いよいよ、この話が旅でも最後のメインスポットですね
初日では新地中華街、軍艦島に稲佐山・・・2日目は雲仙と島原に力を入れてお送りさせて頂きましたが・・・
最後は熊本城ですね。
その熊本城で最大のポイントになることでしょう
それでは本題に参りたいと思います
2015 弾丸ツアー+1 in winter セカンドステージ その21
2月7日と8日に1泊2日の一人旅に出かけた話を延々と語らせて頂きたいと思います
2日目の話になりますね
21話に入りましたが、ようやくメインです(笑)クライマックスではありません。
いつもだったら、この時の話って晩御飯か撤収劇の話になりますが・・・まぁ、まだまだその時ではありませんね
この時、時刻は16時でしたからね。晩御飯にも少し早いですしね
2日目の終盤戦・・・舞台は熊本ですね熊本の市街地に入って来ております!!
そして、熊本の中でも・・・
熊本城にやって来ております!!
日本の三名城ともいわれている熊本城の中を観光している最中ですね。
前回は400年生き抜いて来た、大きな櫓である宇土櫓に参りましたが・・・
(櫓なのに、高さ約19メートルあり、近世以前に建造された天守や櫓との比較では姫路城、松本城、松江城に次いで4番目の高さですってね・・・このベスト4はすべて行けたなwww)
それでは、この城巡りで最大のスポットへと移動しましょう!いざ、天守閣へ!!
・・・って、見た目は近いのですが・・・
実は天守閣へは遠回りをしないといけません
天守閣へは天守閣ではなく、本丸御殿の下に何か入口がありますが・・・ここを通る必要があります
頬当御門や宇土櫓から天守閣へは本丸御殿の下を通らないといけません
この時代には珍しい地下通路かもしれませんね
これも防御の一つですかね
今でこそ、こうやってトンネル内には灯りがついていますが・・・築城時は当然、灯りなんてついていませんでした
窓もないので、当時は灯りを持っていないと歩けなかったようです。
「闇がり通路~くらがりつうろ~」・・・灯りがないと入れない通路を通らないと城主がいる天守閣へは行けないようにして、侵入者を防ぐ役割がありますね
城って、複雑な通路が多いですが・・・通路を複雑にすることにより、守りやすくなりますね。色んな仕掛けもあるし・・・
そして、辿り着きました!!熊本城天守閣!!
頬当御門に入った時は、シンプルな構造で・・・櫓等を突破したら、割りと天守閣へは攻めやすいのかなって思っていましたけど・・・
何気にいろいろ工夫をしていましたね
天守閣の入口・・・こちらも何か石垣の間で狭そうですね
これも何か防御しているなって感じがします
こちらの天守閣は400年以上変わっていない宇土櫓と違って、普通の階段で登りやすいですよ
あまり城巡りをされない方にとっても、割りと行きやすい場所かなって思います。
まずは・・・低い方の天守閣、小天守へと参りましょう!!
4階建ての建物ですね城主の奥方様用の天守だそうです。
なかなか、妻思いの加藤清正ですね(笑)
目の前に大きい方の天守閣が見えているので、距離は全然離れていませんよ。
むしろ、天守閣入口に入ったら先に小天守閣に行ける感じがしますね
この小天守閣からでも、景色が楽しめますねまずは東側
東側は繁華街って感じがしますね
大きなタワーはNHKのテレビ塔ですかね
続いては北側福岡方面って書いていますね
ここから福岡方面を経由して、兵庫県明石市へ向かうのはしばらく先の話ですが(笑)
何となく、鹿児島から九州新幹線に乗って熊本の景色を見たけど・・・その景色に近いかもしれません
それでは、大天守へと参りましょう!!
下の階は展示館となっていますね。
この辺りは、他の城でもよく見る光景ではありますが・・・
城主芳名板は驚きでしたね
熊本城は復元のために1万円以上寄付すると、この天守閣に名前を載せてくれるようですね
実に多くの方々が寄付している感じがしますね
あと・・・1万円以上寄付すると一口城主となり、この名前掲載以外に城主証と熊本城1年間無料パスポートなんかもついてくるみたい
それでは、大天守閣を登って参りましょう
こちらは一般的な階段なので、割りと登りやすいですね
島原城といい、熊本城といい・・・割りと登りやすいように工夫されていますね
(彦根と松本は特に急だったイメージがありますね)
廊下には日本全国の城の写真が展示されていますが・・・
このシーンは日本全国の多くの城で見かけるパネルですね。
・・・って言う感じで・・・
やって参りました!!最上階!!
