ったく余計な手間を＠農協

　ヨメちゃん宛に３年以上も前の入出金について確認しろと手紙が来た。書面にはお支払が発生してますって、何だかこちらが払わなきゃいけないワンクリック詐欺みたいだ。


なんかカチンッと来る文面

　確認しろったってどうすれば良いのか分からない。そこで農協に行ってみた。そしたら３年前に解約した保険がちゃんとヨメちゃんの口座に振り込まれてるかって話だった。古い通帳を捨てずに取ってあったから良いもののそうでなければどうやって確認するんだろ。


確認できた・確認できなかった、じゃないのかな

　何故こんな通知が届いたかというとＪＡ佐久浅間の不祥事。貯金などが着服されてないか確認してるって事だった。兎に角ＪＡ側の都合なのだ。いきなり手紙で確認しろってのも不愉快だ。記入して投函したけどしらばっくれてれば向こうから訪ねて来たかな。それにしても何故農協とかナンチャラ組合ってのは不祥事が多いんだろ。

登れなくてもビール

　今日は良い事があったと言って飲む、それは良くある事。叔父は今日は嫌な事があったと言っても飲んだ。結局叔父は毎日会社帰りに飲んでいた。それも良くある事なのかな。




　クライミングを始めた頃、甲府周辺で登っていた。１０人くらいでワイワイやっていた。自分や誰かが最高グレードを更新したり目標を達成すると皆で食事がてらビールで乾杯してた。でも今では登れなくても「今日もダメだった」と言ってビール。そんな事だからパッとしないのだろう。

シャルレ

　ヨメはシャルレの下着を通販で買ってくれと言い出した。シャルレのサイトで商品を見ていたら会員だと安いのが分かった。ヨメは会員カードは持っているからこれを新規登録に反映したい。方法を探るより電話した方が早い。色々と手取り足取り教えてくれた。ここのサポートは感じが良い。少し教わってから後は自分で出来そうだと言って電話を切った。そしたらこんなのが出て来た。




　ヨメは何でもかんでもカバンに入れて持ち歩く。なのに販売員から買う時に会員カードが出て来なかったのでその都度会員になってたようだ。それは兎も角肝心なパスワードが分からないので電話したけど本人じゃないのでダメだった。こんな時、声色で「電話代わりました、ヨメ子です」とやったらどうなんだろ。困ったもんだと思われつつも黙殺してくれるのかな。

柔らかい手触り＠カシワの葉

　焚き付け用に庭の落ち葉を箒で集めて手で拾う。大半はコナラの落ち葉。葉の感触は固くてツルツルしてる。落ちてるのはコナラだけではないし違う感触の葉もある。でもどんな感触にしろまぁそんなもんだろという感触だ。

　山に行くと木の上にあった葉の大半が地面の上。その中に大きな葉があってその１つがカシワの葉。この葉の裏を触るとビロードみたいだとヨメが言う。毛が生えてるわけではないけど確かに柔らかい感触があった。その理由が分からないけど顕微鏡で見たら何か分かるのかも。

　葉の写真を撮った。そしたらそれでは大きさが分からないと物言いが付いたのでステンレスボトルのコップを置いてもう一度。

錦木（ニシキギ）

　ニシキギだと思ったけど木の特徴である翼(ヨク)が無いので違う木なのかと思ってた。ヨメにこの木は何だと聞いたらニシキギ。翼は落ちるそうだ。庭の木が分からないようでは困ったもんだ。

髪の毛の伸びる速さ

　去年から髪をかなり短くしてる。ハゲそうなのでそれに備えてるわけではない。一度ちょっと短くしたら「いいネ」と言われ、調子に乗ってエスカレート。今は床屋に行った直後は指の幅くらいの長さ。もっとも短くなる過程で寝癖がつきやすくなって短髪化を止めることが出来なかったという事情もあった。

　短くして思ったのは２～３週間すると切り揃えたはずの毛に凸凹が出来るということだ。切る時に寝てた毛が起き上がったというのもありそうだけど明らかに成長が速いのがありそう。

地面が乾いてても足拭きマットは必要だな＠クライミング

　今年初めて二子に行ってきた。岩も地面も乾いてた。なので岩に登る時に使う足ふきマットは要らないと思った。でも帰る時に靴をザックの中に仕舞おうとしたら足の裏が真っ白だった。ここは石灰岩だから湿った所に足を置いたらより滑り易くなるかもしれないな。


