大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

379 玉ねぎの追肥

2019年02月06日 13時58分23秒 | 野菜づくり

  知人から、「玉ねぎへの追肥 しあんしたが(終えましたか)…?」の一言。時期的に、そして畑土の様子や玉ねぎの生育状況から、「そろそろ追肥を…」と思っていた矢先のことでもあり、老骨に鞭打ってようやく重い腰をあげて畑に降りる。

 昨秋、10月21、22の両日にわたって植え付けたネオアース、ターボー。早生、赤玉を各50本ずつを含めて計350本の定植。 

       
 植え付け時から5つ穴マルチで保温
       
追肥のためマルチを剥がした
            
化学肥料8-8-8を条間、株間に30~50g/1㎥施す
           
施した8-8-8を周辺の土と混ぜ覆土する
           
施肥量と時期を同じくして施した場合、マルチの有無で生育、収穫量にどのような違いが生ずるのか試したく、一部をマルチありで施肥した。

  立春明けの今日6日、大船渡は終日どんよりとした曇り日。予報では日中の最高気温11℃、湿度40~90%、降水量0mm/h,風速2~4m/s。 いまにも降りたそうな空模様であるが、風のないせいか体感的にも寒さを感じない。  
 玉ねぎの追肥を終え、ホッとしている。剥がしたマルチは後日お天気模様を見て張り直そうかと思案。      どんどはれ!