俺はよくテレビを見る。録画で見るので概ね見たい番組を見たい時間に見る。ニュースも録画。耳が遠いのもあるけど録画の方が「あれ? 今何って言った?」ともう一度聞くことが出来る。若者はテレビなんて見ないとか持ってないと言う。その理由はくだらない番組が多いかららしい。まぁそれは否定出来ない。でもそれはインターネットだって本だって何だって似たようなもんだ。下のは今朝のニュースでやっていた。それがネット上にあった。でも日付見たら2日も前だった。テレビで知る方が遅かった。
上記記事の画像
上記記事の画像
お言葉ですが『若い人でも重症になるなんて』言ってることはワイドショーと変わらない。こんな LINE でジワジワくるなんて、インターネット使えないでテレビしか見てない爺婆と同じじゃん。
新型コロナ “ジワジワくる” 神奈川県の注意呼びかけ文が話題 |
神奈川県がLINEやツイッターで送っている新型コロナウイルスへの注意の呼びかけ文が、「短文小説のようだ」「ジワジワくる」などとネット上で話題になっています。 |
・・・・・略・・・・・ |
2021年7月29日 14時42分 NHK |
お言葉ですが『若い人でも重症になるなんて』言ってることはワイドショーと変わらない。こんな LINE でジワジワくるなんて、インターネット使えないでテレビしか見てない爺婆と同じじゃん。
貰ったジャガイモの小さいのを皮付きのまま煮っ転がしをヨメが作った。普通ジャガイモの皮は剥くけど新ジャガのは皮が擦れば剥けるくらい薄い。俺的には皮がついてる方が美味しいような気がする。夕飯はこれだけでも良いんだけど誇り高き栄養士のヨメはジャガイモだけではアレがどうたらと言うに決まっている。でもね、たまにはそんな簡素な食事が良い。だからといって毎日これではヤダ。なので Simple is better なのである。
で、夕飯は煮っ転がしではなくシチュー。ヨメの食事ばかりだと飽きるしワインを飲みたかったというのもある。わざわざワインをといっても8百円くらいのワインだ。一時期もっと高いのを買って飲んでみたけど値段の割にそれほどでもって感じ。何時の間にかスーパーのワインに戻った。高いといっても2~3倍の値段だからかな。10倍だったら違うのかな。
「 俺、1個も食べてないんだけど 」 |
「 え、そうなの? 」 |
「 あのさ、食べてて分からない? 」 |
「 分からない 」 |
隣は別荘だったけど去年からは半分以上住むことになっていた。それがコロナのこともあって留守がち。先日久々にそこの人と会った。ワクチン打ったよって言うのでこれからはと思ったらそれっきり。そんな隣の庭に今夏は虫がよくやってる。虫というのはカブトムシやクワガタ。それを朝起きたら見に行く。といっても時間は7時前後と全然早くない。
カブトムシの雌の周りに目が赤いハエ
虫ではないけどハヤブサはここに住み着いてくれたようだ。ここに写ってるのは幼鳥。幼鳥は模様が縦縞で成長になると横縞になるそうだ。模様が変わる時、長い羽が生え変わるってことかな。羽の長さは20cmはありそうだけどその長さになるのにどのくらいかかるんだろ。
このハヤブサは幼鳥と思われる
今夏、カブトムシの雄はまだ1匹だけ。数が少ないのは自然環境の変化というより虫好きな小学生が近所に沢山居るからかも。
カブトムシの雄
オオムラサキ、この日は羽を開いてくれなかったので顔だけ。
オオムラサキの顔
図鑑を見てもトンボの下からの絵は無い。羽の模様と家周辺に居るトンボから推測するとノシメトンボ、もしくはマユタテアカネの雌。
トンボ、下から目線
昭和30年代、府中に居た頃はカナブンはカブトムシよりずっと多かった。朝5時頃に起きて東京農業大学の林までカブトムシを取りに行ってカナブンだらけでガッカリしたことが何度もあった。でも家周辺でカナブン率は低い。何年か前には佐久にカナブンは居ないのかと思ってた。
カナブンとヒメジャノメ
カブトムシが来る所にはスズメバチもやってくる。顔を見ないと判別出来ないんだけどチョロチョロ動き回るので中々そのご尊顔を正面から撮れない。単眼が3つあるのでオオスズメバチかコガタスズメバチ。顎が撮れてないので決め手無し。でも大きさからコガタスズメバチかな。
コガタスズメバチかな
虫ではないけどハヤブサはここに住み着いてくれたようだ。ここに写ってるのは幼鳥。幼鳥は模様が縦縞で成長になると横縞になるそうだ。模様が変わる時、長い羽が生え変わるってことかな。羽の長さは20cmはありそうだけどその長さになるのにどのくらいかかるんだろ。
今夏、カブトムシの雄はまだ1匹だけ。数が少ないのは自然環境の変化というより虫好きな小学生が近所に沢山居るからかも。
オオムラサキ、この日は羽を開いてくれなかったので顔だけ。
図鑑を見てもトンボの下からの絵は無い。羽の模様と家周辺に居るトンボから推測するとノシメトンボ、もしくはマユタテアカネの雌。
昭和30年代、府中に居た頃はカナブンはカブトムシよりずっと多かった。朝5時頃に起きて東京農業大学の林までカブトムシを取りに行ってカナブンだらけでガッカリしたことが何度もあった。でも家周辺でカナブン率は低い。何年か前には佐久にカナブンは居ないのかと思ってた。
カブトムシが来る所にはスズメバチもやってくる。顔を見ないと判別出来ないんだけどチョロチョロ動き回るので中々そのご尊顔を正面から撮れない。単眼が3つあるのでオオスズメバチかコガタスズメバチ。顎が撮れてないので決め手無し。でも大きさからコガタスズメバチかな。