飛鳥さんのブログで見た動画はサックスでバッハのシャコンヌを演奏する動画。サックスでシャコンヌ? どんな感じかなってやや上から目線で聞いたらこれがまた思ってたよりずっと凄い演奏だった。出だしから圧倒的な感じ。サックスのことは良くわからないので初めは暗いところに何人かが一緒に演奏してる隠れ二重奏か何かだと思った。そしたら1人だった。サックスでも和音なんてのがあるんだね。下の楽譜はヴァイオリンのとほぼ同じだそうだ。
松下洋バージョンの楽譜
パソコンで聴くのは今ひとつなのでテレビで聴いた。それを見たヨメは「1人で楽器を幾つも演奏してるのかと思った」と。さすがにそれは無いだろ。誰が演奏しても聞ける曲とそれなりな人でないと聞くに絶えない曲があって、シャコンヌは後者。個人の感想だけどね。それとバッハの曲ってこのリサイタル会場のような演奏者が暗いところに居るのが合う。音が暗い空間というか宇宙に向かっていくような感じ。それにしても杉並公会堂での演奏、千円で聴けるだなんて安過ぎ。東京恐るべし。今から40年前、こういうコンサートに誘ってくれる仲間に恵まれた。文化的に一番良い時代だったのかも。今コンサート会場に行くなんてことはない。こんな演奏なら聴いてみたい。
バッハのシャコンヌ J.S.Bach / Chaconne from Partita No.2 for solo violin in D minor, BWV1004 Sax edition
パソコンで聴くのは今ひとつなのでテレビで聴いた。それを見たヨメは「1人で楽器を幾つも演奏してるのかと思った」と。さすがにそれは無いだろ。誰が演奏しても聞ける曲とそれなりな人でないと聞くに絶えない曲があって、シャコンヌは後者。個人の感想だけどね。それとバッハの曲ってこのリサイタル会場のような演奏者が暗いところに居るのが合う。音が暗い空間というか宇宙に向かっていくような感じ。それにしても杉並公会堂での演奏、千円で聴けるだなんて安過ぎ。東京恐るべし。今から40年前、こういうコンサートに誘ってくれる仲間に恵まれた。文化的に一番良い時代だったのかも。今コンサート会場に行くなんてことはない。こんな演奏なら聴いてみたい。
行きつけの調剤薬局の待合に女性セブンが置いてある。この週刊誌にはワクチンに関して他メディアでは言わないマイナス面の記事が載っている。だから関心があるのかなと思った。最近、梅毒や帯状疱疹が増えているって話を聞く。また癌が進行するなんてのも。一説には mRNA ワクチンによる免疫低下のせいなんてのがある。そんなことを聞いたらそんな認識は無かった。佐久ではそういう異変は無いってことなのかな。
梅毒はスピロヘータによる病気というのは何故か中学生の頃から知っていた。同級生に百科事典持ち出してエロいことを調べるのが居たという影響かな。その形から俺はずっと寄生虫だと思ってた。だから免疫低下と関係あるという話はあまり理解出来なかった。そしたらスピヘータって細菌だったのだ。当然単細胞なんだけど紐みたいなのが単細胞とはねぇ。
スピロヘータのイメージ
帯状疱疹のウイルス@ウィキペディアより
梅毒はスピロヘータによる病気というのは何故か中学生の頃から知っていた。同級生に百科事典持ち出してエロいことを調べるのが居たという影響かな。その形から俺はずっと寄生虫だと思ってた。だから免疫低下と関係あるという話はあまり理解出来なかった。そしたらスピヘータって細菌だったのだ。当然単細胞なんだけど紐みたいなのが単細胞とはねぇ。
多いとか少ないという曖昧な言葉を数値で示すと思わぬことが分かる。若者がコロナで死亡、数えてみたら全然多くなかったなんてことがこのコロナ騒ぎにはよくあった。そもそもニュースになるのは珍しい事。今回紹介する動画はワクチン接種の世界での割合だ。日本が世界の8%というのには驚いた。こんなに突出してて大丈夫なのかな。世界は with covid だというのに日本は with vaccine って感じ。ヤク中…
