ホームセンターの駐車場で車の大きな音が聞こえた。音のする方を見たら爺が運転する軽1ボックスだった。ギヤは恐らく1速でエンジン回転数は推定3000rpmと駐車しようとしてるには超高回転。MT車なのでクラッチがペタンとつながったらエンストせず飛び出しちゃいそうだ。急いで車の横に避難した。
こんな車を爺が運転してた
足腰が弱くなったので少しの距離でも車を使う。すると更に筋力が弱ってアクセルの微妙な加減が出来なくなる。ブレーキとアクセルの踏み間違いではなくアクセル踏みっぱなしで事故を起こしてそう。MT車ならアクセル踏まずにクラッチ操作だけで発進出来ないようだとアクセル操作に黄色信号かな。
ゴルゴ13の背後に黙って立つといきなり殴られる。爺の運転する車の場合は前。バックしてる時は後ろ。つまり進もうとする方に立つと危険なのだ。俺は歩いてても自転車に乗ってても車に乗ってても爺婆の運転する車の進行方向を避けるようにしてる。
足腰が弱くなったので少しの距離でも車を使う。すると更に筋力が弱ってアクセルの微妙な加減が出来なくなる。ブレーキとアクセルの踏み間違いではなくアクセル踏みっぱなしで事故を起こしてそう。MT車ならアクセル踏まずにクラッチ操作だけで発進出来ないようだとアクセル操作に黄色信号かな。
ゴルゴ13の背後に黙って立つといきなり殴られる。爺の運転する車の場合は前。バックしてる時は後ろ。つまり進もうとする方に立つと危険なのだ。俺は歩いてても自転車に乗ってても車に乗ってても爺婆の運転する車の進行方向を避けるようにしてる。
日本100岩場には載ってない岩場に行ってきた。載っている岩場から更に上に歩くんだけど上の写真のような急斜面を14~15kgの荷物を背負って登る。落ち葉の吹き溜まりが1ヶ所あってそこでは足が膝まで埋まった。そのまま歩いたら滑って転ぶか下に落ちちゃうので地面が見えるところまでラッセル。駐車場からの標高差は150mくらい。歩きだして丁度30分で着いたけど汗ばんだのは夏以来かな。
ラッセルはドイツ語の登山用語かなと思ったらラッセル車の開発した米国のラッセル社に由来するそうだ。でもアメリカでは雪を掻き分けて山を登る時にラッセルすると言わないような気がする。
スポルティバにカタナという名前のクライミングシューズがあってヨメはそれを履いている。踵には漢字で刀と書いてあるんだけど前からそれを力に書き換えたかった。ヨメには刀という文字は格好良すぎるからだ。夏に黒だらけのケーブルを色分けするためにペイントマーカーを買った時、それを実現する事が出来た。
縦棒を上に伸ばして刀から力に変えた
俺はミウラVSという靴を履いてるが黄色はあまり好きではないのでフェルトペンで赤く塗っている。するとこれは何ってモデルなのか聞く人がたまに現れる。ところがこの力には誰も反応してくれない。詰まらないからスルーされたのか、それともこんな細かい所なんて見てないのか。書き換えてから5ヶ月近く経ってようやくヨメが気がついた。それは上の写真の靴ではなく完全に消えちゃった字を俺が太い字で書いた方の靴。
自筆の力
力尽きたところ
俺はミウラVSという靴を履いてるが黄色はあまり好きではないのでフェルトペンで赤く塗っている。するとこれは何ってモデルなのか聞く人がたまに現れる。ところがこの力には誰も反応してくれない。詰まらないからスルーされたのか、それともこんな細かい所なんて見てないのか。書き換えてから5ヶ月近く経ってようやくヨメが気がついた。それは上の写真の靴ではなく完全に消えちゃった字を俺が太い字で書いた方の靴。
朝、玉を焼いてたのをヨメは忘れてしまった。フライパンから皿に移す時、卵が焦げ付いたと言うので真っ黒けなのかと思ったら。これはシャッターチャンスと思ったがそんな事はなかった。レンジに付いてるタイマーを使って焼けば良いのにと一言。
ちなみにヨメは何時も火力強目。というのもレンジに火を付けた時、火力90%くらいの強火になるのだ。なのでその辺りは考えて欲しいね。いきなり強火なんてのは湯を沸かす時か中華鍋で炒め物する時くらいじゃないのかな。
