ヨメの山クラブに居る若者は近所の岩場ばかり行っている。佐久周辺には岩場が色々あるよってことでかえる岩に案内。調べたらここに来たのは３年半ぶりだった。２０１９年の夏、台風１９号長野県と群馬県の県境にある十国峠はあちこちで崩落して通ることが出来なくなった。それが今年の５月にようやく開通。
岩場に行く前の晩は飲まないことにしてるけど今回は飲んだ。午後から天気が悪くなりそうなので案内だけで終わるだろうと予想してた。そしたら予報が外れてずっと良い天気。しかし普段より飲んだせいかレインボーダンス(5.10d)に続いてアンバランス(5.10b)往復をやったら腹八分目な気分。孫みたいな若者達は午後にはファイブオー(5.12a)を始めた。こっちはヨメがまだ登れてないホロン(5.12a)で遊ぶことにした。２回ずつやった。トップロープとはいえクリップ６本目まで落ちずに行けたからまぁまぁかな。
ファイブオー(5.12a)は３年半前にリードで１回登った後に休まずトップロープで登った。だけどホロン(5.12a)はルートの半分行でもヘロヘロになる。持久力だけでなくパワーが必要って感じのルートだ。だったらパワーをつければいいじゃないかって話なんだけどさ。といった訳でトップロープ。すると戦略的なレストは殆どナシになるのでほぼ筋トレ。
| 今年の漢字は「戦」 清水寺で発表、最多1万804票 2位は「安」 |
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| 「戦」が選ばれたのは2001年以来2度目。2位は「安」（1万616票）、3位は「楽」（7999票）だった。以下、4位「高」（3779票）▽5位「争」（3661票）▽6位「命」（3512票）▽7位「悲」（3465票）▽8位「新」（3070票）▽9位「変」（3026票）▽10位「和」（2751票）。 |
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| 2022年12月12日 15時36分 朝日新聞DIGITAL |
漢字１つで今年を表すって相当無理がある。そんな漢字が発表されたのを知ったのはニュースではなくて毎日見てるブログ。『戦』というのはまるでピンと来ない。戦って言うならそれのとばっちりの円安だの物価高。この『とばっちり来を表す漢字って思いつかない。とばっちりは迸りと書くらしいけどそのものズバリの漢字は無いらしい。中国にはあるのかな。そんなこんなで上手い具合の漢字を見つけられなかったんだけど俺はまだやってんのかよっていう意味の『未』かな。コロナ騒ぎまだやってんのかよ、ロシアとウクライナはまだやってんのかよ、って感じ。そしたらこんなシミュレーションがまた出てきた。こんなくだらないことまだやってたのかよ。
| エスカレーターでノーマスク せきの飛沫の広がりをシミュレーション |
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| 先頭の人がマスクをしていない場合にせきをすると、0・0009～1・5ミリの飛沫がどのように広がるのかをコンピューターでシミュレーションした。 |
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| 2022年12月11日 7時30分 朝日新聞DIGITAL |
飛沫の大きさは色別。下に落ちた赤いのは目で見えるくらいの１.５mm のだと思われる。動画では同じ大きさになってる。３cm くらいに見える。濃紺なのは0.0009mmかな。するとざっと３千倍くらい大きく見せている。いくら 0.0009mm のをそのままにしたら見えないとはいえこれはもう誇張。無駄に恐怖を煽ろうとしている悪意を感じる。こんなくだらない計算に使う電気代って幾らくらいになるんだろ。見当がつかないけどびっくりするくらいになりそう。国は節電しろって言ってる中で無駄の極み。