ヨメは整形外科で「ここを傷めたら大変なことになるよ」と言われた。MRI には自覚症状の無いヘルニアが映っていた。今回は後頭部辺りから落ちたので首が前に曲がった。首の後ろの筋肉が伸びなければそのしわ寄せは前側になる。頸椎が縮むってことだ。兎に角どう大変になるのか分からない。大半の医師は説明が足りないからこういう所を突っ込んで聞かないといけない。なので俺が代わりに別医師に聞いてみた。
別医師はクライミングをするけどボルダリングはやらない。首の古傷のせいで今でも腕に痺れがある。次に首から落ちたりしたら危ないんだと言う。「痺れは手術で治らないの?」と聞くと「無理」という返事。だから首に危ないことは避けている。ガラスの顎と呼ばれるボクサーが居る。この医師もヨメもガラスの首を持つクライマー、か。ならばこの医師を見習った方が無難。
還暦過ぎると落ちて首を傷めた理由は落ちるのが下手になっただけではなかった。爺婆は骨が脆くなったり筋肉の柔軟性が不足する。仮に骨粗鬆症なら若者には何ともない落ち方でも骨折だな。動きが鈍くなったことよりもその理由の方が大きいようだ。聞いてみれば当たり前のことだった。
老人(少年より更に)老いやすくガクッとなりやすし
別医師はクライミングをするけどボルダリングはやらない。首の古傷のせいで今でも腕に痺れがある。次に首から落ちたりしたら危ないんだと言う。「痺れは手術で治らないの?」と聞くと「無理」という返事。だから首に危ないことは避けている。ガラスの顎と呼ばれるボクサーが居る。この医師もヨメもガラスの首を持つクライマー、か。ならばこの医師を見習った方が無難。
還暦過ぎると落ちて首を傷めた理由は落ちるのが下手になっただけではなかった。爺婆は骨が脆くなったり筋肉の柔軟性が不足する。仮に骨粗鬆症なら若者には何ともない落ち方でも骨折だな。動きが鈍くなったことよりもその理由の方が大きいようだ。聞いてみれば当たり前のことだった。
狭い林道でバックしてる時、ちょっとずれてしまったけどまぁいいやとそのままバックしたら動けなくなってしまった。60近くになってからまぁいいやとやって何度か失敗した。立ち止まることが面倒くさくなってるのだ。車載ジャッキで車を持ち上げて何とかなるだろうと思ってたけどダメだった。頼りになるのはヨメしか居ない。幸い電話がつながった。取り敢えずジャッキを持ってきてもらった。でも脱出失敗。
次の手段は手動ウインチ。取りに行ってる間、ヨメはヨメで脱出を試みたいってことでオレは1人で取りに行った。家に着いた時、上手く行ってるのかどうか電話した。多少動いただけだった。そしてこの時初めてオレは草に隠れてた切り株を跨いで亀状態になったのが分かった。手動ウインチでも前後に動かすのは無理なので横移動。これであっさり脱出出来た。
初めてこのフックを使った。もしこれが無かったらタイヤのホイールの穴を使えば良いかな。でも鉄ホイールの穴は小さいし引っ張ったら変形しそうだ。こんな時は隙間の大きなアルミホイールだと上手く行きそうだ。
牽引用フック
ヨメとの連絡はビデオ電話。でも山の中で電波が今ひとつなので映像が出たり出なかったり。ま、電波の良い場所だからこそこんな困った事が起こるのである。
次の手段は手動ウインチ。取りに行ってる間、ヨメはヨメで脱出を試みたいってことでオレは1人で取りに行った。家に着いた時、上手く行ってるのかどうか電話した。多少動いただけだった。そしてこの時初めてオレは草に隠れてた切り株を跨いで亀状態になったのが分かった。手動ウインチでも前後に動かすのは無理なので横移動。これであっさり脱出出来た。
