生育旺盛・収穫盛んな8年ものアスパラが密植してきたので、株分けし新しい畝に8株植え付けたのが2016.3月。
以降順調に成長し、万全の冬越し準備などをして本年でいよいよ2年目を迎える。 5月に萌芽が見られたが、どこか弱々しく、ついに2株は萌芽せず。恐る恐るスコップを入れ地下茎を掘り出したのが4枚目の写真。 地下茎、貯蔵根ともに内容が充実せずまさにからっぽ。 2回目の冬越しの手はずに不都合もなくまさに唖然。
他の萌芽株に斑点病、褐班病や茎枯病の症状もなく不審に思い、JAの野菜栽培指導者に電話したら、「年数を経た株を、株分けして、新たに植え直した場合、2,3年でよくこのようなことがあります・・・」とのこと。 詳細な説明を聞いてもビギナーにはわからず仕舞い。
2016.3 8年物のアスパラの地下茎 掘り起こし株分けして植え付ける
2016.11 冬越準備中のアスパラ
2017、7 株分け2年目のアスパラ
そして 2018.5月 萌芽が見られないので掘り起こした地下茎
2018.6 畝に残存する株の親茎 元気がなく弱々しい
一度植えれば10年以上先まで旬のアスパラが食べれる魅力に惹かれて、再度アスパラの栽培に挑戦。 先日江刺ふるさと市場でポット苗を5ポット購入。
次回ブログは、新しい畝へのアスパラの植え付けだ。
今日6月7日。大船渡は朝から日差し強く、夏日。居間の室温26.5℃。 どんどはれ!
楽しみにしていたのに・・・ ま、でもまた畑で遊ばせてもらいます。
とうもろこしがあるととっても嬉しいのですが。鹿の餌食か?
畑仕事は、休憩と水分補給をしっかり