ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

1kmから始めれば良かった@ジョギング

2017年11月06日 08時59分19秒 | 山とか壁を登る、その他運動

 8月頃から塩ビの中敷きやその改良版の中敷きをクライミングシューズの中に入れて登ってた。そのお陰で登ってる時の足指の痛みは殆ど無くなった。足裏の感覚もまぁまぁ。ただジムで難し目のスラブはやらないことにした。最近足が滑って落ちた時、何処かのホールドに当って1時間ほど痛みが消えなかったからだ。

 親指への負荷を減らせば痛くないってことは筋力が足りないからかもしれない。もしそうならばということで風呂に浸かってる時に親指の筋トレをしてたけど加減が難しいのか効果は今一つ。最近、走ってみたらと言われた。初めは3kmくらいが良いんじゃないの、と。

 飼ってた犬が年取って散歩を嫌がるようになってから全然走ってない。もう10年くらい走ってない。今は走ると指先に負荷がかかのそうなので走らないようにしてる。だけど歩くのや登山では特に問題ないし短距離だったら大丈夫だろうってことで久々のジョギング。速さは1kmを7分くらいかな。距離を後で測ってみたら3kmくらいだった。

 2.5kmくらいのところで指を意識した。痛みは無いものの長距離は止した方が良さそうなのを感じた。指が腫れるとか痛むというのは無かったけど家に戻って両足の表面温度を測ると数時間くらい悪い方の数℃高かった。走ったのは金曜日なんだけどまだ違和感が残っている。





 社会人になってから河川敷を5km走るようになった。当時はジョギングというよりランニング。速さは1kmを4分くらい。でも初めは1kmからだった。それまで遊び程度の運動しかやってなかったので慎重だった。クライミングを始めたのが39の時。筋トレはしなかった。下手糞な動きで無理に登れるようじゃ危ないと思ったからだ。

 それが50を過ぎた頃からはなまじっか身体が動くという自信がついちゃったせいかよく故障する。でもその頃から諸般の事情でクライミングから遠ざかった時期があったのも大きい。ジョギングも1kmから始めて様子を見ながら増やすようにすれば良かった。今回は無駄に持久力があったのも敗因。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
年の瀬ですし (REY)
2017-11-07 07:05:24
くれぐれもお大事に
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re:年の瀬ですし (REY さん) (ボッケニャンドリ)
2017-11-07 08:35:05
師でなくても走る頃ですか。

故障しないように気をつけてるつもりなんだけど
許容範囲が狭くなってて心と違って身体がデリケート(-_-)
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