文章でものを書きたいというのはあるけど、
でもまあ、定型句からの選択になるのは仕方ないと言える。
まあ海外勢の書き込みの翻訳をどうするのか、とか、
不適切ワードを書く人の対策をどうするのか、とか、
そういうのがあるから、定型句なのは仕方ないのかもね。
「尻!」は不適切ワードではない、がフロムの見解というわけですね。
さて、罠を避けて進むと、奥の部屋にゴブリン×2。
「火投げ」の先制攻撃で削るも、一気に距離を詰められるや、
ごちゃごちゃとした乱戦に。
狭いし敵の動きが素早いので、ここはバトルアックスではなくダガーで応戦。
ボロボロになりながらも辛勝。
こいつら、ゴブリンのくせに攻撃力クッソ高いな…。
ポーションで回復しなきゃ……。ポーションの比率を変えた方がよさそうだ。
部屋にあった仕掛けを操作し、別の通路に進む。
すると部屋の前にまた罠、さらに部屋の中にはゴブリン×2がいるので、
これを避けて「火投げ」で先制攻撃を仕掛ける。
と、「火投げ」を撃った途端に、背後からゴブリンの奇襲を受ける。
うおっ、この3Dゲーム(死語)特有の死角利用攻撃!
めんどくさいから好きではないッ!
ゴブリン3体との同時交戦は圧倒的に危険、いや、いつの間にか4体に増えてる!
まずはローリングを駆使して部屋を脱出だ!
そして部屋の前の通路……
あっ!これもし罠が、壁から矢が飛んできたり天井から落石とかだったら、
ゴブリンを巻き込めるかも?そして猛ダッシュで逃げれば自分は罠にかからんだろ!
思い切って罠に乗る。
すると、通路の逆側から火矢が連射され、ゴブリンたちに突き刺さり大ダメージを与える。
おおー!効いてる効いてる!俺も食らったけど!結果オーライ!
ゴブリンがよろめいている隙にポーションで回復し、
残りのゴブリンをダガーで着実に撃破していく。
ふー。だいぶ危なかったぜ。
部屋の奥に進むと、ボス部屋前の"もやもや"がある。
おおっ、もうボス部屋か。意外とダンジョン短かったな。
いや、内容は濃いから、このくらいの短さで丁度いいです。
でも、ポーションはもう残り1個しかないけど……。
まあ、最初はどのみち負けるだろうから気にしちゃイカンな。
いざ突撃!
「墓守闘士」
チェーン付きのハンマー二刀流の半裸のおっさん。
鎚の部分が非常にでかい、わかりやすいファンタジー感あふれるハンマーだ。
そしてやっぱり、どう見てもパワー系。知ってた。
さて、こいつの行動はどうかな?
いったん、柱の陰に隠れて動きを見てみる。
敵も脳筋らしく、ダッシュで近づいてきて、ハンマーを振り回し始める。
まあまあ、こういうこともあるから柱の陰で "見" なんですよね。
と、ハンマーをブンブンと振っていると、
一部の攻撃が柱を突き抜けてYosidaに直撃。
YOU DIED
ま、そういうこともあります。
黒き剣の眷属さんの股下だって、
くぐり抜けられそうでいて実は当たり判定ありましたからね!
目に見えるものに騙されてはいけないわけです。
この程度で驚いてたらシャドーギアと戦うことなんて出来ませんよ。
当たり判定は心で感じ取るのじゃ!!
~~~~~
再戦をしようにも、このダンジョン、
ゴブリンが多くて到達するまでにけっこう消耗してしまう。
それに、先ほどの罠戦法はたまたまうまくハマっただけで、
実際、何回もやっていくと、効果はあるものの、2匹程度を削るにとどまり、
なんならゴブリンに囲まれてYOU DIEDすること多数。
「墓守闘士」のところまでたどり着くのも大変だ。
「墓守闘士」のところにたどり着いても、
やはり一撃が重く、何度も死亡してしまう。
うーん、これは厳しいなあ…。
しかし、小黄金樹の「腐敗した化身」と比べればまだ勝てる…気がする。
ラッシュを食らわなければ致命的ではないし、
ダメージも小さいながらも普通に通ってくれる。
あとは攻撃さえ見切れればいけるか…?