今HUGと言ったらドラマの逃げるははじだが役に立つを連想する。「HUG(ハグ)研修に参加して」なんて言葉を見るとオッ!と思う。ヨメは栄養士会というのに入ってるので定期的に広報などが届く。大して面白くもないせいか封も切らずに放置されていることが多い。そしたらその広報にHUG…ってのがあった。真っ先に妄想、次は疑問符が7つくらい頭の上を飛び交った。
本文にHUGは Hinanjyo Unei Game の略だとあった。何じゃそれ。この流れだと Unei はウネイ、Game はガメに読めちゃうけどね。ウネイって何? ガメは? それにしてもN県栄養士会 I 支部、ツッコミを入れられてもセクハラなどと言わないでね。
ウネイというものがあるのかどうか検索してみた。そしたら運営が検索されてビックリ。言葉を一旦ローマ字にしてから処理してるのかな。
しかしやっぱりウネイが気になる。そんな時はダブルクォートで囲んで検索。特に面白い物は目に入らなかったけど畝井なんて名字があった。
本文にHUGは Hinanjyo Unei Game の略だとあった。何じゃそれ。この流れだと Unei はウネイ、Game はガメに読めちゃうけどね。ウネイって何? ガメは? それにしてもN県栄養士会 I 支部、ツッコミを入れられてもセクハラなどと言わないでね。
ウネイというものがあるのかどうか検索してみた。そしたら運営が検索されてビックリ。言葉を一旦ローマ字にしてから処理してるのかな。
しかしやっぱりウネイが気になる。そんな時はダブルクォートで囲んで検索。特に面白い物は目に入らなかったけど畝井なんて名字があった。
長野県の十石峠は今頃から4月まで通行止めになる。正確なところはどうなのか十石峠 規制で検索した。何故この峠が気になるかというと峠の向こうに岩場があるからだ。
検索ページの先頭の候補をクリックした。そしたらこんなのが出て来た。ブラウザは Firefox だ。止せば良いのに InternetExplore でやったら何事も無くページが表示されちゃった。でも直ぐに終了させた。時既に遅しか。
2番めにあった候補で調べたらリンク先があったのでそこをクリック。12月22日(木)11時から来年の4月7日(金)11時まで通行止めとあった。でもそれが書いてあったページ、安全な接続が出来ないよと言われたサイト内のページだった。長野県のページだから大丈夫かな。でも乗っ取られてる可能性だってあるわけだ。それにしてもホームページが安全でなくてそれ以外はOKって理由が分からない。
うっすらと積もった雪は直ぐに融けた。でも融けるのは日が当たってる所だけ。でも良く見ると日が当たってても白い所がある。日が当たっからといって一瞬で融けるわけがない。
日が当たってても融けない部分の幅、これは太陽が移動する時間と関係してるって事で良いかな。正午頃だと影はどのくらいの速さで移動するんだろ。頭の良い人なら計算で分かる。地道な人なら時間を測る。どちらでもない俺には正確な事は分からない。
久しぶりに卯の花を作った。ここの所、焼き魚のお供はきんぴらごぼうだったけど、ごぼうを買ってなかったので卯の花。おからはというと、乾いた粉なので何時でも使えるように常備。乾いた粉なので好きな量だけ使えるので便利だ。
具は玉葱、人参、竹輪に椎茸。全て目分量で、しかも本来このくらいの量が良いってのを知らない目分量。叔母に言わせると目分量だから家庭料理は飽きないのだとか。御飯だって毎日微妙に水加減が違うしおかずは勿論。しかし人参を入れ過ぎた今回は味が今一つ。色は綺麗なんだけどね。それとやっぱり青い色が欲しいかな。椎茸の存在感も薄いからこの次は椎茸の量を増やし、もう少し大き目に切るかな。
具は玉葱、人参、竹輪に椎茸。全て目分量で、しかも本来このくらいの量が良いってのを知らない目分量。叔母に言わせると目分量だから家庭料理は飽きないのだとか。御飯だって毎日微妙に水加減が違うしおかずは勿論。しかし人参を入れ過ぎた今回は味が今一つ。色は綺麗なんだけどね。それとやっぱり青い色が欲しいかな。椎茸の存在感も薄いからこの次は椎茸の量を増やし、もう少し大き目に切るかな。
