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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

病は気から、なのか

2015年01月22日 08時36分23秒 | 健康

 多くの人が気にしないことが気になる人が世の中には少数居る。パソコンや携帯電話から出る電波は身体に悪いので使わない。この食べ物は添加物だらけだから食べないとか。そんな夫婦が知り合いにいて、その子供が病気になった。

 色々気にしすぎてそれがストレスを作り病気を引き起こすのか。それともたまたま偶然であってやはり気をつけてる方が病気にならないのか。ちなみにその家族は今では携帯電話もパソコンも使っている。それによって健康を損なったとは聞いてない。




 母は4人姉妹の長女である。姉妹の性格は皆バラバラ。その中で次女と三女は一言で言い易い性格だ。次女は頑張り屋さん。不器用なのに何かにつけてコツコツ続け何時の間にかモノにしてしまう。健康についてもあれこれ気を使っている。三女はというと能天気。超がつくほどの天然だ。思ったことをそのまま言い、笑い方もアハハ、オホホとバカ笑い。

 その頑張り屋の次女が余命宣告を受けた。姉妹で見舞いに行った。三女曰く「おねぇさ~ん、何であんなに気をつけてたのにぃ…、私なんて何も考えてないのにピンピンして…」その発言に既に能天気ぶりを発揮している。その能天気さが病気を遠ざけているのか、やはりたまたまなのか。
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ベニスン・シチュー

2015年01月21日 08時51分15秒 | 料理、食べ物飲み物など

無許可で牛を解体容疑、沖縄
食用目的、男女5人を逮捕
・・・・・略・・・・・
場以外の場所で牛を解体したとして、と畜場法違反の疑いで沖縄県石垣市、
・・・・・略・・・・・
2015/01/16 19:30【共同通信】


 鹿や猪なら自分でやっても良いけど牛、馬、豚、緬羊、山羊はダメだそうだ。もっともやって良いと言われて出来るもんでもないけどね。だいたい何処で捌くんだって話もある。ハンターが川で鹿を捌いてる所を見たことがあると言った友達がいたけどそんな所でやって良いのかちと疑問。





 鹿肉をヨメが貰ってきた。肉は真っ赤だけど牛肉のとはちょっと色合いが違う。脂身は無かった。貰ったのは初めてではないけどどうやって食べようか迷ったけど焼いたパンが残ってたからシチューにした。

 ルーはビーフシチュー用だけど肉が鹿だから deer stew かな。でもこの言い方は違うかなと思って調べてみた。そしたら venison stew という言うみたいだ。deer は鹿で venison は鹿肉。日本語でも肉屋に行って「 牛下さい 」 とは言わないからそれと似たような感じかな。

 ところでヨメはこれを食べてても何も言わなかった。違いの分からない女というか何というか。でも 「 分からなかったの? 」 と聞けば 「 分かってたけど言わなかった 」 と言う負けないヨメなのである。それでも 「 あれ? 何時もの肉と違うね、何の肉? 馬肉? 」 と言わなかっただけでも幸いか。


ベンスン・シチュー

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日本最古のクライミングジム

2015年01月21日 08時50分46秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 今、日本中にクライミングジムの数が350くらいあるそうだ。仲間内だけの非公開ジムなんかも入れると500くらいかもっとあるかも。その中で日本最古のクライミングジムに行ってきた。営業は21世紀になって間もなく終わった正に昭和のジムである。

 毎年暮に餅つきに来る友達がここの常連。その人が年が明けたら皆で遊びに行くことになったと教えてくれた。俺もそこの常連だったけど俺が佐久に来るまでは営業していたので俺は運が良かった。そもそもこのジムに通えたことが運が良かった。仮に隣の県に住んでたらここに行くことは無かっただろう。1度くらいは行ったとしても通うことはまず無い。


最古のジムの入り口


 出来た当初は少しでも強くなりたいという人が遥か遠方からやってきたそうだ。当時は他に無いから愛知とか東北なんて所から来たそうだ。もっと遠くの人も居たかもしれない。やがて強い人専用ジムとなった。初心者が行くと 「 ここは無理だから… 」 と門前払いされた。そんなシーンを実際見たことがあった。俺が通い始めた頃だと常連は主にジャパンツアー予選通過レベルのクライマー。たまに平山ユージが来たりした。小山田大が来た時は…

