安物買いの銭失い＠洗面所の蛇口交換

　去年の２月に洗面所の蛇口を交換した。５,７１５円という安さにつられてＣ国製のを買った。こんな単純な物は壊れないだろうと思ったが１年半で漏水。今回も自分で交換した。まぁまぁ順調に済んだから前回のは授業料ってもんかなと負け惜しみ。ついつい安い物から試すからこんな失敗をする。耐久性を求める物は ｍａｄｅ　ｉｎ　ｊａｐａｎ に限る。


１年半で漏水した蛇口

　ネットで買おうと思ったけど直ぐに直したいのでホームセンターに行って買ってきた。値段は約３倍の１６,８００円。物は違うだろうけどネットで買おうとしたのもこのくらいの値段のだ。

　作業性は新しい蛇口の方が良かった。出来れば俺の腕がもう少し長いと洗面台の表と裏に同時の手が届いて作業が捗るんだけどそれは無いものねだり。


新しい蛇口





　パッキンを買おうとしたら異なる材質のが２種類あった。ゴム製と写真の物。どう違うのかと聞いたら写真のは熱に強いとか。店員は 「アスベストのは… 」と言ってたが、昔はこんな所にも石綿が使われてたんだな。


お湯用のパッキン

　蛇口のレバーは中央から右にある時は水しかでないようになっていた。以前の製品は日本製でも一番右にしない限りお湯も出るようになっていた。


お湯の出方が以前のとは少し違う