夜、人間様と一緒に寝てたメメは夜中に布団から出る。恐らく人の体温で暑いからだろう。だけど明け方寒くなると布団に戻ってくる。その時は何故か喉をゴロゴロ鳴らしてやってくる。ニャーは命令形だけどゴロゴロは丁寧形のように思える。
メメの寝場所は足元もしくはヨメの左側。ヨメの左側で寝る時、何故かメメはヨメの右肩の辺りから入ってくる。そしてヨメを踏んづけて左側に行く。メメがこのオレサマを踏んづけることは無い。しかし今朝はオレサマを踏んづけヨメも踏んづけて自分のポジションに移動。この行動は猫跨ぎと意味は違うけど何故飼い主様を踏んづけるのだろう。
下の写真、ヨメに耳を引っ張られてるところ。人を踏んづけるというのはこういう事に対する細やかな仕返しってことなのか。
猫虐待されるの図
メメの寝場所は足元もしくはヨメの左側。ヨメの左側で寝る時、何故かメメはヨメの右肩の辺りから入ってくる。そしてヨメを踏んづけて左側に行く。メメがこのオレサマを踏んづけることは無い。しかし今朝はオレサマを踏んづけヨメも踏んづけて自分のポジションに移動。この行動は猫跨ぎと意味は違うけど何故飼い主様を踏んづけるのだろう。
下の写真、ヨメに耳を引っ張られてるところ。人を踏んづけるというのはこういう事に対する細やかな仕返しってことなのか。
旧知の年賀メールにが白内障の手術をしたとあった。白内障の手術をする人って70歳とか80歳って印象があるけどその人は50少々と若い。何故って感じだけど根掘り葉掘り聞くのはちょっと気兼ねする。
メールには夜の雨とか雪の時は運転しにくいとあった。手術すれば視界がクリアーになると思ってたがそう感じるのは元々目が悪くなっている高齢者だからなのかな。50くらいだと今一つと感じるのかな。
たまに 「 自分がXXの病気になる頃には簡単に完治するから節制なんてしないよ 」 なんて人が居る。実際そう思わせるニュースもよくある。でもそんな期待は過度に持たない方が良いんだろうな。医療技術が発達したので助かる事が沢山ある。だけど治療が成功したとしても期待した薔薇色になるとは限らないのかも。もうちょっと自分の身体を大事にしとけば良かったなんて事もありそう。白内障の手術の話を聞いてそんな風に感じた。
メールには夜の雨とか雪の時は運転しにくいとあった。手術すれば視界がクリアーになると思ってたがそう感じるのは元々目が悪くなっている高齢者だからなのかな。50くらいだと今一つと感じるのかな。
たまに 「 自分がXXの病気になる頃には簡単に完治するから節制なんてしないよ 」 なんて人が居る。実際そう思わせるニュースもよくある。でもそんな期待は過度に持たない方が良いんだろうな。医療技術が発達したので助かる事が沢山ある。だけど治療が成功したとしても期待した薔薇色になるとは限らないのかも。もうちょっと自分の身体を大事にしとけば良かったなんて事もありそう。白内障の手術の話を聞いてそんな風に感じた。
群馬県の西側や埼玉県の秩父には岩山が多い。その中にフリークライミングが出来るように整備した岩場が幾つかある。でもその殆どが非公開。というより関係者以外には秘密。駐車場など色々な問題を解決出来ないのもあるけどそもそも公開する気など無いのかもしれない。
そんな岩場の中で秘密指定解除された所がある。でも公開はされてないと思う。そこが真冬でも暖かいと聞いたのは5年くらい前だったかな。当時は殆ど興味が無かったけどここの所暖かい岩場を求めてたのでそこを知ってる人に案内して貰った。そんな岩場を登れるというのは有り難いことである。
ルート図は無い。なので2度目にボッケ家だけで行った時は登れそうかどうかは自分達で判断しないといけなかった。ルート図があると何が良いかというと難易度が分ることだ。例えば易しいルートで行き詰まっても何か見落としてるか隠れた所に何かあるのだろうと探したりする。だけど難易度が分らないとその先どうするかの判断が難しい。難しいかどうか、そんなの見りゃ分かるだろという意見もあるけどね。