しかし、やはりロード時間もキツければ、ゴブリンもキツイ。
せめてゴブリン戦で消耗しなければ、
まだポーションが足りるような気がするんだけど……
・
・
・
あれ?
ゴブリンを無視すればいいのでは?
なんて単純なことに気付かなかったんだ。
ダンジョンは短いし、ゴブリンの初期配置も通路の真ん中に立つようなものでもない。
これはイケるのでは?
そう思い、ダンジョンの入口の祝福からボス部屋まで、
すべてを無視してダッシュ!
そして到達!はや!
なんだ、これで十分だったんじゃないか!!
ポーションも十分な状態で墓守闘士に挑む。
いくぜ!
勝利!!!!!
いやー、舟ボス戦や、アナスタシア戦でも書いたことだし、
古くは「リンクの冒険」のピュアプレイ日記でも書いたことなんですが…
アクションを文章で表現するのは非常に大変なので、動画を試してみました。
だから世の中動画サイトが流行るわけだ…。
とはいえ、文章ならではの表現もあると思いますので、
ブログでは基本的に文章形式になります。
まあ、この動画形式がブログ記載スピードに悪影響を及ぼしそうになったら、
文章オンリーになります。
さて、この「墓守闘士」を倒した報酬は「失地騎士イングヴァル」。
…誰?
そして例によって召喚用のアイテムみたいなので、
召喚方法が未入手のため使用できないという残念っぷり。
どこで霊呼びの鈴が手に入るんだってばよ…。
どうやらこれでこのダンジョンはおしまいらしい。
ふー、強敵を撃破できて満足ではあるけど、
召喚できる状態なら嬉しかったんだろうなあ。
なにはともあれ、1つの目標を達成したところで本日はここまで。
続く!
レベルをあげたうえでルーンも3000貯まったので、
D!さんから「聖律の剣」を購入。
さあ、これでアンデッド対策もできちゃった感じかな~?
早速、これを使おうとしてみると、
「ステータス(信仰と知力)が足りないから使えない」と言われる。
おいおい、武器は能力値足りてなくても使わせてくれたじゃないの!
祈祷はダメなの!?
なんとか使えると思わせておいてからの
本当に使いたいものに関しては使えないトラップ!
これは失策……!
「聖律の剣」を使うためには、信仰14、知力14が必要なようだ。
今のYosidaは……信仰 10、そして、知力 7。
知力が足りなさすぎる……!
これ、レベリングするとしたら
合計 11レベル もレベルアップが必要……てコト!?
昨日のレベリングよりも遠いよ!!
しゃーない。切り替えていく。
「曇り川の岸上」の先のスケルトンがいるところは、いったん後回し。
「燻り教会」の先の赤くなる土地、敵がたくさんいる側に向かってみる。
レベルも上げたし、「火投げ」の使い方もマスターしたので、
これならそっち側にいけるんじゃない?
赤くなる土地に到着。
入口にいる2体の兵士を1匹ずつ釣り出して倒していく。
最初の1匹と対峙。
最初の1匹だから「火投げ」しなくてもいいかな、
なんて思わなくもないが、ポーションの配分も HP4:MP2 に変更したし、
ここはひとつ「火投げ」でファイヤー!!
Yosida「ファイヤー!」
敵「避け」
_, ._
(;゚ Д゚)!?
えっ、ちょっ、そんなに簡単に回避されるようなもんなの?
いやまあ、たしかにこちらも敵の弓攻撃とか避けるけどさあ…。
この量産型ザコに対して100%回避されてしまうんですが!?
仕方がないので斧で普通に戦う。
勝てることは勝てるけど、なんとも納得がいかんところ。
しかし、直接戦闘では全然当てられないものの、
背後から奇襲で「火投げ」を当てることはできる。
ダメージも高く、これはけっこう有効なのかな?
