今日は日本代表戦ですね。
さて・・・これを見終えた後は、ホッフェンハイム戦と代表戦・・・どちらを先に書こうかなって考え中です。
でも、場合によっては明日か明後日・・・出かける可能性もあるのですよね。
まぁ・・・台風が接近しているかもしれないので、そのお出かけはないかもしれませんが(笑)
今のところ、もちろん代表戦もホッフェンハイム戦も画像集めはまだやっていないのですよね・・・
それでは、本題に参りたいと思います。
2014 弾丸ツアー+1 in summer ファーストステージ その11
8月30日に参りました1泊2日の旅ですね{/s2_sum_beach/
今週は今日と明日まで書かせて頂こうかなって思います。
今日が代表戦だから、見てから次の記事は明日の話は少し遅れるかもしれませんが・・・よろしくお願い申し上げます
昼前の飛行機で神戸を出て、お昼に茨城空港に到着・・・そして、今は空港からバスで水戸にやって来ていますね
日本三名園である偕楽園に来ています!!
偕楽園話は2話に分けてお送りさせて頂く予定でしたが・・・やっぱり、長引いて3話に分かれそうですね
まぁ・・・それでも今週中にはこの話を終わらせることが出来るかとは思いますね。
何しろ、一応・・・偕楽園の中心的な建物、好文亭には入っていますからね
ベストな流れではありませんが、まずまず順調です。
そして・・・昨日は割りと好文亭のお話しできましたからね
・・・って言うか、好文亭の客間の話は昨日で完了しましたからね(笑)
好文亭の話はこれにて終了・・・中庭が素晴らしい廊下を抜けていきます。
ただ!?
延長戦があるようです!!
この赤い絨毯の廊下は太鼓廊下と言って・・・好文亭は好文亭と奥御殿で構成されていまして・・・
今までの場所は奥御殿と呼ばれる場所だったようです
この太鼓廊下は好文亭への連絡通路・・・
奥殿と茶室の間の小部屋、華燈口を通過すると・・・
東塗縁広間(ひがしぬりえんひろま)
藩主・徳川斉昭が藩内の家臣や庶民の老人を集めて、慰労の会をこの部屋で開いていたと言います
ちなみに老人を集める養老の催しは諸士は80歳以上の人を呼んでいていただけでなく・・・庶民の90歳以上の老人も招いたと言われます
さすがは皆と偕に楽しむ園・・・偕楽園だけありますね。武士も庶民も一緒に楽しもうとしています。
さすがに、武士や庶民を一斉に招く催しをするだけあって・・・この部屋は広いです
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
動画でも少し映ったと思いますが・・・外の景色もなかなか素晴らしいですね。
そんな緑の景色を見た後に申し訳ないですが・・・
厠・・・
トイレまで公開されていましたね(笑)
便器はこんな感じですね。
今の和式はないですが・・・この当時は洋式のように上蓋があるのですね(笑)
震災で崩れた壁も展示されていました。
東日本大震災は福島や岩手を中心にニュースになりましたが・・・福島の隣県となる茨城も大きな被害が出ていましたよね
この地は思ったより採り上げられていませんが・・・茨城県のカシマサッカースタジアムも一時期使えないくらい損傷していましたよね
続いて、西塗縁広間!!
東西3間、南北6間の塗縁の大広間ですね
そして、その間に藩主の間がありますね
藩主がここに来た時は何かと用務や政務をしていたようですね。
東西の塗縁広間の間にある藩主の間・・・
東塗縁広間で催しがあったら、この障子をあけて直接招いた老人と会ったり・・・
西塗縁広間で集まりがあったら、この部屋に招いて語るってことがあったようです。
ここで政務や用務をこなしつつも、招いた客を自ら接待するオープンな藩主、徳川斉昭だったようですね。
そして、この好文亭の外側を眺めつつ・・・
まだあります!!
好文亭は3階建てで構成されていて・・・ここから3階の部屋も見ることが出来ますからね
と言ったところで今日はこれまでにしたいと思います。
次回は3階を書いて、偕楽園シリーズを終えようかなと思っています。
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
さて・・・これを見終えた後は、ホッフェンハイム戦と代表戦・・・どちらを先に書こうかなって考え中です。
でも、場合によっては明日か明後日・・・出かける可能性もあるのですよね。
まぁ・・・台風が接近しているかもしれないので、そのお出かけはないかもしれませんが(笑)
今のところ、もちろん代表戦もホッフェンハイム戦も画像集めはまだやっていないのですよね・・・
それでは、本題に参りたいと思います。
2014 弾丸ツアー+1 in summer ファーストステージ その11
8月30日に参りました1泊2日の旅ですね{/s2_sum_beach/
今週は今日と明日まで書かせて頂こうかなって思います。
今日が代表戦だから、見てから次の記事は明日の話は少し遅れるかもしれませんが・・・よろしくお願い申し上げます
昼前の飛行機で神戸を出て、お昼に茨城空港に到着・・・そして、今は空港からバスで水戸にやって来ていますね
日本三名園である偕楽園に来ています!!
