『エミリー・ローズ』

エミリーが、悪魔祓いを受けながら死んでしまいます。
エミリーを死なせたとして、裁判が始まりますが、
女性弁護士は、過失致死ではなく、悪魔祓いを主張するのです。
検事側は、精神病で治療をするべきなのに、その治療を
中断したから、自傷行為が悪化して、死なせたと主張します。

女性弁護士も、最初は悪魔など信じていませんが
自分の周りにも、それを匂わせる現象が始まります。
悪魔祓いの最中のテープが証拠品になりますが、
それも決定的ではないし、家族の証言も証言にならないし
神父さんも証言しますが、真実かは不明だと言われます。

「悪魔の仕業かもしれない」という可能性があるならば
有罪にならないと主張するのですが・・・・・・・・・

恐かったけど面白かったです。
だって、実話なんです。
雷の中、エミリーの形相が恐ろしい。
エクソシストのリンダ・ブレアより、恐ろしい女優さん・・・・。

そんな場面をみていたら、実際にも雷がなり、
悪魔がきたのかと恐ろしくなりました
季節外れの雷。

「何かにとりつかれる」、そんなことがあるのかもしれません。
昔から、言われていますものね。

風邪で倦怠感著明な私は、こんな映画を観ていました。
身体に悪いかしら・・・・・

だから、ジェニファー・ロペスと、フェーン・フォンダの
『ウェディング宣言』もみて、笑っていました。

ただひたすら、だらだら過ごし
水分を積極的に摂取し
ビタミンＣを3000mgも摂取し
ぼんやり過ごしました。

ロバート・レッドフォートの『二重誘拐』とか
マシュー・マコノヒーとペネロペ・クルスの『サハラ』とか
映画三昧をします。

本当は、今日、　オルセー美術展　に行く予定でした・・・・・・

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