「 今日凄い上手い若者が来てるね 」
「 知らないの? 」
「 ・・・・・ 」
「 小山田大だよ 」
「 ああ、道理で上手いと思ったよ 」


 ここは平山ユージが世界で戦うために家主などと色々研究する場でもあった。だから他では見たことないようなルーフなどがあった。ところが当時のコンペクライマーはそこでは練習しなかった。というのもジャパンツアーにそんな課題は無かったからだ。彼らは専ら131度の壁で厳しい課題を練習していた。俺は逆で専らルーフで遊ぶことが多かった。131度の課題は厳し過ぎて無理。





 そんなジムに何故俺が通ってたのか。俺を知ってる人は 「 門前払いされなかったの? 」 とよく聞いた。よく分からないけど近所に住んでるってことでいわゆる地元枠ってもんかな。以後ドラゴンで最も下手なクライマーとして君臨することとなった。俺が残した物といえばルート図。丸一日かけて書いたけど、それは近所に住んでるから出来ること。

 家主は今では身体もやや丸くなったけど相変わらず指は並の人よりは強かった。若い頃は片手小指懸垂が出来たそうだ。そんなのをやろうとしただけでも一種の天才だね。でもイタリアのコンペに招待されて分かったのは 「 そこまでの指の力は要らなかった 」ということ。写真は見た目ありきたりな面一の壁。実際触ってみないとその特徴は分からない。独特なルーフなら見た目で分かるんだけどそこは撮るの忘れてた。


家主恐べし@131度の壁






 地図にはまだ存在が記録されていた。Google 恐べし。


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上野原@山梨県

2015年01月20日 08時59分52秒 | 思ったこと

 駅に向かって石段を降りていくと電車が入ってきた。さすがにこれは間に合わないと思った。それでも石段を駆け下り、構内の階段を駆け下りて改札口まで行った。改札突破、なんてことを考えていた。XX駅から乗ったけど切符が無いと言って未だかつて疑われたことはない。こんな立派な青年が、こんな品の良い紳士が嘘をついたりするわけが無いと思われてたのだろう。

 電車のドアが開いていて乗客が乗り込んでるところだった。何事も見逃しは勿体無い。間に合うかどうか分からなかったけど改札口の駅員に乗車証明書下さいと言ったら直ぐに出てきた。でも何か呟いてたが聞き取れず。恐らく日付印を押す余裕が無かったことを言ってたのかな。兎に角それを手に取って駆け込み乗車。間に合った。これを使ったのは初めてだ。後で調べたら10数分後に次の電車があった。しかし何事にもベストを尽くす、なんてことはないな。








 この上野原の街には幾つか気になるものがある。甲州街道から東京都の檜原村に抜ける道の三叉路には未だに信号が無い。その交差点が見えた時、とうとう信号機が設置されたのだと思った。


ようやく信号が出来たかと思った


 でもやはり出来てなかった。けっこう交通量が多い場所だし小中学生も通ると思うけどね。


信号機は出来てなかった


 この交差点の直ぐ先には食堂がある。以前よりも立派な幟旗になってたがそこにある文字は相変わらず。店主が書いているのかな。俺の頭に最初に浮かぶ読み方候補はウンチ。



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蠟梅(ロウバイ)

2015年01月18日 07時52分52秒 | 植物、植物っぽい物




 土曜日の朝、佐久は雪。でも関東は晴れだというので二子に行くことにした。でも下仁田まで行ったものの雨雲が続いてたので∪ターン。二子まで行けば天気は良かったかもしれないけど雨を見るとやる気が無くなる。




 途中にロウバイが咲いてる所があるとヨメが言うので撮ってみた。次に撮る機会があったら天気の良い日がいいな。曇りの日は色が今一つ。



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テロ、表現の自由

2015年01月18日 07時52分23秒 | 思ったこと

道路標識にいたずら書き!
「僕のアートなんだ」
フランス人アーチスト勝手な言い草
・・・・・全て略・・・・・
2015年1月14日(水)12時14分配信 ニコニコニュース


 アートも表現の自由ってもんかな。だけどこの場合は交通テロだな。誰かが見間違えて何かが起きたとしてもジャポネはユーモアを理解出来ないとでも嘯くんだろうか。

表現の自由には「限度」…銃撃事件でローマ法王
・・・・・略・・・・・
「多くの人々が他宗教を非難したり、笑いの種にしたりしている。(だが)限度がある」と述べ、表現の自由は重要だが、他宗教を挑発すべきではないとの見方を示した。
・・・・・略・・・・・
2015年01月16日 08時16分 読売新聞