向かって右側は埃を拭き取った方

　ということはロープもそれなりに土埃だらけってことで洗濯。全自動だから洗い水がどのくらい汚れてるのかは確認しなかったけどまぁそれなりに濁るんだろうな。

変わった振り付けの松

　ここまで色々と捻くれてるというか風雪に耐えてる感の強い木は初めて見た。実物を見たことないけど長崎の平和の像をちょっと連想。漢字だったら卍型かな。

１９１８年以前生まれの人はどのくらい居るだろう

　よくある生年月日の年を選択ってやつなんだけど、最初に出て来るのが１９００～１９１８年ってのはちょっとねぇ。１９１８年生まれでも９８歳。だから違う範囲から表示して欲しい。１９６０年くらいからが良いかな？

持久力は落ちやすい

　平日、二子に行ってきた。モダンラブ(5.12a)をやりたいという平日パートナー(以下、平パ)とたまたまその日が休みになってたヨメちゃんと３人で出かけた。俺もモダンラブをやってみたかった。１５年くらい前に初めてやった時、中間部が出来なかった。二子に行った時にたまにやってたが今回は１０年ぶりくらい。

　平パさんが色々探りたいと言うのでこりゃ時間がかかりそうって事で先に登らせて貰うことにした。これまで中間部を全然登れたことがないけど出だしさえ切り抜ければ一撃してやるかってところ。しっかしクリップ２本かけたところで敗退。

　出だしで指に負担がかかるんだけど思うように力が湧いてこなかった。力はあるはずだけど脳からの信号が少ししか出て来ないって感じ。火事場の馬鹿力的なものが足りない。

　その後、平パさんの番になってあれこれやっていた。２本目、そのあれこれを参考にした。中間部まで行ってぶら下がった。普段なら１～２回やって分からなかったら一旦降りちゃうんだけど、ここまで来るのが大変なので少し時間を貰った。何となくこんなかなという手順を見つけたので降りた。疲れたし上部は簡単そうだからパス。

　３本目、病み上がりの指の事を考えるとやらない方が良いかなぁと思いつつポカポカ陽気だし時間もあるので１～２時間間を置いてやることにした。１本目の敗退ポイントを過ぎてレストポイントで一休み、と行きたいところだけど持久力が落ちていてハァハァハァ。休んでも全然回復しない。その息遣いはまるでボルダリング。１ヶ所間違えて落ち、次は情けないパンプ落ち。最後まで行こうと思ったもののもうヘロヘロでダメ。でも長年出来なかった部分が出来たので良し！


最後のクリップまで行っておしまい＠モダンラブ(5.12a)






　松本のボルダリングジムに行ってた１０月、持久力トレは全然やってなかったので少し気にはなっていた。その後指を痛めて１ヶ月半休んでたのもあって持久力ガタ落ち。でもやり過ぎると故障する。最近身体がデリケートなのだ。

クリップ忘れ３つのパターン＠クライミング

　登り始めは落ちると色々危ないのでビレイヤーは壁に近づいてビレイする。クリップ２～３本目までは概ね壁の傍だ。すると真上を見た時に距離感がちょっと狂う。

　１つ目、ヨメちゃんが３本目のクリップを中々やらない。見た目より離れてるので出来ないのかと思ったが降りて来た時に理由を聞いた。そちたら届かないなんて事は無く、クリップの事なんて全く忘れてたと言っていた。そこは難しい場所だったので色々考えてたんだけど、もしそこでクリップしてたら安心して突っ込め、ここさえ通過すれば登れたにのと悔やんでた。

　２つ目はその逆。念願のルート完登まであと少しという場所。今度はクリップを忘れずに難しい所を通過。上に行けば行くほど登り易しくなるこのルート。登れそうってことで気が緩んだのか途中のクリップを忘れてしまった。


写真－１　クリップをせずに上に行こうとしたところ

　この場合、ビレイヤー(俺)は岩から離れてるので良く見える。「クリップ！」と言ったのでそのまま突っ込まずに済んだ。こんな上の方でも落ちたりするとこの写真の下の方まで来てようやく止まることになる。そのくらい落ちると受け身が難しく身体の何処かは岩にぶつけてしまうのだ。