初めてこのフックを使った。もしこれが無かったらタイヤのホイールの穴を使えば良いかな。でも鉄ホイールの穴は小さいし引っ張ったら変形しそうだ。こんな時は隙間の大きなアルミホイールだと上手く行きそうだ。
ヨメとの連絡はビデオ電話。でも山の中で電波が今ひとつなので映像が出たり出なかったり。ま、電波の良い場所だからこそこんな困った事が起こるのである。
最近こういうメールが立て続けに送られてきた。今朝、テレビでも取り上げられていた。メールのヘッダーにあるタイムゾーンは +0800 でお約束の from china だ。本文はというと、そこには『客勛』という初耳言葉。うっかり中国語を使ったみたいで意味は 額 らしい。e-tax はしてないし税金払うような収入は無いからドキッとすることも無い。ちなみに e-tax はしたことがない。確定申告はちょっと早めに行けば空いている。しかもおねぇさんが説明しながら全部やってくれる。パソコン相手にしてるよりずっと心が豊かになる。
佐久の市役所から特別徴収開始なんて葉書が届いた。特別とは何か。俺だけ特別に税金を余計に取られるのか。ざけんじゃねぇ、と市役所に乗り込むほどキレる老人ではない。説明を読んでも何処が特別なのか分からなかった。そこで電話。そしたら年金から天引きするという意味だった。「それって誰でも知ってることですか」と聞くと「う~ん、・・・、知らないかもしれませんね」という返事。ならば表現方法を変えてくれとお願いした。今まではこうだったけど次からはこうしますと書けば尚良し。特別徴収なんて言葉を見たらドキッとするよ。
ヨメは佐久にある自然観察園にミヤマウズラを見に行った。でも首の辺りが変。軽いデイパックでこんなんじゃぁ重いザックは無理。まだ傷めてから2週間だ。でもクライミングに行きたがる。じゃぁってんでアプローチゼロの某岩場(日本100岩場に載ってない岩場)に行くことにした。ウォーミングアップは何時もの mother earth(5.8) と 再会(5.10d) で、これを往復。そして近くにある錦秋(5.12a)を2年ぶりにやることにした。苦手なので長いルートだと思ってたけど30mちょいのロープで十分足りた。ヨメは意外にも平気で力を出せた。傷めた場所が場所だけに慎重にやってたけど思ってたよりも軽く済んでたようだ。
以前登り方を教わったけど正確に思い出せないので苦戦。写真-3、白い丸で囲んだところに右足のヒールフック(踵を引っかける)して矢印の辺りを左手で取りに行くんだけどあと10cmが届かない。当時より体重が2kg増えたせいかな。左足を色々試行錯誤してようやく届いたんだけどその瞬間頼りのヒールフックした右足が外れてしまい、身体が回って落ちちゃう。このやり方ではダメだ。
ヨメがやってるのを見ててトゥフック(爪先をひっかける)にしたら良さそうだと思って「トゥフックでやったらどうだ」と言ったら出来た。オレが手順を解決してヨメが先に登っちゃうというパターンだ。オレもやってみた。トゥフックは滅多にやらないけどヒールフックより距離が出るので目的に場所に丁度届くというのが分かった。しかも矢印の所を掴んでもフックした足が外れないのでこの登り方を採用。翌日、ヨメの筋肉痛は僅かだったそうだ。オレの筋肉痛の方が酷かったかも。体重に関して身長がほぼ同じヨメと10kgも違う。このハンデは馬鹿にならない。何とかせねば。
日を改めてオレもミヤマウズラを見に行った。近寄って撮った写真を見たら小さな花に毛が生えていた。
近所の山の中の草むらでこの大きな花のフシグロセンノウの小さな花のミズヒキが目立つようになった。ヨメが「見頃だから撮っといて」って言うもののその場所では散ってる花がちらほら。少し大きめの花を撮った後、ちょっと近寄って撮ったら花の中に花。