そんな岩場の中で秘密指定解除された所がある。でも公開はされてないと思う。そこが真冬でも暖かいと聞いたのは5年くらい前だったかな。当時は殆ど興味が無かったけどここの所暖かい岩場を求めてたのでそこを知ってる人に案内して貰った。そんな岩場を登れるというのは有り難いことである。
ルート図は無い。なので2度目にボッケ家だけで行った時は登れそうかどうかは自分達で判断しないといけなかった。ルート図があると何が良いかというと難易度が分ることだ。例えば易しいルートで行き詰まっても何か見落としてるか隠れた所に何かあるのだろうと探したりする。だけど難易度が分らないとその先どうするかの判断が難しい。難しいかどうか、そんなの見りゃ分かるだろという意見もあるけどね。
友達を撮った写真をメールで送りたい時がある。でもメールだと送れる量に制限があったりするので1回で何枚も送れないことがある。といって1回で送れるように写真を小さく加工するのも面倒臭い。だから俺は自分のホームページにオリジナル写真をアップロードし、そこからダウンロードして貰うようにしている。
公開してあるホームページなので顔写真をそのままというのでは支障がある。そこでパスワード付きの圧縮ファイルにしてアップロードしておく。送る相手は必ずしもパソコンが得意というわけでもないが、今までずっとそれで上手く行っていた。Windows95が出てから20年近く経つが、今やその程度のことはパソコンを持ってれば誰でも出来るようになったということだ。
ところが中にはそれが出来ない人がいる。そんな人とのやり取りは色々と厄介なのだ。一番の問題は上手く行かなかった時に単に 「 出来なかった 」 としか言ってこないことだ。すると何がダメだったのか、何処まで出来たのかが皆目分らない。だから問題を解決出来ない。そして俺は犬のお巡りさんになった気分になる。
もしかするとうちのヨメちゃんも説明出来ない人の1人かもしれないな。ということで似たような記事を前にも書いたけど再び書くことにした。一番簡単なのはスクリーンショットしたものを見せて貰うことかな。そうすると状況が分かり易い。そのために使うのが PrintScreen というキー。中にはデジカメで画面の写真を撮った人もいたけどね。
PrintScreen キーを押したら Word とか Excel を立ち上げて Ctrl + V を押す。下のようにメニューからやってもいい。ちなみに Ctrl + V はメニューのところに書いてあるキー操作。どのソフトでも同じだ。
スクリーンショットを取り込む操作はたったこれだけ
下の図が画面のスクリーンショットをWordの編集画面に取り込んだところ。そしたらその時の状況を説明する文を書く。名前を付けてファイルを保存とやってそのファイルを送る。それだけだ。
スクリーンショットをWordの編集画面に取り込んだところ
Excel でも同様に出来る。ペイントでも出来る。貼り付けた結果はそれぞれ少し違うけどどれも同じ操作で出来る。
スクリーンショットをExcelの編集画面に取り込んだところ
スクリーンショットをペイントの編集画面に取り込んだところ
公開してあるホームページなので顔写真をそのままというのでは支障がある。そこでパスワード付きの圧縮ファイルにしてアップロードしておく。送る相手は必ずしもパソコンが得意というわけでもないが、今までずっとそれで上手く行っていた。Windows95が出てから20年近く経つが、今やその程度のことはパソコンを持ってれば誰でも出来るようになったということだ。
ところが中にはそれが出来ない人がいる。そんな人とのやり取りは色々と厄介なのだ。一番の問題は上手く行かなかった時に単に 「 出来なかった 」 としか言ってこないことだ。すると何がダメだったのか、何処まで出来たのかが皆目分らない。だから問題を解決出来ない。そして俺は犬のお巡りさんになった気分になる。
♪おうちをきいても わからない |
なまえをきいても わからない |
にゃんにゃん にゃにゃん |
にゃんにゃん にゃにゃん |