写真－２　オレサマの指摘で少し戻ってクリップをしてるところ

　３つ目は幻のクリップ忘れ。１つ目のケースで登る事だけ考えて突っ込んだ場合だ。上手く行けば結果オーライだけどもし落ちたとしたら今度は地面すれすれまで落下。運が良ければ寸止め、そうでなければグランドフォールってやつだな。

バナナ対リンゴ＠キーウイ熟成

　もぎ立てのキーウイは酸っぱくて美味しくない。ヨメちゃんが試しにレンジでチンしてみたけど甘くなるという事は無かった。ならばエチレンガスを発生する物と一緒にして熟成させるしかない。

　エチレンガスはリンゴやバナナから発生するというのをヨメが調べた。試しに両者を比べることにしてリンゴとバナナを買った。実はリンゴは既に有ったんだけど品種がふじ。ふじはキーウイの熟成に適して無いそうなので新たに買うこととなった。なるべく条件を同じにしないといけないんだけど同じになったのは容器だけ。








　エチレンの事を調べてたら野菜の最適貯蔵条件なんていうページに遭遇した。エチレンは成長を促進する作用があるけど成長は老化でもある。エチレンの生成量が多い野菜と感受性の高いものを一緒にすると鮮度が落ちやすいってわけだ。そんな組み合わせを上記ページからは読み取りにくいんだけど生成量の多いのはトマト、メロン、ヤマイモだからそれほど気にする事もないのかな。

リアの変速はフレーム直付けのレバーに変更＠自転車

　今時の自転車の変速はブレーキレバーの所で操作出来る。変速が素早く出来て便利なんだけど調整に気を使う。調整がまずいと変速は出来てもスプロケットとチェーンの所から雑音がする。だけど今では急いで変速する事は無いので昔のようなフレームの所のレバーでやりたい。ここならその都度手で微調整出来るので雑音とは無縁。しかしレバーを新たに買うと数千円もするので買わずに済ませたい。

　フロント・デイレーラーの変速はあまりやらないのでフレーム直付けでやってる。でももう３年くらい変速してない。このレバーを使えば良いんだけどフロントのギヤを変更出来なくなるのも寂しい。しかしこれを使う時は車坂峠を走る時だけ。その時はチェーンを指で掴んでやれば済むと気がついた。そしてレバーを反対側でも使えるように加工。


ワイヤーの末端用の穴を開けた

ワイヤーが通る溝も彫った

　レバーが出来たら後はハンドルからの長いワイヤーを切って組み立てるだけ。
早速買い物に乗ってったんだけど変速する時につい右手がブレーキレバーを動かしてしまう。


変速レバーを移動

デイレーラーが無くなってスッキリ

雀だらけだけど何処に居るのか分からない

　スズメが２０羽くらいやってきてこの写真の中にも何羽も居る。でも枯れ葉の色とそっくり。だから狙いを定めて撮ろうと思っても何処に居るのかさっぱり。枯れ葉が全部落ちるまでもう少し。落ちてしまえば居場所が分かり易い。

ロール白菜

　ヨメ兄から白菜を沢山貰った。何時もなら茶友にお裾分けだけど少し傷んでたりしたので全部うちで食べることにした。毎日白菜の味噌汁、白菜の炒め物、白菜の…

　ふとロール白菜ってのを作ってみようと閃いた。キャベツではなく白菜って発想が良いな、と思ったらありきたりのメニューだった。白菜が少し日が経ってるってこともあって葉を茹でずにそのまま巻けた。葉が固いキャベツより巻き易かった。




　ひき肉には塩胡椒ではなく塩の代わりにコンソメ。途中で予定の肉が終わってしまったので残したはずのひき肉を全て投入。それが写真右側のでひき肉には今度は胡椒とカレー粉。それを醤油ベースの汁、少なめの汁に浸してフライパンで蒸すような感じで煮た。




　出来上がりを撮る予定だったけどつい食べてしまい、気が付いたら後１つだけ。思ってたより美味しかったという自画自賛。まぁ何というか肉汁が出るからどうやったって美味しく作れそう。食べてて思ったのはこの次は一口で食べられる大きさにすること。