大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

 雨の中、高所での作業に敬意

2014年06月13日 16時42分28秒 | まち歩き

     岩手・気仙地方は、梅雨入りの6日以来、連日の雨降り。大雨・強風・波浪警報、洪水警報や地すべり警報など・・。 よくぞまぁと思えるほどの悪天候の連続。それでも人間界の営みは、営々と続く。

       7日(土)猪川小学校運動会

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  12日 高所での作業 

   NHK盛岡放送局大船渡中継所の65mの鉄塔。梅雨空、風雨ありの中、鉄塔の支柱線張替のための長さの計測作業とか。雨、風の中、揺れる鉄塔に取り付き、45m、55mそして頂上のネットに至る作業。居間の窓越しに眺めていた家内、「凄い!すごい!・・・あんなに高いところで・・・」とすごいの連発。カメラを構えるが構図がとれない。

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  今日13日。8日ぶりで青空を見るも、雲の走りが早く、夕方そして夜半には再び雨の気配。 畑の野菜も 「もう、雨いや!」と言っているよう。 されど自然界の摂理は如何ともしがたく・・・ というところだろうか。