家のつれあい、相変わらず「5分あ~れば、なんでもできる」の鼻歌で炊事。格別構想を立てたメモがあるわけでもなく、長年の経験とひらめきをもとに手元の食材、つくりおきの常備菜等の組み合わせで調理を始めるらしい・・・・・。それでウン十年も続いてきたのだから、まぁ、よしとするか・・・・。
老々世帯は、少量、淡泊、そして採りだての色とりどりの野菜に納豆や豆腐あればよし。肉類はほどほどに、魚介類は少し頻繁に・・・・・。若いころとは違って、段々に昔風の?食風になって来たようにも感ずる昨今。
家内に内緒で先日某日の朝・昼・夜三食をカメラに収めた。これって背信行為かな?
朝食:今日の朝食は、笹かまぼこをのぞけば、全部我が家の畑からの収穫物
昼食:簡単そうめん
夕食: 少々腹持ちのする献立もと考えて・・・ 田舎おでん風煮つけは年寄り好み。メインは少々お粗末の感じもする。
ウン十年、つれあいに飼いならされて、このような食事で今日に至る。特に不満もなく、むしろthank youというところでしょうか? どんどはれ! the End