背後から武器で殴るっていうこともできるけど、
なんかイマイチ致命の一撃(?)になってくれないし、
そもそも、ジャンプで届かない段差に居座っている奴もいて背後に近寄れない。
ここで「火投げ」が役立つ。
敵から奇襲され囲まれないように、周囲にいる敵を探し回って、
背後から「火投げ」で奇襲し、1匹ずつ倒していく。
そうそう、前回はどこに伏兵がいるのかわからない、
敵のカモフラージュ率が高くてまったく見つけられないようなことを書いたけど。
R3ボタンの注目を使えば勝手に敵を見つけてくれることに気付き、
視覚的に認識できなくても、とりあえずR3を押して索敵をしていくことで対処。
物陰にいるやつは流石に見つけられないけど、
FF9で目の前に見えてる階段に気付かず長時間費やした身としては、
これだけでも十分にありがたい機能だ。
便利な世の中になったものよのう。
さて、おそらくコレで全部倒したかな?
なんか、ものすごい高所…10メートル?20メートル以上?の高い木の上に
1匹ほど座っているやつがいるけど、こいつはこちらに降りてくる様子が無い。
こちらがアクションをとっても こちらには気づいていない?
もしや、木に登ったけど怖くて降りてこれなくなっちゃった系?
飛び降りてきて落下死するというギャグを見せてくれてもいいのよ?
ともあれ気にしていても仕方がないので先に進むと、
地名を表示するテロップが登場。
小黄金樹
おっ?
これはなんというか、けっこう重要そうな場所についたんじゃないの?
絶対なにかある場所でしょ?これ!
奥に進むと、なにやら画面に入りきらない幹の太さの大木がある。
そして、その前にたたずむ人外の何か。
うーん、これは先制攻撃したいところだけど、
会話できるNPCだったら困るし、いったん近づいてみよう。
と思ったらHPバー出てきたわ。敵だわこれ。
「腐敗した化身」
例によって例の如く、またしてもパワー系っぽい巨大モンスターが登場。
腐った樹?というか植物系のごみが集積したような、一応二足歩行の敵だ。
さっそく「火投げ」。
お、これは効くな!生木は燃えにくいとは思うけれども、
とはいえ流石にゲームでは植物が火弱点じゃなかったら裏切りですよ。
とはいえ「火投げ」もそんなに遠隔からは撃てない。
2発目を当てるべく構えたところで、敵からの槍?攻撃を食らう!
Yosidaに80%くらいのダメージ!
痛ったあああああああ……というのもそろそろワンパターンというか、
どうせそのくらい食らうとは思っていたよ。
基本的に致死寸前ダメージくらうんでしょ、と。
逃げつつポーションで回復。
腐敗した化身は手持ちの槍を両手に持ち、なにやら大技を放つ構え。
そして、地面に突き刺してラウンドウェイブ((c)テリーボガード)。
危ない危ない、近づいてたらたぶん転倒とかしてそのまま死んでましたね。
まあそこまでの大振りならね、楽勝で回避可能ですよ。
追加の「火投げ」!
…と思いきや、ラウンドウェイブの残り香が靄となり、
それが無数の光の槍に変形し、こちらに高速で飛来してくる!
えええええ!?そんなんアリ!?
YOU DIED
まあまあまあ、そういうこともあるでしょうよ。
ボス戦で一発で勝てるとは思っていない。
「燻り教会」ではなく、この近くにある「マリカの楔」からの復活になる。
よしよし。
あの面倒くさいザコ連戦がなくてボスに挑戦できるなら、
これはどんどん挑むべきでしょうよ。
さあ2戦目、勝負!
YOU DIED
うーん、敵の攻撃の一発が重いし、まだここは早いのか?
あれ?「マリカの楔」からの復活じゃなくて「燻り教会」まで戻されてる!
またザコ戦からやり直しぃ!?
しかたなくザコ戦をやり直す。
途中、ザコ配置の見落としによって囲まれ、2~3回YOU DIEDするも、
みたび小黄金樹のもとへ。
さあ、腐敗した化身よ、覚悟!
…とするも、またしてもYOU DIED。
そして「燻り教会」まで戻される。
あれー?なんで「マリカの楔」で復活させてくれないんだ?