最初は西側ですね。二の丸や西出丸方面のシーンですね
続いて・・・北側
先に上ってきた小天守に左隅に少し加藤神社が写っていますね。
続いて、東側
おぉ・・・宮崎方面って書いていますね
こちらは熊本の中でも繁華街って感じですね
こうして見ると、熊本平野って凄く広いですよね・・・
この位置からデジカメをアップしないと、平野の終わり部分である山が見えないですからね
阿蘇山方面だそうで・・・これを越えたら、宮崎ですかね
最後は南側・・・
南側も都心って感じですね
こうして見ると、熊本駅より熊本城や交通センター周辺の方が賑わっている感じがしますね
まぁ・・・神戸もそうか。神戸駅より三宮って言うエリアの方が賑わっているし・・・
京都に至っては、JR京都駅以上に数キロ北にある四条の方が都心部って感じがしますしね
熊本も同様って感じですかね。
東京や名古屋、福岡辺りはJR主要駅周辺も、もう一つの繁華街も変わらないくらい賑わっているような気がしますね
それにしても・・・左のビルが気になりますね
熊本から生まれた全国区の人気者がいましたね
よろしければ、動画でご覧頂けたらと思いますが・・・
くまモンくまモンがビルから姿を現しました!!
今では日本屈指のゆるキャラですよね。
・・・って感じで、天守閣を満喫して出ることにします
さすがは日本の三名城である熊本城・・・外観、城内、最上階からの景色・・・どれも素晴らしかったですね
それに・・・どうでもいいですけど・・・
さっきから、何か晴れていません??
島原港を出た時は、天気が心配でしたが・・・一気に晴れましたね。
晴れ男連勝記録は数年前に終わりましたし、この旅の2日間は雨の予報も出ていて実際に雨が降りましたが・・・
大事なところでは降らずに青空すら姿を見せてくれました
・・・って言うところで今日はこれまでにしたいと思います
これで熊本城最大の見どころが終了いたしましたが・・・他にも見所があるので、もう少しだけ熊本城の話を続けさせて頂きたいと思います
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
初日では新地中華街、軍艦島に稲佐山・・・2日目は雲仙と島原に力を入れてお送りさせて頂きましたが・・・
最後は熊本城ですね。
その熊本城で最大のポイントになることでしょう
それでは本題に参りたいと思います
2015 弾丸ツアー+1 in winter セカンドステージ その21
2月7日と8日に1泊2日の一人旅に出かけた話を延々と語らせて頂きたいと思います
2日目の話になりますね
21話に入りましたが、ようやくメインです(笑)クライマックスではありません。
いつもだったら、この時の話って晩御飯か撤収劇の話になりますが・・・まぁ、まだまだその時ではありませんね
この時、時刻は16時でしたからね。晩御飯にも少し早いですしね
2日目の終盤戦・・・舞台は熊本ですね熊本の市街地に入って来ております!!
そして、熊本の中でも・・・
熊本城にやって来ております!!
日本の三名城ともいわれている熊本城の中を観光している最中ですね。
前回は400年生き抜いて来た、大きな櫓である宇土櫓に参りましたが・・・
(櫓なのに、高さ約19メートルあり、近世以前に建造された天守や櫓との比較では姫路城、松本城、松江城に次いで4番目の高さですってね・・・このベスト4はすべて行けたなwww)
それでは、この城巡りで最大のスポットへと移動しましょう!いざ、天守閣へ!!
・・・って、見た目は近いのですが・・・
実は天守閣へは遠回りをしないといけません
天守閣へは天守閣ではなく、本丸御殿の下に何か入口がありますが・・・ここを通る必要があります
頬当御門や宇土櫓から天守閣へは本丸御殿の下を通らないといけません
この時代には珍しい地下通路かもしれませんね
これも防御の一つですかね
今でこそ、こうやってトンネル内には灯りがついていますが・・・築城時は当然、灯りなんてついていませんでした
窓もないので、当時は灯りを持っていないと歩けなかったようです。
「闇がり通路~くらがりつうろ~」・・・灯りがないと入れない通路を通らないと城主がいる天守閣へは行けないようにして、侵入者を防ぐ役割がありますね
城って、複雑な通路が多いですが・・・通路を複雑にすることにより、守りやすくなりますね。色んな仕掛けもあるし・・・
そして、辿り着きました!!熊本城天守閣!!
頬当御門に入った時は、シンプルな構造で・・・櫓等を突破したら、割りと天守閣へは攻めやすいのかなって思っていましたけど・・・
何気にいろいろ工夫をしていましたね
天守閣の入口・・・こちらも何か石垣の間で狭そうですね
これも何か防御しているなって感じがします
こちらの天守閣は400年以上変わっていない宇土櫓と違って、普通の階段で登りやすいですよ
あまり城巡りをされない方にとっても、割りと行きやすい場所かなって思います。
まずは・・・低い方の天守閣、小天守へと参りましょう!!
4階建ての建物ですね城主の奥方様用の天守だそうです。
なかなか、妻思いの加藤清正ですね(笑)
目の前に大きい方の天守閣が見えているので、距離は全然離れていませんよ。
むしろ、天守閣入口に入ったら先に小天守閣に行ける感じがしますね
この小天守閣からでも、景色が楽しめますねまずは東側
東側は繁華街って感じがしますね
大きなタワーはNHKのテレビ塔ですかね
続いては北側福岡方面って書いていますね
ここから福岡方面を経由して、兵庫県明石市へ向かうのはしばらく先の話ですが(笑)
何となく、鹿児島から九州新幹線に乗って熊本の景色を見たけど・・・その景色に近いかもしれません
それでは、大天守へと参りましょう!!