もしかするとうちのヨメちゃんも説明出来ない人の1人かもしれないな。ということで似たような記事を前にも書いたけど再び書くことにした。一番簡単なのはスクリーンショットしたものを見せて貰うことかな。そうすると状況が分かり易い。そのために使うのが PrintScreen というキー。中にはデジカメで画面の写真を撮った人もいたけどね。
PrintScreen キーを押したら Word とか Excel を立ち上げて Ctrl + V を押す。下のようにメニューからやってもいい。ちなみに Ctrl + V はメニューのところに書いてあるキー操作。どのソフトでも同じだ。
下の図が画面のスクリーンショットをWordの編集画面に取り込んだところ。そしたらその時の状況を説明する文を書く。名前を付けてファイルを保存とやってそのファイルを送る。それだけだ。
Excel でも同様に出来る。ペイントでも出来る。貼り付けた結果はそれぞれ少し違うけどどれも同じ操作で出来る。
知り合いが先日の日曜日に二子の岩場に行ってきた。正確に言うと駐車場の近くまで行ったが雪と氷の道にはばまれ引き返してきた。そこは埼玉県秩父郡小鹿野町の外れ、群馬県との県境辺りで標高は1000mくらい。
二子の岩場はX印の辺り
これまでは自慢のドライビング・テクニックを駆使して目的地まで行ってたが、まぁものには限度というか何というか、いくらスタッドレスタイヤとはいえ車がFFでオートマだったのが敗因。今度はチェーンをなんて言ってたけど長野県に住んでるんだし岩登りするために山道を走るんだから4WD車にすれば良いのにと思う。
その人の言うには関東からノーマルタイヤでやってきて敗退してた車があったそうだ。この雪が積もって凍結するような場所にそんなタイヤで走れるわけがない。冬、少なくとも雪が積もるような場所では夏用タイヤはアブノーマルタイヤと呼んでも良さそうだな。
これまでは自慢のドライビング・テクニックを駆使して目的地まで行ってたが、まぁものには限度というか何というか、いくらスタッドレスタイヤとはいえ車がFFでオートマだったのが敗因。今度はチェーンをなんて言ってたけど長野県に住んでるんだし岩登りするために山道を走るんだから4WD車にすれば良いのにと思う。
その人の言うには関東からノーマルタイヤでやってきて敗退してた車があったそうだ。この雪が積もって凍結するような場所にそんなタイヤで走れるわけがない。冬、少なくとも雪が積もるような場所では夏用タイヤはアブノーマルタイヤと呼んでも良さそうだな。
近道を通らないのには理由があったの続き。田口峠付近が工事中という立て札を過ぎると道がこんな調子で狭いく山も迫っている。でも集落は幾つかあった。
急傾斜地に綺麗に石垣を積んだ畑があった。変った景色だし石垣の積みっぷりが綺麗だったので思わず車を止めた。ヨメの知り合いでネパールに行った事のある人がこれを見てネパールみたいだと言ったとか。
急傾斜地の畑
ボッケ家の庭にある畑も石と土を分けて作った。そんな経験から見ると石垣の石は元々この斜面にあったんだと思う。ここまでになるのにどのくらいの年月をかけたんだろう。
夏だと石垣はあまり見えないのかな
こういう雰囲気の所を走っているともうこの先には人は住んでないだろう思うけど集落は現れるのだ。写真をヨメに撮ってもらってたけど殆どピンボケでなので集落の写真はパス。そして峠へ。
群馬県側@田口峠のトンネル
群馬県側も標高が高くなるにつれそれなりに道は雪があった。ところが峠のトンネルを超えたら道に雪がべったりついていた。そしてそれは坂をほぼ下りきるまで続いた。雪は長野側が多かった。これがアイスバーンなら引き返すことも考えてたが幸いそういうことはなかった。
長野県側@田口峠のトンネル
最初のトネンル写真の注釈に群馬県側と書いたけどそこは長野県。そして表題の国境というのも正確ではない。でも本来ならこのトンネルの所が国境であるべきだ。でも殿様が決めたことだから仕方がない。
急傾斜地に綺麗に石垣を積んだ畑があった。変った景色だし石垣の積みっぷりが綺麗だったので思わず車を止めた。ヨメの知り合いでネパールに行った事のある人がこれを見てネパールみたいだと言ったとか。