この後、さらに2回ほどリトライを重ねるも、
すべて「燻り教会」まで戻され、それまで入手したルーンも含めてすべて無駄になる。
うーん…。
せめて「マリカの楔」復活ならまだしも、
ここまで戻されるのは、ロード時間も長いうえにザコ戦も長い。
これはちょっと、やってらんないなあ。
別の場所を攻略するか…。
~~~~~
というわけで「曇り川の岸上」。
スケルトンがいる崖下についてだが、
敵の動きが遅いわけだし、崖下に降りたら
即、霊馬で駆け抜けて敵のいない場所に移動してしまえばいいよね?
他の場所にはスケルトンはいないであろうという考えにて…
そんなこんなで、崖前に到着。
すると、前回は気が付かなかったものの、
近辺になにやら変な魔女?の像があることに気付く。おや?
魔女?の像を調べると、
崖下に「ここになんかあるよビーム」を放つ。
ほ~、こういう仕組みだったのね。
というか、無目的に崖下に降りるんじゃなくて、こういう導線あったのね。
目的ができたことだし(何があるのか知らんけど)、
早速崖下に降り、霊馬にのったまま光の方向に猛ダッシュ。
なんか後ろから来ている気配がするけど無視!
光が指示したところにたどり着くと、崖壁に扉を発見。
いかにもダンジョンぽいが、果たして中に侵入してみると…
曇り川の地下墓
入口の祝福を解放。
うむ、いかにもアンデッドモンスターが続出しそうなダンジョンだ…。
なるほど、崖下にスケルトンがいたのは、そういうこと?
聖律の剣は使えないけど……、
どうせルーンも失っていることだし、気にせず奥を探索していく。
R3ポチポチは忘れずに。
……なんか天井に貼りついているのがいるな……。
とりあえず「火投げ」で先制攻撃。
ポトリと落ちてきたのは、小さい人型のモンスター。
ゴブリンか?
この世界でゴブリンて初めて見るな。
2匹いたものの、先んじれたおかげか「火投げ」で対処完了。
奥に進む。
奥に進むと、なにやら他世界のプレイヤーの書き込みがある。
「この先、罠があるぞ」
うん、なんていうか、あからさまに罠な出っ張った床があるね。
書き込みがなくても怪しさMAXではあったけど、
こういう注意書きはまさに現代風だねえ。
しかし、このエルデンリングの書き込みって、
「この先、〇〇があるぞ」
「〇〇をご照覧あれ!」
「尻!」
という書き込みをよく見る。
誰も彼もこういう書き込みであることから、
これはもしや、定型句から選んでの書き込みなのかな?
やり方がわからないので、書いたことはないけども。
自由な文章でものを書きたいというのはあるけど、
でもまあ、定型句からの選択になるのは仕方ないと言える。
まあ海外勢の書き込みの翻訳をどうするのか、とか、
不適切ワードを書く人の対策をどうするのか、とか、
そういうのがあるから、定型句なのは仕方ないのかもね。
「尻!」は不適切ワードではない、がフロムの見解というわけですね。
さて、罠を避けて進むと、奥の部屋にゴブリン×2。
「火投げ」の先制攻撃で削るも、一気に距離を詰められるや、
ごちゃごちゃとした乱戦に。
狭いし敵の動きが素早いので、ここはバトルアックスではなくダガーで応戦。
ボロボロになりながらも辛勝。
こいつら、ゴブリンのくせに攻撃力クッソ高いな…。
ポーションで回復しなきゃ……。ポーションの比率を変えた方がよさそうだ。
部屋にあった仕掛けを操作し、別の通路に進む。
すると部屋の前にまた罠、さらに部屋の中にはゴブリン×2がいるので、
これを避けて「火投げ」で先制攻撃を仕掛ける。
と、「火投げ」を撃った途端に、背後からゴブリンの奇襲を受ける。
うおっ、この3Dゲーム(死語)特有の死角利用攻撃!
めんどくさいから好きではないッ!
ゴブリン3体との同時交戦は圧倒的に危険、いや、いつの間にか4体に増えてる!
まずはローリングを駆使して部屋を脱出だ!
そして部屋の前の通路……
あっ!これもし罠が、壁から矢が飛んできたり天井から落石とかだったら、
ゴブリンを巻き込めるかも?そして猛ダッシュで逃げれば自分は罠にかからんだろ!
