冬型の気圧配置の影響で日本海側、北陸などでの気象不安定とJR信越線列車立ち往生、道路渋滞等などをマスコミ報道で知る。
さて、今日12日の東北・岩手沿岸南部大船渡は積雪皆無、終日日ざしあり、気温3℃~-4℃(日中は3℃~-1℃)、降水確率0、湿度56~68%、風向:北西、風速2~4m/s。
「えっ、岩手でもこの季節、雪降んないの?」 だってさ。 四国4県の面積に匹敵する広大な岩手では、地域差が大きく、内陸部はかなりの積雪でも沿岸部は年数回の積雪で冬季を終える。
寒中の朝。「おひたしするので、ホウレンソウ採ってきて!」との連れ合いの指示で隣接の畑へ。
定点観測・二階からのパチリ! 今日12日の大船渡の天候
縮みほうれんそう 朝霧(渡辺採種場) 昨秋9/25 播種
ほうおう(トーホク交配) 9/25 播種
縮みコマツナ
4、5個残っているキャベツ
ブロッコリーの側花蕾
今春3,4月採取予定ののつぼみな (ビニールトンネルで箱入り娘のように大事に栽培)
チンゲンサイ
たまねぎ: 追肥の時期を迎える (低度化成肥料30~40g/m )
国内県内各地からの暴風雪、積雪、雪被害情報を聞きながら、はからずも東北・岩手の比較的温暖な地方に居住することの幸せを実感する昨今。
寒さ厳しい中で、生育を続ける冬野菜諸氏に敬意を払いながら、ブログを書く。どんどはれ!
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