ボッケ家の庭にある畑も石と土を分けて作った。そんな経験から見ると石垣の石は元々この斜面にあったんだと思う。ここまでになるのにどのくらいの年月をかけたんだろう。
こういう雰囲気の所を走っているともうこの先には人は住んでないだろう思うけど集落は現れるのだ。写真をヨメに撮ってもらってたけど殆どピンボケでなので集落の写真はパス。そして峠へ。
群馬県側も標高が高くなるにつれそれなりに道は雪があった。ところが峠のトンネルを超えたら道に雪がべったりついていた。そしてそれは坂をほぼ下りきるまで続いた。雪は長野側が多かった。これがアイスバーンなら引き返すことも考えてたが幸いそういうことはなかった。
最初のトネンル写真の注釈に群馬県側と書いたけどそこは長野県。そして表題の国境というのも正確ではない。でも本来ならこのトンネルの所が国境であるべきだ。でも殿様が決めたことだから仕方がない。
佐久から群馬県の南牧村(なんもくむら)や上野村に行くには峠を越えないといけない。峠は北から内山峠、田口峠、十石峠の3つである。南牧村からの帰り、内山峠ではなくふと田口峠を越えて帰りたくなった。
3つの峠
ところでこの田口峠は長野県と群馬県の県境にはなく何故かやや長野県側にある。国境ということではやや群馬側。その謂れは馬坂(まさか)の行逢坂(ゆきあいざか)にある。この文中に同じ時間に城を出て峠に向かいとあるが、ヨメによるとそれは一番鶏が鳴いた時だそうだ。文を読むと高崎の殿様がのんびりしてたので国境が群馬側になってしまったとあるが、これもヨメによると田口の殿様が鶏を早く鳴かしたとかどうとか。
二点鎖線の西側が長野県、東側は群馬県
馬坂の手前の分岐点に来ると通行止めの立て札。去年の11月も通行止めだったけどまだ工事は続いていたのだ。この写真を撮ったのが16時半頃。工事現場に着く頃には通れるだろうと思い進んだ。ちなみにもう1つの道は大上峠(おおがみとうげ)を越えて佐久穂町に出るが、こちらは冬季通行止め中。
通行止めの立て札
ここから先の道は狭く見通しが悪くなった。そんな道を数は少ないものの対向車がけっこうな勢いで下ってくる。この時点でこの近道を通らない理由が分った。実際家に着いてみると近道とはいえその差は5kmくらい短いだけ。雪が積もってたりしてたのもあるけど所要時間は1.5倍と余計にかかった。それだけカーブが多くて走りにくいという証。
ところでこの田口峠は長野県と群馬県の県境にはなく何故かやや長野県側にある。国境ということではやや群馬側。その謂れは馬坂(まさか)の行逢坂(ゆきあいざか)にある。この文中に同じ時間に城を出て峠に向かいとあるが、ヨメによるとそれは一番鶏が鳴いた時だそうだ。文を読むと高崎の殿様がのんびりしてたので国境が群馬側になってしまったとあるが、これもヨメによると田口の殿様が鶏を早く鳴かしたとかどうとか。
馬坂の手前の分岐点に来ると通行止めの立て札。去年の11月も通行止めだったけどまだ工事は続いていたのだ。この写真を撮ったのが16時半頃。工事現場に着く頃には通れるだろうと思い進んだ。ちなみにもう1つの道は大上峠(おおがみとうげ)を越えて佐久穂町に出るが、こちらは冬季通行止め中。
ここから先の道は狭く見通しが悪くなった。そんな道を数は少ないものの対向車がけっこうな勢いで下ってくる。この時点でこの近道を通らない理由が分った。実際家に着いてみると近道とはいえその差は5kmくらい短いだけ。雪が積もってたりしてたのもあるけど所要時間は1.5倍と余計にかかった。それだけカーブが多くて走りにくいという証。
窓には鍵がかかってるから猫の出入りには人間の手助けが必要。戻ってきたアピールをした時、何となく命令されてるように感じるのだ。特にこちらが気がつくのが遅れると 「 早く開けろってんだろ 」 に見えるのだ。どうみてもお願いしますには見えない。
ヨメが仕事に出かけた後、たまに台所が暖かい時があった。何だろと思ってたらガスコンロに青い小さな炎。道理で暖かいわけだ、な~んて喜んでは居られない。こんなんだからヨメより先に外出するのは仕事以外ではしなかった。