偕楽園話は2話に分けてお送りさせて頂く予定でしたが・・・やっぱり、長引いて3話に分かれそうですね
まぁ・・・それでも今週中にはこの話を終わらせることが出来るかとは思いますね。
何しろ、一応・・・偕楽園の中心的な建物、好文亭には入っていますからね
ベストな流れではありませんが、まずまず順調です。
そして・・・昨日は割りと好文亭のお話しできましたからね
・・・って言うか、好文亭の客間の話は昨日で完了しましたからね(笑)
好文亭の話はこれにて終了・・・中庭が素晴らしい廊下を抜けていきます。
ただ!?
延長戦があるようです!!
この赤い絨毯の廊下は太鼓廊下と言って・・・好文亭は好文亭と奥御殿で構成されていまして・・・
今までの場所は奥御殿と呼ばれる場所だったようです
この太鼓廊下は好文亭への連絡通路・・・
奥殿と茶室の間の小部屋、華燈口を通過すると・・・
東塗縁広間(ひがしぬりえんひろま)
藩主・徳川斉昭が藩内の家臣や庶民の老人を集めて、慰労の会をこの部屋で開いていたと言います
ちなみに老人を集める養老の催しは諸士は80歳以上の人を呼んでいていただけでなく・・・庶民の90歳以上の老人も招いたと言われます
さすがは皆と偕に楽しむ園・・・偕楽園だけありますね。武士も庶民も一緒に楽しもうとしています。
さすがに、武士や庶民を一斉に招く催しをするだけあって・・・この部屋は広いです
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
動画でも少し映ったと思いますが・・・外の景色もなかなか素晴らしいですね。
そんな緑の景色を見た後に申し訳ないですが・・・
厠・・・
トイレまで公開されていましたね(笑)
便器はこんな感じですね。
今の和式はないですが・・・この当時は洋式のように上蓋があるのですね(笑)
震災で崩れた壁も展示されていました。
東日本大震災は福島や岩手を中心にニュースになりましたが・・・福島の隣県となる茨城も大きな被害が出ていましたよね
この地は思ったより採り上げられていませんが・・・茨城県のカシマサッカースタジアムも一時期使えないくらい損傷していましたよね
続いて、西塗縁広間!!
東西3間、南北6間の塗縁の大広間ですね
そして、その間に藩主の間がありますね
藩主がここに来た時は何かと用務や政務をしていたようですね。
東西の塗縁広間の間にある藩主の間・・・
東塗縁広間で催しがあったら、この障子をあけて直接招いた老人と会ったり・・・
西塗縁広間で集まりがあったら、この部屋に招いて語るってことがあったようです。
ここで政務や用務をこなしつつも、招いた客を自ら接待するオープンな藩主、徳川斉昭だったようですね。
そして、この好文亭の外側を眺めつつ・・・
まだあります!!
好文亭は3階建てで構成されていて・・・ここから3階の部屋も見ることが出来ますからね
と言ったところで今日はこれまでにしたいと思います。
次回は3階を書いて、偕楽園シリーズを終えようかなと思っています。
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
慶喜もですが……大政奉還へのつながりを思うと、とてもオープンで、偉ぶったりしなかったお人なのかな(^_^;)
好文亭、広々していていいなぁ♪住んでみたいですねー♪掃除が大変かしら 笑
そして気がついたことが。写真に観光客が写りこんでいない!
あえて梅の時期を外して、オフシーズンに行くことで、ゆっくりと見学ができるのですね。
大人な旅かもぉ(*´ω`*)
先日は、ケラー監督解任にまつわる、丁寧なお返事ありがとうございましたm(__)m
日本のプロ野球だと、シーズン最終の試合後にセレモニーとかありますけど←私はこう言うイメージが強烈にあるんですよね。
ブンデス(海外って全体的にそうなの?)は厳しい。さっぱりとしたものなんですね(;_;)
武家らしい、シンプルだけど風情のあるところですね。
お庭もステキ。
だめ押しの3階もあるんですね。
楽しみ~^^
家臣だけではなく、領民とも直接会うって言うのですからね
その柔軟な考えは息子の徳川慶喜に引き継がれて大政奉還に辿り着いたのでしょうか
好文亭、掃除を考えるとゾッとするかも(笑)
素晴らしい部屋が何個もありますからね
でも、住んでみたいような気もします
そうです
この偕楽園や好文亭は夏休み最後の土曜日でしたけど、空いていましたね
普段からなるべく、他の方が画像に入らないようにしておりますが・・・今回はそんなことしなくても空いていましたね
この季節にゆっくり散歩はいいかもしれません
ホント欧州サッカーの監督解任は急なことがありますね
そうそう、野球の監督はシーズン最後まで行くことが多いですよね
先日、楽天の星野監督もそんな感じだったかな
シーズンラストまで行って、試合終了後にセレモニーですよね
まぁ、欧州でも選手はそんな感じで終える人は多いですが
欧州の監督はシーズン途中の突然な解任が結構ありますね
特にブンデスリーガとセリエAが多く感じられます
タダの推測ですが、もしかしたら・・・
欧州の選手は移籍する期間が限られている分・・・その縛りが少なそうな監督から変えていくってことなんですかね
恐ろしくサッパリしています
帰ってから判明したのですが
順路上、まずは奥御殿から入って・・・
最後に好文亭に入るようです
その好文亭に突入しましたね
シンプルだけど、趣がある
これぞ武家が建てる館の魅力ですね
庭の美しさもそうかな
そうなんです
今度は外の景色を楽しむ3階があるのです
たった今、投稿を終えました