2019年の今頃、ボルダリングジムで落ちて首を傷めた。その様子を目撃してた人が数人居て心配してくれたんだけど、ただ1人、オーナーだけが「あそこは左手をアンダーに持ち替えて…」と手順の話を始めたのが忘れられない。こういう場合、反射的に「大丈夫?」と言うもんだと思ってたけどそうでない人も居るというのを知った。着地した瞬間、その1年前に頸椎を骨折した人のことが頭に浮かんだ。骨折の心配は無さそうだったけど怖いのは神経の損傷だ。幸いそれも無かった。ただ半年くらいは何時も担いでるザックを背負うと首周辺に痛みがあった。
8月から岩場にあまり行ってない。暑いし天気が不安定というのがある。そして今月はヨメがジムで俺と同じように後頭部から落ちた。平気だって言うけど即病院に連れてった。俺が行く病院の診察時間が終わってたけど別の病院はまだ大丈夫だった。俺はレントゲンだけだったけどその病院ではMRIを撮った。軽いむち打ち症。ちなみに知り合いの整体屋に写真送って赤丸は頸椎の1番かと聞いたら2番だよという返事。
赤丸は頸椎の2番
ダメージは当時の俺より軽いけどその病院にはその後何度か診察に行った。首のことだから慎重にしないとってことだった。最後の診察ではもう大丈夫ということで後はリハビリをするかどうかという状態。クライミングをしても大丈夫と医師が言うのでヨメは登る気満々。だけど医師とはいえ大半はクライミングの事を知らないので「調子こくんじゃない」と釘を刺した。恐らく医師がクライミングの様子を見たら「そんなことするんですか」と言うに違いない。それは暗にそこまでやっちゃダメというのを意味する。
俺の場合、久々に3級登れるぞとちと無理をしたのがいけなかった。ただ若い人を見てるとけっこう無理っぽい動きをしてる。でも変な落ち方をしたなんてのはあまり聞いたことがない。猫じゃないんだから身体を捻ってなんてのは老若男女無理。でも還暦過ぎると何かが違うのかもしれないなと思う今日この頃。
故障が治って何ともないようになってもMRIを撮ると組織がまだ正常でないのが分かるそうだ。正常だなと思えるようになるには半年くらいかかるらしい。年寄りだとその倍?
8月から岩場にあまり行ってない。暑いし天気が不安定というのがある。そして今月はヨメがジムで俺と同じように後頭部から落ちた。平気だって言うけど即病院に連れてった。俺が行く病院の診察時間が終わってたけど別の病院はまだ大丈夫だった。俺はレントゲンだけだったけどその病院ではMRIを撮った。軽いむち打ち症。ちなみに知り合いの整体屋に写真送って赤丸は頸椎の1番かと聞いたら2番だよという返事。
ダメージは当時の俺より軽いけどその病院にはその後何度か診察に行った。首のことだから慎重にしないとってことだった。最後の診察ではもう大丈夫ということで後はリハビリをするかどうかという状態。クライミングをしても大丈夫と医師が言うのでヨメは登る気満々。だけど医師とはいえ大半はクライミングの事を知らないので「調子こくんじゃない」と釘を刺した。恐らく医師がクライミングの様子を見たら「そんなことするんですか」と言うに違いない。それは暗にそこまでやっちゃダメというのを意味する。
俺の場合、久々に3級登れるぞとちと無理をしたのがいけなかった。ただ若い人を見てるとけっこう無理っぽい動きをしてる。でも変な落ち方をしたなんてのはあまり聞いたことがない。猫じゃないんだから身体を捻ってなんてのは老若男女無理。でも還暦過ぎると何かが違うのかもしれないなと思う今日この頃。
故障が治って何ともないようになってもMRIを撮ると組織がまだ正常でないのが分かるそうだ。正常だなと思えるようになるには半年くらいかかるらしい。年寄りだとその倍?
