訪問看護では、家で看取ることが当然あります。
そんなときに私たちが考えるのは「家族が死に行く人を、その過程を見ていられるか?」です。
どうやって死ぬんですか?
息が止まったことってわかるものなんですか?
これから先、もだえたりしませんか?
苦しみや痛みはないんですか?
本人はわかるのでしょうか?
いろんな質問があるのですが、それに対してどのように答えるかは
そのご家族に合わせて伝えるしかないという感じです。
60代、あるいは70代、80代であっても人の死に立ち会ったことのない人は
大勢います。
昨日家で亡くなった方のご家族もそうでした。
看護師が、亡くなったあとのケアをしていると
「鼻にそれを詰めたら息ができませんよね?」と、言われたそうです。
たぶん、動揺しているからそのような言動になるのでしょう。
息が止まり、心臓がとまっているから、死亡診断を医師からされたのですから。
また、婦人警官だった息子さんの奥様は
「私は死体に触ったことがないんですよね」と。
さっきまで生きていた人に「死体」という言い方をするというのに
違和感を感じました。どのような関わり方であったのか・・・・・。
様々な場面を通じて、家族模様、健康問題、高齢化、認知症、虐待などなど
考えることがたくさんでてきます。
頭がいっぱいです。
そして、医療従事者につきものの、保険請求の時期ですので事務処理もたくさん。
そして、電話待機なのでずーーーっと仕事モード炸裂。
患者さんたちも「連休なんて関係ないよ。みんな休みで困る。」と
おっしゃいますが、私たちも同感です。
休みはとびとびが助かるーーーーー。

新緑の季節ですね。
そんなときに私たちが考えるのは「家族が死に行く人を、その過程を見ていられるか?」です。
どうやって死ぬんですか?
息が止まったことってわかるものなんですか?
これから先、もだえたりしませんか?
苦しみや痛みはないんですか?
本人はわかるのでしょうか?
いろんな質問があるのですが、それに対してどのように答えるかは
そのご家族に合わせて伝えるしかないという感じです。
60代、あるいは70代、80代であっても人の死に立ち会ったことのない人は
大勢います。
昨日家で亡くなった方のご家族もそうでした。
看護師が、亡くなったあとのケアをしていると
「鼻にそれを詰めたら息ができませんよね?」と、言われたそうです。
たぶん、動揺しているからそのような言動になるのでしょう。
息が止まり、心臓がとまっているから、死亡診断を医師からされたのですから。
また、婦人警官だった息子さんの奥様は
「私は死体に触ったことがないんですよね」と。
さっきまで生きていた人に「死体」という言い方をするというのに
違和感を感じました。どのような関わり方であったのか・・・・・。
様々な場面を通じて、家族模様、健康問題、高齢化、認知症、虐待などなど
考えることがたくさんでてきます。
頭がいっぱいです。
そして、医療従事者につきものの、保険請求の時期ですので事務処理もたくさん。
そして、電話待機なのでずーーーっと仕事モード炸裂。
患者さんたちも「連休なんて関係ないよ。みんな休みで困る。」と
おっしゃいますが、私たちも同感です。
休みはとびとびが助かるーーーーー。

新緑の季節ですね。