カーテンの間から漏れる光、昨日は明るかったけど今朝は暗い。そんなに天気が悪いはずではと思いつつカーテンを開けたら雪が積もってた。といっても5mmあるかないかなんだけどちょっとビックリ。
ゴミが溜まってたのでゴミ出し。まだ7時ちょい過ぎだというのにもう出勤してる人が居るんだな。もっとも中には車でゴミ置き場に行く人も居る。
ゴミ出しに来てたらしい人の足跡。踵を引きずってる歩いてる人が居る。爪先も上がってないだろうから小さな段差で躓きやすい。
これはゴミを持って道に出た俺の足跡。爪先が外に開いてる。踵を結ぶ線がまぁまぁは1本だからまぁいっか。この線が2本だと骨盤を回転しないで歩いてるってわけだ。でも足を交差して歩けばこの線は2本になるかな。でもそんなのはデューク更家くらいか。
ゴミ捨てが終わった頃、今日は晴れるよっていう空。昼には融けちゃうだろう。
雪が降ったくらいで猫が一々炬燵で丸くなるわけではない。やる時はやるって感じでお出かけ。写真はチャー。
そう言えばメメが居ないなと探したら2階の荷物の上で寝ていた。こっちは雪が降ろうが降るまいが関係無く寝る猫。
ゴミが溜まってたのでゴミ出し。まだ7時ちょい過ぎだというのにもう出勤してる人が居るんだな。もっとも中には車でゴミ置き場に行く人も居る。
ゴミ出しに来てたらしい人の足跡。踵を引きずってる歩いてる人が居る。爪先も上がってないだろうから小さな段差で躓きやすい。
これはゴミを持って道に出た俺の足跡。爪先が外に開いてる。踵を結ぶ線がまぁまぁは1本だからまぁいっか。この線が2本だと骨盤を回転しないで歩いてるってわけだ。でも足を交差して歩けばこの線は2本になるかな。でもそんなのはデューク更家くらいか。
ゴミ捨てが終わった頃、今日は晴れるよっていう空。昼には融けちゃうだろう。
雪が降ったくらいで猫が一々炬燵で丸くなるわけではない。やる時はやるって感じでお出かけ。写真はチャー。
そう言えばメメが居ないなと探したら2階の荷物の上で寝ていた。こっちは雪が降ろうが降るまいが関係無く寝る猫。
若い人がオートバイに乗らなくなってもう随分経つ。高校生は乗るな運動の効果は抜群だった。今乗ってるのは50以上の爺ばっかし。それも巨大なバイク。俺はオートバイと無縁になって20年。買い物程度であるが乗るのはバイクではなく自転車。年取ってからの方が苦労してる。
以前はよく行った上野近辺。御徒町にはホンダの部品屋があった。野口ホンダとかそんな名前だったかな。どんな部品もあってきちんとした値段で売っていた。そんなの当たり前だけど山梨の別荘付近のバイク屋ではやり手のオバサンが適当に決めていた。
当時のホンダはどんな古いバイクの部品でもメーカーに在庫が無くなればわざわざ作ってくれた。最近聞いた話では創業者が亡くなった頃から古い部品の面倒をそこまでみることは無くなったそうだ。
上野駅の東側にはバイク街があった。主に中古車を売っていて歩道はバイクだらけだった。でも今じゃバイクなんて全然。
バイクのバの字も無い
乗ってる人が居ないんだからバイク街なんてのが成立するわけはないな。秋葉原の電気街はまだ存在してる、といっても家電や電気部品はしょぼくなった。しかしバイク街は跡形もなく無くなってしまった。店の数はゼロではないけどこの程度の数なら何処の街にもある。
バイク関係の店は少なかった
以前はよく行った上野近辺。御徒町にはホンダの部品屋があった。野口ホンダとかそんな名前だったかな。どんな部品もあってきちんとした値段で売っていた。そんなの当たり前だけど山梨の別荘付近のバイク屋ではやり手のオバサンが適当に決めていた。
当時のホンダはどんな古いバイクの部品でもメーカーに在庫が無くなればわざわざ作ってくれた。最近聞いた話では創業者が亡くなった頃から古い部品の面倒をそこまでみることは無くなったそうだ。
上野駅の東側にはバイク街があった。主に中古車を売っていて歩道はバイクだらけだった。でも今じゃバイクなんて全然。
乗ってる人が居ないんだからバイク街なんてのが成立するわけはないな。秋葉原の電気街はまだ存在してる、といっても家電や電気部品はしょぼくなった。しかしバイク街は跡形もなく無くなってしまった。店の数はゼロではないけどこの程度の数なら何処の街にもある。