下の階は展示館となっていますね。
この辺りは、他の城でもよく見る光景ではありますが・・・
城主芳名板は驚きでしたね
熊本城は復元のために1万円以上寄付すると、この天守閣に名前を載せてくれるようですね
実に多くの方々が寄付している感じがしますね
あと・・・1万円以上寄付すると一口城主となり、この名前掲載以外に城主証と熊本城1年間無料パスポートなんかもついてくるみたい
それでは、大天守閣を登って参りましょう
こちらは一般的な階段なので、割りと登りやすいですね
島原城といい、熊本城といい・・・割りと登りやすいように工夫されていますね
(彦根と松本は特に急だったイメージがありますね)
廊下には日本全国の城の写真が展示されていますが・・・
このシーンは日本全国の多くの城で見かけるパネルですね。
・・・って言う感じで・・・
やって参りました!!最上階!!
最初は西側ですね。二の丸や西出丸方面のシーンですね
続いて・・・北側
先に上ってきた小天守に左隅に少し加藤神社が写っていますね。
続いて、東側
おぉ・・・宮崎方面って書いていますね
こちらは熊本の中でも繁華街って感じですね
こうして見ると、熊本平野って凄く広いですよね・・・
この位置からデジカメをアップしないと、平野の終わり部分である山が見えないですからね
阿蘇山方面だそうで・・・これを越えたら、宮崎ですかね
最後は南側・・・
南側も都心って感じですね
こうして見ると、熊本駅より熊本城や交通センター周辺の方が賑わっている感じがしますね
まぁ・・・神戸もそうか。神戸駅より三宮って言うエリアの方が賑わっているし・・・
京都に至っては、JR京都駅以上に数キロ北にある四条の方が都心部って感じがしますしね
熊本も同様って感じですかね。
東京や名古屋、福岡辺りはJR主要駅周辺も、もう一つの繁華街も変わらないくらい賑わっているような気がしますね
それにしても・・・左のビルが気になりますね
熊本から生まれた全国区の人気者がいましたね
よろしければ、動画でご覧頂けたらと思いますが・・・
くまモンくまモンがビルから姿を現しました!!
今では日本屈指のゆるキャラですよね。
・・・って感じで、天守閣を満喫して出ることにします
さすがは日本の三名城である熊本城・・・外観、城内、最上階からの景色・・・どれも素晴らしかったですね
それに・・・どうでもいいですけど・・・
さっきから、何か晴れていません??
島原港を出た時は、天気が心配でしたが・・・一気に晴れましたね。
晴れ男連勝記録は数年前に終わりましたし、この旅の2日間は雨の予報も出ていて実際に雨が降りましたが・・・
大事なところでは降らずに青空すら姿を見せてくれました
・・・って言うところで今日はこれまでにしたいと思います
これで熊本城最大の見どころが終了いたしましたが・・・他にも見所があるので、もう少しだけ熊本城の話を続けさせて頂きたいと思います
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
お城の中は明るくて見学しやすい感じですね。
天守閣からのパノラマも九州らしい雰囲気ですね。
あちこち芸の細かい工夫もあって、色々楽しめそうな熊本城、ぜひ行ってみたくなりました(^_^)
(うろ覚え)
なので、かなり守りに固い城のようですね…
一口城主に、キン肉マンマリポーサ様の名前がありますww
今回の旅は雨の場面も結構ありましたけど・・・
要所要所で青空を見せてくれていますね
はい・・・熊本城は本当に素晴らしい城で・・・
見るべき場所が非常に多いですよね
色々な場所で驚いたり、感動したりしましたね
そうですね・・・くまモン・・・
天守閣から見えるようにひょっこり出てきてくれましたね
天守閣から「おぉ~~くまモン」って叫びそうになりました(笑)
あのくまモン登場は観光客の私も楽しめました
城主、お父様が寄付されたのですね
あの芳名版は実に多くの人の名前が載っていましたよね
熊本城は地元の企業や人々に愛されて支えられているのだなって感じがしましたね
そうですね・・・熊本城はもっと時間を使って楽しむところですね
いつもながらの詰めたスケジュールでは完全燃焼ってわけには行きませんでしたね
また来ないといけませんね(笑)
え・・・あそこ
どこだろう
石垣もその一つですね
上部に行くにしたがって、敵が反りが険しくなり石垣を登ろうとしたら滑り落ちてしまう仕組みになっているようですね
お城の中は、マニアックな城好きタイプって言うよりかは多くの方々が楽しめるように工夫されているって感じですね
仰る通り、明るくて見学しやすいですね
天守閣からの景色も素晴らしいし・・・
様々な芸の細かい工夫があったり・・・
大変見ていて面白い城でありますね
特に築城の名手ですね
その築城は防御に多くの工夫がなされていますよね
そして、仰る通り固い城ですね
あの西郷隆盛が落とせなかったのですから
あ・・・ここにキン肉マンの名前があるのですか
み・・・見ておけばよかった