知人から、「玉ねぎへの追肥 しあんしたが(終えましたか)…?」の一言。時期的に、そして畑土の様子や玉ねぎの生育状況から、「そろそろ追肥を…」と思っていた矢先のことでもあり、老骨に鞭打ってようやく重い腰をあげて畑に降りる。
昨秋、10月21、22の両日にわたって植え付けたネオアース、ターボー。早生、赤玉を各50本ずつを含めて計350本の定植。
植え付け時から5つ穴マルチで保温
追肥のためマルチを剥がした
化学肥料8-8-8を条間、株間に30~50g/1㎥施す
施した8-8-8を周辺の土と混ぜ覆土する
施肥量と時期を同じくして施した場合、マルチの有無で生育、収穫量にどのような違いが生ずるのか試したく、一部をマルチありで施肥した。
立春明けの今日6日、大船渡は終日どんよりとした曇り日。予報では日中の最高気温11℃、湿度40~90%、降水量0mm/h,風速2~4m/s。 いまにも降りたそうな空模様であるが、風のないせいか体感的にも寒さを感じない。
玉ねぎの追肥を終え、ホッとしている。剥がしたマルチは後日お天気模様を見て張り直そうかと思案。 どんどはれ!