毎日30gとか40gずつ体重が増えています。
そろそろ離乳食も少しずつ与えていますが、思うように食べてくれません。
まだまだ飲ませて欲しいようです。
毎日30gとか40gずつ体重が増えています。
そろそろ離乳食も少しずつ与えていますが、思うように食べてくれません。
まだまだ飲ませて欲しいようです。
理事会でしたが、
訪問看護は頑張りましたねって言われたので
特に頑張ったわけでもなく、ごく普通に新規の依頼があったら
ごく普通に受け入れしただけだと、淡々と伝えたら
皆さん笑いました。
おかしいこといったのか・・・
そういうわけのわからない笑いが、日本人はあります。
どこにでもいます。
大した仕事もないのに、残っている人が。
それで40時間以上も働いているわけです。
医師一人に、看護師が3人は必要でしょうか。
3時間の診療時間のあとに、4時間も残業ってありますかしら。
スタッフが子猫をひきとって戻ってきました。
うちのスタッフたちは、みんな猫が大好きです。私も好きですが・・・・
猫の毛だらけになるのは苦手かなと。
6日連続勤務はさすがにからだにこたえるようになりました。
みんなこうやって仕事しているものでしょうけれども。
4月から胸鎖乳突筋がつります。もう毎日つります。
つりをしているわけでもないのにつります。
そのうち、右季肋部もつるようになりました。
新規の患者さんが3件あって、頑張らなくちゃと張り切っていました。
が、午後は空振りばかりでした。
5階まで階段であがるしかないため、あがって玄関にたどりついたら
ケアマネジャーさんが、「ごめんなさい、訪問看護だめみたい」
「先生がいらないって言うのよって、言われたんだって」
「患者さんたちも、先生がいらないって言ってるのにうけられないって」
とのことで帰宅。患者さんの顔も見ることはありませんでした。
大腸がんで、嘔吐しているのに?大丈夫でしょうか。
もう1件は、認知症のかた。玄関が開いているときは外出しているとのことでした。
でもいらっしゃるようでした。呼んでも返事はありませんし、電話を鳴らしても
でる気配がありません。玄関に入って、大声で呼んでもでてきません。
あきらめました。
連れ合いの余命が短くて、いろいろと準備をしたという男性は、落語が趣味です。
籍が入っていないけど、なぜか同一世帯とみなされて、給付金が
2人ぶん振り込まれたそうです。
同じ住民票でも、世帯主かどうかというのがありそうです。
さて、その方の奥様は胃がんだったのに、余命3か月だったのに
6年過ごしています。仕事も普通にしているそうです。
がんがほとんどなくなったと話していました。
余命を言われた時に、貯金とかお金の問題をきちんとしようと思って
公証役場に行ったとのこと。
法定相続人は決まってしまうので、きちんとしておいた方がよいと
話していました。
その方は、「お兄さんの息子」に養子に入ったとのことでした。
お兄さんたちに子供がいなかったので、自分が子供になって
スムースに相続したとのこと。
少しでも年下なら、子供になれるそう。
契約は済ませていましたので、初めての訪問をすると・・・・
すでに酸素飽和度が80台。
手足も冷たく、意識不明。
施設から、家に戻ってきたばかりでした。
そして、数時間後に亡くなりました。
家に帰ってこられてよかったです。
コーチングからのメッセージがありました。
下記の通り。
Harvard Business Reviewに掲載された、幸福学の研究で最先端を走る慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の前野隆司氏と、早稲田大学大学院・ビジネススクール教授の入山章栄氏の対談があります。その中の前野氏のコメントに、興味深い内容がありました。
「心配性になりやすい気質には『セロトニントランスポーターSS型』という遺伝子が関係しており、それを持つ日本人は約8割と多いのに対し、欧米人は3割ぐらいしかない。つまり、日本人は元来から心配性で、自分1人で新しいことを決めて取り組むのが苦手な民族と考えられます」
「私が提案しているのは、日本人は1人でやると心配になりやすいのだから、組織的に皆で力を合わせる方法を考えるべきだということです」
これを読み、「組織的に皆で力を合わせる」方法として最初に頭に浮かんだのは「チーム」を組むことです。
そもそもチームとは何でしょうか?