ボッケ家のガスレンジは3口だけど温度センサーが付いてるのは1つだけ。それが数年前だったかな、全てついたのが売られるようになった。魅力的ではあったけど買い換えるにはまだ早いしビルトインコンロって安くない。
でも安全な今時のレンジが気になる。去年の秋にウォシュレットを交換した。その前にヨメとホームセンターに行ってウォシュレット事情を視察したんだけど、ついでに他の物も見た。それが同じコーナーにあったガスコンロ。今時のコンロは凄いなと浦島太郎な気分。
違うのも見てみたいと思ってショールームを探したが案外無い。ボッケ家のガス屋のショールームも普段は閉鎖状態。そこでガス屋に電話すると営業がやってきた。たまたまキャンペーン中ってこともあってガス屋から買うことに即決。
安全対策はというと色々あるようだけど、鍋をコンロから外すと火が一番小さくなる。ただ調理中フライパンなどを動かすと鍋が外されたと勘違いされて一々叱られる。でもそれは回避出来る。また鍋を置かないと火が付かない。う~ん、これじゃぁ蚊取り線香に火を付けられないじゃないかと思ったが一番小さなコンロは鍋を置かなくても火が付く仕様だった。
中華鍋を頻繁に動かして作る炒飯の時は鍋検知を回避するモードにする。それに3秒かかるのがちと面倒臭いけど安全のためだから仕方がない。またうっかり煮汁が無くなってもそこそこの状態で説教をしながら火が止まる。なのでもうヨメの得意技である真っ黒焦げを見ることはなくなった。その代わりしょっちゅうコンロに叱られてるみたいだ。
便利さはどうかというと、魚をグリルで焼くのはコンロ任せだ。焼き上がると勝手に火が消えるので焼き加減を気にする必要もないし失敗も無い。毎朝弁当用の鮭の切り身を焼くヨメは楽ちんになったし俺も時々秋刀魚を焼くようになった。グリルを使う時、以前のコンロだと水を浸さないといけないけどそれも不要だし秋刀魚を焼いても何故か煙が出ない。
高機能のIHコンロに対抗したせいか何時の間にかガスコンロも安全性が増して便利になっていた。そんなコンロを使って3ヶ月くらい経つが、最近安全だからって気を抜いてるような感じがある。今朝、煮汁が殆ど無くなってたのにオレサマが気がついた。コンロに説教される寸前だった。
ボッケ家のガスレンジは3口だけど温度センサーが付いてるのは1つだけ。それが数年前だったかな、全てついたのが売られるようになった。魅力的ではあったけど買い換えるにはまだ早いしビルトインコンロって安くない。
でも安全な今時のレンジが気になる。去年の秋にウォシュレットを交換した。その前にヨメとホームセンターに行ってウォシュレット事情を視察したんだけど、ついでに他の物も見た。それが同じコーナーにあったガスコンロ。今時のコンロは凄いなと浦島太郎な気分。
違うのも見てみたいと思ってショールームを探したが案外無い。ボッケ家のガス屋のショールームも普段は閉鎖状態。そこでガス屋に電話すると営業がやってきた。たまたまキャンペーン中ってこともあってガス屋から買うことに即決。
比較項目 | ホームセンター | ガス屋 |
---|---|---|
本体 | ホームセンター仕様は安いけど… | 純正仕様 |
保証期間後の修理 | メーカー依頼なので技術料と出張費がかかる | 部品代だけ |
安全対策はというと色々あるようだけど、鍋をコンロから外すと火が一番小さくなる。ただ調理中フライパンなどを動かすと鍋が外されたと勘違いされて一々叱られる。でもそれは回避出来る。また鍋を置かないと火が付かない。う~ん、これじゃぁ蚊取り線香に火を付けられないじゃないかと思ったが一番小さなコンロは鍋を置かなくても火が付く仕様だった。
中華鍋を頻繁に動かして作る炒飯の時は鍋検知を回避するモードにする。それに3秒かかるのがちと面倒臭いけど安全のためだから仕方がない。またうっかり煮汁が無くなってもそこそこの状態で説教をしながら火が止まる。なのでもうヨメの得意技である真っ黒焦げを見ることはなくなった。その代わりしょっちゅうコンロに叱られてるみたいだ。
便利さはどうかというと、魚をグリルで焼くのはコンロ任せだ。焼き上がると勝手に火が消えるので焼き加減を気にする必要もないし失敗も無い。毎朝弁当用の鮭の切り身を焼くヨメは楽ちんになったし俺も時々秋刀魚を焼くようになった。グリルを使う時、以前のコンロだと水を浸さないといけないけどそれも不要だし秋刀魚を焼いても何故か煙が出ない。