思い切って罠に乗る。
すると、通路の逆側から火矢が連射され、ゴブリンたちに突き刺さり大ダメージを与える。
おおー!効いてる効いてる!俺も食らったけど!結果オーライ!
ゴブリンがよろめいている隙にポーションで回復し、
残りのゴブリンをダガーで着実に撃破していく。
ふー。だいぶ危なかったぜ。
部屋の奥に進むと、ボス部屋前の"もやもや"がある。
おおっ、もうボス部屋か。意外とダンジョン短かったな。
いや、内容は濃いから、このくらいの短さで丁度いいです。
でも、ポーションはもう残り1個しかないけど……。
まあ、最初はどのみち負けるだろうから気にしちゃイカンな。
いざ突撃!
「墓守闘士」
チェーン付きのハンマー二刀流の半裸のおっさん。
鎚の部分が非常にでかい、わかりやすいファンタジー感あふれるハンマーだ。
そしてやっぱり、どう見てもパワー系。知ってた。
さて、こいつの行動はどうかな?
いったん、柱の陰に隠れて動きを見てみる。
敵も脳筋らしく、ダッシュで近づいてきて、ハンマーを振り回し始める。
まあまあ、こういうこともあるから柱の陰で "見" なんですよね。
と、ハンマーをブンブンと振っていると、
一部の攻撃が柱を突き抜けてYosidaに直撃。
YOU DIED
ま、そういうこともあります。
黒き剣の眷属さんの股下だって、
くぐり抜けられそうでいて実は当たり判定ありましたからね!
目に見えるものに騙されてはいけないわけです。
この程度で驚いてたらシャドーギアと戦うことなんて出来ませんよ。
当たり判定は心で感じ取るのじゃ!!
~~~~~
再戦をしようにも、このダンジョン、
ゴブリンが多くて到達するまでにけっこう消耗してしまう。
それに、先ほどの罠戦法はたまたまうまくハマっただけで、
実際、何回もやっていくと、効果はあるものの、2匹程度を削るにとどまり、
なんならゴブリンに囲まれてYOU DIEDすること多数。
「墓守闘士」のところまでたどり着くのも大変だ。
「墓守闘士」のところにたどり着いても、
やはり一撃が重く、何度も死亡してしまう。
うーん、これは厳しいなあ…。
しかし、小黄金樹の「腐敗した化身」と比べればまだ勝てる…気がする。
ラッシュを食らわなければ致命的ではないし、
ダメージも小さいながらも普通に通ってくれる。
あとは攻撃さえ見切れればいけるか…?
しかし、やはりロード時間もキツければ、ゴブリンもキツイ。
せめてゴブリン戦で消耗しなければ、
まだポーションが足りるような気がするんだけど……
・
・
・
あれ?
ゴブリンを無視すればいいのでは?
なんて単純なことに気付かなかったんだ。
ダンジョンは短いし、ゴブリンの初期配置も通路の真ん中に立つようなものでもない。
これはイケるのでは?
そう思い、ダンジョンの入口の祝福からボス部屋まで、
すべてを無視してダッシュ!
そして到達!はや!
なんだ、これで十分だったんじゃないか!!
ポーションも十分な状態で墓守闘士に挑む。
いくぜ!
勝利!!!!!
いやー、舟ボス戦や、アナスタシア戦でも書いたことだし、
古くは「リンクの冒険」のピュアプレイ日記でも書いたことなんですが…
アクションを文章で表現するのは非常に大変なので、動画を試してみました。
だから世の中動画サイトが流行るわけだ…。
とはいえ、文章ならではの表現もあると思いますので、
ブログでは基本的に文章形式になります。
まあ、この動画形式がブログ記載スピードに悪影響を及ぼしそうになったら、
文章オンリーになります。
さて、この「墓守闘士」を倒した報酬は「失地騎士イングヴァル」。
…誰?
そして例によって召喚用のアイテムみたいなので、
召喚方法が未入手のため使用できないという残念っぷり。
どこで霊呼びの鈴が手に入るんだってばよ…。
どうやらこれでこのダンジョンはおしまいらしい。
ふー、強敵を撃破できて満足ではあるけど、
召喚できる状態なら嬉しかったんだろうなあ。
なにはともあれ、1つの目標を達成したところで本日はここまで。
続く!