 まともなヨーロッパ人も居るんだなと思ったら出身はアルゼンチンだった。





 もし法王がフランス人ならどんコメントをするのかなぁと思いつつ歴代法王を調べてみた。そしたらここ700年居なかったなんてのは全然知らなかった。近代の法王はイタリア、ポーランド、ドイツの人だけだそうだ。イギリスとかスペインの人も居ないんだな。ちなみに今の法王は南米から初めて選ばれた人。
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歯車時計の仕組みが分かる動画

2015年01月17日 08時11分17秒 | 思ったこと

 歯車だらけの時計の仕組みはややこしくて分からない。そんな時計もレゴで簡単に作れるんだな。5歳くらいの頃、家にはドライバーがあったので置き時計を分解したことがある。分解した時に謎の部品があった。他の歯車と違って忙しく右に回ったり左に回ったりしてた。時計は元に戻せないのでこの部品は独楽として生きることになった。部品の名前はテンプ。その変な動きの謎がこの動画を見てようやく解けた。



レゴで作った時計
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取り出しにくいと思いつつ…

2015年01月17日 08時10分56秒 | DIY


写真-1 ストレーナーを新しくした


 洗面所の流しの排水口にあるゴミ取りが壊れて暫く経つがずっと使ってた。ホームセンターには売ってないと思い込んでたが種類は少ないものの有った。品名はストレーナー。


写真-2 左が壊れた方、右が買ってきた物


 取り付けてみて分かった。新しい方は取り出し易いのだ。その理由は指で摘む所が出っ張ってたからだ。その部分を撮ったのが写真-3である。ちょっとショックだったのは取り出しにくいと思いつつ長い間こんな工夫も出来なかったこと。工夫の仕方は針金の輪を着けるなど色々あるのに…


写真-3 出っ張りがあるので取り出し易い

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信長でも秀吉でも家康でもない

2015年01月16日 08時20分59秒 | 植物、植物っぽい物

 暮に山から拾ってきたダンコウバイらしき枝なんだけど、水に差して咲かせようと試みた。正月には咲くかなぁと期待したけど残念ながら咲かなかった。拾ってからもう3週間経つけど咲く気配がない。もしかすると拾った時点でもう枯れてたのかもしれない。なるべく日の当たる場所に置くようにしたり枝の切り口を綺麗にしたりしたんだけどなぁ。

咲かぬなら 捨ててしまおう ダンコウバイ@信長風
咲かぬなら 咲かせてみせよう ダンコウバイ@秀吉風
咲かぬなら 咲くまで待とう ダンコウバイ@家康風


 上のどの殿様でもないオレサマはこんな感じかな。

咲かずとも まだ諦めない ダンコウバイ



拾った時とあまり変わってない

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フリーソロかと思った

2015年01月16日 08時20分33秒 | 山とか壁を登る、その他運動

 昨日の朝、NHK-BS を見てたら道具を使わず手足だけでエルキャピタンを登ってるニュースを取り上げていた。道具を使わずって言うんだからフリーソロかぁと思った。しかもスカイツリー2つ分の高さの絶壁。そしたらちゃんと安全確保用にロープを使っていた。

 岩の登り方には幾つかスタイルがあってロープも何も無い丸腰で登るのがある。最近流行ってるボルダリングもそうだけどこれはせいぜい数mくらい。俺が勘違いしたのはフリーソロでこれはウン100mの岩壁を登っていく。よく高層ビルを勝手に登ってニュースになったりするけどあんな感じ。

米クライマー2人、巨岩の難ルート制覇を目指す
・・・・・略・・・・・
 クライマーのトミー・コールドウェルさんとケビン・ジョージソンさんは、道具を使わず手足だけで登るフリークライミングで、エルキャピタンを登るルートの中でもほとんど足掛かりがなく、世界一難しいとされる「ドーン・ウォール」に挑戦している。成功すれば世界初の快挙になるという。
・・・・・略・・・・・
2015.01.14 Wed posted at 15:08 JST CNN


 上のCNNの記事には NHK-BSアナウンサーの発言と同じ文があった。確かにロープで引っ張り上げるわけではないので道具を使わず手足だけで登ってることになるのかもしれない。ただ出来ればフリーソロと区別して欲しい。難しいかな。


安全確保のためにロープを掛けようとしているところ

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薪を奥にくべる

2015年01月15日 08時27分46秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

 薪ストーブの雑誌を見ると大抵居間に設置してある。ボッケ家は土間。ここに置いとくと薪から出るゴミや灰があまり気にならない。欠点としては輻射熱が当たらないことかな。唯一当たるのはヨメ席の所だけ。