高機能のIHコンロに対抗したせいか何時の間にかガスコンロも安全性が増して便利になっていた。そんなコンロを使って3ヶ月くらい経つが、最近安全だからって気を抜いてるような感じがある。今朝、煮汁が殆ど無くなってたのにオレサマが気がついた。コンロに説教される寸前だった。
断熱材を使ってない借家の時と違って室内が氷点下なんてことにはならない。しかと室内でも気温の差があるから低い所が気になる。そこを以前からペアガラスの断熱を補強しようと思ってたが行動には至らなかった。しかしここのところ気温が低い日が続いたし、ヤマボウシさんのコメントを機にエイヤッとまず腰を上げてみた。質より速度。考えてるうちに春になるようじゃダメだ。
矢印の所はボンドで接着
速度となれば材料は有り合わせ。プチプチを捨てないどいて良かった。枠は何かを作る時に余分に買った幅が狭くて薄い板。プチプチはホチキスで止め、枠の角はボンド。ボンドのところはクランプで挟んだのでしっかり付いてるはず。
ちと残念なのは高さの採寸が上手く出来なかったので長目になったこと。やり直すのも面倒なので無理矢理押し込んだから少し歪んでいる。他にこんな小窓が幾つかある。皆開かずの窓なのでこの簡単な方法でやろうと思う。
ちなみに朝起きた時の実感はというと、う~ん、って感じ。ただこれを嵌めこむ時、窓の近くに手をやった時にはこれが有ると無いのでは随分と違ったので性能的には十分だと思う。他の窓も同様にすると多少は違ってくるのかな。
家の改善、工夫とは無縁の同居生物体
速度となれば材料は有り合わせ。プチプチを捨てないどいて良かった。枠は何かを作る時に余分に買った幅が狭くて薄い板。プチプチはホチキスで止め、枠の角はボンド。ボンドのところはクランプで挟んだのでしっかり付いてるはず。
ちと残念なのは高さの採寸が上手く出来なかったので長目になったこと。やり直すのも面倒なので無理矢理押し込んだから少し歪んでいる。他にこんな小窓が幾つかある。皆開かずの窓なのでこの簡単な方法でやろうと思う。
ちなみに朝起きた時の実感はというと、う~ん、って感じ。ただこれを嵌めこむ時、窓の近くに手をやった時にはこれが有ると無いのでは随分と違ったので性能的には十分だと思う。他の窓も同様にすると多少は違ってくるのかな。
四谷と言ったら東京なんだけど、川崎市にも四谷という地名があるようだ。そういえば佐久の隣の小諸市にもあった。正確には四ッ谷と書く。何て読むのかと用心深く構えてたけどヨツヤで良いようだ。
何故用心深くなったかというと、長野県内に小谷と書いてオタリと読む所があるからだ。というのも同じ漢字でも場所によって読み方が変るからだ。関西方面に行くと地名の読み方が全然当たらない。三田と書けばミタだとおもってたらサンダ。こんな外され方だらけなのである。
話は谷に戻る。関東では地名にある谷をヤと読む傾向があ。東京だと渋谷、千駄ヶ谷、市ヶ谷、そして四ッ谷。皆ヤである(*)。関西では谷はタニと読む事が多いみたいで大阪の渋谷はシブタニ。
そういえば熊谷をクマガヤではなくクマガイと読む名前があった。もしかすると谷をガイと読む地名もあるかなと思って谷 ガイで検索したらナンデこう読むのという質問回答サイトにヒットした。その中の回答に福島県南相馬市に谷をガイと読む地名があるとあり、最後にこんなのがオマケとしてあった。これは知らなかった。う~ん、谷の話だけに深いな。
何故用心深くなったかというと、長野県内に小谷と書いてオタリと読む所があるからだ。というのも同じ漢字でも場所によって読み方が変るからだ。関西方面に行くと地名の読み方が全然当たらない。三田と書けばミタだとおもってたらサンダ。こんな外され方だらけなのである。
話は谷に戻る。関東では地名にある谷をヤと読む傾向があ。東京だと渋谷、千駄ヶ谷、市ヶ谷、そして四ッ谷。皆ヤである(*)。関西では谷はタニと読む事が多いみたいで大阪の渋谷はシブタニ。