流行りの波はワクチンやマスクと関係なくほぼ規則的にやってくるように見える。もっともコロナは怖いと言う医師や専門家はワクチンとマスクをしてるから波が静まると言う。でも波が高くなるってことは感染予防効果は無いように見える。冬になると第8波が来ると思うけど超ビッグウェーブかな。もしここまで増えるとインフルエンザの大流行と同じ。これが強毒ならニッポン全滅。
第8波予想
オミクロン用のワクチンはいつかなんてのをテレビでやっていた。期待感を増やそうって演出かな。それよりも「古いワクチン打ってネ」って、見え見えの在庫処分に感じるんだけどね。ちなみにこのコーナーではオミクロン対応とはいえ BA.5 には対応してないってのは一言も無かった。ましてアメリカでは BA.1 を見送って BA.5 待ちなんて全然。
グッド!モーニングより
オミクロン用のワクチンはいつかなんてのをテレビでやっていた。期待感を増やそうって演出かな。それよりも「古いワクチン打ってネ」って、見え見えの在庫処分に感じるんだけどね。ちなみにこのコーナーではオミクロン対応とはいえ BA.5 には対応してないってのは一言も無かった。ましてアメリカでは BA.1 を見送って BA.5 待ちなんて全然。
遅い車を抜いたところで到着時間は大差ない。とはいえノロノロな車の後ろはヤダ。国道141号の佐久海ノ口(さくうみのくち)と野辺山の標高差は300m以上ある。高さを一番稼ぐのは下の地図にあるカーブだらけの部分で標高差にして200m以上。そこには登坂車線があって半分くらいが2車線道路。それまでのゆっくりした速度から開放されて皆アクセルを踏む。ヒルクライム・グランプリである。
車だと4~5分
最近気が付いたんだけど距離は3kmしかなかった。カーブだらけなので体感ではもっと長いと思っていた。するとどんなに速く走ったところで時間短縮はせいぜい30秒もあれば上出来だ。3kmの距離を 60km/h で走れば3分。仮に 120km/h で走ったら1分30秒短縮だけどそんな速度なら必ず先に走っていた車に追いついちゃう。なので最近は登坂車線を行く。登坂車線のメリットは前後に車が少ないので空いてて走りやすいってところかな。そこに超遅い車があれば抜く。そんな感じだ。
最近気が付いたんだけど距離は3kmしかなかった。カーブだらけなので体感ではもっと長いと思っていた。するとどんなに速く走ったところで時間短縮はせいぜい30秒もあれば上出来だ。3kmの距離を 60km/h で走れば3分。仮に 120km/h で走ったら1分30秒短縮だけどそんな速度なら必ず先に走っていた車に追いついちゃう。なので最近は登坂車線を行く。登坂車線のメリットは前後に車が少ないので空いてて走りやすいってところかな。そこに超遅い車があれば抜く。そんな感じだ。
ユニットバス(ナスステンレスのJUBシリーズ)の浴槽の栓を外したらカルキのようなのが付着していた。そこに隙間が出来ると湯が漏れると思って爪で取ろうとしたらゴムも一緒にボロボロと取れた。指先も黒くなった。まだ湯が漏れることはないけどゴムが劣化してるので交換しないといけない。メーカーはナスステンレス。近所にショールームがあるかを検索したらこんなのが出た。今時は NAS と言ったらネットワークハードディスク。NAS は Network Attached Storage の略だ。そこに東京芝とあったので東芝がヒットしたと思った。ちなみに社名はナスラックに変わっていた。
メーカーに問い合わせた。コールセンターでは分からなかったので後日連絡となった。そしたら電話番号だけでなく住所まで言わされた。どういう話の流れか忘れちゃったけどノーリツで部品(B21-ARアルファリング)で大丈夫ってことで Amazon 経由で買った。820円也。ちと不安だったけど届いた物は全く同じ物だったので交換成功。そもそもこの浴槽の製造元はノーリツなので上手く行って当たり前。