今朝の佐久の気温、ニュースでは-4℃だったけど昨日の予報の-9℃くらいに感じるくらい空気が冷たかった。このまま真っ白なら綺麗で良いけど数日もすれば地熱で融けちゃう浅間山の雪。
かっぱ橋道具街は上野駅を降りて東に行く。隅田川まで行くと駒形橋。その途中、ここを左に曲がるんだっけかな、という交差点には菊屋橋。俺は日本人だけどホワイジャパニーズピーポー!と叫びたい気分だった。何故合羽橋じゃないんだ、という感じなんだけど隅田川には橋が沢山かかってるからってことか。
北に進むと道具街の中ほどに合羽橋はちゃんとあった。道具街の真ん中を通る道路はは松が谷と西浅草の境目。そう言えばかっぱばしは河童橋ではなく合羽橋だった。雨合羽なんてあまり使わなくなったけど合羽の語源はポルトガル語の capa だそうだ。意味はカバー。発音も似てるようだ。
中華街にはあちこちに門があったけど道具街ではこの1つしか見なかった。場所は浅草公園六区の交差点。
カッパなのに金色。カッパはやはり緑色じゃないとなぁ。やはりホワイジャパニーズピーポー!と叫びたい気分。
北に進むと道具街の中ほどに合羽橋はちゃんとあった。道具街の真ん中を通る道路はは松が谷と西浅草の境目。そう言えばかっぱばしは河童橋ではなく合羽橋だった。雨合羽なんてあまり使わなくなったけど合羽の語源はポルトガル語の capa だそうだ。意味はカバー。発音も似てるようだ。
中華街にはあちこちに門があったけど道具街ではこの1つしか見なかった。場所は浅草公園六区の交差点。
カッパなのに金色。カッパはやはり緑色じゃないとなぁ。やはりホワイジャパニーズピーポー!と叫びたい気分。
その日ルートを延べ4回登った。汚れたってほどではないけど翌日試しに洗濯機でロープとロープバッグを一緒に洗った。洗濯水の濁り具合を見たいのですすぎや脱水はせず洗うだけ。水をコップに入れてみたら濁り具合はこんなだった。二子に行った時は少なくとも毎回水洗いだな。
二子のノースマウンテンの1本目のクリップ(写真の赤矢印)は途中までは簡単に登れるからってことで5~6mも上にある。とはいえ俺はおっかないからその下にある気休め(?)のボルト(写真の青矢印)にクリップしてた。でもここにクリップする人はあまり見たこと無い。そんな奴はノースマウンテン登るなんて10年早いってやつかな。
ここにクリップせずに行った人が3本目のクリップをする直前に何だか様子が変。と思ったら落ちた。落下距離がもう少し長かったら写真の破線に沿って落ちる。するとロープの上に跨って太ももの内側をロープで擦る可能性がある。強く擦ると火傷のようになるのでロープ・バーンと呼ばれてる。でも青矢印の所にクリップすればその可能性は少なくなる。このボルトはそのためのかな?
青矢印でクリップすれば落ちてもロープに跨がらない
ここにクリップせずに行った人が3本目のクリップをする直前に何だか様子が変。と思ったら落ちた。落下距離がもう少し長かったら写真の破線に沿って落ちる。するとロープの上に跨って太ももの内側をロープで擦る可能性がある。強く擦ると火傷のようになるのでロープ・バーンと呼ばれてる。でも青矢印の所にクリップすればその可能性は少なくなる。このボルトはそのためのかな?
外できちんとした身なりの人でも家の中ではいい加減な事はある。うちの祖母は街に行く時はきちんと着物を着て行った。だけど夏の暑い頃、野良仕事を終えて帰ってくると上半身裸だった。昭和40年代くらいまでそんな婆さんは山梨の別荘付近では珍しいことではなかった。
俺は男なのでスッポンポンで歩き回る。ヨメも時々スッポンポンで着替えてたりする。裸族なんていう人達も居るくらいだから戸締まりさえしておけば…
ヨメは納戸の戸を閉めて着替えれば良いのにオープン。たまたま俺が通ると見るなだのと非難するが言いがかりも甚だしい。ある日、下半身だけスッポンポンでいるのを見た。妖怪からかさ小僧が出没したのかと思った。ところでからかさ小僧が傘を開いたらどうなるんだっけ。けっこう仮面みたいになるんだっけ?