そういえば熊谷をクマガヤではなくクマガイと読む名前があった。もしかすると谷をガイと読む地名もあるかなと思って谷 ガイで検索したらナンデこう読むのという質問回答サイトにヒットした。その中の回答に福島県南相馬市に谷をガイと読む地名があるとあり、最後にこんなのがオマケとしてあった。これは知らなかった。う~ん、谷の話だけに深いな。
- さく…桐谷(きりさく) 千葉県香取郡
- ざく…龍谷(りゅうざく) 千葉県香取郡
- い…小西谷(こざい) 鳥取市
- そ…風合瀬(かそせ) 青森県西津軽郡
- がえ…新谷郷(しんがえごう) 長崎県東彼杵郡
(*)東京でも鶯谷、茗荷谷の谷はダニと読む。
小説の出だしで有名なのに「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」がある。まさか夏でもそんなシーンを見れると思ってる人っているかな。新潟の湯沢辺りは万年雪に覆われてると思ってる人。ヨメ周辺には居そうだけど登山趣味の人が多いからそんな人は居なそうだ。残念。
1年のうちで今が一番寒い。そんなわけでここのところ暖かい岩場を求めて県外に出ることが多い。中には南向き日当たり良好徒歩10分なんてところもあって感激だ。ただ岩場というのは山の中にあるので日の入りよりずっと前に太陽が山の向こう側に行って急に寒くなったりする。
内山トンネルの長さは1254m
十石峠は年末から通行止めなので内山トンネルを通って群馬県に行く。トンネルはけっこう長いかなと思ってたら1km少々しかなかった。だからこのトンネルを抜けても景色が一変することは無い。実際雪が舞ってた長野側からトンネルを抜けて群馬に出ても同じように雪が舞っていた。
群馬からの帰り道、内山トンネルを抜けて暫くするとハンドルを握ってる手に冷たい空気。冷気が窓を通して伝わってきた。そんなに長くないトンネルを通っただけなのに気温には差があった。ふとペアガラスになってれば良いのにと思った。軽の暖房能力って弱いんだよなぁ。しかもオレサマ号は室内が広い。
オレサマ号
1年のうちで今が一番寒い。そんなわけでここのところ暖かい岩場を求めて県外に出ることが多い。中には南向き日当たり良好徒歩10分なんてところもあって感激だ。ただ岩場というのは山の中にあるので日の入りよりずっと前に太陽が山の向こう側に行って急に寒くなったりする。
十石峠は年末から通行止めなので内山トンネルを通って群馬県に行く。トンネルはけっこう長いかなと思ってたら1km少々しかなかった。だからこのトンネルを抜けても景色が一変することは無い。実際雪が舞ってた長野側からトンネルを抜けて群馬に出ても同じように雪が舞っていた。
群馬からの帰り道、内山トンネルを抜けて暫くするとハンドルを握ってる手に冷たい空気。冷気が窓を通して伝わってきた。そんなに長くないトンネルを通っただけなのに気温には差があった。ふとペアガラスになってれば良いのにと思った。軽の暖房能力って弱いんだよなぁ。しかもオレサマ号は室内が広い。
今年は寒い。昨日なんかは曇ってたのでさすがに自転車で出かける気力はゼロ。もう佐久の寒さにはとっくに慣れているけど今年は寒さのことをよく口にする。メールにも寒いなんて頻繁に書くのは佐久に住み始めた頃以来かも。
家では普段ならトイレの気温は13℃くらい。それが10℃を下回ると寒い日となる。ところが今朝は7℃しかない。気象協会のサイトにある気温は特に低いものではないがここのところこんな気温が続いてるので家全体が冷えてるようだ。
気象協会より
ボッケ家には大きな窓ガラスがある。開放的ではあるがいくらペアガラスとはいえ暖房してる時には具合が悪い。他にも窓は小さいけど勝手口のある物置部屋は冷える。安価な防寒対策をしてみようかと思うけど、安価なだけに手間の割には効果無しってこともある。素人大工は結果の予測が出来ないので考えてばかりで事が進まないことがある。
家では普段ならトイレの気温は13℃くらい。それが10℃を下回ると寒い日となる。ところが今朝は7℃しかない。気象協会のサイトにある気温は特に低いものではないがここのところこんな気温が続いてるので家全体が冷えてるようだ。
