春耕の季節。
3月の下旬頃から、なまった体にカツを入れるべく、老骨に鞭打って畑に降り、調子の悪い耕運機を動かしスコップで掘る、鍬で耕す作業を経て、ようやく播種、苗の植え付けの季節を迎える。
今日10日は、盛町の「市日」。 朝食を済ませ、運動を兼ね権現堂橋経由で市日に出かける。徒歩20分くらいで到着。 まだ時期的に早いのかな? 市日の開かれる通りは閑散として出店もまばら。 時間的にも早すぎたのかな?
出店も人通りもまばら。 いつもの花屋さんも果物やさんも見えない。 時間的にも早かったのかな?
ブロッコリー、カリフラワー、レタス いずれも一株50円也。量販店店では1株60円で販売されていたっけ。
結球レタス、キャベツ、ブロッコリー
ここはエンドウ、スナップエンドウ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー いずれも1株50円也・
1カップどの野菜苗も50円也。かごの10円、50円、100円硬貨がどんどん増えてくれればいいのだが…
冬季間保存した、あるいは育てた野菜が並ぶ。大根100円、春菊などは菜1束80円、ヤーコン1個100円
キタアカリ大盛りを指して、「これいくら…?」「500円!」との由。
長芋 値段を見ると 400円、500円也。
「ここは何屋さんですか?」 市内の福祉団体の出張相談窓口さんです。 「ブログに載せるけど、いい?」の
問に、「どうぞ!どうぞ!」ですって。 これで肖像権問題はクレア。 知り合いです。
帰路。よそさまの庭の椿がきれいに咲いていたので、大船渡の季節感を出すために パチリ!
南の方から桜だよりが頻繁に伝えられ、ご当地大船渡でも梅が満開、市の標準木の開花も伝えられるが、春まだ浅く…の季節だろうか。連日畑への降霜が見られ、朝夕の寒さもまたひとしを…。
今日10日の大船渡。 気温8℃~2℃、湿度70~40(%)、降水量0(mm/h)、風速4~2(m/s)。
どんどはれ!