チームに関する研究では、Googleの行った「Project Aristotle」が、とても興味深い結論を導き出しています。
アリストテレスの言葉「全体は部分の総和に勝る」にちなみ、アリストテレスの名を冠したこのプロジェクトの目的は、「効果的なチームを可能とする条件は何か」という問いに対する答えを見つけ出すことです。
ちなみに、このプロジェクトでは、ワークグループと区別し、「メンバーは相互に強く依存しながら、特定のプロジェクトを遂行するために、作業内容を計画し、問題を解決し、意思決定を下し、進捗状況を確認します。チームのメンバーは、作業を行うために互いを必要とします。」とチームを定義しています。
リサーチの結果、「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」が真に重要な要素であることを突き止めたのです。
新型コロナウイルスの出現で、私たちを取り巻く環境は一変しました。人間は社会的な生き物であるにもかかわらず、他者へ関わることに制限が設けられ、より不安を感じやすくなっているのが現在です。
先を見通せない不透明さの中、一人きりでは不安になりやすい日本人である私たちは、チームを組み、今まで以上に他者との協力関係を最大化していく必要があるのではないでしょうか。
私は、この協力関係の最大化を左右する要素の一つに「チームに向かう個人のスタンス」もあるのではないかと考えます。
そのような考えに至った背景には、私自身がこの3か月ほど、チームで前進していくプロセスにおいて新鮮な体験をしたことにあります。
私が過去に体験してきたチームには、必ずチームリーダーがいました。
チームリーダーがいると、必然的に他の人はチームメンバーになり、そこには、リーダーとフォロワーという関係性が生まれます。チームリーダーはリーダーの役割を、そしてチームメンバーはフォロワーの役割を果たします。チームリーダーはリーダーらしく振舞い、チームメンバーはフォロワーらしく振舞う。それぞれチームに向かうスタンスが決まります。
私は、このことに、これまで疑問を抱いたことは一度もありませんでした。
この3ヶ月の新鮮な体験とは、この間に体験したチームには、誰一人としてフォロワーのスタンスをとる人がいなかったことです。チームの一人ひとりが、圧倒的な当事者意識をもつリーダーのスタンスで成果に向けて協力関係を築いていたのです。
チームは時に、失敗することもありましたが、日々の前進は目を見はるものがあり、目標の最初のマイルストーンを速いスピードでクリアすることができました。では、なぜそのような状態をつくれたのでしょうか?
私は、3つの要因があると思っています。
一つは、「全員がリーダーである」という合意をして、スタートをしたことです。
ここでいう「リーダー」の定義は、
の3つです。
私たちは、あえて明確にチームリーダーを決めず、全員がリーダーであるという合意をして、スタートしました。
2つ目は、毎日必ず全員で話すこと。
リモートワークの環境下でしたので、直接会うことは叶いませんでした。そこで毎夕方に、オンラインで全員が集まり、30分間のミーティングをしました。
そして3つ目は、そこで話す内容です。
その日、何に取り組み、どのような発見があり、そこにはどのような葛藤があったのかをシェアすると同時に、お互いに「リーダー」としてどう見えているかをフィードバックし合いました。
その上で、「私たちはどのような協力を創り出せるか?」を話し合ったのです。
「リーダーとしてのスタンス」を整えた上で、「どのような協力ができるか?」を話すという順番が機能していたように思います。
改めて私は、変化が激しく、先が見通しにくい今こそ、チームの協力関係を最大化して、前進していく必要があると思います。
全員が「チームにリーダーのスタンスで向かう」状態を創ることに挑戦してみてはいかがでしょうか。
考えてみると、訪問看護は一人で訪問するため、訪問した人が「リーダー」なのです。
また、毎日30分以上、そして昼休みの時間も一緒で、ずっと話しています。
個人の家庭のことを話していても、そこに生活への感じ方、経済的価値観、様々なことを
感じることや理解することができます。
お花は綺麗ですが、マスクは暑いです。患者さんも暑いだろうと思います。
母から「誕生日だったね」って、もう6月に入っていますが。
マスクして入浴介助が大変だと話したら
「マスクしてお風呂入ってるの?」って。自分じゃないです、介助です。
あの人と仕事ができない、人としてなんだかいや、一緒に仕事するのが
ストレス。だったら私は辞めます。
そういわれたらどうしたらいいか困ります。
Aさんは真面目です。Bさんも仕事熱心です。
一緒に仕事するなら辞めるというAさん、何がそんなに嫌なのか・・
結局嫌いなの?と聞くと、嫌いとかそういうのじゃないんです。
仕事に対する態度が・・・・・
常勤と非常勤、どちらをどうするかというと、常勤優先でしょうか。