ボッケ家には大きな窓ガラスがある。開放的ではあるがいくらペアガラスとはいえ暖房してる時には具合が悪い。他にも窓は小さいけど勝手口のある物置部屋は冷える。安価な防寒対策をしてみようかと思うけど、安価なだけに手間の割には効果無しってこともある。素人大工は結果の予測が出来ないので考えてばかりで事が進まないことがある。
車が滅多に通らない農道に割れた胡桃の殻がよく落ちている。カラスが胡桃を食べる時、空から落としたたり車に踏ませるというのを聞いたことはあるがそれを見たことはまだない。
車道で何かを突いてたカラス
今回はセンターラインが引いてある道でカラスが何かを突いてた。興味があったので300mほど先に車を止めて降りた。もっと近くに止めたかったけど田舎とはいえ路駐はちょっとね。カラスは往来する車が近づくたびに10mくらい舞い上がり、車が遠ざかると降りてきた。時には胡桃を咥えて飛んで行き別の場所に降りた。
持ってたのはファインダーの無いヨメのカメラなので焦点を合わせにくい
残念ながら今回も殻を割ったところを見ることは出来なかった。撮れたのは割れた殻だけ。細かい破片が見当たらないので上から落として割ったのか車に踏ませたのかは分らない。
道路上の割れた胡桃の殻
今回はセンターラインが引いてある道でカラスが何かを突いてた。興味があったので300mほど先に車を止めて降りた。もっと近くに止めたかったけど田舎とはいえ路駐はちょっとね。カラスは往来する車が近づくたびに10mくらい舞い上がり、車が遠ざかると降りてきた。時には胡桃を咥えて飛んで行き別の場所に降りた。
残念ながら今回も殻を割ったところを見ることは出来なかった。撮れたのは割れた殻だけ。細かい破片が見当たらないので上から落として割ったのか車に踏ませたのかは分らない。
日本語で済む言葉は日本語で書くようにしてる。でもそれにあまり拘ると学生運動華やかし頃の過激派が書く漢字だらけの文章になってしまう。
表題のアクセスという言葉は企業や観光地などには必ず使われている言葉である。ちょっとネットで話題になったのが清水寺への行き方だ。このページにはアクセスという言葉が溢れてるっていう話なんだけど、どんな風に凄いのかスクリーンショットを撮ってアクセスという部分の色を反転させてみた。
アクセスというのが40個くらいあるページ
下のは文章の中がアクセスだらけのところ。このページ全体ではブラウザに表示されない部分も含めて46ヶ所あった。さすがに単語の数は手作業では数えなかったけど色反転の方はマウスでごそごそ1つずつ…
アクセス密度の高い部分
コンピューター関係の仕事をしてた時にも似たような現象はあった。データを管理する、データを処理する、なんていう文章だ。具体的に何をするのか全く分らない言い回しだ。またこういう文章を書いた人も具体的に何をするのか良く分ってなかったり、表現出来なかったりする。ところで清水寺への行き方を書いた人やこのページをチェックした人ってアクセスの意味を言えるのかな。恐らくアクセスはアクセスでしょ、くらいかもしれないな。
表題のアクセスという言葉は企業や観光地などには必ず使われている言葉である。ちょっとネットで話題になったのが清水寺への行き方だ。このページにはアクセスという言葉が溢れてるっていう話なんだけど、どんな風に凄いのかスクリーンショットを撮ってアクセスという部分の色を反転させてみた。
下のは文章の中がアクセスだらけのところ。このページ全体ではブラウザに表示されない部分も含めて46ヶ所あった。さすがに単語の数は手作業では数えなかったけど色反転の方はマウスでごそごそ1つずつ…
コンピューター関係の仕事をしてた時にも似たような現象はあった。データを管理する、データを処理する、なんていう文章だ。具体的に何をするのか全く分らない言い回しだ。またこういう文章を書いた人も具体的に何をするのか良く分ってなかったり、表現出来なかったりする。ところで清水寺への行き方を書いた人やこのページをチェックした人ってアクセスの意味を言えるのかな。恐らくアクセスはアクセスでしょ、くらいかもしれないな。