ここの所天気が良くなりだして気温は30℃、家に居たら暑いから涼しい所に連れてけとヨメが言う。涼しい佐久とはいえエアコンが無いと暑い。大河原峠に行くか車坂峠にするか。やや近い車坂峠にした。そこは標高約2000m、距離は家から約25kmだ。着くと車の温度計は20℃を示していた。さすがは高原だ、涼しい。花が咲いていた。一番目立つ花はというとニッコウキスゲだった。
湯の丸高原に向かう砂利道で道を整備してた。その道端にはマーガレットが沢山咲いていた。どうなるのかなと見てたらバッサリ。
残しといても良いじゃないか、と…
追伸
マーガレットもしくはフランス菊は外来種なので刈り取ってるそうだ。綺麗だからと放置するなんてことではダメなのだ。でもロープの中に生えてるのまでは中々手が回らないようだ。
湯の丸高原に向かう砂利道で道を整備してた。その道端にはマーガレットが沢山咲いていた。どうなるのかなと見てたらバッサリ。
追伸
マーガレットもしくはフランス菊は外来種なので刈り取ってるそうだ。綺麗だからと放置するなんてことではダメなのだ。でもロープの中に生えてるのまでは中々手が回らないようだ。
この店、開店前に若いめの女性がよく並んでる。
入り口の壁に貼られてるメニューはA4の紙に印刷したので字は凄く小さい。年寄りはメニューとは知らず通り過ぎそうだ。そもそもそこに店があるのが分からないような佇まい。
入り口の壁に貼られてるメニューはA4の紙に印刷したので字は凄く小さい。年寄りはメニューとは知らず通り過ぎそうだ。そもそもそこに店があるのが分からないような佇まい。
ジム用のロープの端が猫の尻尾みたいになってきた。そんな風になる前から俺は出番の無いヨメの60mロープが気になっていた。それを半分にすればジム用ロープが2本出来るのだ。以前聞いた時はダメだと言われたが今回はあっさりOKだった。その理由は聞かなかった。相手の気が変わらないうちに引き返せないような状態にするのが物事を自分の都合良くするコツだ。
安易に半分に切ったら60mだと思ってたロープは実は50mだった、なんてのは困る。念の為ロープの長さを実測。さすがに60mもあると隣の家の入り口と重なってしまう。以前作ったロープ長計測システムだと精度が気になる。家の前の道に2つ折りにしたロープを置いた。
ロープを折り返したところ
5m置きに石で目印@途中
29m@末端
クライミング用ロープは伸びるのでどの状態で測るのか迷うところだけど、引きずって真っ直ぐにした状態で測った。そしたら56mチョイだった。ちょっと緩すぎかなってことでややピンと張ってもう1度測ったら58mだった。誤差の範囲かもしれないけど願わくば62mであって欲しかった。
半分にすると29mで、このたった1mが悲劇をもたらすかもしれない。そこで30mと28mのロープを作った。初使用はベースキャンプ。30mで全く問題無かった。これなら28mでも大丈夫だ。ところで使ってるロープの長さを知っておくのは大事だ。数字を書いたことがあったけどやがて消えて読めなくなった。そこで長さを表す印を描く。大きな●は10mでそれより小さいのは1mだ。長さの分だけその印を描く。次の写真、上が28mで下のが30mである。
写真では小さな印が分かり難いので矢印
安易に半分に切ったら60mだと思ってたロープは実は50mだった、なんてのは困る。念の為ロープの長さを実測。さすがに60mもあると隣の家の入り口と重なってしまう。以前作ったロープ長計測システムだと精度が気になる。家の前の道に2つ折りにしたロープを置いた。
クライミング用ロープは伸びるのでどの状態で測るのか迷うところだけど、引きずって真っ直ぐにした状態で測った。そしたら56mチョイだった。ちょっと緩すぎかなってことでややピンと張ってもう1度測ったら58mだった。誤差の範囲かもしれないけど願わくば62mであって欲しかった。
半分にすると29mで、このたった1mが悲劇をもたらすかもしれない。そこで30mと28mのロープを作った。初使用はベースキャンプ。30mで全く問題無かった。これなら28mでも大丈夫だ。ところで使ってるロープの長さを知っておくのは大事だ。数字を書いたことがあったけどやがて消えて読めなくなった。そこで長さを表す印を描く。大きな●は10mでそれより小さいのは1mだ。長さの分だけその印を描く。次の写真、上が28mで下のが30mである。
