夜中に3時に呼吸苦があるとのことで訪問。
二時間様子をみていたけど、よくならず5時に救急隊要請して、
受け入れ病院がなくて2時間半でやっと見つかったようです。
いまどき、救急搬送が難しくなっています。最近全く
スムースにいかないです。
4時間半も患者さんの家に滞在していたため、お休みを
一日与えることができます。
夜中に3時に呼吸苦があるとのことで訪問。
二時間様子をみていたけど、よくならず5時に救急隊要請して、
受け入れ病院がなくて2時間半でやっと見つかったようです。
いまどき、救急搬送が難しくなっています。最近全く
スムースにいかないです。
4時間半も患者さんの家に滞在していたため、お休みを
一日与えることができます。
昨日とは違って、肌寒い月曜日です。
今日は尊敬する看護師の川島みどり先生の89歳の誕生日です。
毎年プレゼントを贈っていて、もう30年になるでしょうか。長い年月です。
「こんなに長く家にいるなんて、産休以来だわ。」
とおっしゃる看護師です。
講演、執筆などで忙しく、毎日会議もあって、パワフルです。
ナイチンゲールも5月生まれ。
ナイチンゲールは90歳で亡くなっていますが、川島先生は
もう少し長く生きられそう。
紅ショウガを作っておきました。手前はパクチーのしょうゆ漬け。
がんカフェを一ヵ月ぶりにウェブでおこないました。
慣れないので、聞き取りが難しかったです。たった一ヵ月あいただけで
ものすごく久しぶりのような気分になりましたが、みなさん声を聴くことができて
よかったと話していました。遠くは石川県からの参加がありました。
息子さんを亡くして、まだ気持ちが落ち着いていないとのことでした。
水曜日から発熱、痰と咳があって具合も悪いため、入院を考えました。
でも入院できませんでした。
今流行のウィルスではなく、たぶん誤嚥性肺炎かと思ったのですが。
脳の具合も悪かったので、誤嚥しています。
でも、結局入院できませんでした。
夕方過ぎに、医師が訪問して診察して、入院しないことになりました。
慌ただしい夕方でした。
熱が恐ろしいです。
全国的にマスクがないことによって、ネットで確認したり
布マスクを作ったり、売ったり、マスクひとつで
騒動も起きている様子です。
病院も、一か月ひとり12枚と決められていて、配給されている
ところもあります。病棟は大変でしょう・・・・
そもそもみんな具合の悪い患者さんが多いですから。
そこが足りないなんて、大変なことです。
今回は縁があって、いろんな方からマスクをあげますって
言われました。
ありがたいことです。
外にひとりではなかなかでない患者さんと、40分ぐらい散歩しました。
小学校の頃の教科書の話、息子さんの話、亡くなったご主人の話、
いろんな話をしながら、花を見ながら歩きました。
患者さんは4000歩も歩きました。
私も、大好きなお花をゆっくり見ることができて良かったです。
長い間訪問していた患者さんが、亡くなりました。
数えきれないくらい入院したり退院して、今回もさくっと戻ってくるかと
思っていました。
でも、酸素飽和度が上昇せず、レスピレーター管理となりました。
そのままあっという間に息をひきとったようです。
毎日毎日、メールや電話が多くコミュニケーションをよく
とっていた方でした。
連日訪問していましたし。
ご冥福を祈ります。
発熱が3日ぐらい継続し、呼吸苦も出現してきた患者さんがいました。
医師は入院を勧めていましたが、本人は入院はしたくないとのことで
抗生剤を処方して内服してもらって様子をみていました。
でも、朝方、呼吸苦が激しくなり、娘さんが救急要請をしました。
救急隊は、家族の発熱も当然聞いていました。
家族は問題がなかったため、近くの病院へ搬送されました。
細菌性肺炎ということで治療を開始したようですが、急に容体が悪化し
レスピレーター装着となりました。
肺は長い間の喫煙でとても良い状態ではありませんでしたので、
呼吸苦の改善は難しいかもしれません。
一日のことを考えながらランニングしていました。
週末のことを考えると、金曜日は少しほっとするような楽しい夜です。
でも、テレビはCovid-19のニュースが多いですし
かといってクイズ番組なども楽しい気分になれません。
友人たちも、コロナ疲れがでると話していました。
でも、自分自身の心身の健康状態を維持するために、
気分転換をして、来週に備えることが必要です。
軽度認知症のデイサービスに通所するのをやめている方は
じんわりと体重減少しています。ひとりで食事をする時間が
増えてしまい、そんなにたくさん食べなくなったようです。
誰かと食事をするということは、大事なことです。
パンはとりあえず焼いておきます。
うちは貧乏だから、何も着せるものがないのよ、しまむらで
買ってこようかしら・・・
亡くなった女性に着せるものが見つからずに、しまむらにいって
買ってくるというご家族。
まだお店は開いてないです。
箪笥から和服をだしてきて、紫色の振袖なども持ってきましたが
これは娘さんのものでしょ?
結局ウールの和服が見つかって、それにしました。
事業所を開設した2013年、その時にたくさんのお花をいただきました。
蘭は、一度終わったらなかなか咲かせることが難しいです。
でも、ずっと育ててくれた方がいました。
咲きそうだから見に来てとのことで見に行きました。
美しく咲いていました。
午前はパーキンソン病の方と散歩しながらお花見。
その後、別のおうちにいって、4階から手作りの担架でおろして
車いすでお花見。公園でパンを食べました。
そして、途中でALSの患者さんとも会いました。みんなでお花見です。
担架で下した方は、がんが脊髄膜に転移して、下半身麻痺となりました。
ほかに肝臓、肺にも転移しています。
子供たちとご主人とみんなで過ごしました。