今のままではスキルアップできないと悩むスタッフ。
私も同様に悩みます。
でも、知識だけではないのですが。
常にだれかと接していて、それがスキルアップにつながっていると思いました。
今のままではスキルアップできないと悩むスタッフ。
私も同様に悩みます。
でも、知識だけではないのですが。
常にだれかと接していて、それがスキルアップにつながっていると思いました。
どうしても、自分の立場がかわると、態度もかわります。
今まではそんなことなかったのに、急に態度がかわります。
たとえば、役職がつくと、指導しなくちゃ症候群になります。
あれもできていない、これもできていない、頼んだのにやっていない、
座ってばかりで仕事をしていないようだ、エトセトラ。
そういうネガティブな面が気になるのでしょうか。
In Japan, hierarchy based on age is changing.
そうです、年功序列ではなくなりました。
2013年から始めたがんカフェが、7年目をむかえました。
感慨深いです。やってきて本当によかったです。
今日も新しいかたが来てくださいました。卵巣がんのかた、大腸がんのかたです。
お二人とも女性で、生き生きと過ごしていらっしゃいました。
曹洞宗の僧侶も来て下り、少しお話をしました。
6年も行っている小学校の学童保育室へのお話の仕事。
どこに行ったのか、記録しておかないといけないと思いました。
忘れているので。
教えてもらわないと。
河川敷の桟敷席で観覧しました。
久しぶりにゆっくり見ることができて、秋を感じました。
30年以上前は、ものすごい混雑で家にたどり着くのに1時間もかかったことがありました。
仕事終わってから、道路が混雑して大変だったことを思い出します。
その頃からは少し縮小しましたが、10万人ぐらいの人出です。
冷たく冷やしたボルドーのロゼワインを持っていきました。
よくあります。でも、次の就職先を探すのは困難です。
最初に就職した先での新人教育が途中だから、あらたな就職先でも
なんらか研修が必要です。一般的には中途採用者の研修は、今まで
けっこう働いていた経験のある看護師が対象です。
でも、二か月などはほとんど新卒です。
今回、そういう新卒看護師の復帰を手伝っています。
頑張って欲しい。そういう会社、つくれないかしら。
今週は毎日毎日同じことの繰り返しのような一週間。
出勤 カンファレンス 訪問看護 記録 帰宅 ご飯の支度。
訪問看護も、朝いちばんオムツ交換。
便が毎朝たくさんでていて、背中までまわることもあって シーツ交換。
ご家族、わんこが騒ぐのでわんこを抱っこしています。
わんこよりうんこのケアをして欲しいけれども、患者さんにしてみれば
手際のいい看護師のほうがいいとのことです。
体が思うように動かなくなってきたので、やはり手際の良さが大事です。
今日の4時40分に死ぬと話していましたが、生きていました。
銀河鉄道のナンバープレートを見かけました。
初めて見ました。
さて、明日も同じです。オムツ交換から始まります。
朝はとても穏やかで、食事が食べられないぐらい・・・
笑っているから大丈夫と話していました。
が、突然すごく痛くて苦しいと言っているから
来て欲しいとのことで訪問しました。
ものすごい苦しみ。見ているだけで苦しい。
チアノーゼ、冷感、息もあらく、冷たくなっています。
「殺してくれ」と叫んでいました。
「死ぬ前に、痛みはとりましょう、すぐに病院に行きましょう」
そういって救急搬送しました。
直腸がん、肺にも転移しています。肝臓にも。
肺の苦しさですが、がんがこんなに急激に痛くなるものか?
いつも笑顔の男性でしたが、私が最後に見ることになったのは、苦しい表情でした。
毎月、各事業所の管理者が集まって、前の月の様子などを報告する会議があります。
私にとっては、この時間が大変苦痛です。
たらたらたらたら、自分の事業所の報告書を読む人もいます。
「書いてあるのを読んで理解できますけど?」
って言ったらだめでしょうか。言いそうになります。
一度言ったことがあります。
「書いてあるので、かいつまんで話してください」って。
たらたらしてたら、時間の無駄です。
バーディーもとれません。
今日、大正8年8月8日生まれの訪問看護に行っている女性が
誕生日でした。
長い長い時代を生き抜いてきたのでしょう。
いろいろと聞きたいことがあるのですが、耳が遠くて
会話がなかなか成立しないのです。もったいないです。
5月に右の脇腹が痛くなり、病院にいったら肝臓がん。
そして肺にも骨にも転移してた男性がいました。
5月6日に気づいて、余命三か月と言われて、8月6日に
亡くなりました。
肝臓がんでも、質の悪いがんでした。
最後に言葉を交わした時も、笑顔でした。
朝出勤して、カンファレンスを軽くおこない、みんな出ていきます。
今日は排泄の介助と、入浴介助、状態観察、リハビリテーション・・・・
時間が決まっているから、患者さんのおうちに間に合うようにでかけます。
お昼に帰ってきて、看護記録をパソコンに入力。
お弁当食べて、15分お昼寝します。
午後もまたでていきます。患者さんが具合悪く、入院するかどうか悩ましい、
ほかの病院に入院しているけど、退院したらすぐに訪問看護に来て欲しい、
病院の相談員に電話して、本当に退院できるかたずねると、熱があるし
わからない、でも患者さんはがんセンターに行きたいって話していて
もう予約がとれたから、どうしても退院する・・・・
いろいろと調整します。難しい毎日。
心配していた患者さんは、呼吸苦が強いので救急搬送となりました。
もう保険請求の時期なのに、看護計画書も報告書もできていません。
お弁当箱にいっぱいつめて、ハイキングしたいです。
もう7年目になる小学生への看護師のしごとや、いのちの大切さについて
お話する仕事。
今回は栃木県宇都宮市でした。
朝ホテルから、いまだ行ったことのない土地へ車でむかいます。
はたして、田んぼの中に学校はありました。
西門へというけれども、西門とは書いていませんし、東なのかどうなのか
わかりませんでした。今は学校も自由に入れないので、駐車場もわかりません。
係の方に電話して、やっと入口へ。
終わってからはやてのように車を飛ばして、帰りました。
今日から訪問看護を始める方に、初回の訪問と、契約です。家がなかなか見つからず
汗びっしょりでした。
そして、また1件、排せつのお世話のために汗びっしょり。