昨日、自転車で買い物に行こうとしたら午後から雨が降るような予報になっていた。そこで昼には帰るような予定で出かけた。でも3時過ぎても青空だった。
気温もそれなりなに上がったので簾を出した。物持ちが良いというかこの簾は10年以上使ってるけど今年も大丈夫そう。何時もの年と違うのは簾に虫コナーズ。
気温もそれなりなに上がったので簾を出した。物持ちが良いというかこの簾は10年以上使ってるけど今年も大丈夫そう。何時もの年と違うのは簾に虫コナーズ。
夜遅く、ヨメ登山隊の車がやって来た。最初にヨメを届けてくれた。荷物も手分けして家の中に入れてくれた。
ボチボチ寝ようかなと思った頃、荷物の片隅で光るものがあった。ヘッドライトのスイッチを入れっぱなしなのか、それともスイッチが入っちゃったのか、兎に角光っていた。まぁLEDだから少々のことは平気。これが昔ながらの電球でテントの中でこんな事やったら次の日の夜は電池切れでアウト。もっともいくらLEDだからって次の日の夜までは持たないか。
俺はザックの中でヘッドライトが勝手に点灯するのを防ぐためにこんな風にした。写真はこの記事に載せたうちの1枚。他所のメーカーのは分からないけどブラックダイヤモンドのヘッドライトは勝手にスイッチが入りやすい。
強く押さないと点灯消灯が出来ないようにした
ボチボチ寝ようかなと思った頃、荷物の片隅で光るものがあった。ヘッドライトのスイッチを入れっぱなしなのか、それともスイッチが入っちゃったのか、兎に角光っていた。まぁLEDだから少々のことは平気。これが昔ながらの電球でテントの中でこんな事やったら次の日の夜は電池切れでアウト。もっともいくらLEDだからって次の日の夜までは持たないか。
俺はザックの中でヘッドライトが勝手に点灯するのを防ぐためにこんな風にした。写真はこの記事に載せたうちの1枚。他所のメーカーのは分からないけどブラックダイヤモンドのヘッドライトは勝手にスイッチが入りやすい。
今までバックアップにUSB接続の外付けHDDを使ってた。でも一抹の不安は拭えない。ネットワークHDDというのがある。そういうのをNAS(Network Attached Storage)と書いてナスと読むようだ。これの何が良いかというと(1)HDDが二重化されてるのでデータ消失リスクが低い。(2)一々外付けHDDを持ってきて接続する必要が無い(落としたりして壊すことが無い)。(3)何より写真を入れておけばどのパソコンからも見ることが出来る。しかも同時に。
何となく設定が難しいかなぁと思いつつ先送りしてた。折角買ってきても使うことが出来なかったらストレス全開だ。そんな話を1年前にしたら今はオンラインストレージの時代だとかどうとか。それも良いけど無料のだと写真を全て置いとくには容量が少なくて無理。月々千円くらい出費すると山梨の別荘でも何処でも見る事が出来るからオンラインにしようと検討を始めた。でも出先でモバイルルーター使ってたら通信量が馬鹿にならないし、そこまでして見る必要性が無い。当初の計画通りNASにした。
ネットワークHDDは2階のモデムの近く
ヨメはこれを見て 「何?」 と聞く。「この前言った写真を入れとくやつだ」と言うとこんなのに入れるイメージが無いと言う。ま、ヨメのイメージはダメージだからそんなのは気にしない。加えて何故こんな遠くに置くのかも聞いてきた。ネットでアクセス出来るんだから家の何処かに置いとくもんだろう。少なくとも手元に置くものではない。ちなみに付属のLANケーブルの長さは1mと短い。取説を見るとランプの状態をチェックしろみたいな言葉が並ぶ。サポートとやり取りしてると厄介な事もあるだろうな。「ちょっと待ってください、2階に行って見てきます」という行ったり来たりを何度もする事があるのかも。
何となく設定が難しいかなぁと思いつつ先送りしてた。折角買ってきても使うことが出来なかったらストレス全開だ。そんな話を1年前にしたら今はオンラインストレージの時代だとかどうとか。それも良いけど無料のだと写真を全て置いとくには容量が少なくて無理。月々千円くらい出費すると山梨の別荘でも何処でも見る事が出来るからオンラインにしようと検討を始めた。でも出先でモバイルルーター使ってたら通信量が馬鹿にならないし、そこまでして見る必要性が無い。当初の計画通りNASにした。
