lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

2014 弾丸ツアー plus one in summer  セカンドステージ その13

2014-12-29 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
さぁ・・・ここからほんの少しだけアクセルを踏み込みましょうかね(笑)
・・・って言っても、今までのような超手抜から普通に戻すだけですけどwww
ありがたいことに、お誘いが結構あったりするので・・・ホイホイと行っちゃおうかなって感じです



それでは参りたいと思います。















2014 弾丸ツアー+1  in summer セカンドステージ その13





























8月30日・31日に1泊2日の旅をした話ですね
31日・・・2日目の話ですね
これでどうあがいても、今年中に完結するのは無理って言うのは分かりました
残り画像数で言えば、使いたい画像がまだ約200残っていますから・・・
今日で約30ぐらい使おうかなって思っているので、それでも170ですからね・・・このペースで行っても、あと1週間ぐらいは使うのかなぁ・・・って感じで
せめて、アジアカップが終わる前に書き上げるって言うところに大きく下方修正してまいりたいと思います。






































1日目は茨城県を中心に、2日目は栃木県へと参りまして・・・現在は日光にやって来ていますね





そして・・・その中心的なスポットであろう・・・







































日光東照宮にやって来ました!!
旅2日目で私が最大の目的地として狙っていましたところに辿り着きました

この話が割りと長いので・・・この話が終わったら、一気に流れていくかなと思います。






































現在地は最初の鳥居、石鳥居をくぐって五重塔にいましたね




































それでは、いよいよ本番開始!!

って感じですかね・・・

































石鳥居に続いて、もう一つの階段・・・1,300円で開かれた道を通り(笑)




































表門をくぐって、境内の中に入っていきましょう!!




































しかし・・・この表門をくぐれば、1,300円でぼやいていた私が恥ずかしいです(笑)








































まだ本殿までは距離があるのに、見事な建物が迎えてくれます!!

よろしければ動画でご覧頂けたらなと思います。





































表門をくぐって最初に目についたのは、三神庫
上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています















































千人武者行列って言う通り、1,000人分・・いや、それ以上の1,200人の装束が収められている宝物殿です



































これが上神庫ですね

赤に金に・・・きらびやかですね





































こちらは中神庫で・・・




































こちらは下神庫

どれも華やかな赤色だなって感じる宝物殿でしたね。
徳川家康は倹約家の感じがしますが・・・この建物は豪華な感じがしますね
まぁ・・・ここまで華やかにしたのは、孫の家光かな









































その対面には三猿たる厩舎、神厩舎がありますね









































華やかな建物が多い東照宮の中でも、割りと質素な建物ではありますが・・・









































注目するポイントこちら
ガイド雑誌によると、ここがパワースポットって言いますね








































軒下のお猿さんですね

昔から猿は馬を守るって言われ、馬屋では猿を飼うって言う習慣があったようですね。




































そして・・・ちょっとした物語調にもなっているようです
これは赤ん坊時代・・・主人公母親の付近にいる小さなお猿さんですね



































幼少期・・・三猿の教え「見ざる聞かざる言わざる」を施しているようです
ここの箇所が最も有名なようですね



































幼少期を経て、独り立ちを考える姿・・・その成長したお猿さんは右側にいますね。

































さぁ・・・いよいよ独り立ち
上を見て進みます











































・・・が、やはり挫折がありましたね。左側のお猿さんがそうですが・・・へこんでいます
そして、右側成長の図地に足を着けて考えます
・・・って、お猿さんの成長図が描かれていました










































さてさて、東照宮にステージを3つに分けるとしたら・・・まだまだ1つ目です
(このステージは勝手に私が分けてみたので・・・正しい分け方ではないと思います)





































・・・が、しかし・・・まだまだ、ここで見る点があります
続いて参りましょう。





































次は手水舎!
次のステージに上がるため(勝手にステージをつけてみた)の手水舎かもしれませんね
水盤は佐賀藩主の鍋島直茂によって奉納されたようです。
息子は西軍についたようですが、父親である直茂は東軍の勝利を予想して・・・家康のもとで活躍し、領土没収にはならなかったようです。

































もうお清めの順番も旅を重ねるごとに慣れてきたかな(笑)
旅を始めるまでは全然知らなかったけど・・・つまり、30歳ぐらいまで無知でしたwww









しかし・・・

































この手水舎すら造りが豪華!!
金色が見られますね。







































この経が収められている輪蔵もまた・・・











































華やかでございました!!







































さて、そろそろ上に登って行きましょうかね








































・・・と、その前に・・・まだ見るポイントがありますね
この小さな灯篭は見逃せませんね






































何しろ、これ・・・伊達政宗が奉納したものだといいますからね

家臣をスペインに使わしただけあって・・・この政宗が奉納した灯篭も欧風な感じもありますね








































これは南蛮鉄燈籠!!
ポルトガルから鉄を運んで鋳造したものだそうです!!
この時代から海外に目を向けた伊達政宗らしい燈籠ですね。
鉄製の燈籠って珍しいですよね







・・・と、いうことで、まずは1つ目の段になりますかね・・・
神厩舎と三神庫を中心にお話させて頂きました。
本題へは次か、そのまた次にお話させて頂きたいと思います。
そのまた次って言うことになれば、年明けになっちゃいますけどね(笑)
今年の弾丸ツアーは明日までになるかと思います。
31日は暮れのご挨拶、1日は新年のご挨拶・・・2日は元旦の過ごし方って言う手抜き法が毎年のパターンとなっていますしね

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました


2 コメント

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Unknown (アンジー)
2014-12-29 21:55:36
やはりいいお値段のものには、それだけの値打ちがあるのですね。
真紅を基調にした建物、しぶくてステキですね。
手水舎まで美しいとは、行き届いていますね。
あら、こんなとこにも政宗様。
わりと色んなところに出現していらっしゃいますね^^
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そうですね、アンジーさん。 (lucino)
2014-12-30 01:20:03
はい・・・拝観料1,300円の意味が分かったような気がします
本当に建物の彫刻や色がすべてキレイでしたね。
手水舎で、ここまで豪華なのは珍しいかもしれませんね

はい、伊達政宗はここにも登場ですね
東北だけじゃなかったのですね
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