木は乾燥すると硬くなる。すると切りにくい。でも生の木よりもって程度だった、今までのは。今回切ろうとしたのは刃を研いでなかったのかと思うくらい硬かった。切る道具はチェーンソー。硬い木を切るソーチェーンは無いものかと探した。ちなみに本体がチェーンソー(chainsaw)でキャタピラーのような刃をソーチェーン(saw chain)と言うので紛らわしい。それと業界ではチェーンではなくチェン。これはプリンターと書かかないでプリンタと書くのと同様だ。でもそう書くのは気持ち悪いので横棒を使う。
調べると竹を切る時に使うのが出てきた。硬い木にも良いなんてあった。これなら良く切れるかもと農機具屋に行って聞いてみた。すると繊維が沢山ある竹には良いけど硬い木が相手では特に変わらないようだ。それよりも目立てが大事だと言われた。予備が無かったので新しいのを買った。
目立てはもう何度もやっている。それなりに出来ると思っている。兎に角研いでおけばOKだと思ってたけどチェーンソー目立解説3年分レベルアップを見て幾つか気にしてないでやってたのがあった。その1つが刃の大きさ。研げば刃は小さくなるけどその大きさがバラバラだと切れ味に影響するとは気づかなかった。その理由が刃の高さ。低い刃は仕事を十分してないってわけだ。言われてみればなるほどなんだけど気が付かなかった。だけどさ、目立ての方法の解説だと高さについて触れてるのは無かったような気がする。正しくやってればこんなことにはならないって感じだ。

高さが低くなるなんて考えもしなかった@刃の1つを横から見たところ
下のが実際のソーチェーン。上の新品の刃は下の使用中のより大きい。そして下の使用中のは刃、丸印のはちと分かり難いけど大きさが不揃い。この辺りが目立てしても新品のように切れない理由の1つだったかも。

上が新品
調べると竹を切る時に使うのが出てきた。硬い木にも良いなんてあった。これなら良く切れるかもと農機具屋に行って聞いてみた。すると繊維が沢山ある竹には良いけど硬い木が相手では特に変わらないようだ。それよりも目立てが大事だと言われた。予備が無かったので新しいのを買った。
目立てはもう何度もやっている。それなりに出来ると思っている。兎に角研いでおけばOKだと思ってたけどチェーンソー目立解説3年分レベルアップを見て幾つか気にしてないでやってたのがあった。その1つが刃の大きさ。研げば刃は小さくなるけどその大きさがバラバラだと切れ味に影響するとは気づかなかった。その理由が刃の高さ。低い刃は仕事を十分してないってわけだ。言われてみればなるほどなんだけど気が付かなかった。だけどさ、目立ての方法の解説だと高さについて触れてるのは無かったような気がする。正しくやってればこんなことにはならないって感じだ。

下のが実際のソーチェーン。上の新品の刃は下の使用中のより大きい。そして下の使用中のは刃、丸印のはちと分かり難いけど大きさが不揃い。この辺りが目立てしても新品のように切れない理由の1つだったかも。

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