ヨメはこれを見て 「何?」 と聞く。「この前言った写真を入れとくやつだ」と言うとこんなのに入れるイメージが無いと言う。ま、ヨメのイメージはダメージだからそんなのは気にしない。加えて何故こんな遠くに置くのかも聞いてきた。ネットでアクセス出来るんだから家の何処かに置いとくもんだろう。少なくとも手元に置くものではない。ちなみに付属のLANケーブルの長さは1mと短い。取説を見るとランプの状態をチェックしろみたいな言葉が並ぶ。サポートとやり取りしてると厄介な事もあるだろうな。「ちょっと待ってください、2階に行って見てきます」という行ったり来たりを何度もする事があるのかも。
佐久周辺にはヒカリゴケがある。初めて見たのは8年前で場所は北八ヶ岳。ここは苔が多い山域だ。それが家の反対側にある浅間連峰でも見られるとは知らなかった。ヒカリゴケは薄暗い所に生えている。前に見た時も岩の奥だった。ヒカリとはいえ、自分自身が光るわけではなくレンズ状細胞が光を反射するとかどうとか。なので光ってるかなぁって感じ。山に行くとお花畑が綺麗だよって言うので花壇のようなのを連想して行ってみたらそこらへんの野原みたいでガッカリな感じの光だ。見えにくいからとといってストロボ使って撮るわけにもいかない。光って見えるように撮るのは至難。
出かけた時に投票所が見えた。その時、投票日だったと気がついた。ま、いっかと一旦は通り過ぎたけど直ぐにUターン。受付で入場券忘れたんだけどと言った。本当は選挙があるのを忘れてたんだけどね。地域名と名前を確認して投票が出来た。身分証明書は要らなかったのは意外だった。
21日、日曜日の天気はまぁまぁのようだったのでライブカメラのチェックはしなかった。
海から近い鳥海山からは天気が良ければ海が見える。月山からも見えるんだけど雨が降っては無理。山は天気の良い日に登るのが良い。景色は良いし西と東を間違えることもない。
鳥海山からの景色
夕飯は専ら中華料理。豆腐は買ってあった。何作ろうかと思ってたら挽肉があったので麻婆豆腐。一人前を作ったのが初めてだったので豆板醤やや多目で何時もよりはピリ辛。といっても激辛にはほど遠い。
海から近い鳥海山からは天気が良ければ海が見える。月山からも見えるんだけど雨が降っては無理。山は天気の良い日に登るのが良い。景色は良いし西と東を間違えることもない。
夕飯は専ら中華料理。豆腐は買ってあった。何作ろうかと思ってたら挽肉があったので麻婆豆腐。一人前を作ったのが初めてだったので豆板醤やや多目で何時もよりはピリ辛。といっても激辛にはほど遠い。
「 あ、今はこれ乗ってるんだ 」 |
「 違う、これは代車 」 |
その時は夜だったけど、その後昼間家に行ったらその車があった。ナンバー見たら…
「 このナンバー背後霊って読めるよ 」 |
「 あ、本当だ。ナンバーなんて見ないから分からなかった 」 |
探鳥会では初耳草を沢山教えて貰った。多少知ってるのはあったけど全部で何と40種類くらいの草が登場した。ヨメと2人だけで行ったら恐らくその大半は通り過ぎていた。小さな草ばかりなので接写リングがあれば良かった。その中でよくこんなのが見つかるもんだと感心したのがフタバラン。
フタバランがあったのはここ。マイヅルソウが沢山ある中に1株。
この中の何処かにある
今もう一度見直したら幾つもあった。ただ花芽のあるのは1つだけみたいだ。
ピンクで囲ったのに花芽
フタバランがあったのはここ。マイヅルソウが沢山ある中に1株。
今もう一度見直したら幾つもあった。ただ花芽のあるのは1つだけみたいだ。
旧オレサマ号の主な用途は薪運び。薪運びは寒い時期にしかやらない。すると1年の殆ど走ることがないのでバッテリーは放電する。走らないとはいうものの誰かが来た時に駐車スペースを作る時に移動することがある。急に来た時に動かないのも困るので通販で1932円のソーラーバッテリー充電器ってのをつけることにした。その方法は写真-1のようにコードが車の外を這い回るという一番安易というか簡単なやり方。