 ここのところ太い薪をくべる時に奥にくべるようにしてる。その時今燃え盛っているのを手前に持って来る。理由はまだ燃えてない薪が輻射熱を遮るのを防ぐため。


奥の黒いのが今くべたばかりの薪

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行列のできない岩場が好き

2015年01月15日 08時26分57秒 | 山とか壁を登る、その他運動

 普段は非公開の岩場ばかり行く。するとそこにはボッケ家もしくはボッケ家の友達以外誰もいない。だから好きな所を好きなペースで登れるのが良い。でも欠点はある。ひっそりとしてて盛り上がらない。それと登ったルートの話を共有出来ない。場所が分かるような写真を公開出来ないなどなど。

 二子には幾つかエリアがあるけどよく行くのは祠エリア。今回は10人くらいと比較的賑わっていた。でもここは強いクライマーがウォームアップする場所なので午後には人が減る。今回も半分くらいになった。

 祠エリアの場合、幾つかのルートで終了点が同じなんてのがある。なので登りたいルートが空いてるようでも登れなかったりする。でも順番待ち当たり前のエリアに比べればガラガラってもんかな。


今のところ祠エリアの混雑具合は何時もこんな程度

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蛇口のレバーが使いにくいので…

2015年01月15日 08時25分51秒 | DIY
 去年交換した蛇口は今一つ使いにくい。その理由は流しの方にあった。シャワー側と操作レバー側の間隔が狭いのでお湯を出そうとするとレバーがシャワーに当たるのだ。図-1、2参照。


図-1 上から見た時


図-2 横から見た時


 シャワーは上に伸ばして使っても支障はないので伸ばして使うようにした。これでレバーが干渉しなくなって使い易くなった。でも左利き家族なら単にシャワーとレバーの位置を逆にするのが良さそう。


図-3 レバーが当たりにくくなった


 背伸びをさせる材料は百円ショップで売っている風呂場用の腰掛け。これはゴレイグラスを作った時に買ったもの。プラスチックの工作用として見ると、適度に強い、弾力性がある、加工し易い、安いという長所が幾つもある。そしてそれを長方形に切って熱を加えて丸めて嵌めるだけ。


図-4 熱いので丸くするのがちと厄介
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男子3日経つと自信が無くなる

2015年01月14日 08時44分23秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 去年のあの大雪の前、二子の祠エリアで鬼ごろし(5.12b)をやりかけた。雪は中々融けなかったので専ら別の場所で登ってた。中には雪の中を1時間半も歩いて岩場に行く人も居たらしいけどそこまでの気力、根性、やる気ナシ。

 秋になって行けば良かったんだけどあの高度感にビビッてて先送り。しかし何時迄もそれじゃぁってことでようやく重い腰を上げて1年ぶりの二子。ここのところ登ってたのはほぼ垂壁で高さも12~13mばかりのルート。なので久々のハングして20mの高度感にビビッた。

 不思議なのはビビるのは高い所ではなく登る前。圧倒されてんだろうな。毎週岩場には行ってるから登れないことはない。だけどここ1年、3日ないし4日経つと不安が募り自信が無くなる。今回は久々ってことで取り敢えず途中で易しい方に分岐する鬼ヶ島(5.11c)で…


下から見上げた鬼ヶ島(5.11c)


 ヨメちゃんは鬼ヶ島をまだ登れてないのでトップロープでやりたいって言う。さっきまでかかっていたクイックドローは回収されちゃったのでそれも持って出かけた。その代り他に登る人はもう居ないので心置きなく練習出来る。


一番難しいところで登り方を研究するヨメちゃん
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雪道運転は苦にならないが…

2015年01月13日 09時04分33秒 | 車、ユーザー車検
 昨日は二子にクライミングしに行ってきた。志賀坂峠から行くより青梨から行った方が良いよと聞いてたのでその通りにした。しかし前日降った雪の下は氷。いわゆるアイスバーンってやつだ。


雪の下は氷


 行き。上りなら大丈夫だと思ってたらそうでもなかった。明らかにタイヤが空転したのが1度。ハンドルを取られてコントロールを失ったのが数度。ただそんな状態は10m程度なのでコースアウトにはならなかった。こんな時トラクションコントロールシステムは付いてればそんなことは少ないんだろうな。

帰り。下りでは数ヶ所でABS作動しっ放し。ガリガリ言いながらカーブはちゃんと曲がっていったけどガードレールに衝突なんて絵が頭を過る。ただそれもせいぜい10数m程度の出来事なのでアイスバーンが途切れたり舗装面が出てくれば安心だ。しかし上りも下りもそんなアイスバーンが100mあったら通過不可だなぁ。
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