こびりついたゴム(写真-3)を取っていたらプラスチックも取れてきた。ここも劣化していた。まだ暫くは大丈夫そうだけどこの部品の安心耐用年数は10年ってところかな。湯が漏れてから気がついたら厄介だ。今回のように自分で調べて部品調達すると1週間くらいはかかる。修理屋に頼めば翌日くらいに直るのかな。でも数千円はかかりそう。今忙しいからなんて言われたら高い遅いの2拍子。
先日ヨメ号の車検を済ませた。自賠責保険は近所の修理屋で更新。待ってる間にこんな料金表が貼られてるのを見つけた。
画像は損保ジャパンより
自賠責保険は車検の時に更新してたけど、3年毎にやると割安になるのを見つけた。そんな話をしたら「3年分延長したら車検場で受け付けて貰えないんだよ」と言われた。どうしてなんだと次は陸運支局で聞いたら「それは保険屋の事情なんで我々は知らない」という意外な返事。じゃぁってことで保険会社のコールセンターで聞いてみた。その理由は規則で決まってるからってことだった。何故そんな規則になったのかまでは分からなかった。
自賠責保険は車検の時に更新してたけど、3年毎にやると割安になるのを見つけた。そんな話をしたら「3年分延長したら車検場で受け付けて貰えないんだよ」と言われた。どうしてなんだと次は陸運支局で聞いたら「それは保険屋の事情なんで我々は知らない」という意外な返事。じゃぁってことで保険会社のコールセンターで聞いてみた。その理由は規則で決まってるからってことだった。何故そんな規則になったのかまでは分からなかった。
「 茶でも飲むか 」 |
「 コーヒー淹れてくれる? 」 |
「 朝飲んだからもういいよ 」 |
「 じゃぁ何飲む? 」 |
「 ジュースでいいか 」 |
「 梅ジュース(自作)がある 」 |
「 う~ん、まぁいいか 」 |
このジュースを1杯飲んだら眠くなった。10分も寝ればと思ったけど眠気は取れず1時間くらい寝た。数年前、人間ドックでブドウ糖負荷試験をした時、看護婦が「大丈夫ですか?」と飛んできた。その時は何とも無かった。医師はこの試験はもうやらない方が良いだろうと言った。血糖値スパイクが起きてるようだ。その後炭水化物の種類によっては眠くなることがあった。悪化ってことかな。なので岩場での食事はパンからおにぎりに変えた。一時期はヤマザキのロールケーキを食べてたこともあった。安い、旨い、量も丁度良いのだ。ヨメは「じゃぁジャムは食べない方がいいね」って言うけどジャムを一瓶食べることはあり得ないのでそこまで心配することは無い。
ご先祖様の健康状態は殆ど分からないけど少なくとも母方の先祖は糖尿病だらけ。膵臓癌もちらほら。この一族は膵臓が弱いのかもしれない。でも膵臓は普通でも甘い物が好きという性分のせいというのもあり得る。性分なら変えれば良いけど分かっちゃいるけど止められないという法則がある。
「ツルニンジン見に行こう」って言われたけど一旦は「ヤダ」と一言。その時はツリガネニンジンだと勘違いしてた。といってツルニンジンなら見に行きたいってわけでもなし。
咲き終わると5枚の大きな萼片
このツルニンジン、ジイソブとも言うそうだ。今何って言ったって聞き返すほど謎の言葉。ソブというのは長野県の木曽の方言で『そばかす』という意味。だけどそばかすは若い女の子に出来るもの。爺ならシミ。似たような花にバアソブというのもあるそうだ。
このツルニンジン、ジイソブとも言うそうだ。今何って言ったって聞き返すほど謎の言葉。ソブというのは長野県の木曽の方言で『そばかす』という意味。だけどそばかすは若い女の子に出来るもの。爺ならシミ。似たような花にバアソブというのもあるそうだ。