ある夜(今夜)のヘラクレスヘラクレス♀との会話です。
管理人:「何をキュッキュキュッキュって騒いでるのだね?」
ヘラ娘:「だって私一人じゃ寂しくて、孤独に耐えられないよ~」
「も~ヤダ!こんな生活。」
管理人:「父ちゃんは食べ物に不自由させてないだろ?」
「65gゼリーを全部食べてから文句を言いなさい!」
ヘラ娘:「 そ~じゃ なくて・・・寂しいんだってば~」
管理人:「よしよし、父ちゃんが頭なでなでしてやるからな。」
「お前は一人じゃないんだぞ。」
「ところで、もう、なでなでタイムは終わりだから ヘラ娘 降りてくれないかな?」
ヘラ娘:「やだ・・・」
管理人:「父ちゃんだってご飯食べれないじゃないか~」
ヘラ娘:「もっとなでなでして欲しいんだもん!」
管理人:「可愛い娘よ~そんなに甘えられると父ちゃん萌え死にしちゃうだろ~」
ヘラ娘:「お腹すいた~」
管理人:「ゼリー食べるのかい?」 「じゃぁ、降りる?」
ヘラ娘:「やだ。白い方のゼリーがいいの・・・」
管理人:「わがままな娘だな~」 「よしよし、はい、乳酸ゼリーの方だよ!」
ヘラ娘:「超ラッキー!」 「 父ちゃん、めっちゃ美味しいよ~」
管理人:「お前も父ちゃんと同じでグルメだったのね!」
「でも、 グルメって単にエンゲル係数が高いだけで、コレステロールも溜まるし、 あんまりいいことないんだぞ~」
今、この娘を手に乗せて右手だけでブログを書いています。
ブログを書き終わろうとしている、今この時でも、まだ美味しそうに乳酸ゼリーに齧りついています。
GARAMのタバコに火をつけるとピクッと反応して頭をもたげました。
触覚を動かしてこちらを見ているようです。
管理人:「迷惑だったかな?」 「煙たい?」
ヘラ娘:「ううん。何だか懐かしい香りがするね・・・。」
管理人:「だろ、お前が卵の時から馴染んでいる香りだからね!」
ヘラ娘:「だからだね。」
そして、ヘラ娘は、またゼリーを食べ始めました。完璧に手乗りヘラです。
10分くらい胴の所のうぶ毛を優しくなでていると本当に気持ち良さそうにして、時々
後ろ足を交互に伸ばしたりします。
そうそう、 ヘラ娘は、まごころさん所の幼虫からの♀で、そうっとノギスを当てると69~70mmありました。
もう投稿しようかというこの時ですら、無心にゼリーを食べています・・・
(追伸)
降りてくれないので、私も右手だけでご飯を食べることにしました。
「ご馳走様!」 の声にピクリと反応しましたが、気を取り直してまたゼリーを食べ始めました。
追伸を書きながらタバコをふかしている今も ヘラ娘は手の上でゼリーを食べています。
これでは、もう嫁(里子)には出せないですね・・・。