写真-1 充電用のコードが車外を這い回る
充電器の他に用意するのはプラグ。その理由は写真-5で分かる。道具はプラスドライバーだけ。
写真-2 充電器とプラグ
写真-3のようにつなげたらプラスとマイナスが分かるように色分けする。
写真-3 逆に挿さないように色分け
興味半分で出力電圧を測ってみた。曇りの日だったけど何もつなげてない状態で電圧は20Vくらい出ていた。つなげればその4分の3くらいになるようだ。
写真-4 何も接続してないと20Vの電圧が出た
車のバッテリーからは充電用に既にプラグがついている。それが写真-5の左側のプラグである。今回はそれに差し込むだけ。現在はエンジンがかかる状態なので1~2ヶ月後にもエンジンがかかれば成功。
写真-5 これで接続完了
充電器の他に用意するのはプラグ。その理由は写真-5で分かる。道具はプラスドライバーだけ。
写真-3のようにつなげたらプラスとマイナスが分かるように色分けする。
興味半分で出力電圧を測ってみた。曇りの日だったけど何もつなげてない状態で電圧は20Vくらい出ていた。つなげればその4分の3くらいになるようだ。
車のバッテリーからは充電用に既にプラグがついている。それが写真-5の左側のプラグである。今回はそれに差し込むだけ。現在はエンジンがかかる状態なので1~2ヶ月後にもエンジンがかかれば成功。
ご飯ナシの餃子とビール。餃子は出来合い。今まで某大手や某チェーン店の冷凍物が美味しいと思って食べてたけど、最近は有名所ではない所のチルド餃子。ちょっと前に一緒に買って食べたらチルドの方が俺には美味しく感じた。特に食感が良い。某有名所のはどれもシューマイみたいに柔らく感じた。ビールはもらいもののよなよな。最近のお気に入りの1つ。
餃子がフライパンにくっついちゃったんで綺麗に並べられなかった
火と煙、吹き抜けらせん階段伝い瞬時に3階へ |
・・・・・略・・・・・ |
スタジオ1階の玄関付近にガソリンをまいて放たれた火は、猛煙とともに吹き抜けのらせん階段を伝い、3階まで一気に広がった。 |
・・・・・略・・・・・ |
2019年7月19日 23時46分 読売新聞オンライン |
ボッケ家は間仕切りが少なく吹き抜けもある。火が出たら広がりやすそうだ。火が出るとしたら1階の台所。寝室は2階で階段の直ぐ近く。だけど階段を降りた所は台所なので逃げ道には使えない。クライミングの元師匠は集合住宅の2階に住んでいる。いざという時のために2階から降りられるように縄梯子がある。縄梯子はクライミングをしない愛妻への配慮だと思う。ボッケ家も寝室から脱出出来るように縄梯子を作っておくか。クライマーではあるけどボチボチ高齢者呼ばわりされる年頃だから縄梯子的な物の方が良い。
ヨメ登山隊、今回は月山と鳥海山に登るらしい。一夜を明かしたのは新潟県村上市の朝日まほろばICの辺り。月山と鳥海山の間くらいの場所にすれば天気によってどちらを登るのか選択出来たけど、予定通り月山に向かった。勿論雨。
下の雨雲画像はてんき と くらすから拝借。雨雲は見事に月山の上をピンポイントで直撃って感じ。ところでここは東北地方専門の天気予報をしてるわけではない。でも何となくてんき と くらすは天気と暮らしが訛ったのかなと思ってしまった。
@てんき と くらすより
下山した時にメールが届いたから「雨の中ごくろう」と返信。「何故雨だと分かるの」と聞くから「ライブカメラってのがあってな」と再び返信。以下は月山8合目 駐車場のライブカメラを時々見た時の映像。天気は時間が経つにつれ悪くなったようだ。それにしてもこんな天気でもけっこう登山者が居るもんだなぁ。
下の雨雲画像はてんき と くらすから拝借。雨雲は見事に月山の上をピンポイントで直撃って感じ。ところでここは東北地方専門の天気予報をしてるわけではない。でも何となくてんき と くらすは天気と暮らしが訛ったのかなと思ってしまった。
下山した時にメールが届いたから「雨の中ごくろう」と返信。「何故雨だと分かるの」と聞くから「ライブカメラってのがあってな」と再び返信。以下は月山8合目 駐車場のライブカメラを時々見た時の映像。天気は時間が経つにつれ悪くなったようだ。それにしてもこんな天気でもけっこう登山者が居るもんだなぁ。